20080511~
13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。
和ァ・・・
腎臓人間から無尽蔵人間へって感じだな!
ドラゴンボール改めて放送なんだから、途中から未来が変わったりするんだろうぜwww そして2期突入へ。 おそらくパンが女性初のスーパーサイヤ人として視聴者の皆さんから拝められることに^^・・・ ちょ、ちょっとまてよ パンがスーパーサイヤ人4になったら乳首はどーすんだ!!!! ↓地球の技術力は宇宙一ィ! ![]() にほんブログ村 16号「天津飯のモノマネやります」 PR みなさんは自分が「自分の体の中にいる」感覚を持ってますよね
ここに、物体複製装置があるとします。 人間でも動物でも石でもなんでも完全に再現します。 クローンなんて遺伝子程度のレベルではなく、原子・分子の位置関係をすべてコピーできます。 あなたは装置のA室に入ってコピーを作りました。 コピーはB室にできました。 さて、あなたはどちらの扉から出てくると感じるでしょうか。 元々あなたはA室にいたことは確かです。 しかし、B室のあなたも、あなたの遺伝子情報はおろか、それまでの記憶まですべて共有しています。 それでもあなたはB室から出ていないと断言できますか? あるいは、この装置は一定の誤差を含んでコピーせざるをえない装置かもしれません。 しかし、その誤差が「ある許容範囲」以下なら、あなたはB室から出てきたと感じることもあるかもしれません。 では、その許容範囲は不連続的なものなのでしょうか、それとも連続的なものなのでしょうか。 あなたをコピーする際にかなりの誤差でコピーしてしまい、B室に現れたのは石でした。 この場合、常識的に判断するとあなたはB室から出てくることはないだろうと思えるでしょう。 しかし、石とあなたの中間の誤差、たとえばあなたとは逆の性別に「だいたいコピーした」としたらあなたはどちらから出てくると感じるのでしょうか。 それでもあなたは依然としてA室から出てきたとしましょう。 ではB室から出てきた人はどのような気持ちで出てくるのでしょうか。 自分自身の変質をリアルに感じ取りながらコピーされるのでしょうか。 あるいは、確率的にA室から出てきたのがあなただったり、B室から出てきたのがあなただったりするのかもしれません ではそのような場合においてコピーの誤差がひどく、石としてコピーされた実験のときはどうなるのでしょう? あなたは半分の確率でA室から生きて出られ、半分の確率で殺されて石になってB室から出てくるのでしょうか これでは「シュレディンガーの猫」と同じではないでしょうか。 「観測するまで、実験用の猫の生死が重なり合っている」 ところで、このコピーという作業、100%以上の誤差でコピーしたという場合など、そういう場合においてもコピーという作業と認識していいものなのでしょうか あなたが今行っているその作業がコピーという作業ではないと断言できますか?できるなら何を材料に断言しますか? 僕はあなたですか~?(曽我) ![]() にほんブログ村 僕は僕ですか~?(曽我) これがアニメのチカラというものか・・・! いや、アニメノチカラ枠今回からなんですけどね なんつーか・・・それまでの同じ枠で別の枠に相当するものを放送してたらしくてですね 「世紀末オカルト学院」始まってからですよ、 冒頭に「アニメノチカラ」って「noitamina」みたいな枠表示されるようになったのは。 知人曰く、それまではスタチャ枠だったんじゃね? とのこと。 みなみけ →みなみけ おかわり →陰の王 →今日の5の2 →みなみけ おかえり →夏のあらし! →かなめも →夏のあらし!春夏冬中 →はなまる幼稚園 →荒川アンダーザブリッジ と脈々と続く、「こちらで見れる」テレビ東京系深夜アニメの生き残り のような枠だったんですけど 「みなみけ」から「陰の王」を抜かして「荒川」まで見てきて 正直「ビミョーなものの置き場枠」のようにしか見えませんでしたよ・・・ 「夏のあらし」以降は特に。 