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20080511~ 13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。 和ァ・・・
[251] [252] [253] [254] [255] [256] [257] [258] [259] [260] [261]

時間が2次元以上なら、タイムマシンが作れてしまうそうなのですが
1次元であっても一方通行でかつ決まった速度で流れ続けていなければタイムマシンはできてしまいますよね。


少し妄想が入ってしまいますが
時間の次元は本来の時間の流れのほかに
無数にあるんじゃないかとも思えてきたわけです。
ただ、その無数の時間の次元と本流の時間とは区別されるべきものなので、別物と勘定したほうがよいのかもしれませんが。


時間というのは空間の3次元と同様に4次元目に付け加えられるべきものだという解釈と並行して
因果関係と密接に結びついているという側面があります。

したがって、空間の移動のときとは違い、時間を自在に行き来できるとなると、因果関係の破綻が起きる可能性があり、それをタイムパラドックスと呼びます。


タイムパラドックスは、過去に介入したことで辻褄が合わなくなり、歴史が不確定になってしまうというものと(少年がタイムマシンに乗って過去に行き、少年の母と結婚してしまうと少年は生まれたのかどうか分からなくなる)
介入した情報の出所がなくなってしまう(伝記を読んだ少年がタイムマシンに乗って伝記の人物そのものになってしまうと誰が伝記の内容を作ったのかわからない)
というものの2種類がありますが

2つ目の解釈のほうがより本質的であると思われます。
よって、2つのタイムパラドックスは統一的見解として、因果関係と情報に関するパラドックスであるといえます。

 

これを解消する方法は大まかに分けて2種類存在します。
・歴史への介入をも歴史に含めてしまう
・介入した世界と介入していない世界が存在する

1つ目はたとえば、
タイムマシンを手に入れた主人公が1日前に行って1日前の自分に成り代わって友人と話をしてみるとする。それが成功して当日に戻り自慢してみると、友人は「そういえば昨日のお前は様子がおかしかった」という
というもので、

2つ目は
タイムマシンを手に入れた主人公は1日前の恥ずかしい過去をなかったことにしようと前日に向かい色々細工をするが、自分の記憶は摩り替わらない。とりあえず当日に戻るが、そこには自分がもう1人いて介入した主人公の居場所がない。
というものです。


ここでは2つ目の世界観に着目して話を進めます。

この世界観に基づくと、細分化できる最小単位の「もしも」で、時系列順に常に世界が分岐しているといえます。

時空の最小単位はあるとしてもものすごく小さな間隔で、「もしも」も本来ならば素粒子の挙動1つ1つが「もしも」に相当しますが、

並列世界を行き来できるタイムマシンができたとして、そのような世界の指定方法ではユーザーは理解できずに世界を指定できないでしょう。
そのような物理的な「もしも」を、ユーザーが理解できる形の「もしも」に翻訳しなければタイムマシンとして使えません。

ユーザーが求める「もしも」はとても抽象的なものだと思います。
実用化にあたっては従来のインターネットの検索に似たようなシステムを用いるかもしれません。
「悲しい」というキーワードで検索すると「悲しい」でヒットした漠然とした無数の世界群から適当にいきたい世界をクリックするとその世界にいけるといった感じです。


たとえば「喜怒哀楽」を例に取ると
喜ぶと怒るが1次元のプラスとマイナスのような感じで
哀しいと楽しいがもう1つの次元のプラスとマイナスに相当するとしましょう。

そのようにたくさんの抽象的なものをどうにか多次元のベクトル空間に置き換え、そのベクトルを変換する行列のようなものが世界間の移動に相当するのだとしたら


正方行列の次数やベクトルの次元数もたくさんあって決まった値ではないが有限ではあり
どのベクトルが一番コンパクトであるかは固有値・固有ベクトル問題を解くようにして求める・・・といった方法が使われるのではないか

などと思い描いていたりするわけです。

 

といいつつも行列力学を理解していない自分orz


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どこで何回書いたか知れないけど、またしても好きなドラえもん映画の話


僕が好きなのは、はやし太の地底猿帝国・・・




















                           
ではなくてぃー!

正直言うと、候補はあるんですが絞りきれないといったところですね

・鉄人兵団
これは結構推薦が多いようで、リルルがかわいいとかロボがかわいいとか、アンドロイドがかわいいとか、乳首がかわいいとかry

みなさん知ってるストーリーでしょうけども若い世代のためにネタバレを伏せておくと
あるタイムパラドックスが今回の事件を解くカギでして、
タイムパラドックスによって解消された事件だけに
最後の最後に出てくる「ある感動的な再開」が、これは厳密に議論すると起こりえないことになるのではないか
と結構真剣に考えたものでした。
そのときあたりでしたね、辻褄合わせを取るか、ストーリーの盛り上がりを取るか選択に悩む場合があると思ったのは。

