20080511~
13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。
和ァ・・・
そういえばうっかりすっかり忘れていたけれど
2重振り子のシミュレーションが行列と循環参照を使えばマクロなしでこうもあっさりと(曲がりなりにも)できるのだとしたら 運動方程式が万有引力だけの、惑星の運動なんかはもっと簡単にシミュレート可能なはず。 何より極座標にせずとも直交座標のままシミュレーションできるのではないだろうかってところがたぶん売りになるんじゃね?的な。 (そうだ。これを量子サイズにも当てはめて、ネルソンの確率力学を導入し・・・!ゆくゆくは量子ランダムウォークを目に見える形に出来たら面白いだろうなぁムネが広がりんぐな!) まあそりゃぁ最初はものっくそ簡単化した2体問題を扱うよ? 太陽が動いちゃわないくらいの質量比でやってみりゃいいじゃん 作用反作用で太陽が動いたらめんどくさいし! それでいて3次元だったら面白いだろうよ。 ちゃんと平面内を移動してる確認とか 楕円軌道の面積速度が一定になってる確認とか離心率とか 初期値のエネルギーに応じて双曲線になったり放物線になったり楕円になったり あーこれは手軽そうだなぁ といいつつ今日やらないっていうのが僕なんですけどね。 もともとカオスを惑星の3体問題ではなく2重振り子で先にシミュレーションしたのはわけがあったのです 2重振り子だったらグラフにしたときどっかとんでっちゃわないですから 岡部「蝶を使った気象操作兵器だったのだ・・・!」 Mr.ブラウン「だめだこいつ、早くなんとかしないと。綯・・・とバイト、あとは頼む。」 岡部「出たな!萌え萎えブラウンダーシスターズ!!・・・おい!何を内輪揉めしている!?標的は俺じゃないのかよ!?」 ![]() にほんブログ村 PR
メット「絶望がお前の・・・ゴールだ!」仮面ライダーアクセル
窓「へえ、怪人を絶望させて人間に戻すのか~絶望した!!主に俺が!人生の目的的な意味で!」 メット「人生の意味的な意味で?」 窓「人生の意味的な意味で! それにしてもなにそのゲートキーパーズ21みたいな発想。それはないわ。なかったわ。なかったことにしよう」 ![]() メット「ゲートだしな」 窓「まあ、ゲートだしなぁ。」ゲートオープン、開放!」仮面ライダーウィザード メット「護られてきたゲート、オーブンレンジパイ」ショタ・イン・デス・ケード 窓「ところで窓に興味はあるかい?」 メット「なに?あんた窓のなんなの!?まあ俺は2次元の窓も3次元の窓も愛せるHENTAI紳士だけど。」 窓「HENTAI紳士よ。さあ、お前の、絶望までの、ショータイムを数えろ。」 メット「msとか数えられるかホゲ!!」 マードっか、マードっか、マードっか、マーギッカ~ 窓か魔法か ![]() にほんブログ村 シュタゲ中毒気味っす エクセルよりもゲームを優先するなんて・・・ あーもうなんだこのゲームすげえ丁寧じゃねえかよもう>< 丁寧すぎて時々イラッ☆とするレベル。 あれに似てる。 高校生が中学の数学の数式展開にイラッとくる感じ。 アニメから入ったクチだけど アニメで展開をある程度知ってる人間にとっては結構もどかしいですな。 どこにまだ知らないネタやギミックや展開が潜んでるかわからないから、飛ばすに飛ばせない。 しかし初めてこの状況におかれた主人公や視聴者にはこれくらいわかりやすいべきなのかも。 まさに「無知を知る」 「知らないこと」「気づかないこと」が大事なんだな じゃあたとエヴァ2でいう人類補完後の世界は成立しないんじゃないのか? あるいは何かの概念が欠けている、あるいはその発想が永遠に生まれないとか。 それで不都合が生じなければおkかもしれないが・・・実際のところどうなんだ ゲーデルの不完全性定理を思い出す。 名前こそ10年以上前から知っていたものの 内容については知って高々3年以内、それも漫画で描写されるなんていうややトリッキーなことがなければたぶん理解できなかったししようともしなかったかもしれない で、いまだに理解しきれていない。 そういえばあの漫画どこまで読んだっけ・・・ 原作のラノベ?が気になる。 っていうか漫画版はいつ完結するのか そもそも原作は完結済みなのか、どこまで行っているのか 前に書店に行ったときは探そうとしてタイトルの文字を読むのに疲れて帰ってきた。 ctrl+Fがほしい(切実) ![]() ![]() そういえば「世界」と「宇宙」の似たような別の言葉があったおかげで 「世界線」と「宇宙線」はまったく別の言葉で、まったく別の印象となっている。 「宇宙ヤバイ」はあったが、「世界ヤバイ」はおそらくシュタゲが火付け役のような言葉だろう ![]() にほんブログ村
