20080511~
13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。
和ァ・・・
T「けいおん!!(2期)の2ndOP「utauyo MIRACLE」の歌詞でさぁ、
「ハッピーはいつだってね今感じるもの 生きろ乙女本能で裸の!」 っていう部分あるじゃん?あれの意味がわからない」 A「意味ったらあれしょ、倒置法なんだろうよ」 T「そんなことは知ってる」 A「(ムカッ)じゃあ何がわかんねえんだよ」 T「なんでそんなわかりづらい歌詞にしたんだよっていう意味だよ」 N「暫定歌詞の「本能でHard Rockを!」のほうがしっくりくる罠」 A「ああ、そういう意味ならわからないっていうのもわかるな。確かに なんでそうしたのかよくわからないな。でも確かにわかることは、 お前初対面にしてはなんかムカツク」 T「何言ってるんだ、実況板ではだいたいが他人・・・」 K「おお、この2人、まるで他人って気がしねえぜ。」 H「ちがうよ、人類がほしがってたトモダチの大部分は見ず知らずの他人だったんだよ」 THANK ![]() にほんブログ村 PR
女性に惹かれるメールアドレスOK法則9パターン
こうだったらすがすがしいくらい(ノック)アウトなんだろ? ue-no-juri-de-jouko-no-ayachan-to-aibu-saki@ ___ / _ノ ⌒_ \ 上野樹里 上の受理 | ( ●) ( ●) | 相武紗季 愛撫先 |::::::⌒ ⌒::::: | 上戸彩 下戸彩 | 'ー=-' | \ / だろっ!? もうメールアドレスだけで惚れること間違いなし! ![]() にほんブログ村
主人公の中野のりは、とある理工学女子大に通う8年生で理論物理学担当。幼馴染の寿つかさとともに大学専用のアパート「ひだまり雀荘」の唯一の部屋に相部屋で住んでいる。
雀荘とは名ばかりで、これまで入居した住民いずれも麻雀をすることはついになかった。 ものづくり担当の寿と2人で「ひだまり雀荘帰宅部」を設立し、8年かけてついに自らの住む四畳半をパラレルワールドの窓口「世渡りマシーン4.5」に改造した。 彼女たちは残りの人生を費やして、様々な活動をしたであろう「ひだまり雀荘帰宅部」のすべての可能性をめぐる旅に出るがそれはまた別の話で、この物語は「世渡りマシーン4.5」の完成までのまったりダラダラした8年間を描く。 と、あらすじだけ書いてみる。 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村
夜8時にふと、アンビリバボーを久々に覗いてみたいという欲求に駆られたのですが
なんか久しぶりに面白そうなことやってるじゃないですか。 最近は全然「奇跡体験」してないアンビリバボーな感じがして 見てなかったこの番組でしたが、またいつもの調子を取り戻しているのでしょうか? まあ、やってたことは「退行催眠」で「前世検証」とかいう割とよくあるパターンなんですけどね、妙に新鮮味を覚えるのはここ最近ご無沙汰だったせいもあるんですかね しかしなんですか これまでの人生で体験したことのないことを語りだす「真性異言」っていうんですか これまでの検証例が4例しかなかったんですか>< 番組の内容によると ある女性Aさんが退行催眠による治療を申し出て治療をしていたところ 前世らしきことを語り始め その人はネパールのど田舎の村長(男)であると言い出し 前世の父、妻?、息子、娘、年号、民族などを、Aさんの知らないはずのネパール語で語りだし、そのネパール語は文法もかなり的確だったらしく 見た風景もだいたい実在と合致し 食べていたものも合致したが、 実在したらしい前世に相当する人物との照合は取れなかった というものでした。 ====== 女性の「ネパールにいったことはない」 という証言にうそはなく、うそ発見器(ポリグラフ)でもうそはついていないだろうと思われる とされたようですが 僕の見た限りですと彼女がうそ発見器をも見破る相当のスパイである可能性がぬぐいきれませんでした>< といいますのも、僕が番組を見始めたのが番組開始から10分後であったためか、彼女がどういう経緯で催眠療法を受けることになったかといういきさつがわからなかったためです。 ネットで調べても彼女の名前は仮名で、いきさつがかかれた記事は見当たりませんでした。 