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20080511~ 13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。 和ァ・・・
[248] [249] [250] [251] [252] [253] [254] [255] [256] [257] [258]
前ではなく、上を向いて歩いた。
店の中を、上を向いて歩いた。
大人の背丈と、割と高い天井の間くらいに漂うケーブルを見上げながら歩いた。

ケーブルの密度がどんな風になっているのか
どこで廊下から店に分岐しているのか
2系列あるっぽいのは電力線と信号線だろうかとか
だとしたら細いほうが信号のほうで合ってるだろうかとか
なんとなーく眺めながら歩いた。

上しか見てないのに、誰ともぶつからなかった。
僕の進む道を邪魔する者はいなかった。

でも、やっぱり普段は下を向いて歩こう。
そのほうが性に合う。
真っ直ぐに伸びたこの縁石を踏み外さないようにあるいて
もう未来を1つ捨てているのと同じじゃないかと笑おう。






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近いうちに定食について、したい勉強もするべき仕事もない日に、ブログを更新しまくって週7回異常更新を目指すのが、当面の僕の夢。

なんて安上がりな野望なんだ(笑)

マックスウェルブリッジたんと合体してあんなのやこんなのをぶっこむ夢は昨日果たしちゃったしなぁ


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1時間散歩して、1時間バイトして、1時間勉強して、1時間あっちでブログ書いて、1時間こっちでブログ書いて・・・

時間がもたりん!
ネタもたりん!

なんだかなー
昔だったらもっとこう数十四時間働けますかってくらいにPCの前でいくらでも作業できたのに
最近はPCの前にちょっとでも長くいるとイッーってなる。
ショッカーとかプリキュアの敵の雑魚10号とかみたいにイッー?って。

年なのかなあ
もう29だしなぁ
そろそろ就職しないとなぁ←


友達が冗談で、
僕に金を借りさせて、友達がその金を譲り受けたまま2人とも寿命を迎えるとシメシメかもしんないとかなんとか
僕が、
ウチの家系どうすんだよ!末代まで取立屋にたたられるじゃんか!
って言ったら
お前んちお前が末代だろうが!!
って



・・・よくわかってるじゃねーか。僕ですら忘れていた事実を。




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昨日のブログで、音量D[dB]とそれに費やした電力P[W]の関係式を提示した。

今日は、どうしてそうなるのかを考えてみる。


デシベルというのは大きさがピンキリである量の桁の値を扱う方法のことで
ある量Aと、同じ単位を持つある量Bの比A/Bのデシベルは
10log(A/B)
と定義される。
ここで、logは10を底とした対数であり、10倍しているのは本来の単位がB(ベル)であるのが
ちょっと使いづらいので10-1を表す単位の接頭詞d(デシ)をつけてデシベルにしよう
ということに由来する。
対数の中身AとBは大部分の場面において電力に関わる量であるため
電圧や電流・音圧などを用いたい場合は2乗して電力換算するため、
対数の中身の肩の2が対数の外に降りてきて10×2で20倍され
20log(A/B)という定義もよく見かける。


このように本来は単位を持たない相対的な量を対数の中に入れて使うデシベルなのだが、
電力などの絶対的な量を扱いたいために、A/Bの分母Bに人間が決めた基準値を使うという約束での
使い方もある。
そのようなデシベルには9種類くらいの定義があり、それぞれ基準値が異なる


そもそも音量のD[dB]のデシベルとはどのデシベルなのか?
ここでは音量に関するデシベルを用いたいので、「SPL」が後ろについたdBを用いる。
(dBm、dBv、dBu、dBV、dBsはあくまでオーディオに関するdBであって音そのものに関するdBではないことに注意)

wikipediaを見ると
基準値は音圧にして20μPa、あるいは電力密度にして10-12W/m2とある。
この両者は同じことを言っている。

というのは、インピーダンスという概念を使えばわかる。
インピーダンスにも電磁波に関するもの、音に関するもの、機械に関するものなどいくつか定義があり、それぞれ異なるので
ここでは、「音波に関する特性インピーダンス」を用いる。
(あくまで「音響インピーダンス」ではないことに注意。単位がm2だけ異なり、それぞれPa・s/m3とN・s/m3なので紛らわしい)