昨日の二重振り子の日記なんですけどね
どうして摩擦アリのシミュレーションをしたかったのか 自分が何を考えていたのか、寝る前になってようやくわかったような気がしました。 止まるまでが二重振り子 と、修学旅行のようなことを書きましたが ずっーと回しているうちに、心なしかエネルギー保存どころか加速しているような感じがしましてね それともう1点気になることがありまして。 パラメータを大きくすると割りとすぐに発散するんですよ。 割りとすぐにです。計算開始直後とも限らないのです。 そういえばこの計算は、x、yの直交座標というより極座標めいた感じで行っていたのでした。 ということは、メインになる変数は角度なのです。 radだったりrad/sだったり、rad/s2だったりしますが、メインは角度 ということは パラメータ次第では、何回も回転していると積もった塵が山となり、 角度の数値だけがどんどん膨れ上がる可能性があるということです。 これは直接的にはx、yの直交座標にしたときには表れません。 0度だろうが360度だろうが720度だろうがsinとcosの値は同じだからです。 また、エクセルで数値を処理する場合、ある程度以上大きな数は、問答無用で有効数字の底辺をカットされます。 たとえば292929292929292929と、29が9回つながった数の下3桁は0に略されます。 これにより、ある程度以上大きな数は大雑把に処理されます。コンピュータによる誤差の伝播が始まるのです。 もしかして、発散と加速の原因は同じ、角度の非周期が原因なのではないか? とりあえず、これからMOD(角度、2π)を実装してみることにしますね。 ========キリトリ線======== MOD関数の中身を知りたい方へ MOD(A,B)はAをBで割ったあまりです。 このMOD関数の中身はおそらく AをBで割った数の整数部分だけをround関数めいたもので取り出しcとおき A-B*cを結果として算出するといったものだと思います。 そのため、割る数が2πという無理数でもちゃんと動作します。 しかし注意点として Aがマイナスのときの処理には気をつける必要があります。 マイナスの数をroundするときに「小さいほう」を算出する必要があるのです。 絶対値の小さいほうではありません。数値的に小さいほうのことなのです。 たとえばプラスの2.4を切り捨てるときは普通に2と答えるでしょうが マイナス2.4を切り捨てる場合はマイナス2ではなくマイナス3にする必要があるのです。 if(c>=0,rounddown(c,0),roundup(c,0))という処理になるでしょう。 (ちなみに「292929292929292929を9で割ったあまりがゼロになる」を確かめようとすると、 しっかりとエラーを出してくれます) ========キリトリ線======== まあ、その辺はすでにMOD関数に実装されているようなので、 MOD関数を再現しようとでもしないかぎり、キリトリ線の内側は不必要な考慮なんですけどね コンピュータによるシミュレーションは カオスな現象であっても 初期値やパラメータを決めてしまえば再現が効くので便利ですね。(決定論) 実際の二重振り子だとこうはいきません。 バタフライエフェクトよ。 ![]() にほんブログ村
2013/10/31追記:循環参照と行列演算を使った二重振り子シミュレーションExcelファイルup
学生で言う夏休みあたりの時期に、放送大学で「集中講義期間」と称して、1日2回のペースで全15回の講義をぶっ続けで行う期間があったんですよ。 そのうちごく一部を録画しまして 僕はどちらかというと物理寄りの人間なので 録画した講義の中には「力と運動の物理」っちゅうやつがあったんですね。 最初は簡単な内容だったんですよ。 実際に大学で習った程度の内容だったんです。 ところが中盤以降から急に見知らぬ内容に突入しましてね ニュートンの運動方程式を拡張する必要があるとか、画面の先生が言い始めるんです。 それでラグランジュの運動方程式だとか、ハミルトンの運動方程式だとかの話になったんですけど 録画を見てた時点での僕は 「かえってややこしくしてるだけじゃん」とか「それやってなんになんのよ」 みたいな感想しか出てこなくてですね それはもう退屈な、物理にしては退屈な授業だったんです。 「束縛力や慣性力もひっくるめた~」 なんてよくわからなくてですね ラグランジアンやラグランジュのナンチャラっていうのは言葉としては聞いたことがありましたが それ以上の何たるかをまったく習っていませんで ハミルトニアンはかろうじて知ってましたよ。 量子力学に出てきますからね。 