いや好きでしたけどね で、なんか最近アニメ界不況みたいじゃないっすか 番組表雑誌を立ち読みして新番組をチェックしてたら オカルト学院が始まるのはいいとして、その前に 「ウサビッチ」が挟まってるじゃないですか。 あれ何分番組でしたっけ? いちおう5分枠取ってますけど実質1~2分なんじゃないですか? CMのほうが多い気がするんですけど! っていうかあれ何シリーズにもなるほどすでにあるんですよね!? なんで週1なんですか>< いつまで経っても終わりませんよ>< と、この話はおいといて まあウサビッチが始まるって知ったあたりから、背後で物音がするのは感じてたんですよ そしたら知人のブログで「オカルト学院はアニメノチカラ枠」 って言ってるじゃないですか。 え、元々こっちそんな枠じゃねーし その上「オカルト学院」の前の番組は「閃光のナイトレイド」だっていうんですよ いやいやいや「オカルト」の前は「荒川」でしょうjk wiki見ました 「ナイトレイド」でした。 あー・・・ じゃあ「荒川」2期どうすんですか! こっちじゃやらないつもりですか>< まあこの地域のテレ東系は、なぜか深夜シリーズモノの一部 しかやらないことに定評がありましたからね・・・ 「みなみけ」あたりで覆ってくれたんで喜んでたんですけど また沈むんですか>< いやその話も別にいいんですよ。 え~、オカルト学院 ぶっちゃけ全然期待はしてませんでした いい意味で裏切ってくれました^^ これがアニメのチカラか・・・! どうもアニメノチカラ枠って過去2作品の歴史があって、 その2作品が枠自体を黒歴史に染め上げてるみたいなんですね でも 3作品目から見た俺たち大勝利!! って感じですよ。たぶん。 今オカルト流行らないですからねー SF以上に流行らないですからねー 僕も知人も、こないだまでやってた「怪談レストラン」 の二の舞になるんじゃないかって気はしてたんですよ。 あ、いや・・・僕は期待はしてたんですよ?どちらにも。 その知人、時々Mっ気があって自称クソアニメウォッチャーなだけなんです! その人とは違うんです! ほら、僕って「オカ科かっ」の部員じゃないですか。 知らない人もいるかもしれませんが 「オカルトを科学で復活させたい会」の略称ですよ。覚えてますかー? まあいいです。 やぁそれがこのまったく期待されてなかったアニメが意外に面白いんですよ なんていうか、切り口が斬新というか いやでもやろうと思えばそんな切り口いつでもできたよねーっていうか オカルト検証番組ではないんです そこがまず違います。 オカルト現象を否定しながらも そこではオカルト現象が起こってしまうからしょうがない! って立場を取ってるんですよ。 かつて「実写版の」MMRの後半がそんな感じだったかもしれません。 かの有名なキバヤシはおらず、代わりにクルブシがいたあの実写です。 クルブシ役が中山ヒデちゃんだった、あの実写です。 うわぁほとんど知名度ねぇ や、まあそれでですね、主人公がまた複雑なつくりなんですよ まずはオカルト否定派なんです。 でも目の前でオカルト現象が次々と起きちゃうわけです。 なんていうか、オカルト肯定派が否定派に向かって 「ざまーみろwww」っていいたくなりそうなポジションを具現化しています。 それでいて、オカルトには実は誰よりも詳しい! まあ、天下の学研謎雑誌「ムー」監修ですからね、 フラストレーションも相当たまっていたのでしょうw なぜかとても痛快なつくりになっております。 で、相当に胡散臭いことを平然とやってしまってる時点ですばらしいんですが 細かいギャグもちゃんと活きてるんですよ そして、肝はやっぱり 「物理学的には破綻していても、論理的には破綻していないところ」 でしょうか。 昨今のアニメは視聴者が見ても論理的におかしいって思うアニメが多すぎると思うんですよね。 まあ、メタフィクションなんかはそれ自体が論理破綻なんですが、 そういう破綻は積極的に取り入れつつも、 伏線回収などの論理性・整合性はちゃんと取る とかそういう丁寧さですよ、最近の駄目アニメにないものは。 「オカルト」は結構ちゃんとしていると思いました。