音波に関する特性インピーダンスというのは、
電磁波における

電界[V/m]=インピーダンス[Ω]×磁界[A/m]

と音波とのアナロジーで

音圧[Pa]=音波のインピーダンス×何かの流れあるいは速度

で定義され、

音圧×何かの流れあるいは速度



電界×磁界

である電力密度[W/m2]と同じ次元になるように定義されるべきなので

何かの流れあるいは速度→粒子速度で[m/s]の単位を持つべきであると考えられる。

したがって、音波のインピーダンスの単位は、音圧[Pa]を粒子速度[m/s]で割った[N・s/m3]という単位であることがわかる。



電気の世界において、電磁波の特性インピーダンスというものがある。
電磁波が空間を通るときの電界と磁界の比を決定するものであり、
波動の媒質によって決まる定数である。

波動である音波にも同様のことが言え、特性インピーダンスが存在する。
その特性インピーダンスは音波のインピーダンスと同じ単位を持ち、媒質によって決定される定数である。
空気の場合は410[Ns/m3]という値である。


このことを考慮すると、2×10-5Paの音圧は空気中では
2×10-5/410=49×10-9m/sの粒子速度を持ち
電力密度は49×10-9×2×10-5≒10-12W/m2と、同じ意味であると導出することが可能である。


そして、10-12W/m2の音量をr[m]の距離で測る場合、波源から出た波は四方八方に広がっていくと考えられることから、波源の電力は半径1mの球の表面積4πr2をかけた
4πr2×10-12Wとなる。



また、任意のデシベル値Dを比の形A/B(ただし、電力の比)に戻す方法は

D=10log(A/B)

をA/Bについて解けばいいので
まず両辺を10で割り

D/10=log(A/B)

両辺の10の指数をとって

10D/10=A/B

とできるので、あとは基準値であるBを両辺にかけるだけである。SPLの場合はB=10-12W/m2である。

ちなみに、対数の中身が電圧や電流・音圧などの比である場合は

D=20log(A/B)

を解いて

10D/20=A/B

である。SPLの場合はB=20μPaである。



幼女を持つ親御さんが防犯ブザーを買ってあげたいときなど
電気を音に変換する効率がどのくらいなのか知りたい場合は
この日記を参考にしてくれるとありがたい。



例:
1mの距離で90dBの音量で鳴らし続けた場合、ボタン電池CR2016(電圧3V、容量90mAh)2個分にして75分の寿命があるとき
電力変換効率は2.8%である。

(以前どこかで36%と書いた気もするが、あれはまちがえて4πを1回多くかけてしまった)



インポでし。
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r[m]の距離でD[dB]の音量を出す音源の消費電力P[W]は
P=4πr2P0・10D/10[W]
P0=10-12[W/m2]

なんでこうなるのかは明日のブログで!
取り急ぎおやすみ!



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我々オカルト研究会の2人は、ある日以下のような話をしていた。
「オナラというものはどうして恥ずかしがられる存在になったのか?」
俺は、ちょっとした意見のつもりでこう答えてみたのだった。

「オナラの音が偶然にもコミカルすぎたんじゃないのだろうか」
と。

すると部長の北条は、薄暗い部屋の奥からなにやら奇妙な物体を引っ張り出してきた。
「副部長、ここにタイムマシンがあるんだが、君なら先の問題をどう解決する?」
「ははは、まっさかこれがタイムマシン?(笑)もし仮にそうだとしたら、これに乗って過去にさかのぼり、人類の起源を改造して”コミカルでない”オナラを発生させてみますかねえ(笑)」


「副部長、それがタイムマシンというものは乗るっていう感じとも微妙に違うんだよねえ。コイツは宇宙の誕生時からあるタキオンっていう粒子の1種を使っていてね、俺たちを構成する情報をごっそりタキオンに絡ませて、そんでもって適当な速度の物体にタキオンを反射させて、過去や未来に飛ばしてしまうのさ。
ちなみに、タキオンっていう粒子は実は存在が認められているにもかかわらず、今までずっと何者かが裏で、一般人に広まらないように工作してるおかげで、現在の社会がかろうじて成り立っているといえるんだよ。」


やけに説得力があるな・・・しかしなぜ北条がそんなことを知ってる?!