でもあれもわかりづらかったなぁ シュレディンガー方程式がHψ=Eψってたったのこれだけであらわされた日には Hの中身が知りたいのになんで具体的な式かいてないんだよ!!! って身悶えたもんでした。 ラグランジュ関係は人名と・・・数学?微分方程式近辺だったと思います それからラグランジュ方程式っていう名前と数式を「知っていた」だけで、 理解はしてなかったような・・・ ニュートンの運動方程式をラグランジュの方程式に拡張する際にやった 運動エネルギーとポテンシャルの差? が、解せなくてですね なぜ同じ物理現象の力学を考えるのに和になったり差になったりするのかっていう感じですよ あとで何度も授業を見返して、じっくりやらねばって思ってます。 まあそんな状態で ふと、「二重振り子の問題」を解いてみようと思ったんですよ。 3体問題みたいに、「決定論的だけどもカオスになる」っていうのはわかってたんです。 ただ、「振り子を2つ連結するだけでカオスな動きを見せる」ように 運動方程式も、それ自体は作るのが簡単で、あとは解くのがめんどくさい 程度のことだと思ったんですね。 しかしいざ面と向かうと全然そんなことはなく 1つ目の振り子が2つ目の振り子に慣性で引っ張られるわ 張力はどうとか考えなきゃならんわで、立てることすら叶わぬ ニュートンの運動方程式の非力さを痛感しましたよ・・・ええ。 ただ、それでラグランジュ方程式のありがたみがわかったところでラグランジュ方程式を使いこなせる自信もなく とりあえずネットで解き方を見てみよう ってなったんですが 30過ぎの初老にあのごちゃごちゃした数式はちょっと目が疲れます>< 合ってるかどうかもわかりませんし・・・ まあそんなわけで、途中過程を行列で解いているサイトを見つけたので どうせ連立微分方程式を解いたところで解析的な解が出るわけでもなし ここはもう最初から具体的に数値を入力して数値計算してしまえって感じですよ。 幸い、プログラムだとバグが全然見えなくてエクセルしか使えない僕でも 循環参照と行列計算という武器は持っているので 連立微分方程式は行列差分方程式にしてしまえば見える化がぐんと進んでミスも少なくすむわけです。 どこぞのサイトを頼りに なんか加速度2つの列ベクトルP(α1、α2)があって、D((a,b)、(c、d))って2行2列の行列とR(p、q)って列ベクトルとの関係 DP=R の関係があるそうなんですよ。 ただし a=(m1+m2)L1^2 b=m2L1L2cos(s1-s2) c=m2L1L2cos(s1-s2) d=m2L2^2 p=-m2L1L2w2^2sin(s1-s2)-(m1+m2)gL1sins1 q=m2L1L2w1^2sin(s1-s2)-m2gL2sins2 で、mとLはそれぞれ振り子の重りの質量と振り子の長さ 添え字はそれぞれ1つ目と2つ目の振り子のものって意味で g=9.8[m/s2]は重力加速度です。 例:m1は1つ目(根っこ)の振り子の質量、L2は2つ目(枝)の振り子の長さって感じです。 DP=RのPを求めたいんですから、両辺の左側からDの逆行列をかければPの中身である加速度α1とα2は求まります。 P=R/Dって感じなんですが、行列なんでP=invD*Rですね。 あ、加速度は角加速度です。単位はrad/s2 角速度[rad/s]をw1、w2とおいて 振り子の振れた角度(鉛直真下からの角度:rad)をs1、s2 として、○の時間微分を○’と記述すると s'=w w'=α になります。 この微分方程式の微分を差分にして ds/dt=Δs/Δt=(s(+)-s(-))/dt=w ってすると s(+)=s(-)+w・dt ってなるじゃないすか。 こう計算すると循環参照しますよね? なので、 初期値をそれぞれs10、s20、w10、w20として s=if(初期化スイッチ=0,初期値,s自身+w・dt) とかって感じで式4本を連結させると s1=if(sw=0,s10,s1+w1*dt) s2=if(sw=0,s20,s2+w2*dt) w1=if(sw=0,w10,w1+α1*dt) w2=if(sw=0,w20,w2+α2*dt) αは行列計算から求めます。 みたいな感じで、あとは初期値とdtとスイッチswをテキトーに設定すれば 再計算のためにdelボタンでも押し続けると 逐次カオスな挙動不審な動きを再計算してくれるわけです。 グラフにしたければ 1つ目の振り子のx軸にx=L1sins1、y軸にy=L1coss1 2つ目の振り子のx軸にx=L1sins1+L2sins2、y軸にy=L1coss1+L2coss2 とかってやって 振り子の質量と長さL1=L2=m1=m2=1、(dtは0.05とか適当に)って設定して 初期値にw2=1(枝だけつっつく)、ほかは全部0とかって設定してやればdel押しっぱなしで見ていて飽きないかもしれないカオス映像が画面に映りますよ。 