それと、うそ発見器が使えるのであればfMRIも試してほしかったような気がしますがお金が足りなかったのでしょうか>< 以上が僕の中にいる疑問派からの意見です ====== 一方、僕の中にいる転生肯定派の意見を言いますと 彼女のネパール人とおぼしき前世の後にはもう1つ、 日本人の前世があるらしいのですが 番組ではネパール人→日本人→Aさん の順に時代が進んでいないとおかしい としていました。 しかしタイムトラベルと転生はほぼ同レベルの未確認現象であるため 転生の先が必ずしも未来ではないことも考慮しなければならないと思います。 また、並行世界の観点からすると、転生の先が必ずしも同じ世界である必要性もないため、このことから事実からの検証は非常に困難を極めると考えざるを得ないと思いますし、 転生が実在の現象であるとしても 前世で培われた記憶がバラバラになって再結合して次の人生にかすかに盛り込まれることを考慮すると 事実検証ができたこと自体が奇跡的な偶然といわざるを得ません>< ===== 僕の成分解析をしてもらうとわかるのですが 科学とオカルトが40%ずつ占めています。 このようなオカルトは科学によって実在を証明されてこそ文明の発展に意味があると考えているため 事実検証による面白半分なオカルト検証番組はぶっちゃけていうと頼りなさと娯楽しか感じません オカルトをほのめかすような原理的な現象はさほど否定され切っていないにもかかわらず あたかも否定されきっていると認識した上で 事実検証しか方法はないといった風潮は文明を早く駄目にする可能性が大きいと思うのですがどうでしょうか。 転生などはそれが実在すると倫理観や社会ががらっと変わってしまう恐れがあるためめんどくさいので必死になって封印しようとしているのではないでしょうか 一度きりの貴重な人生ではなくなる可能性を秘めていますし 昔の歌詞などは嘲笑の対象になるかもしれませんし 死は実は救いかもしれませんし 命は実はまったく尊くも儚くもないものかもしれません。 ====== それと余談ですが、この件に関してネットを回っていたらスピリチュアル系統のブログに頻繁に出くわしました。 スピリチュアル云々は言葉こそ好きではありませんがそれ自体をどうこう言うつもりはありません。 しかし、その転生の件を超能力と見なされて否定しあっているのは同属嫌悪以外の何者でもないのではないでしょうか 「転生が確実に出来る超能力」だったらどうするんですか>< ![]() にほんブログ村
主人公が誕生日の曜日を求めるシーンの公式
「ツェラーの公式」というのがあるらしい。 エクセルで計算したい場合 グレゴリオ暦(今の暦)ならこれで十分でしょ。 たとえば今日2010/8/6→J=20、K=10、M=8、Q=6 MM=rounddown((M+1)*26/10,0)、 KK=rounddown(K/4,0)、JJ=rounddown(J/4,0) (rounddownは床関数の代わりってことで。) 曜日:h=mod(Q+MM+K+KK+JJ-2J,7) で、hが 0→土曜 1→日曜 2→月曜 3→火曜 4→水曜 5→木曜 6→金曜 確かめるには h=weekday("2010/8/6") (ただし、weekdayでの土曜は0ではなく7。それ以外は上の定義と一緒) それにしても陣内と小津は集中権力と集中制御が好きだなoz ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 しかしツェラーの公式、証明する気にならない
昨日の日記でメモリスタという、4番目に発見された電気回路の受動素子について話した。
さて、電気で「記憶する機能」というと、僕はつい「摩擦力」のことを思い浮かべてしまう。 というのは、電気的な方程式と機械的な方程式の間には類似する点が多数あるからだ。 今、抵抗とコンデンサとコイルが直列になった回路を考えてみよう。 何らかの変動する電圧v(t)を与えて、抵抗RとキャパシタンスCとインダクタンスLの両端に現れる電圧の配分を考えてみたい。 これを表現するためには微分方程式を用いて v(t)=Ri(t)+∫i(t)dt/C+Ldi(t)/dt を満たす変動電流i(t)を求めることが回路解析につながる。 一方、電流i(t)は電荷q(t)の時間微分であるため i=dq(t)/dt と表現できる。iの代わりにqを用いると v(t)=Rdq(t)/dt+q(t)/C+Ld2q(t)/dt2 となって積分項の代わりに2階微分が現れて解きやすくなる。 