「100分は1件にしかずだ。実際に過去に飛んでみようじゃないか」
「またまた部長、ご冗談が杉(笑)・・・ってええええ本物だったのかよー!」


「副部長、計算ピッタリだったよ。これで合わなかったら宇宙空間で瞬間的にパーだったからねえ」
さらりと危ないこといったぞ北条のヤロウ・・・!
いやそんなことはむしろどうでもいいくらいだ。本当に景色が違う。

考えやすいほうと考えにくいほう、どちらを取るか。考えやすいほうだ。
俺はきっと一時的に眠らされてその間に場所を移動させられたのだろう。きっとそうだ。そうに違いない。

「副部長、あそこに我々の祖先がいるよ。」
いるのかよ!
いやいやいやこれも映画のセットだろう。ベタな真似してくれちゃって北条のやつ・・・かわいいじゃないか。

「ってなにやってるんすか部長!」
「見てのとおり改造手術だよ、そもそも君が言い出したんだろ?コミカルでない音のオナラを出す人間に作り変えてみるって。」

「いやそれはほんのじょry」
「終わったよ、さあ未来へ戻ろうか。」

ええええーそんなあっさり!?

「この”超時空湾曲装置@ソフトな重力場”で、惑星にいながらにして大きな時間加速が得られるから乗った乗った。」

お前それ本気で言ってたら頭おかしいやつかオカルト研究会にはもったいない人材だぞ!
今は後者としか見れなくなってしまってるのが非常に残念だが。

「あれ?なんか色んな場面が走馬灯のように・・・」
「気づいちゃった?ごめん。”超時空湾曲装置@ソフトな重力場”ってのは実はウソなんだ。本当は”全並列宇宙閲覧器”だったんだよねえ」

なぜウソをつく必要がある!
「どっちかっていうとさっきのほうがわかりやすいかなと思って。」
丸聞こえ!?
ってかどっちも同じくらいわけわかんねえよ!

「どうやらこの分だと、どの並列宇宙においても、どの音色に改造しても、人類はオナラの音をコミカルだと解釈し、それを恥ずかしがる歴史になってしまうみたいだね。はい、副部長の永遠の課題が解決されました。」

え、これ永遠の課題!?まじで

「さあどうやって元の宇宙に戻ろうか。」
「は?」
「僕らのいた宇宙は、あのとき”僕らが介入しなかった”宇宙の延長線上だからね、どうやって戻ろうかなぁと。」

「え?今のところ方法ナシなんですか・・・?」
「うん~・・・もうちょっと得た技術が足りなかったよねえ。」
「まじでか」
「じゃあちょっとどこかの未来で、いい方法が開発されてないかどうか探してみようか。」

俺はいつ帰れるのだろうか・・・
ってか今はいつなのよ・・・



↓ポッ〃∇〃
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大王の場合

あずにゃんという人が大王な4コマ漫画なのか
あずにゃんが大王というタイトルの漫画なのかよくわからない上に

あずにゃんの苗字が東なのか、あずにゃんの名前が梓なのか、あずにゃんの本名が東梓なのかわからないことこの上ない。





今、「けいおん!!」(2期)3話を途中まで見終えたところ。
りっちゃんが「ドラム嫌だ」って言って、理由がわからないままOPに入った
バンド演奏シーンがクルクル回るOP
素直な感想「りっちゃんが、よくみえねえ」

本編開始直後
りっちゃんのドラム嫌の理由が判明
「目立たないドラム」嫌だ

輝いたのはむしろ自分
一瞬、一視聴者の僕は予知能力でも持ってるのかと、思った。

だがちょっと待ってほしい
これが偶然ではなく必然である可能性は0だろうか?