ちなみに単純モデル化してるんで、振り子の棒同士の摩擦もないですし 棒の質量やら慣性モーメントも全然考慮してないです。 剛体とはいっても質量ゼロの剛体ですからね。 ただ、太さゼロの棒とか、大きさゼロの質点なんですが 摩擦はいつか考慮したいなぁと思うところだったりして。 やっぱ、二重振り子ってなんとなく、止まるまでが二重振り子のような気がしないでもないというか 動画として表現する際に、繰り返し表現あるいは初めと終わりがある表現のほうが好きって理由もあります。 このまま減衰がないとdel押し続ける限りいつまでも廻り続けちゃいますからねえ その辺もパラメータに加えたいかもなあとか思ったり。 ぐぐってもいまいち出ないんですよね、摩擦ありのときの二重振り子の方程式。 実体がないからなのか、ラグランジュ方程式を使っても立てるのが難しいのか あるいはあまり興味がないのか。 そういえば、二重振り子の極限として、m2=L2=0とかってして単振り子モードを表示しようとしたらなんかすぐに発散するんですよね。 速度(の1乗とか2乗)に比例する落下運動もなんかそんな感じでした。 空気抵抗のパラメータをゼロにすると発散するんですよ。 なんとかならないのかなぁこれ。 それはそれとして、摩擦ありの二重振り子の運動方程式 いつかラグランジュ方程式のやり方を理解して、シミュレーションしてみたいなぁ メガネをかけた巨大ロボ ![]() にほんブログ村 おとといのメンガーのスポンジ、箱みたいな感じのを組み立てていったんですけど 中に穴ぼこがいくつもあるのでなんか数えづらそうだなーって思いましてね 「サイコロ(立方体)から棒(直方体)をx、y、z方向からそれぞれ1本ずつ引っこ抜いて 小さなサイコロを2回足して戻す」 ってなんかめんどくさそうじゃないですか なんかこう、タテヨコナナメ6方向から均等に棒+αを引っこ抜ける方法はないかなーって思って 寝ながら考えてたんすよ。 ど真ん中のサイコロをどんな面で切れば6等分できるのかって。 底面の正方形の辺の長さを2とすると、高さは√2の四角錘を6つ作ればいいことがわかりました。 驚いたことに、立方体を6分割するのに切断面はたった 幸い、熟睡する前に体積がちゃんと立方体になることが確認できたんでよかったんですけど 朝目覚めてからなんか、実際に組み立ててみたくなりましてね や、特に意味はないんですけど 趣味が全部PC向きだと、目がー疲れるんですよ。 時々気晴らしに図画工作したくなったりもするんです。 先日、CGのほうを友達に見せたら折り紙みたいで嫌だって言われましてね それで思いついたんすよ リアルでコピペしたいときは折紙にすればいいんすよ! いっせいにハサミ入れるわけです。 展開する際は三角形の高さを底辺2に対して√2ではなく√3にすればいいはずです。 直交座標(1,1,1)の極座標表現な感じですね。 なんっかイビツなんですよねー・・・ 四角錘の展開図は間違えてないと思うんですけどね むしろ僕の不器用さが影響していると信じたいです・・・ 500円ワゴンセールに伏線期待すんなってー ![]() にほんブログ村
まどかマギカは実はまだ録画したっきり見れてないんだ。録画っていうよりテレビ画面のビデオ撮影だけど。
どうも新しく脳に導入されるアニメは最初が退屈で困る。 撮影をモニタリングしてると途中から盛り上がってきて、結果的にだいたい覚えてるのが最後のほうだけ っていうオチから読み始めたみたいな現象が起きるんだけど そんなわけで、インキュベーターの素性が断片的にしかわかってない状況なんだけど なんとなく、インキュベーターとジーンダイバーのパック・ロブ(ピュイクシー)は似ているように思う。 姿形もそう。 どこかの星から来た情報生命体的なところもそう。 そして、本性のどこかドライな性格もそう。 どこかドライな性格なのはおそらく、パックのほうも個体としてってより種族としてドライなんだと思う。 や、ジーンダイバーにはドライって愛称のキャラがいるから紛らわしいんだけど。 「ドライー」 ドライ6「なんですかー」 ドライ7「なんですかー」 ドライ8「なんですかー」 ドライ5「なんですかー」 「ハルー」 春の最初の満月の夜に生まれた最初の息子「なんだ?」 春の最後の満月の夜に生まれた最初の息子「なんだ?」 春の最初の新月の夜に生まれた最初の息子「なんだ?」 春の最初の満月の朝に生まれた最初の息子「なんだ?」 春の最初の満月の夜に生まれた最後の息子「なんだ?」 春の最初の満月の夜に生まれた最初の娘「なんだ?」 