今回の目的はこの回路方程式を解くことではない。 機械的微分方程式との対比を行うのが今回の目的である。 図のように、質量mの物体が液体に入っていて速度に比例する抵抗を受けながらバネにつながれて振動している装置を考えてみよう。 バネ係数をk、抵抗力と速度の比例係数はrとし、何らかの変動する動力F(t)によって振動していると考える。 この運動方程式を考えると F(t)=md2x(t)/dt2+rdx(t)/dt+kx(t) という微分方程式を満たす位置x(t)を解くことで解析につながる。 どうだろうか、電気回路の微分方程式との対応が取れていることがわかるだろうか。 物理量を比較すると下の表のようになる。
しかし、機械的な動きにはもう1つ、身近な要素がある。 摩擦力である。 質量mに加わる垂直抗力がNのとき、摩擦力Fは摩擦係数をμとして F=μN の関係で表される。 この摩擦力、不思議な性質を持っていて、速度が0になると摩擦力もぱったりと0になる性質がある。 そのために僕たちは1つの場所にとどまることが出来る。 実際、摩擦に相当する要素がない回路方程式の電荷qは、漸近的にしか変動を止めることが出来ず、電荷や電流を保持したいとなると、複雑な機構を持ったICの登場を待つほかなかった。 考えてもみてほしい。 指針型の温度計なら針の両側にストッパーを2つつけさえすれば 一日の最高気温や最低気温を簡単に記録することが出来る。 しかし電気回路ではそう簡単にいかないだろう。 おそらく磁石による記録を用いるか、メモリとなるような何らかのICが必要になってくる。もはや電子回路である。 さきほどの機械的装置に摩擦の要素を付け加えると図のようになる。 そして、運動方程式は以下のようになる。 F(t)=md2x/dt2+rdx/dt+kx+μN Nはこの場合N=mgで代用可能。(gは重力加速度) 前置きが長くなったが、メモリスタの記事を最初に見たとき 「記憶する」という言葉から 僕は電気回路の摩擦に相当する現象が見つかったのだと勘違いした。 しかし、回路方程式で書くとわかるように、まったく異なる概念である。 電気:v(t)=Rdq/dt+q/C+Ld2q/dt2+Mdq/dt 機械:F(t)=rdx/dt+kx+md2x/dt2+μN まさに名前のとおり、抵抗のような性質も併せ持っているので (R+M)dq/dt とまとめてもよい。 また、昨日の日記から、Mdq/dt(=Mi)はμNのような定数にならないこともわかる。 少なくとも今のところ、電気回路に摩擦のような概念がないことはわかった。 しかし逆に、機械的装置に、メモリスタに相当する概念は今後発見されうるのだろうか? 昨日の日記では磁束と電荷の関係がメモリスタだった。 機械的な概念にそれを置き換えると何になるだろう? 電荷は位置に相当する。 電荷の微分が電流であるように 位置の微分は速度である。 電気のほうに微分関係がもう1つあった。 磁束を微分すると電圧になるのだった。 逆に電圧を積分すると磁束になるのだから、 電圧に相当する力を積分すると、その量は出てくる。 運動量pだ。 昨日の図と対比させても、 運動量と速度の関係が質量であるところもしっかりと対応している。 ただ1つ違う点は 電圧が磁束の微分の逆符号であることに対し 力が運動量の微分そのものである点だ。 ここで、メモリスタに相当する関係は、あるかないかは別にしても 位置と運動量の関係であることがわかった。 位置と運動量・・・ 位置と運動量・・・ なんか誤差同士を掛け算したくなるようなカップリングである。 そしてカップリング戦争が勃発する・・・つづく。 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村
以前、日記でメモリスタのことを書いたことがあったが、あのときはまだあまり理解していなかったことが伺える。