^^ ぜひこの品質を維持して最後まで貫き通してもらいたいですねえ 宇宙人から逃れてきた未来人は超能力者でもありますからねえ どこのハルヒですかって感じですよw 時空嵐を「今作ったデタラメでしょう!?」と言い切るあたりがすばらしいです^^ 僕も時空乱流に関しては以前から「あれはSFじゃないだろう」 というスタンスを取っていてですね時空の狭間っていうのもry エンディングが実写で一昔前風だったのが唯一の心残りでした なんていうんですか、あれ To Heart(2じゃないほう)のアニメの 一部地域を除いてお送りされたエンディング SPYの「ACCESS」 に似てる感じがしました。 この声が聞こえたら~ ![]() ![]()
現在におけるパラレルワールドの数を概算するには、起こりうるパターンをすべて数え上げるわけだから、その尺度にはエントロピーが最適だと思われた。
情報におけるエントロピーをSj、熱力学におけるエントロピーをShとするとSjとShの間には Sh=kB×Sj という関係が存在し、ボルツマン定数kBが係数である。 また、可能なパターンの数Wとの関係は Sj=log2(W) で与えられる。 このSjあるいはShの見当がつけば、Wの値も決定すると思ったのだが 宇宙のエントロピーをどうやって計算すればいいのか今日の昼間まで見当もついていなかった。 宇宙がほとんど陽子でできているとして 陽子の動きうる自由度を考えるにしても、手がかりがなさすぎる。 あっちいので昼寝をしていたときのことだ。 情報エントロピーでだめなら熱力学エントロピーからのアプローチのほうがよくね? と寝ながら考えていると 案外うまくいきそうな気がしてきたので、かなりだるかったのを押しのけてPCに向かって計算した。 もうぶっちゃけダークマターもダークエネルギーも含めてやる 陽子の質量は1.67e-27[kg]、その数はおよそ大数1e40の2乗 そしてそれは宇宙に占めるエネルギーの4%程度だというので 25倍する。 それらに光速の2乗をかける。 そうして出てきたのは宇宙全体のエネルギーである。 こいつを、現在の宇宙の平均温度2.7[K]で割ると、エントロピーが算出される。 しかしこのエントロピーは熱力学のエントロピーShなので、[J/K]の単位を持っているだろjk そこでボルツマン定数で割ると、無次元量の情報エントロピーSjになる。 この値は、なんとだいたい1e94ビット。 94ビットではない。1e94ビットだ。10^94ビット。10の94乗ビット。 これをパラレルワールドの数Wに直してやると 2の10の94乗乗になる。 94乗乗・・・誤記ではないし、(2^10)^94ともまた違う。 2^(10^94)だ。 それこそ無数と言えそうな膨大な数だが無限ではない。 それでも無数ではあるといえそうなので、2の10の94乗乗は10の10の94乗乗と大雑把に表記してもほとんど問題がない。 対数を駆使して何かもっとスマートな表現の仕方はないものかと思った時期もありました。 あのころは若かった・・・ 10の10の94乗乗は10の10の94乗乗以外の何物でもなかった。 それが一番スマートな表現だったんだよ! ΩΩΩ<ry ボーダイな数の並列宇宙である。 それこそ素粒子の挙動単位ですべてのifごとに数え上げるとこんな数になるんだと思う。プランク長やプランク時間に必ず入ってくるプランク定数が導出過程に入ってこないのがちょっと不思議なんだけど、まあいいや。 あくまで程度を示したいための概算だから、これでいい。 そんじょそこらの数ではないことがわかってもらえそうな気がしてきた。 で、思ったんだが、これは「ifに従ってどんどん分岐したと仮定した場合の」パラレルワールドの数と言えそうなんだが、あくまで「現時点のもの」である。 分岐が増える一方なのであれば、時系列に沿ってどんどん増えなければならない。 そして、この宇宙はほとんど平坦であるといわれている。 その意味するところは・・・「この宇宙は無限の寿命を持ちそうだ」ということである。 