たとえば、京アニの仕込みで
さりげな~く「りっちゃんが目立たなくなるOP」に差し替えられていて
僕のようにクルクルOPで「りっちゃんが、よくみえねえ」→俺、預言者?
的なことを思った視聴者が続出しているとしたら・・・京アニおそるべしGJだ・・・!



スッポンモドキを見ている唯の鼻が水槽に当たってスッポンモドキと同じ形に。なんと和む風景であろうか。

だがちょっと待ってほしい。

この鼻の形、どこかで見覚えはないだろうか
そう、部費である。
けいおん豚である。

部費-けいおん豚-豚っ鼻-スッポンモドキ

すべてはつながっていたのだ・・・!

かきふらいの連想力おそるべしGJだ・・・!




けいおんで主人公たちがやっているバンド名
放課後ティータイム
略して
HTT
頭文字を見ただけですぐわかる仕組み、おそるべしGJだ。

だがちょっと待ってほしい。
1文字足りないのではなかろうか?
具体的にはいわないが、あえてあげるとするなら「p」

どうして・・・名づける際に
「放課後パーティータイム(HPTT)」にしなかったのか・・・!?
しばらく、悔やまれる・・・!





3になっている口描写が多いけいおんの2期
目が3になる日も近いと思われる。
しかしながら・・・メガネキャラが2人しかいない中
どのように「目が3現象」をヒットにつなげるのかが問題である。
当方が考えるプランとしては

さわ子先生のメガネを一同が話題にする

澪がのどっちのメガネを拝借

一瞬、2人がメガネをはずす。

3になったのどっちとさわ子先生の目を見て、りっちゃんが物まねを始める

唯もノリはじめ、2人でメガネペアの物まねを始める。

ムギもつられて目を3にするが、うまくできず片方だけ☆の形のまま。

澪は、裸眼で見えているタイプなのでメガネをかけるとかえって見えず、メガネの中が3に。
→新ジャンル:メガネの中が3



これでどーだ!

あ、しまった
これだとあずにゃんの入る余地がない;´3□3`


トンちゃん=豚ちゃんだよね
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休戦期間も1年ぐらいあって体力を消耗した戦いであったが
ついに形ある勝利を勝ち取ることができた・・・!

あれは2008年の夏
音響解析用のフリーソフトをダウンロードして使ってみたのがそもそもの始まりだった・・・
音の強さはよく、デシベルで表される。
デシベルはいくつか種類があるのだが、その音響解析ソフトの音の強さを表す部分には、デシベルの種類がかかれていなかった!




デシベルというのは、さも単位のように用いられるが
厳密にはものの量を直接表す単位ではない。

大きすぎる値や小さすぎる値などが混在して、扱う値の幅が広すぎるときに、量の桁の値を拾ってやっているのがデシベルなのである。

だから、量そのものは特に何でもかまわず、天体や素粒子同士の距離とか万物の質量とか、地震のエネルギー規模とかに使ってもいいのだが
慣例的にはには電力あるいは仕事率の量の桁をデシベルにすることが普通らしい。


量そのものではなく、桁の値を扱うので、下駄を履かれるとちゃんと測れなくなってしまう。(うまいこといったつもり)
そのため、基準値を設けなくてはならない。

たとえば、1ミリワットの電力あるいは仕事率から見たとある電力を何デシベル、とかそういう風に基準を設けるのだが

自然界には特に電力に関する基準がないためか
人間の都合で基準をどうとでも選べてしまい
結局、基準の違いによって9種類のデシベルが生まれてしまった。
その中には、明らかに無駄や重複と思える定義がいくつもあるのが現状だ。



9種類のデシベルは、用途によって大まかに4種類の分野に分かれる
・音波に関するもの
・オーディオ(≠音波)に関するもの
・電波に関するもの
・電気回路(≒≠電波)に関するもの

この9種類いずれもが、電力に関する量の桁を扱っている。
しかし、この基準となる電力がいずれも異なっており
・1m2あたり1pW
・1mW
・0.775Vの2乗
・1Vの2乗
・実効値にして1μVの2乗
などと、色々な定義があるわけだ。