メモリスタというのは、受動部品のミッシングリンクともいえる4つ目の受動素子のことを言う。 そこで受動素子について軽く復習しよう。 これまで受動素子には3つしかないとされてきた。 抵抗RとキャパシタンスCとインダクタンスLだ。 それぞれ R=V/I C=Q/V L=Φ/I (どこかの日記でdΦ/dIと書いていたらごめんなさい><) の関係がある。 ここで、V:電圧、I:電流、Q:電荷、Φ:磁束だ。 この4つの量の間にはさらに2つ、根源的な関係があり I=dQ/dt V=-dΦ/dt の関係がある。 つまり4つの物理量のうち2つは、それぞれ残り2つの時間微分なのである。 (少し腑に落ちないところがあって、QとIの関係は定義から来るより根源的なもののように見えるのだが、VとΦの関係は電磁誘導の関係でQとIと同列の根源さをもっていないように感じる。たとえば電流が流れ続ければ電荷は必ず積もるが、一定の電圧がかかっている電池の周りで磁束が増大し続けているということは聞いたことがない・・・) 4つの量のうち、2つの関係を示す式は図のように6通りある。 しかし、ここで挙げた関係式は5つしかない。 残り1つが欠けているのだ。 この関係式を満足する受動素子は、理論的に予言されながらも長らく発見されなかった。 しかし、最近になってようやく、理論的に解明されていなかった現象がこの4つ目の受動素子によるものだとわかり、研究は大きく進んだという。 その関係は M=Φ/Q というものである。(どこかでM=dΦ/dQと書いていたらごめんなさい><) これをメモリスタと呼ぶことにしたらしい。 というのも、Φ/Qの代わりにdΦ/dQを計算すると dΦ/dQ=dΦ/dt・dt/dQ=-V/Iとなって抵抗Rと同じ次元となるため 「メモリするレジスタ」という意味でメモリスタと名づけたらしい。 (※ただし、memoristorではなくmemristorであることに注意) しかし、MはあくまでΦ/QであってdΦ/dQではない。 なじみの深い電圧Vと電流Iで計算させようとすると M=∫Vdt/∫Idt になってしまう。 つまり、過去の履歴によって値が変化する受動素子なのである。 能動素子はともかく、受動素子は一般的に、回路定数が何々、というように定数であることが常識的な話として頭に叩き込まれているだろう。 しかしながら、このMという値は変化するようだ。 それも、過去のことを記録しながら変化する値のようなのである。 簡易的にシミュレーションを行ってみた。 (初期条件としてΦ=4、Q=2、V=I=0。周期10秒の正弦波、時間間隔0.1秒、電圧振幅1Vで電圧を振ってみた) I-V特性がヒステリシス曲線になっている。 ということは非線形か。 非線形で変動し、記録する受動素子・・・今頃になってとんでもないものが現れたものだ。 つづく。 恐ろしい子! ![]() にほんブログ村
3桁っつっても10進数じゃなくて26進数の3桁っすよ。
つーことは、10の2乗=100回ではなくて26の2乗=676回の更新を超えたということです。^^ 大手の検索エンジンに引っかかるように、ブログ村さんにもお世話になっていてですねー そこの記録によると 過去366日中352回の更新をしているようで、1週間平均6.7回の更新頻度なんだそうですよ。 といってもほぼ毎日更新を意識しだしたのが今年の4月以降なので、それ以前は結構まちまちなんすよ。 その分は1日2回以上の更新でカバーしていこうと思いますねー^^ まあ、来年の4月まで毎日更新続けてれば自然と週7更新いくんですけどねー そう、目指すは週平均7.0回以上の更新ですよ! バンバン電波な日記をアップし続けますよ! ![]() にほんブログ村
1話のテンションから回りに後半テレビを消し
慈悲で2話を視聴し 惰性で3話も視聴し始めたところ これが意外と苦痛でもなくなった。ふしぎ! 当初から、OPだけは評価していて 本編入ったらズコーだと思っていたんだが 意外と見続けてもいいのかもしれないと思った。 しかしあれだ。 チャンピオンを毎週10回読みなさい宣伝は焼け石に水だと思った・・・ っていうかなんつーかチャンピオンらしいイタさというか・・・ どういうことをしたいのか大体わかった。 「みなみけ」と「はなまる幼稚園」と「こどものじかん」と「スクールランブル」 を混ぜてみたかったんだろ?そうなんだろ? なあほかに何混ざってるかい? つーか・・・自分ホントに2話見たかどうか曖昧になってきた みつどもえ ![]() にほんブログ村
運動方程式作るとよ
F=mD2+rD1+kD0 ① ってなんじゃん。D=d/dtでぶち込む関数はxな。 一方、回路方程式を作るとよ V=LD2+RD1+D0/C ② みたいな感じになんじゃん。Dは同じだけどぶち込む関数はQな。 で、これなによ。↑ ①だったらkだけど、②だったらLだよな でも①のkって本来②だったらCに相当すんじゃねえのっていう。(3項目) これを使ってギャグをやりたい。 つづく。 あーもー疲れた! 疲れすぎて普段起こさない事故とか起きるし! 布団で滑って軽くリモコン踏みつけてヒビ割れたとか!>< 動作には支障ないけど もーやだこんな不完全なリモコンなんて使ってやんねえー! 汎用リモコン買ってきてやるクソー! 日本語でおk ![]() にほんブログ村