虎哲「ネーミングセンスに難ありだな」 唯・アキラ・パック・ティル・セラフィ(お前がいうな) っていうかジーンダイバーのキャラはだいたいみんな性格がドライだよな。 たぶんSF監修の影響があるんじゃないかな。 まあともかく、ジーンダイバーにおける、地球の「パック」という個体があんなに感情的なのは たぶん「パック」という個体の「仮死状態」という特性と「地球育ち」によるところだろうな。 情報生命体に死や個体の特性を求めてどうなる?っていうのはよくわかんないから視聴者のご想像にお丸投げしますっていうか そこはグレムリンの3つのルールに対する自己アンチ「歯に挟まったものがあって夜中0時をすぎたらどうなるんだ?」みたいなもんだろう。 ところでインキュベーターと聞くとインベーダーを思い出すんだけど インベーダーと聞くとゲートキーパーズが思い出されるわけで こないだふとしたことで「明日の笑顔のために」を聞いていたらどこかのコメントで 「まどかマギカ」の魔女と「ゲートキーパーズ」のインベーダーって似てるよね って書いてあるのを見つけたんだ。 そういえば「インベーダーはどこにでもいる!」っていうゲートキーパーズ指令の言葉 あれをどうこねくり回してもOVA「GK21」のような暗い展開は避けられなかったんじゃないか っていう疑念も持てちゃうんだよな。 アニメが異様に明るい面だけ取り上げた、っていうのもあるんだと思う。 本来はズンドコに暗い世界観なんだよな、GKって。 21を見てたときは欝アニメだと思いながらも、もう尺がねえぞどうやってラスト締めるんだ!?って気になってて なんかキツネにつままれたようなラストに呆然としたんだけど あれを黒歴史と呼べるかどうかについては個人的にははっきり黒歴史とは呼べないんだよ。 どこかで「コイツうまく締めやがったwww」みたいな感想もあるんだよなぁ ところでGKのゲートって、今流行りの魔法陣の元祖的なもんなんじゃろうか どれもこれも似たような感じに収束して 結局魔法使いの足元に出るか背後に出るかくらいの違いしかないような感じがするんだよな。 自由度が6つしかない。 魔法使いの真正面に魔法陣が出てそれを通り抜けるときはクライマックス、みたいな。 いやいやそれじゃあ仮面ライダーウィザードは最初から最後までクライマックスじゃねえか。 なんか抜本的に新しいデザイン魔法陣を、そろそろ考えたほうがいいのでじゃわまいかろうか インキュベーター?インベーダー。 インベーター?インキュベーダー。 ときどきごっちゃになるねん 宇宙からきたのがインベーダー・・・わかってるねんでー ![]() にほんブログ村
リアス式海岸だと思った?アリス式外観だよ!
というわけでメンガーのスポンジ(3次)を描いてみたんですが 文字通り、面かーら書き始めたんで、オブジェクトが4万個分(3×(27^3-7*9^3))くらいかな? 処理が重くて重くて。 別に立体オートシェイプ使ってもよかったんでしょうけど、エクセルの場合3D描画はあくまでオマケ機能なのであまり器用なことができないのです。(奥行きの一斉縮小とかそのへん、たぶんね) そんなわけでハリボテ感満載(うしろ!うしろ!)ですが、結果的に3軸を3原色で塗り分けられたのでこの方法でやって正解でした。 ![]() コレに似た建物で放送しているアニメが コレが出てきたアニメと世界観が同じらしいです。 「じょしゅりょくは衰退しました」とかってタイトルでしたっけ確か。 「助手だニャン」 「それは、デレです!」 元データExcelファイル(DL用) ![]() にほんブログ村 執念オカリン「この動画に費やした労力と成果を、ダイバージェンスメータで測ってみるんだ。」 現代オカリン「あ、ああ。わかった」 ぺ、ぺ、ペロット!イーナー!! 現代「原因と結果で、ダイバージェンスメータの値が変わっている・・・等価交換が成立していないというのか!?」 執念「そんな法則はなかった。なかったんだよ」 現代「なかったのかよそれ!なかったのかよ!!」 執念「元々労力とその成果は、そこそこの相関はすれど厳密に比例などしていないんだ。 巡り巡っていくうちに、ただ巡るだけで価値を増す経済のように、エネルギー的に見れば永久機関のように見えても、エントロピー的に見れば当たり前の法則 それが、ダイバージェンス増大の法則だよ。」 うえきの法則 ![]() にほんブログ村 まどか「すべてのインキュベーターを、生まれる前からなかったことにしたい」 ![]() QB「ぐぬぬ・・・こんのぉー腹黒ピンクめぇ・・・!インキュベーターは大人だもん!バーカバーカ!」 まどか「ほれみろ、今まさに貴様が抱いている”ぐぬぬ感”はなんだ?つまりはそういうことだ・・・すでに世界線の変更は完了していたのだよ、フゥーハハハ!」
シュタゲ制作の技術部門ってもしかして電気工学の人なん!?