まずはそこでいったんつまづいた。
僕の知りたいデシベルがまず、音波に関するものなのかオーディオに関するものなのかさっぱりわからなかった。


wikipediaをよく読んで理解したつもりで計算を開始しても、エクセルにぶち込む数値や文字が、堂々巡りをしているのかちゃんと進んでいるのかさえよくわからなかった。それくらい混乱していた。



これが後の世で言われる、いわゆる第一次デシベル対戦というものである。
この戦いは2ヶ月くらいじんわりと続いた。




その後、約2年の休戦を経て2010年5月4日つまり今日。
休戦期間中は、過度の眠気や精神の不安定さなどと戦っていた。

音波に関するデシベルについて理解を進めている最中
音波に関するインピーダンスを使うといいかもしれない
という理屈に至った。

「音響インピーダンス」という言葉を以前から聞いたことがあったので
それでぐぐってみると
インピーダンスというものにも分野によってさまざまな定義があることにぶち当たった。

インピーダンスというのは、どちらかというと電気の分野によく出てくるものと思われる。
そして、それは平易な言い方をすると電気抵抗のようなものとみなしていい。

そして、電気の分野1つにおいても
・回路のインピーダンス
・電磁波のインピーダンス
・光のインピーダンス
の3つが存在し

ほかの分野においては
・音波に関するインピーダンス

・機械インピーダンス
の2つが存在する。


そして、やっかいなのが次の点だ。
音波に関するインピーダンス
にもさらに
・音響インピーダンス

・音波に関する特性インピーダンス
の2つがあるのだ。


wikipediaを読んでいる最中に風呂が沸いて、風呂に急ぐ中
音に関する2つのインピーダンスの単位が微妙に違うことが気になっていた
1つはN・s/m3、もう1つはPa・s/m3なのである。

Pa(パスカル)という単位が圧力の単位で、力の単位であるN(ニュートン)を面積で割ったものだとなじんでいる人にほどこの見間違いによる破壊力は大きい。

NとPa=N/m2を見間違えてしまうのである。
しまいにはどっちがどっちかわからなくなり
「あれ?単位が違うよ?この節のwikipediaは改善が必要だなあ」
とか勝手に思ってしまうほどである。



これが後の世で言われることになる「第二次インピーダンス対戦」である。




デシベルとインピーダンスの定義の多さには本当に参った。

しかし今日で1つの到達点に達したといえる。


今日、散歩に行った先のドンキホーテで、細かい定格の詳細が書かれた防犯アラームを見つけたのだ。

それまでは、
「音量が90dB(SPL)だよ」
とかそんなことしか書かれていないのにしか出会ってなかったのだが
今日のは格別であり
「CR2016ってボタン電池(3V・90mAh)が2個分にして75分もつよ」
という一番大事なことが書かれていた。

これでようやく、確認することができるのだ。
消費電力と音量に使った電力がだいたい等しいかどうかの確認を。



俄然計算のやる気が出てきて
家につくまでの道のりで、帰ったらすぐ頭をフルパワーにできるぐらいのウォーミングアップができた。

店のベンチでうなだれながらブツブツ言って考え
指で数式や値を書き
必要であればケータイに数式や値を軽くメモする
至高の計算タイムが僕の生活に帰ってきた!


うっかり帰宅が晩飯の時間ギリギリになってしまった。
今日もおなかをすかせたお父ちゃんとお母ちゃんが、ホモ弁購入後帰宅の僕を待ちわびているというのに。



晩飯後の楽しいひとときの中、ついに戦いは終わった。
約36%の効率で電気を音に変換している、という妥当そうな結論とともに。



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京アニ+シャフト=マッドハウス エンドレスエイト
の関係がこの四畳半においては成立することを把握した。
京都アニメーション ハルヒ
ループではなくパラレル、と人は言うが 荒川アンダーザブリッジ
ループとパラレルの違いなどあるのだろうか?
という話で比較的有名なのはクロスチャンネルかもしれないが、
そんなことはずっと前から知っている。ちょっと考えればわかる。