三菱のロゴってあるだろ、ひし形3つが風車みたいなやつ。
あれっててっきり Y(スター)結線したときの三相交流の 線間電圧が相電圧のルート3倍であることを 計算するフェーザー図 のことだと思ったら違うのな。(三菱ロゴの由来参照) |線間電圧/相電圧|=|exp(j60度)-exp(-j60度)| =|exp(j120度)+exp(60度)| =|cos(120度)+jsin(120度)+cos(60度)+jsin(60度)| =|-1/2+j√(3)/2+j√(3)/2+1/2|=|j√(3)|=√(3) (別解)Eulerの公式から exp(jx)-exp(-jx)=j2sin(x) の定義を用いると早い。 強電とかモータに強い会社だと思ってたからロゴもてっきりそういう由来かと思ったぜ ![]() にほんブログ村
※スイカについて大幅に勘違いしてました><
詳しくは2年後の日記を参照 いまさら13話の話ですが、けいおん!!(2期)「残暑見舞い!!」の話です。 以前、何かの番組で「種ありスイカの種を見極めて食べる方法」 というのを見たことがあったのですが、 けいおん!!の13話ではそれとは異なった「種の見極め方」を いともあっさりと公開していたことに驚きました。 しかしそれよりも困惑したのは 両者がまったく別の方法に見えたことでした。 この図の左のほうを見てください。 これが、以前見た「種の見極め方」の図です。 スイカには維管束が3本通っているんだそうです。(赤い線) イカンソク、懐かしいですね。小学校だか中学校の理科で習いますよね。 韓国のスケート選手名じゃないですよ。 茎の内部を貫いて植物の養分や水を運び、強度補強も行う、 シダ植物と種子(裸子と被子)植物が持っている器官です。 スイカは被子植物なので、維管束を持っていますね。 さて、種が維管束の近くに寄っていることは、 養分の通り道に近いことからも必然性がありそうですね。 中心付近はちょっと離れてるみたいなんですが 皮に向かうにしたがって種の分布は維管束の位置に漸近している ようです。なので、縞に垂直になるようにスイカの赤道に沿ってスイカを 半分に切った後、イカンソクに沿ってさらに6等分すると 漸近している種が表面近くに現れて、すぐに取れるんだそうです。 しかし、 唯の切り口はまったく異なるものでした。 最初のスイカ2等分のところまでは共通なのですが なんと真ん中をほじくることで種ナシ部分を見極めるんだそうです。 なぜ、種ナシ部分の見極めという1つの目的のために 2通りの解釈が存在するのか、疑問でした。 しかし、図に描いてみると一目瞭然でした。 もう一度図を載せます。今度は右のほうを見てください。 唯はなんと、種がイカンソクに漸近していない領域に着目していたのです! 普段から目移りが激しいだけに、時々とんでもない発想をする唯 なんて恐ろしい子! どこかのブログのスイカ大好きな管理人が唯に対して怒っていたのですが ようやく理由がわかりました。 右の図の赤い部分以外を全部捨てるという意味だったのです! あずにゃんの夢に出てきた唯が昔からの夢だったと豪語するのもうなずけます。 これは現実としては相当にやっちゃいけない禁忌クラスの贅沢だったのですから! ああ、夢でよかった! ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 セキレイの結と結女と月海の声は能登麻美子が1人3役やってると思ってた
水樹奈々は眞鍋かをりの影武者だと思う。
ふと、花澤香菜と林原めぐみって共演したことなくね? だがちょっと待ってほしい。
さて、股(監督)と待つか・・・
7月28日の夜中に、ついにビデオデッキが動かなくなりました。