ちなみにスネちゃまのロボはマクロスではなくミクロスで、ゲストキャラはリルではなくリル。日本誕生のゲストでクルという少年キャラが出てくるだけに、紛らわしいです。






・竜の騎士
鏡ネタで竜騎かよって思った方、正解です。仮面ライダーの話をちょっとだけしたくてつなげてみましたw以上
これはレビューを見たときに気づきましたが、みなさん不評のようですね。オチが見え見えとか、ストーリーがなんちゃらとか、果ては恐竜人類さんがキモチワルイとか・・・orz
僕は、その前に恐竜人類の実写版シミュレーション顔を見てましたので
案外気持ちのいいデザインに収まったなと、むしろ感心したほうなのですが。
まあ、ステノニコサウルス(トロエドン(トロオドン))は恐竜人類の祖先として定番ですよね。

それはさておき、僕はあの「○×占い」という秘密道具が宇宙の全情報を記憶した「アカシックレコード」と呼ばれるオカルト的存在に近いなーと思ったものです。はい、か、いいえの1ビットとしてしか回答がないという意味では、アカシックレコードの最下位互換というべきか、はたまたアカシックレコードの開発初期段階というべきか、なんか当時からそそられるものがあったのです。

恐竜人類の生活舞台として、エンジンが実用化されておらず馬車のようなものを使っているにもかかわらず、次元転移装置で空洞間を移動できるのはちょっと無理があると感じました。それくらいできるのなら、馬車の代わりになにかエネルギー効率のよい機械を使うだろうと。





・雲の王国
このあたりで、ドラえもんはフロンティアあるいはテーマをほぼ使い果たしたな、と思いました。宇宙・パラレルワールド・海底・地底・秘境・魔法・過去・機械・作品中世界・・・あとはその繰り返しになるだろうと。
しかし雲というのは盲点でした。まあでもさすがにこれ以上はないだろう、と思っていましたがやはりそのようですね。

ここでは、どこでもドアがタイムマシンのような機能を発揮します。
タイムマシン単体でもどこでもドアのような機能がついているところにこれですから、どちらか一方いらないということですねw

さすがに雲に人が乗れる原理を説明するのは不可能のようでした。これはワンピースの空島も同様のようでした。

この話はスピンオフのような概念を多用しています。
劇場版ではない普段の話「ドンジャラ村のホイ」「モアよドードーよ永遠に」「さらばキー坊」の3作からのキャラが映画に登場したときは結構びっくりしました。これは万人向けの漫画だからできる技ですよね。
実際僕はドンジャラ村の話だけは知らなかったので、そこだけは何のことだか分かりませんでしたw






・アニマルプラネット
これでは、十分な高い技術で色んな不可能が可能になることを把握しましたね。動物がしゃべるようになったら植物しか食べられないんじゃないかと思ったんですが、解決済みでしたw
しかも光合成を人工的に行うという当時の僕の予想の斜め上を行っていました。
まあ後々、植物や微生物はしゃべるようにならないのかとか思いましたがwもやしもんか!




・宇宙開拓史
人類史上、反重力が真っ先に発見されていたら色んな技術が怠けられるだろうなと思いました。
それにしても動物がガルタイトを使って宇宙空間に出られるのはやりすぎだと思いますw
まあワープは重力を制御したら可能性が高くなってくる技術なのでここは別にいいです^^




・魔界大冒険
コミック化されたものを家の中で探すとき、いつもこれに悩まされました。魔界大冒険と大魔境の区別がつきにくかったのですw
もしもボックスで「魔法の世界」というパラレルワールドを作ってしまい、そこでの事件を解決するためにもしもボックスでパラレルワールドをリセットする、というくだりがあるのですが
のびたの「なんか違う気がする」のあたりがしばらく気になって仕方がありませんでした。
人間の身勝手で作り出したパラレルワールドを消し去ってもいいのか、というテーマがのしかかってくるのですが、そこが引っかかったのです。やろうと思えば人間の身勝手でパラレルワールドを消し去ることも「可能」だったのが世界観として疑問でした。
それは元々、パラレルワールドを「作った」と解釈しているのが間違いで、もしもボックスには元々あるパラレルワールドへの出入り口を開けるかふさぐかの能力しかないべきではないかと結論付けました。

もう1つ思ったのは、もしもボックスでつながっている世界同士は法則性がつながっていないとおかしいんじゃないかということでしたね。でないと、たとえば魔法の世界というか科学を否定した世界で、もしもボックスやそのほかひみつ道具が機能しているのは辻褄が合わないですからね。





逆に苦手なのが海底鬼岩城でした
ドラえもんはいつもハッピーエンドで、誰一人死人を出すことなく事件を解決する、という信念を感じていた僕は
バギーちゃんが破壊されてしまったという結果に納得がいきませんでした。
機械やひみつ道具なら劇中で死んでもいいのか?であるならばドラえもんとの違いはなんだろう?
と思ったものです。
あんまり腹黒に設定したから英雄扱いさせてさっさと廃棄したかったんじゃなかろうか、とも思ったほどです。



そのほかはあまり印象ないですねえ



日本誕生で時空乱流がしょっちゅう起きてたら怖いなっていうのと
創世日記でのびたの作った世界の地球が空洞だった理由が説明されていないこと
同じく創世日記で地球が空洞だったら内部の空間に1Gもの重力が生じるのか(ガウスの法則から、ほとんど遠心力しか働かないと予想される)ということなどを除けばw