とか思いましたが元ネタのほうのタイターさんがすでにVGLという言葉を出しているようですね。 タイムマシンの形式番号 C204型の頭文字がクリスティーナなのは制作側と元ネタであるジョン・タイターさんとの符号・・・!まさに運命石の扉<シュタインズゲート>の選択! どう見ても制作側による遊び心です本当にありがとうございました。 Cが頭文字になるヒロインってなんぞや? クリス・・・クリスティーナで行こうや! 日本人名でクリス?オーキードーキー! イニシャルKじゃないんか・・・それは言わない約束でしょ! それはそうと、セカイ系あるいは厨二病系のストーリーを考える人と出身学科って、何かしら因果関係がありそうな気がしないでもない。 電気・電子工学行ったら必然的に量子論に出会う確率は増えるだろうし。 でも理学系のが多いだろうね 誰か調査するんだ!・・・あ、いや、でも、やめてもらったほうが心の平穏・・・おうふ。 というのもですね シュタゲの世界観自体がネガティブなキカンによる動的制御の一部分なんじゃないかって、そうも思えるんですよね ムラタセイサクンがホウキを逆さまに立てたまま維持するとしますでしょう? スタティックつまり静的な意味でだと重心位置を探るのに精一杯かかりますが どうてkいな制御だとただどっか適当な位置を初期条件として負帰還つまりネガティブフィードバックさせればいい 行き過ぎたら戻る(ctrl+Z) 戻りすぎたらやり直す(ctrl+Y) このズッコンバッコンflip-flopなピストンゲームが歴史の修正力そのものだったりして 我々はその制御系の中に芽生えた宇宙に住んでる概念だったりして・・・ ほら、タイムマシンのSFを最初に書いた人で知られる あのタイトルなんだっけ・・・タイム邁進? その作者がええと・・・ HとGとWellsさん。 Gがゲインでしょ? Hがフィードバックループの伝達関数「ハード」 Wはー・・・負帰還系全体の伝達関数でしたっけ? なんかそんな感じ! 宇宙フォーーーーー!!! ![]() にほんブログ村 異次元からくる災害「ヘテロダイン」から人と町を守る巨大ロボ、ダイガード。 1999年に2クールで放送されたこのアニメでは、 怪獣のような形で現れるヘテロダインを徹底して自然現象として描写し、 あくまで異界の生命体とのコンタクトとしては描写せず 尺に余裕を持たせて、人を守るとは何かという社会的・政治的なところを描写し続けたことに意義があったと思われる。 しかしながら、 視聴者としてはその徹底ぶりに違和感を感じる者も少なくなく 「2期でヘテロダインが生命体として確立する」 とか 「劇場版で異世界への行きかたが描写される」 とか 「人は死んだらどうなるのか」 とか 「社会的・政治的なゴタゴタをすべて排除したらどんなにスムーズに怪獣退治ができるじゃまいかろうか」 といった、半ば無謀にも近い、ダイガード(1期)を反面教師的に見立てた淡い期待を抱いた方々も多かことだろうもん。 さらに50歩進んで 「人は死んだらあっちの世界の人間となり、そこでは自分たちのことをホモダインと呼んでいて 時々”界震”によってこっちの世界との境目が曖昧になると、ホモダインはこっちの世界に臨死体験のような形でくる。 それを抑えてあっちの世界に戻してくれる異世界<こっちの世界>の一方通行的巨大ロボを”バイガード”と、あちら側の人間はそう呼んでいる。バイガードの活躍はあっちの世界の住民”ホモダイン”にとってはこう見える”まだこっちにきてはいけないよ”、と・・・。」 いまや大きくなったお友達たちは、各自こんな感じの妄想をしていることだろうよ。 ![]() にほんブログ村 さっき父と「超音速スカイダイビング」について何気ない話をしていて思い出したんけど そういえば、重力は質量からの距離の2乗に反比例した力を及ぼす。 しかしながら、重力に比べて電磁気力のほうがとてつもなく強いので 物質同士が接近したときの零距離重力は無視され、 いつも、我々地上の物体は地球の中心からの重力だけを暫定的に考えるだけでよいとされる・・・ どういうことなのだろう 重力による零距離的な力はいかなる場合においても 電磁気力などによる零距離的な力に打ち勝てないのだろうか どんなに接近しても、打ち消されるのだろうか・・・ たとえば、指と指を接触、零距離付近まで接近させたとして 指の中に含まれる原子同士の最接近距離は高々電子同士がすれ違う程度の距離であり 電子同士の重力が電子同士のクーロン力に勝ることは絶対にない と言い切れるものなのだろうか・・・ なんだかいともたやすく言い切れそうでおっかないわけだが。 