というのも、僕の部屋ではたった1つのビデオテープを2004年5月21日から6年以上にも渡って使いまわす計画を実行していて 何回重ね録画したら使用不能になるのかという実験も兼ねていたのでした。 2009年ごろまでは比較的まったりと、録画したものを見ることを主な目的として使っていたのですが、(Aプラン) ケータイのワンセグでテレビが見れて録画できるようになってから徐々に状況が変化していき、 だんだんとビデオデッキによるビデオテープへの録画はおまけのようなものへと変わっていきました。 そしてついに2010の5月14日から、ビデオテープへの録画を耐久試験のためだけに用いることを決定・実行しました。(Bプラン、156回目~) ウチで使っているビデオテープが標準2時間モノで、普段から3倍速録画をしていたのでビデオテープの容量は6時間、ということになっていました。 なので、実験開始直後は6時間フルに録画しながら耐久試験を行う予定でした。 1日のうち起きていられるのが16時間程度しかないため、6時間のテープに重ね録画ができるのは2回にとどまりました。 しかし、残りの日数は来年(2011年)の7月24日までしかなく、 なんとしても耐久試験を終わらせるには、さらなる進み具合を要求されました。 そこで、3倍速モードで6時間あるうちの冒頭の1時間分だけを重ね録画することにし、5月29日から実行しました。(Cプラン、186回目~) それでも1日8回程度が限界でした。 Cプラン開始当初は意欲も強く、がんばって1日8回の重ね録画を管理できていましたが、そのうちだんだんと意欲が低下してきて ひどいときは1日4回程度までペースを落としてしまいました。 また、簿記の資格に合格したら就職活動を開始する予定だったので 仕事を始めると録画管理にあまり時間を割いていられなくなります。 また、使っているビデオデッキの特性なのか、 ビデオテープにやさしい仕様のようで 劣化を感知すると、巻き戻しをゆっくりにする機構が働いてしまい、重ね録画そのものだけでなく、巻き戻しにも時間を割かざるを得ない状況になってしまいました。 そこで7月7日からプランD、冒頭の15分だけを重ね録画する計画に移行しました。(498回目~) このプランだと、がんばれば1日24回以上、仕事で家を留守にしても在宅時間で最低1日8回の重ね録画が維持できます。 プランを次々と変えたのには焦りもあったのだと思います。 いくら録画しても画質の劣化がひどくならないのです。 冒頭に現れる白い横線が映る秒数は徐々に長くなっていきましたが それ以外の部分はテレビ画面の近くで確認しないと判別できないほどのわずかなちらつきしかなく、ビデオテープの劣化によるものなのか受信状態のせいなのかすらよくわかりません。 そうして訪れた7月28日の24時過ぎ 886回目の重ね録画を開始しようとしたときでした。 なぜか録画が自動的に止まるんですね。 繰り返し3回、録画ボタンを押しても1分程度で止まるんですね。 今にもテープがデッキから出てきそうな感じのガチャコガチャコって音がして、それでもテープを吐き出さずに動きが止まります。 経験的な感覚で言うと、テープが絡まったりなんかしてデッキが困っている感じです。 そこで再生してチェックすることにしました。 違和感はないわけですよ。 なので、冒頭だけではなくほかの部分もチェックしようと、再生早送りをしてみたんですね それから再生してみると、見事に音声・映像ともにノイズが乗るわけです。 再生巻き戻しもしてみると、今度はノイズだらけなんですよ。 ふと、ある言葉がよぎりました。 「テープが磨り減るくらい再生した」 僕はかつて、ビデオテープがどのくらい重ね録画に耐えられるのかの目安を知りたくてぐぐったことがあったんですね。 そのときは主に「重ね録画」とかそういった類の言葉を用いて検索していたのですが、ヒントになる言葉はヒットしませんでした。 今思えば、テープの劣化の要因として、重ね録画はそれほど大きな原因ではないのではないかと思えてきました。 むしろ材料内部の磁気的劣化よりも、機械的なテープの伸びや、それこそ擦り切れのほうが重要で、その劣化は録画でも再生でも起きることなのではないか と思えてきたわけですね。 実際今日の「擦り切れる」を含めた検索であっさりヒットし 100回程度の再生を目安にしているがそれはだいぶ抑えた値で 実際には1000回程度再生を繰り返している場面も見かける とのことでした。 あと、最後の再生時に気になったのは 元々無事だった領域も、再生してノイズが乗り始めると感染して拡大する「ような気がする」ところ。 もしかしたらこの最後の状態は「巻き込み」によるものだったのかもしれません。 試験結果としては 「録画回数だけを数えると885回が限界」 ということで終わりたいと思います^^ さて、テープの上にピップエレキバンでも置きますか^^ ![]() にほんブログ村 それと電子レンジに入れるの、どっちがいい?