でも、一番好きなのは
「ぼく、桃太郎のなんなのさ」
劇場版だけど大長編ドラえもんシリーズですらないwww

タイムパラドックスの特殊例です。というか極論?
普通、タイムパラドックスというと、親殺しのパラドックスなど、歴史が確定しない矛盾を扱うことが多いのですが
このパラドックスは当時の僕にとっては見たことのないタイプのタイムパラドックスで
「桃太郎のストーリーの出所が存在しない
という恐ろしいものでした。

のびたが桃太郎を読んで桃太郎の時代に行き、桃太郎自身になって帰ってくる。それをのびたが読んで・・・ry
のびたは未来の自分自身に桃太郎のストーリーを教わっているのです。

このことをきっかけに「タイムパラドックスは情報に関するものである」
という統一見解を持つに至ったので、僕の人生で非常に大事なポイントであったといえます。

ちなみに、1週間前までこのタイトルがなんのパロディなのか知りませんでしたw



僕もたけのこ里のほうが好きです^^
==========
以下、ニュース記事

最新作『映画ドラえもん のび太の人魚大海戦』が公開から5週連続で興行ランキング首位を獲得するなど、時を経ても人気が衰えることのないドラえもん映画。1980年公開の『のび太の恐竜』から新作まで全30本の長編が公開されてきたが、世代によってそれぞれ、愛着のある作品があるようだ。

「あなたが一番好きな“ドラえもん映画”は?」と題した調査を、『…のび太の人魚大海戦』公開前の試写会場で実施した。その結果、まず驚いたのはどの世代であっても多く観客が「生まれて初めて観た映画は『ドラえもん』だった」と回答していることだ。中には人生初の映画館体験がそれぞれ、1981年公開の『…のび太の宇宙開拓史』と2008年公開の『…新・のび太の宇宙開拓史』だと回答する親子の姿も。30年という長寿シリーズだけに、新しい世代のファンを獲得すると同時に、親世代になっても映画館に足を運ぶファンも多いようだ。

ただ、「最も好きな作品」の回答は、世代によって大きなバラつきが見られた。小さな子どもたちと一緒に会場を訪れた親世代の観客は「やはり、一番最初に観た『のび太の魔界大冒険』が好き」「『…海底鬼岩城』のバギーちゃんの場面で感動して泣いたのを覚えている」など、1980年代に公開された作品を挙げる一方、子どもたちは「DVDで『…緑の巨人伝』を何度も観ています」「『のび太の恐竜2006』を観て、僕も恐竜を飼ってみたくなった」と回答するなど、近年の作品に愛着があるようだ。

アニメ『ドラえもん』は、2005年の春にスタッフ・声のキャストが交代しており、現在のドラえもんに若干の違和感を感じる年配の観客もいたが、小さな子どもたちは逆に、過去のドラえもんを「少し不思議な声のドラえもんで驚いた」とコメント。それぞれの世代で、愛着のあるドラえもん像、ドラえもん映画があることが伺えた。

『映画ドラえもん のび太の人魚大海戦』
公開中

(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK2010





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のびた「自由研究が終わんないよ><今年は卒業がかかってるのに!

・・・ああ、もう退学でいいや・・・」


両親「小学校退学したら幼卒になっちゃうんだよ!?どうすんの!?
高校出るまでの間は働けないんだから、履歴書になんて書くの!?このままじゃ人生始まる前に終わっちゃうわよ!」


のびた「僕のいた世界では中学校までは義務教育だったんだよ!><」


両親「何、義務教育って!?馬鹿なこと言ってないでさっさと卒業自由研究終わらせなさい!あんたこの5年間1度も自由研究提出したことないでしょう!?」


のびた「それじゃあこの自由研究手伝ってよ!」


両親「どこの世界に子供の自由研究手伝う親がいるんですか!」


のびた「僕のいた世界にはたくさんいたんだよ!><」


両親「しらないわよそんなこと!手伝いたいけどあんたの始めた自由研究私たちにはまるで理解できないんだよ!手伝いようがないよ!なんなの9で割ったあまりの研究とか。それがなんの役に立つの!」


のびた「毎日説明してたじゃんかー!聞きもしないでえええええ。だいたい世の中には宇宙の真理に比べたら無駄なものしかないんだよ!それがちょっと役に立つとかちょっと役に立たないとかどいつもこいつもどんぐりの背比べじゃんかーーーーー!!!くっそぅ、大人になればもっとボキャブラリーも増えてもっと簡単に説明できるはずなのに・・・!

ほら、マイナスの数を9で割ったときのあまりがどうなるか、母さんも考えてよ!なんか引っかかるんだよ!