この宇宙に始まりと終わりがあり、その前にも後にも宇宙があったとして
それとパラレルワールドが同一でない保証はどこにもないような気がする。

とにかく、このアニメについてはウィキバレるべきではないと感じた。


今期は歌姫が歌わないとかいうジンクスでもあるのか?
水城さんは歌わないでしゃべるし(プリキュア)、真綾さんも歌わないでしゃべるし(荒川と四畳半)。
水樹奈々
なぜか真綾さん今期プッシュされてるな。 藤原啓治 FUJIWARA
そういえば荒川と四畳半は彼女が真綾さん、エラい人がFUJIHARAさんで、EDがやくしまるさんということがカブっているが やくしまるえつこ
マッドハウスがかろうじて自我を取り留めているのは主人公が神谷さんではなく”怒涛の早口”浅沼さんというところあたりだろうか。
坂本真綾 浅沼晋太郎 浅沼フタロウ 神谷浩史 
まあ、とにかくヘドロヘドロした色と形のこのアニメ、僕の中でストーリーが絵柄を越えた珍しい例になりそうな気がする。見たい。
まあそれでも、明石さんは変人かわいい


↓おっ?→プチっ おk
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4月27日の日記に関連するよ!

いつものように、散歩中に音楽再生機でアニソンとボカロを聞いていたときのことなんだが

ふと、今自分の持ってるプレーヤーのシンプルさに萌えてしまって

でもこれだとやっぱりシンプルすぎて色々足りない

「せめてプレイリストとランダム・ループ再生機能があればなあ」

と思っていたときだった。



そういえば、パソコンは気軽に自作・改造できるのに
ほかの情報機器って気軽に自分好みに改造しづらくない?



僕はパソコン自作の経験はないが、電子工作の経験が多少あったりして
以前から感じていた違和感

「電子工作とパソコン自作の間の何らかのギャップ」

というのはこういうことを言うんじゃないかととりあえず考えてみたわけよ。


なんというか、不器用な人でもパーツを組み合わせるだけで簡単に自分好みの家電(あまり危険でないもの)を作れる
今ならそれができてもおかしくない環境がそろっているはずなんじゃないのか?
と思ったのね。



パソコンはハードも組み合わせが豊富で、安価に個性が出せる上
ソフトも安価で簡単に作り出すことができるようになった

しかし、ほかの家電はどうか?

たとえばマウスの左右クリックとホイールボタンだけを使った音楽再生機というものを立案したとしてもそれを気軽に具現化するだけの環境がそろっていないのではないか?

パソコンでできてなぜipodでできない?
そんな開発環境がPCに限ったことで、未熟だからではないだろうか?

電子工作でこれをやるには部品数の規模が違いすぎるしある程度以上の熟練も求められる
パソコンの自作を流用するにしてもパーツの自由度がなさすぎる

今はそんな現状ではなかろうか?


もっとこう、子供がレゴブロックで何か作って遊ぶーみたいに
気軽に色々電気製品を作って遊ぶことができたら
人生もっと楽しくはならないだろうか



携帯音楽再生機に画面なんていらねえ
プレイリストはPCで作ってからプレーヤーに入れればいいんだよ
あ、でもランダム再生と1曲ループ・全曲ループ再生の切替機能はほしいわ
それをなるべく少ないボタン数で作りたいなー
あ、そうだマウス。
マウスの右クリックで次曲、
左クリックで前曲
右クリック長押で曲内早送り
左クリック長押で曲内巻き戻し
ホイールボタンクリックで再生と停止
ホイールボタンのスクロール機能でボリューム調整
充電はマウスから伸びたUSBケーブルで行えて
分岐したケーブルからイヤホンに伸びる
データはマウスの中に格納
持ち運び可能で、はたから見るとマウス単体を持ち歩いている変な人?にしか見えないが、実は音楽を聴いている
っていう風にできないかなー


みたいな要望をピンポイントでかなえられたりする「技術」はもうすでにあると思うんだがどうだろう?