ということは、増えはしても減りそうにない(※真空のエネルギー)宇宙のエネルギーを、 限りなく絶対零度に近づく宇宙の温度で割ったものがエントロピーなのだから、 無限時間経過後の宇宙のエントロピーは発散するだろうし、その指数を取ったパラレルワールドの数も当然発散することになるだろう。 この宇宙に含まれる情報量は収束せず、際限なく増え続けるのではないかと心配される。 僕は持論で、この宇宙は全力で自分自身を再現しているだけのコンピュータに他ならないと思っていて、宇宙の中から宇宙自身のシミュレート結果を覗き見れたらいいなぁと思ってもいるのだが これだと困る。 全時空のシミュレーションをいつでもどこでも閲覧できるクラウドコンピュータであるべきだと思っているからだ。 宇宙の情報量が収束してもらわないと困るのだ。 と思っていたのは3時間前の話。 よく考えれば量子コンピュータという次世代の?コンピュータ候補はパラレルワールドを総動員して並列計算を可能にしているという話があるではないか。 ということは、扱う情報量が限りないと同時に、使用できる能力も限りないからいつでもどこでもなシミュレートは可能なのではないか?と、期待してみる。 宇宙の寿命、たったそれだけが有限でないばっかりに・・・そんな究極の無銭飲食のようなことができてしまうのだろうか・・・ このモデルが成立すると、宇宙は自分自身のシミュレーテッドリアリティによって無限に再帰表現される。 過去の日記も参照。 いわゆる宇宙ヤバイとはこのことだ ![]() にほんブログ村
平凡系萌えアニメの中でも特に逸脱しているように思える。
その昔、「ドラえもん」においては平凡以下の主人公のストーリーを描く上で、やっぱり平凡さだけでは足りないと「未来人」を登場させた。 時代は進み、平凡そのものを売りにする作品が出てくるも、「ぱにぽに」や「あずまんが」など、どこか非日常的な部分を取り込まないと話が進まないものも多かったが 「らきすた」や「ひだまりスケッチ」など、まったく平凡な主人公と環境だけで成立する作品も数多く見られるようになった。 しかしこれらの作品には見られない違和感が「けいおん」にはあった。 それは、「主人公が武道館デビューを目指す」という「中の人よりも低い目標」を掲げた点である。 「あずまんが」や「ぱにぽに」などは日常に元々非日常が混じっているタイプ 「らきすた」や「ひだまりスケッチ」などは平凡そのものタイプ なのだが、「けいおん」はそのどちらとも違い、 平凡な主人公が「微妙に平凡からずれた非日常」を目指している点において大きく異なることが この違和感を生み出しているのではないかといえる。 有名人の敷居具合が本当に揺らいできている証拠なのかもしれない ![]() にほんブログ村 取り急ぎ文章こんなんですんまそん はよゼーガみにいかなきゃ!ボーガペイン~棒(忘)我イタ~ なんか記憶があんまりねえや!wwwww どうしちゃったんだろうwwww マイピクチャー掘り起こしたら、なんか昨日はバニラコーラ買ったみたいね! ってかバニラコーラっていつの間に復活してたのwww バニラコーラ大好きだったからすっげえ感動したはずなのに覚えてねえwwww 明日になれば記憶戻るかなwww 戻るんじゃね? ![]() にほんブログ村 ほれ、みんなが大好きな「倒されたエアーマン」の写真だよ 最近余力がないのは肩こりのせいじゃまいかろうか ずーっと癒えていないんじゃまかろうか 郵便物出しに出かけてビデオレンタルに行っただけでなぜかクタクタ そんなに体力ないわけなくね? 一度あんましてもらいに行こうかなぁ・・・高い金払って。 ヲヴァQ ![]() にほんブログ村 レンタルしたのが何のアニメなのか、わかりやすい管理人です。
が、どのくらいあるべきなのかいまいち計算できない
どっから手をつけたらいいのか ぐぐっても具体的な数値が出てこないし。 宇宙のエントロピーが概算できれば、この宇宙がパラレルワールド仕様だった場合にいくつくらい宇宙があるべきか概算できそうな気がするのに。 陽子の大きさと個数から自由度を求めるか・・・? やれるのか、おい! ![]() にほんブログ村
こないだ、なんとなーくCP対称性でぐぐろうとして、ついうっかり「CPt」まで打ったところで立ち止まったんよ。