前回の日記で
100%の誤差でコピーミスすると、元の画像のネガになってしまってそれは100%の誤差などではないんじゃないか という話をした。 デジタルのビットでいうところのビット反転率をコピーの誤差と定義したのがそもそもの間違いだったのではないか というのが今回のお話。 では、ビット反転率に代わる誤差の定義として何がふさわしいだろうか? 候補として考えているものに、「エントロピー」がある。 エントロピーとは情報乱雑さの度合いであり、情報量そのものをあらわす量でもある。 例をあげて考えてみよう。 たとえば0101010101・・・(1)とどこまでも続く数字の列は、 「0と1が交互にどこまでも並ぶ」というルールで作り出される。 一方、000000・・・(2)や11111・・・(3)という数字の列も、 「0をどこまでも並べる」とか「1をどこまでも並べる」とかいうルールだけで作り出せる 0を白、1を黒と定義して、この数字の列を縦50×横50とかに並べてみると (2)は真っ白な絵 (3)は真っ黒な絵 (1)は遠くから見ると灰色っぽい絵 に見えることだろう。 この3つの絵を描くのに使用しているルールは、0を並べるとか、1を並べるとか、0と1を交互に並べるとか、そういったごく単純なものであるため、エントロピーは小さい しかし、同じ灰色っぽい絵にしても 0と1がランダムに出てくる数字の列から作った絵のエントロピーは決して小さくない。 ランダムに出てくるということは、ルールがないということであり、同時にすべてのルールを含有しているとみなすこともできる つまり、この数字の列から作り出される絵のエントロピーは先の3つより途方もなく大きいことになる。 おそらく、人間の見る絵であるならば、縦横の大きさは有限であるだろう それならば、数字の列も有限で済むことになる。 完全にランダムのつもりで打ち出した数字の列も、有限の列であれば無理やり「こういうルールでできているんだよ!」「な、なんだってー」と決め付けることもおそらく可能だ。 おそらくそのルールはいくつか候補が挙がるだろう そして、すべて挙げきった時点で一番小さなエントロピーで済むルールのエントロピーが、その画像のエントロピーつまり情報量であるとみなせるのではなかろうか。 これはたぶん感覚としては、ビットマップファイルとjpegなどの圧縮ファイルの違いに近いと思う (モノクロ)ビットマップファイルはご丁寧にドットをいちいちビットに振り分けてくれる しかし(モノクロ)jpgなどは、「白だったら白い部分はこっからここまで!」みたいな感じの情報にすることで情報量を減らしてる・・・んじゃないかなーと思う。たぶんね その圧縮形式のうち、もっとも小さく圧縮できたファイルのデータ量がエントロピーに相当するようなイメージ。 ただし、圧縮した時点で画像情報自体を変化させている場合はNG (カラーだったら)この領域の色とこの領域の色は近いから近似しちゃえー とかやったらNG この理論で行くと、不当にエントロピーを減らしていることに相当する で、おそらくなんだけれども 1つの画像に対して、究極の正当な圧縮が可能であるとして そのエントロピーはその画像固有のものになるのではないかと期待している そうすると、エントロピーがコピー前と後でどれくらい違うのか、というのがコピー誤差の新しい目安になるのではないか? ともくろんでいたりする。 png「クワックワー」 ![]() にほんブログ村 |
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プロフィール
HN:
量子きのこ
年齢:
44
HP:
性別:
男性
誕生日:
1981/04/04
職業:
WinDOS.N臣T
趣味:
妄想・計算・測定・アニメ
自己紹介:
日記タイトルの頭についてるアルファベットは日記の番号です
26進数を右から読みます 例:H→7番目、XP→15(P)×26+23(X)=413番目。 A=0とする仕様につき一番右の桁はAにできませんのでご了承くださいズコー
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