部品はホームセンターにだいたいそろっていて
ソフトは初心者向けに、エクセルについているマクロが基本的だけど色んな開発ツールが使える
そんな世の中

いわばサイズや規模や形状まで自由な自作パソコン
あるいはマイコンとパソコンの間
そんな感じ。


マイコンだとなんとなく、そんなに複雑な音声は出せなさそうな気がするのね
まあできちゃうのかもしれないけど、あくまで僕の印象でね。



=======
具体的な話

パソコン上でマクロ使えば、エクセルのセルに入れた曲のパスを参照するとかなんとかで、曲を順番に再生するのはそんなに難しくなさそうじゃん?mp3は無理だとしても少なくともmidiくらいはできそうな気がするわけよ

それを1曲なりプレイリスト全体なりをループさせるのもさほど問題ないと思う


問題はやっぱランダム再生よな
たぶんね、現在時刻を種にしたランダム関数つまりランド(なう)的な関数を使うとね、結構いい感じでランダム再生してくれると思うんだ
機能制限で乱数自体が入れられなくても
現在時刻の取得が難しくても大丈夫
起動からのミリ秒かなんかを保持しといて、その数値を曲数で割ったあまりかなんかを乱数に使用すれば結構イケると思うんだわ。

それと、同じ曲が重複しないようにするための工夫としては
プレイリストをいくつか並べて
1曲終わるごとに予備のプレイリストに「再生終わった曲を抜かした曲順データ」を入れればおk



ここまではたぶんPCでは普通にできるはずよな。

これを携帯音楽再生機で実現するには
まずサイズが違うからそこに入る部品数の規模が違ってくるわけで
当然、限定した機能を入れることになってくる

ただし、そこで「色んなファイルを入れることができる」っていうUSBメモリの機能は現在でも収めることが可能だから、そこは入れておき

「エクセルデータを読める機能」もケータイの機種によってはあるからそれも入れておく
さらに今のケータイには「アプリ」が普通に入れられるのだから
マクロの入ったエクセルファイルが動かせるくらいの集積技術はあると想像できる


そこで、その携帯音楽再生機には入れたマクロ入りのエクセルファイルと音楽ファイルだけを参照して、エクセルファイルのマクロを自動的に読み取ってもらうわけだ
そうすればマクロが曲を参照して再生する


そして、マクロの操作は直接、ハードウェアの操作で行える、と。

そんなスンポーなわけよ
技術的に不可能なことはないと思うんだよねぇ
ちょっとパソコンに強い人なら企業の開発チームなんかでなくても自由にハード・ソフトともに作れる環境
そこが足りないと思うわけよ、楽しい人生が送れる世の中にするにはさ。


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まず、おとといの日記昨日の日記を見てほしいんだが
おとといのツンデレーFと、昨日のメンデレーエフ、何が違うのだろうと言われて答えられる一般人がどれくらいいるのだろうか?


よく、科学系のニュースで
新元素発見」とかいうニュースがあってそこに
自然界には存在しない元素ウンウンナンチャラを粒子加速器でウンタラカンタラ秒だけ作り出すことに成功した
とかそういうのがあるだろう。

元素を人工的に作り出したんなら、その性質・名前が予想通りなのも当然で、思い通りの名前と性質を勝手にそいつにつけただけなんじゃないのか?

と思われても仕方がないのではなかろうか?

だったらメンデレーエフとツンデレーエフのなしえたことはなんら変わらないことになり
ノーベル賞級の偉業もなんだ大したことないじゃん
ってなってしまう。

だが、メンデレは確かに偉人であるのに対し、ツンデレはただのツンデレである。
何が違うのか?

それは・・・意外と説明しづらいな・・・
やっぱり僕もよくわかってないのかな?