そしたらまあ当然のごとく、サジェストでCPT対称性っていうのは出てくるんだよな。 まあ気分転換にCPT対称性でもぐぐってみますかってことで「CPT対称性」まで打ったのはいいんだが、サジェストに「CPT対称性の破れ」ってのが現れるんよ。 いやいやいやCPTは破れないことが前提なんじゃねーのかよ とか微笑んでたんだけど、なんでサジェストに乗るだけの検索がなされてるんだろうと気にかかってな まあCP対称性の破れと勘違いしてぐぐってる人でも多いんじゃねーのってノリでぐぐって見たんだよ。かすかにいやーんな予感もしながら。 そしたら、最近の物理学ってCPT対称性の破れまで議論し始めてるんだってな。おいらびっくりしちゃった。 CPT対称性って元々はローレンツ対称性ってのからきてるらしくて まあローレンツ変換のことだよな このローレンツ対称性が破れてるってことは、部分的に相対論が破綻しているってことを意味するらしい・・・。 まあ、前々から量子論と相対論を統一する際には相対論のほうが譲る傾向はあったみたいだけどねえ・・・いよいよって感じ? Cは荷電共役変換対称性 Pはパリティ変換対称性(空間対称性) Tは時間対称性 で、現在のところCは個別で破れていて、Pも個別で破れていて、CPもわずかに破れているから、CPTが破れていないためにはTも破れていなければならないって感じだったらしいんだけど まさかCPTまでも破れているかもしれないとはねー・・・ CPが破れていてCPTが破れていない場合は 粒子と反粒子のどちらかの数が多くて、対消滅してもわずかに残るから、宇宙は粒子にあふれていて反粒子が天然に存在しない っていうのを導けるらしいのね で、反粒子ってのは過去に向かう粒子を未来に向かう反粒子に解釈しなおしたものっていう理解があって、 T対称性ってのはおそらく、宇宙を巻き戻しみたいに見ていくと普通に再生したのとは違って見えるっていうのを言いたいらしい。 とはいってもこれはミクロの話で、マクロで見た宇宙の巻き戻しが普通再生時と似ても似つかないのは承知のとおり、 でも、ミクロで見ると再生と巻き戻しは区別がつかないべきだとされてたらしいんだわ。かつてはね。 でも、それが違うってんなら この宇宙は粒子の世界と反粒子の世界が常にペアで存在するべきってことを言ってたりしないだろうかねえ。 この図みたいな感じでさぁ 右に向かう赤の矢印が粒子の世界 左に向かう青の矢印が反粒子の世界 で、赤の世界のレギュラー粒子は右を未来にして進んでいて 青の世界のレギュラー粒子は左を未来にして進んでいる が、ほっとんど同じポイントで両者の粒子は交差する。 そうすると、真ん中の「消滅状態」のところでは、赤も青も共にアウェイな世界にいるわけで、この状態では粒子も反粒子もお互いに見えないってことにならないかなーなんて。 両側の「対生成状態」では、青も赤もレギュラーでいられる世界にいるから、それぞれ粒子と反粒子として実在するんじゃないかなぁと。 (反世界からは赤のほうが反粒子と見なされる) で、横軸は時間軸だけど、縦軸は実は空間ではなくてエネルギーの軸のほうがより適切なんじゃないかなぁと。 真ん中の黒い線を境にして、赤はエネルギーの低い下の方では姿を隠し(という維持できず?)、青も低エネルギーの上のほうでは姿を隠している。 ただし! 赤と青の世界がビミョーーーーに非対称であるために、粒子と反粒子の住み分けが始まった。 という解釈はできないかなーって思ったりするんよね。 でもそうすると、なんとなーくだけど粒子と反粒子、または実世界と反世界のペアありきみたいな世界観っていうか枠組みが最初からあったみたいな感じがするんだよねえ あーそれはどの解釈でも同じなのか。 この解釈だとディラックの海解釈を否定しないまま現在の解釈もできそうな気が・・・しないかなぁ? ====== ところで、CPT対称性も破れているときに起こることといえば主に 粒子と反粒子の質量の格差らしいのね そういえば最近、ニュートリノ振動の結果から、ニュートリノと反ニュートリノの質量に差がありそうとかって話がなかったかなーって思ったのよ。 まあ素人考えとしては結び付けたくなっちゃうんだけど 数値の規模が違うからとか、結び付けるには強引過ぎるとかいう意味で、また違う未知の現象って考えてるのかな? 気づいてないってだけじゃないんだよね? ![]() にほんブログ村