同じ粒子同士だけに、必ず斥力が働いてしまうからなぁ しかも、ほとんど同じ割合で、なおかつ圧倒的強さの違いを電磁気力に見せ付けられる重力さんカワイソス(;ω;) いや・・・でもたとえば! 電子と陽電子が対消滅を起こす直前の重力はどうなるんだ まあ遅かれ早かれ対消滅するからどうでもいいっちゃいい・・・ってそんなこともないんじゃないのか もっと質量の大きな荷電粒子とその反粒子とかじゃないと微視すぎてわからないんだろうか あ。でも重力の発生源となるモノが質量からエネルギーに変換されるだけで 結局保存されるんだよな、まあ不確定性の手の及ばない限りでだけど。 対消滅したあとは、ガンマ線のエネルギーが重力を発生させるわけで・・・ええと・・・ さっぱりわからん!! まあなんつーかその・・・理論には折込済みって可能性もあるのかな。反粒子の予言のソースがまず相対論的量子力学だしなー。考えてないわけがないか。 ぐぬぬ・・・ ![]() にほんブログ村 わたしたち人類が「仕事」という概念を忘れて早数世紀、物理用語意外の「仕事」はロボットたちのものだったりします。 いつの間にかわたしたちは仕事をロボットに奪われ・・・なんて悲劇的なことはありませんでしたが、わたしたち人類はゆるやかに目的のない人生を謳歌しています。 かつての人類は プランクスケールからの精密なモノづくりから、遺伝的アルゴリズムの発展型による研究の発想にいたるまで、すべてのことをロボットで行えるようにしました。 そのおかげで、わたしたちは空想や雑談に集中することができます。 ある晴れた日のことでした。 どこからともなくやってきた女の子に、わたしたちは誰一人触れることができませんでした。 やがてその女の子は「U0」というコードネームで呼ばれることとなったのですが U0さんの口からいともたやすく発せられる言葉は、我々よりも「かつての人類」に近い社会を彷彿とさせました。 ・弱肉強食の世界で生まれて知性を得、 ・民主主義を築き、 ・生命と知性の狭間で苦悩するかつての人類 「親しくなると創作物などの情報を共有して融合・分裂する私たち」と「かつての人類」に隔たりを認識せざるを得ませんでした。 U0さんの目が覚めた秘密基地に案内させてもらいました。 意外とすぐ近くにありました。 どおりで気づかないはずです。 わたしたちにはいつも見えているその光景が、触れないのです。 その装置は、U0さんだけが操作できるのです。 長い眠りから覚めたU0さんは、紛れもなくかつての人類そのものでした。 ではわたしたちは何者? U0さんの操作によって古い情報が開示されました。 かつての人類は画面を見てると目が疲れる不条理をなんとかしようと、 電脳空間内に身をおいて、そこでさらに内側の電脳空間を操作するという解決策を考えました。 そこで、自分たちを2次元の世界に移行させるため 「魂を少しずつ新陳代謝させる薬」を開発しました。 しかしそれを知っているのはごく少数の「同好会」と呼ばれるグループに限られました。 ある日、同好会のメンバーは全然注意せずに薬を下水に流していました。 世界中の誰も知らない、薬を作った本人たちすら知らないところで 人類の自縛霊化は世界規模で進んでいきました。 なんのことはない、幽霊はわたしたち全員のほうだったのです。 人間の魂に反応するようになっていたロボットたちは 少しずつ生身ではなく霊としての人類に合わせて便利な生活を提供するようになっていました。 われながら技術の完璧さに感心します。 いつも特に意味のない活動ご苦労様です・・・。 生命体のルールから逃れた人類は、いつの間にか自らの繁殖方法もあるべき姿に変えていたようです。 摂食と繁殖を同じものにしました。 これにより、「食べられて消える意識」というものが存在しなくなったのです。 ある日のこと。 わたしたち人類とU0さんとの会話に、またしてもパラドックスが生じました。 宇宙にいる生命体の数の話です。 わたしたちはごく当たり前に、「1つの宇宙には1つしか生命体が誕生しない」ということを知っていました。 ![]() しかしU0さんは「決め付けは早計想定科学アドベンチャーアダルトビデオよ!」といいます。 