父さんはすべての桁で何かの数を9で割ったときのあまりの法則を証明して!最初の桁から最後の桁まで足したときに9で割り切れたらその数自体も9で割り切れるんだよぅ!わかるでしょ?わかんない?なんでー!」


両親「もうその研究やめてほかの簡単なやつにしなさい!」


のびた「まるで興味出ないんだってば!」


両親「ほらあれ、サッカーボールを折り紙で作るやつ、あれお前興味あったろう?」


のびた「その紙がどんな形なのかわかんないから困るんじゃないか!インターネットで専門サイトに行って、紙を印刷できれば楽なのに。なんでネットが普及してないんだよー!!小学生にサッカーボールの展開図なんて想像できるわけないじゃんかー!


両親「インターネット?なんだそれは?」


のびた「ああー!だからぁ!パソコン通信みたいなもんだよ!」


両親「パソコン通信?パソコンとか通信ってなんなんだ?」


のびた「・・・orzドラえもーん、早く迎えに来てー!!リアルの世界から見てるんでしょーーーーー」


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イカ娘とペンギン娘の区別がまだ、ついてない。
と思ったらどっちもチャンピオン漫画かよ


アニメのひまわりっと漫画のひまわりっが別物だということは最近把握した。
アニメはアニメオリジナル。
漫画はアニメ化してない。
絵柄が全然違うから絵師の交代でもあったのかと思っていた。
んなこなぁたい

上記全部見てないのは内緒。


美鳥の日々の井上和郎と、みのりの日々の井上博和もまったく関係ない
パロディはしてるが元々関係ないったら関係ない
兄弟でもない

アフタヌーンのアキバ署を書いた瀬尾浩史の漢字が分からなくてぐぐると、週間マガジンの涼風を書いた瀬尾公治に必ず行き着くから困る
どっちも講談社



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けいおん2期を録画するためだけに他県に旅行する人がいるそうじゃないか。
昔なら深夜アニメを見るためだけにテレビとビデオデッキを担いで旅行するなんて
車載テレビでもなければ無理だったっちゅーのに
今は軽快すなぁ。軽い快さと書いて軽快だから、たぶんカスタネットry

そこで、次のアホな試みとしてこんなんはどうだろうか?
ケータイを他県の見ず知らずの人の家に郵送。
輸送中に予約録画機能が働いて録画スタート。
送り先の住所と名前が合っていなくて計画的にケータイ返送。

うまくすれば録画できるんじゃなかろうか。

まあでも、一度の旅行で複数のテレビの地域情報をセットしておくのは難しいだろうから、そこはソフトを開発して埋め込んで・・・じゃなくて

GPS機能で今どの変にいるよ、みたいな情報をモニタリングしながら試行錯誤すれば
経験値を得たあたりには、この時間にこの辺を通らせるなんてこともできるんじゃなかろうか。

っていうことでアホでクレイジーな誰か、実験よろしく。


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昔、オブジェクト指向のさわりを学んだとき、
抽象クラスという実体のないクラス(概念)を大雑把に作っておいてから、具体的なクラス(概念)を実装していく
っていう話を聞いて
コンピュータはついに抽象的な概念も曲がりなりにも扱えるようになったのか!?
と感心したことがあったんだけど

解析的な計算は確かまだできてないはずだよね?

といってもマセマティカを目にすると、なんとなーくできかけてるんじゃねーのって印象は受けちゃうよな。
結局、解析的な計算ができるかどうかってどういうことなんだろうね

すでに知られている解析的な計算をすべて覚えこんでリンクさせるだけなら、
どんな力技かエレガントな方法かは分からないけど、要は暗記ってことになるんだと思うんだよねえ。

その定理なんかを新たに生み出すってのがコンピュータがまだできてないこと?

遺伝的アルゴリズムなんかはどうなんだろう?
これを定理の開発方面に利用して、
ランダムさから得た小定理を積み重ねていったらやがて大きな定理をコンピュータが発見することはできるんだろうか?

コンピュータの根幹は単なる計算って言ったって
脳の根幹だってデジタルとアナログのハイブリッドであるとか多少の違いはあれど、単なる計算であることに変わりはないんじゃないかと思うんだけどどうなんだろうねえ。



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ある世界の話。
ある日突然、地球上のすべての値段がゼロになった。
ものの値段がコンピュータネットワークで管理されるようになって半世紀経ったこの社会で
独占的シェアを誇るCoocle(クックル)社の陰謀だった。
Coocleは、いつの日か無限デフレスパイラルを起こすことを夢見て
多くの事業に手を出し、拡大し続けてきたのだ。

人々は混乱した。
しかしそれは1日で収まった。

モノがタダで手に入るのであるから、生活に困ることはないと、各々が勝手に考えたのだ。
生活に困ることがなければ、働く必要もなくなってくる。
働く人は、皆無になった。
それでもしばらくの間、物流は以前となんら変わることなく流れ続けた。

1週間が過ぎた。
そろそろ物流や製造の滞りによる支障が出てくるころだ。
しかし、特に目立った混乱は起こらなかった。
その3日ほど前から、人々が自主的に、自分のつながっている人に対してサービスをはじめたからだった。

それは、見返りを必要としない作業に思えた。
が、本当はそうではなかった。
人は常に見返りを求めている。
しかし、その見返りは些細なことでかまわないことを、人々は長い時間の中で忘れかけていたのだ。