先代のローマ教皇に似た名前のタコがワールドカップの予言をしている
予言をしているのか事実を操作しているのかは本質的に区別できないからどうでもいいとして その現象(仮に予知念力とでも呼ぼうか)が実在するとして どのような条件で発動するべきなのか考えてみたい。 アカシックレコードという言葉がある。 この宇宙のあらゆる情報を管理しているとされている存在なのだが それは不思議なことに、まったくのランダム情報にこそ隠されているにふさわしいとされる。 よく議論されるのが円周率だ。 円周率の各桁に出てくる数字がまったくのランダムであるかどうかは証明されていないが、もしランダムだと仮定してみると その無限に続く数列には決まったパターンが存在しないのだから、言い換えるとどのようなパターンも内包しているとも言える。 ということは、宇宙の中のすべての情報を担っているということと同じである、と言えそうなのである。 しかし、そのすべての情報が詰まっているモノの中から、知りたいものだけを取り出せるかどうかは別の話である。 円周率の例で言えば、何桁目から何桁目に潜んでいるのか突き止めないと意味がない。 円周率でなくとも、乱数を出し続ける占いマシーン(パソコンのソフトウェア)に表示される何番目の乱数から何番目の乱数に、知りたい情報が載っているのかが重要なのである。 ところが、我々が生命や知性たりえた時点で、それを見抜く能力が本質的に得られているとしたらどうだろう? 自分の都合のいいように命題を定義し、乱数発生器を動かして得た回答が知りたい答えだったとしたら・・・ しかしその場合、いくつか条件が課せられると予想している。 ・その乱数発生機構のランダム性が高いあるいは完璧であること ・具体的に質問を与えていること ・yesかいいえで答えられる質問であること そして、 ・ユーザーが答えを出せると確信していること とりあえず、このくらいの条件は必要なのではないか。 また、検証をする際にこの条件を満たして実験した例が過去にあるのかないのか。 占いの正答率というものは本当に確かめづらいものがあるため それが本当に占いの力で的中したのかどうかわからないが 万が一そのようなデータが集計できたとして、本来の正当率分布から明らかにそれていることが判明すれば、この世界の認識はそれだけで革新的に変化するのではないだろうか。 このタコの予想の場合 ・このタコの個体が本当に気まぐれだったためランダム性が極めて高くなった ↓ ・ワールドカップの予想という、具体的で、はいかnoで答えられる質問が与えられた ↓ ・気づけばすべて当たっていたので信仰に近いものが得られた ↓ ということが起きていれば、本当に占いとして機能していたのかもしれない・・・。 そして、この「パウルの動く予想」とワールドカップがだんだん連動するようになり その上で「パウルの動き」を左右する祈願が現れた場合 この一連のシステムは、デスブログのような念力能力を持つのではないかと推測される。 お前らが煽るから機能しだしたんだよ! ![]() にほんブログ村 なーんちゃってな! |
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プロフィール
HN:
量子きのこ
年齢:
44
HP:
性別:
男性
誕生日:
1981/04/04
職業:
WinDOS.N臣T
趣味:
妄想・計算・測定・アニメ
自己紹介:
日記タイトルの頭についてるアルファベットは日記の番号です
26進数を右から読みます 例:H→7番目、XP→15(P)×26+23(X)=413番目。 A=0とする仕様につき一番右の桁はAにできませんのでご了承くださいズコー
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