いつものパラドックスとはちょっと深刻さが違う気がしました。 しかし、魂がお互いを引き寄せるという事実を見ると、当たり前のことなのです。 実験して見せることにしました。 U0さんは実際に魂同士が引き寄せられる現場を初めて見たそうです。 今回はU0さんのほうが納得しました。 魂になって初めてわかることもあるようです。 U0さんがだんだん老いてきました。 「じゃあ死ぬ前に死んでおこうか」「そうね。」 かつての人類は1人から0人に戻りました。 ![]() にほんブログ村 たとえばx^3=-343とか。」 京子「大丈夫、素数を数えているうちに終わるよ。343の因数は7しかないから。」 綾乃「あと2つ解があるわよーー!あんた複素数への愛が足りないんじゃないの!?」 京子「まったく綾乃はコンプレックスの塊だなぁ。中学で複素数なんて出てこないっつーの」 綾乃「あんたがフェルマーの最終定理について語りだしたんでしょーが!!! まったく歳納納涼京子なんだから・・・頭をポン酢で洗うときは2度がけしなさいっていつも言ってるのに」 京子「はいはい、綾乃は同じ言葉を2度繰り返す癖がある、と。ψ(*ー*)メモメモ@wikiなう」 ミラクるん鈍器! 頭蓋骨が陥没したボー 千歳「はいはーい、スカイハイ!(宣)/」 京子「あんたたちカップルには敵わないなぁ。むしろ生徒会軽音部でバンド始めればいいと思うの。AR展開はこの「生徒会以上部活未満」の娯楽団執行部に任せといてー」 綾乃「きょ、虚像が歪曲しているわ!私たちいつの間にかサザエさんループしてるわよ!!!」 千歳「あはは~」 あかり「・・・タジ館?」 結衣「いや、ラジ館。もしくは多時間。」 綾乃「ぐぬぬ~・・・おのれーとしのーのーりょーきょーこめぇ・・・」 千鶴(私の時代きたーーーーー。ありがとう歳納なんたら。借りは必ず返します。それまで・・・ 誰ニモヤラレンジャネッヅォコルヮーーー!!!1 貴様はこの銘菓なづる会ミレニアム<2000th夏の鶴>特製のワケアリ沢庵で丁重にホムってやるんだからなぁーフゥーハハハ) 曲面じゃない!曲線を解いているんだ!ティッシュのようにー ![]() にほんブログ村
ゲーム機が高いならPC版を買えばいいじゃない
ってなわけでシュタゲ、始めました。β宴だβ宴だー(ドイツ語と日本語のちゃんぽん) たった1つの積みゲーをつくらない試みが始まります。 牧瀬と再会後、どの世界線でも強制終了orz ↓ 普段ゲームやらないので慌てる ↓ パッチを当てる ↓ データ全消去orz ↓ 冒頭の痛い部分がスキップできねー><←いまここ 順調に世界の支配構造に抗っていますなう。(といっても活動再会は明日の予定ですけども) 開始画面のBGMがアニメ終盤のあのもどかしい牧瀬死後の声なしED・・・なんという鬼畜 毎回がトラウマですね、わかります おやすミンゴスフキー時空 ![]() にほんブログ村 |
カレンダー
カテゴリー
最新CM
[12/30 buy steroids credit card]
[09/26 Rositawok]
[03/24 hydraTep]
[03/18 Thomaniveigo]
[03/17 Robertaverm]
最新記事
(01/01)
(03/19)
(03/18)
(03/18)
(02/23)
(02/14)
(02/12)
(01/03)
(09/23)
(09/23)
(02/11)
(05/30)
(05/28)
(05/28)
(05/27)
最新TB
プロフィール
HN:
量子きのこ
年齢:
44
HP:
性別:
男性
誕生日:
1981/04/04
職業:
WinDOS.N臣T
趣味:
妄想・計算・測定・アニメ
自己紹介:
日記タイトルの頭についてるアルファベットは日記の番号です
26進数を右から読みます 例:H→7番目、XP→15(P)×26+23(X)=413番目。 A=0とする仕様につき一番右の桁はAにできませんのでご了承くださいズコー
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(05/11)
(05/11)
(05/13)
(05/13)
(05/13)
(05/13)
(05/13)
(05/13)
(05/14)
(05/14)
(05/14)
(05/14)
(05/16)
(05/16)
(05/16)
アクセス解析
|