それぞれが、自分の好きな分野で勝手に作業をし、
それを、各々がつながっている誰かに提供する。

ほしいツールがなければ掲示板で呼びかけ
誰かがそれに答えて作り
掲示板に公開し、
開発者が感謝され
不備や機能拡張の要望があれば
本人でも第三者でもいい、誰かが開発の続きを行う。

健康的に歩きたくなったらついでにものを届けに行く。
なにかものづくりをしたくなったら、どんな要望があるのかたずね
それに答えそうなものを作る
技術が足りなかったら、技術を持っている人を募り、開発の続きを手伝ってもらう。

それだけで、社会は回るのだった。

Coocle社は、お金がなくなっても社会が回り続けるようなバックボーンをしたたかに築き続けていた。
情報を共有するシステムを作り
それを広げようとする団体や個人をかげながら支援し
開発情報公開のブームを作り出し
金銭的見返りを求めずに開発する雰囲気を作り・広め

それは少しずつ仮想現実の中の情報だけにとどまらない勢いも作り出した。

そして、時が来たと判断したCoocle社は、無限デフレスパイラルを実行に移した。
想定どおり、社会は何の滞りもなく、回り続けたのだった。

以前と同じように・・・いや、以前よりもよい方向に確実に向かい始めた。
規模の大きく、予算のかかる事業に対し、予算という抵抗がなくなったのだ。
個人が集まって物好きで始めればできてしまう世の中になりつつあった。

科学技術は以前よりも速い速度で発達しながらも
それについていける余裕が人々にはあった

しばらくすると、データだけでなく、物体そのものまで複製できる技術が生まれ、ますます余裕が生まれた。

いつしか、人々の意識から、経済という概念が忘れ去られていった。
経済が必要としていた、競争や争い、戦争といった概念も忘れ去られていった。





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2009年1月7日の日記で、n次元空間における丸い物体(超球というらしい)の体積(n積?)や表面積(n-1積?)のようなものは
半径をr、m=n-1として

n次元
m積:2mπrm
n積:m積のrによる不定積分の結果

とかなり簡単にあらわせるのではないか、と書いたことがあった。

モンテカルロ法をn次元空間に適用し、誤差を含みながら大雑把に見積もったものだった。
そのときは「これ以外にないだろう」と思っていたのだが、
モンテカルロ法による確率的な誤差が災いし、本当の式は違うものであることが分かった。

なんと、
n次元のm積は
 rm(2(2π)m/2 )/(m-1)!!  n:奇数
 rm((2π)n/2 )/(m-1)!!  n:偶数
!!は拡張された!(階乗)の一種で、m!がm・(m-1)・・・3・2・1であるのに対し
m!!はm・(m-2)・(m-4)・・・4・2またはm・(m-2)・(m-4)・・・5・3・1というものである。

っていうかこれΠ(総積)であらわしたほうよくね?

という、大変複雑な式で表されるようだ。
これは素直に重積分した結果なのでこっちが正解なのであるが

まさかrmの係数にπの2乗以上がかかろうとは夢にも思わなかった。

しかも、この真贋の式を比べると、ある程度近似できてしまうから恐ろしい
こうして、間違った式を誤差含みで信用し、ブログに載せる結果となってしまったわけだ。


4/19追記
正誤グラフを添付する

296dd14b.JPG
















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2塩化炭子は・・・ないよなぁ
不安定そうだしなぁ

螺男粕巫女


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da24f7f1.jpeg










シュワシュワー(ユノっち)しゅわしゅわー(ゆのっち)
なないろ~ ホーミングシャワー

鉛筆食べたら 倒れたほうを向いて
素材は気に入ったー 動かないで

まとめて捨てようか ポーズを変えようか
迷って 滑って なんでなんでなん~?

短気じゃ損してますよ(そーですー)
どうせなら 全員で 気まぐれなラフ描き
塗って降ってペインティング ふっとらーないでー

いつもピンボケた写真みたいな
凹んだ顔はよそう
いつもここでしたぬくもり看破
ぎゅっと抱きしめていて
音六つ落ちた

むしゃむしゃ~ むしゃむしゃ~
まよなか~ 終電さぁ
おやすみー おやすみー 寝言で 目が覚めた


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昨日自転車で40km走ったらやっぱ無謀だったみたいでねえ
今日昼寝始めたら、金縛り並みに起きれなくなったよー。
やー金縛りの体験ってないから想像金縛りなんだけどねー
書きたいネタは貯まってるのに余力がないのはつらいねえ
書くネタが思いつかない日々もつらいけどねえ

つっかれたー

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散歩するとき、1kmしかない道のりを、歩く早さを変えずに2倍以上長い時間歩く方法

それは、少しでも道幅があればできる。
つまり、道が1次元の線ではなく、2次元の面でありさえすればできる。
しかも、1km以上ならどんな長さにでも伸ばすことができる。