↓ア、アタシの名前はメンデルじゃなくてメンデレーエフなんだからねっ!か、勘違いしないでよ!
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昨日の日記の続き。断じて使いまわしなどではないよ

化学者メンデレーエフは物質を構成する幾種類もの元素の性質について調べていた。

ナトリウム:ほかの物質と化合しやすい金属:A群
カリウム:ほかの物質と化合しやすいが、ナトリウムより重い金属:A群
銀:安定に存在する金属
金:安定に存在する金属だが、銀よりも重い
フッ素:ほかの物質と化合しやすい:B群
塩素:ほかの物質と化合しやすいが、フッ素より重い:B群
ヘリウム:ほかの物質とほとんど反応しないガス
ネオン:ほかの物質とほとんど反応しないガスだが、ヘリウムより重い
A群とB群は特に反応しやすい
などなど

ということが以前からの研究でわかっていた。
メンデレーエフは、これを2つの要素の組み合わせで分類した
つまり「性質」と「重さ」である。

すると、大雑把に以下の図のような分類ができる
cee2bc18.JPG

メンデレーエフは気づいた。


性質は陽または陰イオンになりやすさで決まるのではないか?と
そしてそれらは基本的に18種類に分類できるのではないかと
79e3ad20.JPG
そうなのであれば、上の図のXに当たる領域にも、何かしらの性質を示す元素が入りうるのではないかと。
しかし、そのような元素は自然界には存在していなかった。

メンデレーエフは、Xという幻の元素の性質を「ちょうどマンガンと同じようなイオンになりやすく」、「マンガンよりも重い」と予想した。



その理論は当時、受け入れられることはなかったが、
彼の没後31年後ついに、実験的に生み出されることとなった。
その性質は彼の予言したとおりであった。


(少しばかり独自のストーリーを加えているので、あんまり鵜呑みにしないように)
どうせ鵜呑みにするならこっちがいいよ





↓気になったら押してちょ/´ε`\
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言語学者ツンデレーFは「たいくつ」と、「わいせつ」と、「たいせつ」という言葉3元素の性質について調べていた。

たいくつ:「どうでもよい」かつ「どちらかといえば悪いこと」
わいせつ:「重要」かつ「悪いこと」
たいせつ:「重要」かつ「よいこと」

ということが以前からの研究でわかっていた。
ツンデレーFは、これを2つの要素の組み合わせで分類した
つまり「善悪」と「重要度」である。

すると、以下の図のような分類ができる
731914ed.JPG

ツンデレーFは気づいた。
後ろ2文字が「せつ」のものは「重要度」が正の値であり
前2文字が「たい」のものは「善悪」と「重要度」の積が正の値なのではないかと。

そうなのであれば、図のXに当たる領域にも、何かしらの状況を表す言葉元素が入りうるのではないかと。
しかし、そのような言葉元素はこの国には存在していなかった。

ツンデレーFは、Xという幻の言葉元素を「わいくつ」と呼び、その性質を「重要度が負」であり、「善悪と重要度の積が負」つまり「善悪が正」であると予想した。
どちらかというとよいが、割とどうでもいい」といった感じの表現である。


その理論は当時、厳しい批判を浴びせられたが、
彼女の没後30年後ついに、実験的に生み出されることとなり、20年の歳月を経て浸透し、実用化に至った。
その性質は彼女の予言したとおりであった。





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「バンコクの万国博覧会で口パク
略して
バン博で口パク略してバンパク」



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「なあ、物故抜きってツールあるだろ?」
 「ああ、あるサイトにアクセスしたら、そこの関連ファイル全部入手しちゃうツールのことだよな」
「うん。今ちょっとPCが物故割れてバックアップのためにサイトのサーバに置いといたファイル物故抜いてる最中なんだけどさ」
 「それがどうかしたのか?」
「もしものときのためにサイトにバックアップしようとするとき、PC内のなんでもかんでもアップするツール作ってくんねえかな?めんどくさくてかなわんのよ」

翌日

 「ほいできた」
「早いな!」
 「まあ、もらいものだしな」
「おお、すでに開発されてたか!」
 「ボタン1つもないけどな」
「有無を言わさずアップか^^心強い」
 「うpするサイトも特定しないんだけどな」
「ん?」
 「ついでに言えば、これP2Pで動作するんだけどな」
 「・・・ウィルスかよ!」
「え、お前ウィルス作りたかったんじゃないん?」
 「俺の話を聞けー!」


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1981/04/04
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自己紹介:
日記タイトルの頭についてるアルファベットは日記の番号です
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