蛇行して歩けばいいわけだ
ちなみに、僕は散歩するときにはいつもこのことに気をつけて歩いている

道の向きに対して平行に歩けば最小で1km分しか歩けないが
道の向きに対して直角に歩けば、1kmの道のりの中で無限大の距離を歩くことができる

つまり横幅を往復するだけで、まったく進んでいないことと同じだ。

それでは、道の向きに対して何度の角度で歩くと1kmの道のりが何kmに伸びるとか、もう少し定量的にならないだろうか?
50b4ff97.JPG





今、図のように道のりの向きに対してθの角度で蛇行する人間を考えよう
道の端でその人間は反射するが、入射角と反射角は等しいものとする。

この道のりの長さを1kmとすると、
蛇行する人間の歩く距離X[km]は、次のように図を書き換えるとわかりやすい
706771a2.JPG









こうしてみると、蛇行した人間の歩いた距離に対する道のりそのものの長さの比がcosθになっていることがわかるだろう。

ということは、今、人間の歩いた距離ではなく道のりのほうを基準とした場合、cosθの逆数であるsecθ[km]が、この人間の歩いた距離であると、定量的に議論することができた。

確かめてみると、θ=0度の時は平行なのでsecθ=1
θ=90度のときは直角なのでsecθ=1/xのx→0にした極限で、∞
と、合っていることがわかる。

ところでこの人間は単に反射しているのだろうか?
それとも全反射しているのだろうか?

単に反射しているのであれば、トンネルでもしない限りこの人間が車道に出て事故にあう心配もない

しかし全反射ならばシャドウの屈折率と歩道の屈折率の比が無限大になっていないと、どこかの角度で必ず人間がシャドウに出てしまい、事故になりかねないので心配だ。

この人間が車道に出なくてすむようにするには、
歩道と車道の屈折率の比を無限大にするしかなく

そうなると、車道での人間の速度を有限とした場合、歩道で人間は速度0でまったく進めないことになる。

あるいは、歩道での速度を有限にするために、車道でのこの人間の速度は無限大であるべきなのだろうか・・・?

この人間はなのか!?





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自作自演オルゴール装置はこんな人にオススメ!!
・midi初心者→操作が簡単!
・プログラム初心者→開発ソフトはエクセル付属のVBAだけ!例題としてもご使用いただけます!
・音階よりもリズムの耳コピ打ち込みが苦手な人


取扱説明書
4642894d.JPG










シートごとに自演させたい曲の音階データを入力してください
 

メロディラインのデータは単音でA列に1行目から順番に入れてください。これで楽譜が自作されます
メロディラインの自演はbキーを適当なリズムで押して行ってください
データが途切れたら先頭から再び読み込みます
途中で最初から演奏させたくなったら、ホームポジション(A1セル)にアクティブセルをもっていってください
途中から自演させたい場合は、アクティブセルを自演させたいところまでもっていってください

和音のデータは3和音まで入力できます。
D,E,F列に1行目から順番に入力してください。これで楽譜が作成されます
和音の自演はvキーを適当なリズムで押して行ってください
途中で最初から演奏させたくなったら、C1セルのデータを0にするか空にしてください
途中から自演させたい場合は、C1セルの値を変えてください
データが途切れたら先頭から再び読み込みます

bキーとvキーをほぼ同時に打って和音とメロディーラインをミックスもどきさせることができます。

データの入れ方
アルファベットキーの上から1段目が黒鍵、2段目が白鍵に相当しているので、押すと音が出て、選択されたセルにデータが入力されます。

※エクセル本体を開くたびにマクロの実行が初期化されるようなので最初はキーを押しても音が出ないと思います、エクセルを開くたびに「susumu」と「susumu2」と「oto」の3つのマクロを実行すると次から音が出るようになると思います。





操作画面
58dd79e6.JPG








以下ソースコード公開!
(昨日の日記の修正版)
エクセル立ち上げたらVisualBasicEditorを開いて、挿入→標準モジュールで貼り付けてみてね!

========
Declare Function Beep Lib "kernel32" (ByVal dwFreq As Long, ByVal dwDuration As Long) As Long
Sub dodo()    'それぞれの音の出力用ルーチン
    Call Beep(262, 50)
End Sub
Sub dore()
    Call Beep(277, 50)
End Sub
Sub rere()
    Call Beep(293, 50)
End Sub
Sub remi()
    Call Beep(311, 50)
End Sub
Sub mimi()
    Call Beep(330, 50)
End Sub
Sub fafa()
    Call Beep(349, 50)
End Sub
Sub faso()
    Call Beep(370, 50)
End Sub
Sub soso()
    Call Beep(392, 50)
End Sub
Sub sora()
    Call Beep(415, 50)
End Sub
Sub rara()
    Call Beep(440, 50)
End Sub
Sub rasi()
    Call Beep(466, 50)
End Sub
Sub sisi()
    Call Beep(494, 50)
End Sub
Sub hdodo()
    Call Beep(523, 50)
End Sub
Sub hdore()
    Call Beep(554, 50)
End Sub
Sub hrere()
    Call Beep(587, 50)
End Sub
Sub hremi()
    Call Beep(622, 50)
End Sub


Sub wdodo()    'それぞれの音のデータ記録用ルーチン
    Call Beep(262, 50)
    ActiveCell.Value = "a"
End Sub
Sub wdore()
    Call Beep(277, 50)
    ActiveCell.Value = "w"
End Sub
Sub wrere()
    Call Beep(293, 50)
    ActiveCell.Value = "s"
End Sub
Sub wremi()
    Call Beep(311, 50)
    ActiveCell.Value = "e"
End Sub
Sub wmimi()
    Call Beep(330, 50)
    ActiveCell.Value = "d"
End Sub
Sub wfafa()
    Call Beep(349, 50)
    ActiveCell.Value = "f"
End Sub
Sub wfaso()
    Call Beep(370, 50)
    ActiveCell.Value = "t"
End Sub
Sub wsoso()
    Call Beep(392, 50)
    ActiveCell.Value = "g"
End Sub
Sub wsora()
    Call Beep(415, 50)
    ActiveCell.Value = "y"
End Sub
Sub wrara()
    Call Beep(440, 50)
    ActiveCell.Value = "h"
End Sub
Sub wrasi()
    Call Beep(466, 50)
    ActiveCell.Value = "u"
End Sub
Sub wsisi()
    Call Beep(494, 50)
    ActiveCell.Value = "j"
End Sub
Sub whdodo()
    Call Beep(523, 50)
    ActiveCell.Value = "k"
End Sub
Sub whdore()
    Call Beep(554, 50)
    ActiveCell.Value = "o"
End Sub
Sub whrere()
    Call Beep(587, 50)
    ActiveCell.Value = "l"
End Sub
Sub whremi()
    Call Beep(622, 50)
    ActiveCell.Value = "p"
End Sub

Sub oto()  '音声記録ルーチン
    Application.OnKey "a", "wdodo"  'ドの音を鳴らしながらセルに書き込むルーチンを呼びます
    Application.OnKey "w", "wdore"  'ド#の音をry
    Application.OnKey "s", "wrere"
    Application.OnKey "e", "wremi"
    Application.OnKey "d", "wmimi"
    Application.OnKey "f", "wfafa"
    Application.OnKey "t", "wfaso"
    Application.OnKey "g", "wsoso"
    Application.OnKey "y", "wsora"
    Application.OnKey "h", "wrara"
    Application.OnKey "u", "wrasi"
    Application.OnKey "j", "wsisi"
    Application.OnKey "k", "whdodo"  '1オクターブ高いドのry
    Application.OnKey "o", "whdore"
    Application.OnKey "l", "whrere"
    Application.OnKey "p", "whremi"
End Sub
Sub oto_output2()    '和音出力ルーチン
    s = Cells(1, 3) + 1  'アクティブセル移動方式を単音出力に使っているので、指定セル読み込み方式を使っています
    a = Cells(s, 4)    'D,E,F列の3和音のデータを読み込んでいます。
    b = Cells(s, 5)    'C1セルにセル指定のための番号を入力しています。
    c = Cells(s, 6)    '最初から演奏しなおしたいときはここを空にするか0を入れます
    If a = "a" Then    'ここも、データの端につくとセル指定が先頭に戻ります
        Call dodo
    ElseIf a = "w" Then
        Call dore
    ElseIf a = "s" Then
        Call rere
    ElseIf a = "e" Then
        Call remi
    ElseIf a = "d" Then
        Call mimi
    ElseIf a = "f" Then
        Call fafa
    ElseIf a = "t" Then
        Call faso
    ElseIf a = "g" Then
        Call soso
    ElseIf a = "y" Then
        Call sora
    ElseIf a = "h" Then
        Call rara
    ElseIf a = "u" Then
        Call rasi
    ElseIf a = "j" Then
        Call sisi
    ElseIf a = "k" Then
        Call hdodo
    ElseIf a = "o" Then
        Call hdore
    ElseIf a = "l" Then
        Call hrere
    ElseIf a = "p" Then
        Call hremi
    End If
   
    If b = "a" Then
        Call dodo
    ElseIf b = "w" Then
        Call dore
    ElseIf b = "s" Then
        Call rere
    ElseIf b = "e" Then
        Call remi
    ElseIf b = "d" Then
        Call mimi
    ElseIf b = "f" Then
        Call fafa
    ElseIf b = "t" Then
        Call faso
    ElseIf b = "g" Then
        Call soso
    ElseIf b = "y" Then
        Call sora
    ElseIf b = "h" Then
        Call rara
    ElseIf b = "u" Then
        Call rasi
    ElseIf b = "j" Then
        Call sisi
    ElseIf b = "k" Then
        Call hdodo
    ElseIf b = "o" Then
        Call hdore
    ElseIf b = "l" Then
        Call hrere
    ElseIf b = "p" Then
        Call hremi
    End If
   
    If c = "a" Then
        Call dodo
    ElseIf c = "w" Then
        Call dore
    ElseIf c = "s" Then
        Call rere
    ElseIf c = "e" Then
        Call remi
    ElseIf c = "d" Then
        Call mimi
    ElseIf c = "f" Then
        Call fafa
    ElseIf c = "t" Then
        Call faso
    ElseIf c = "g" Then
        Call soso
    ElseIf c = "y" Then
        Call sora
    ElseIf c = "h" Then
        Call rara
    ElseIf c = "u" Then
        Call rasi
    ElseIf c = "j" Then
        Call sisi
    ElseIf c = "k" Then
        Call hdodo
    ElseIf c = "o" Then
        Call hdore
    ElseIf c = "l" Then
        Call hrere
    ElseIf c = "p" Then
        Call hremi
    End If
    If Cells(s + 1, 4) = 0 Then
        s = 0
    End If
    Cells(1, 3) = s
End Sub
Sub oto_output()        '単音出力ルーチン
    If ActiveCell.Value = 0 Then    'アクティブセルの位置を移動させながらデータを読み込んでいます。
        Cells(1, 1).Activate        'ターミネータとして数値の0を設定しているので、データの端でアクティブセルが先頭に戻ります。
    Else
        n = ActiveCell.Row    '単音出力はA列の先頭からデータを読みます
        s = ActiveCell.Value
        If s = "a" Then
            Call dodo    'ドの音を出力するルーチンを呼んでいます
        ElseIf s = "w" Then
            Call dore    'ド#の音を出力するルーチンをry
        ElseIf s = "s" Then
            Call rere
        ElseIf s = "e" Then
            Call remi
        ElseIf s = "d" Then
            Call mimi
        ElseIf s = "f" Then
            Call fafa
        ElseIf s = "t" Then
            Call faso
        ElseIf s = "g" Then
            Call soso
        ElseIf s = "y" Then
            Call sora
        ElseIf s = "h" Then
            Call rara
        ElseIf s = "u" Then
            Call rasi
        ElseIf s = "j" Then
            Call sisi
        ElseIf s = "k" Then
            Call hdodo    '1オクターブ高いドの音をry
        ElseIf s = "o" Then
            Call hdore
        ElseIf s = "l" Then
            Call hrere
        ElseIf s = "p" Then
            Call hremi
        End If
    End If
    Cells(n + 1, 1).Activate
End Sub
Sub susumu()
    Application.OnKey "b", "oto_output"   'bキーが押されると単音出力ルーチンへ飛びます
End Sub
Sub susumu2()
    Application.OnKey "v", "oto_output2"  'vキーが押されると和音出力ルーチンへ飛びます
End Sub
========






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以前の日記で、音程を自動、リズムを手動で演奏できる、自動演奏と手動演奏の中間みたいな装置があればいいなっていう話をしていたと思います。


そのときはICを使った電子工作からのアプローチで作ろうとしていたのですが、モノが少なくとも3000円はするらしいということで、収入源のない僕としてはこのような大金を使うわけにはいかなかったのです。


かといってプログラミングとは縁を切りたいし、なにより開発環境を入れたくないからどうにもできないと思っていた矢先でした。


昨晩布団の中で寝付けないでいると、ふと思い当たることがあったのです。
エクセルのマクロがあるじゃないか。
エクセルのマクロならエクセルがPCに入っていればいつでも使えるし、作れる。

そういうことならマクロにだけは手を出すスタンスで行っても悪くはないかなとも思えてきたのです。


それで出来上がったのがこれです。
自動演奏風景をアップしてみました。

今回はニコ動へのアップにも手を出してみました。

キーボードのbボタンを押すごとに音が変わります。
鳴らす音階はエクセルファイルのA列に順番にデータとして入っていますが、鳴らすタイミングはbキーの押すタイミングなので演奏者の自由です。

A列に書いてある文字は、音階の楽譜です。

ローマ字入力のアルファベット3段のうち、上1段を黒鍵、中1段を白鍵として使っています。
なので、
A:ド
W:ド#
S:レ
E:レ#
D:ミ
F:ファ
T:ファ#
G:ソ
Y:ソ#
H:ラ
U:ラ#
J:シ
K:高いド
O:高いド#
L:高いレ
P:高いレ#

の音に対応しています。

キーボード鍵盤を直接押して演奏することも可能ですが、
通常はA列のセル1つ1つに順番に音階のデータを入力してから、
「b」キーで半自動演奏させることを推奨しています。


開発費はタダだと思います。3000円以上浮きました。
(オフィスソフト・PCなどの減価償却は考慮しません)

 

=====
この辺から内輪ネタです。

しょうもないプログラムなので、マクロのソースを公開します。
使ってみたい人がもしいたらコピペでもしてください(笑)
エクセルの新規ファイルを開いて、VisualBasicEditorボタンを押すと、VisualBasic言語の開発画面に移るので、そこで挿入→標準モジュールを選んでコピーした文字を貼り付けるとマクロが登録されます。

音階データはどのシートのA列に入力しても動作します。
アクティブなシートを認識するようです。

音階データのターミネータは数値の0としたので、データが途切れて空のデータにアクティブセルがたどり着くと、アクティブセルがホームポジションに戻ります。


関数や変数なんかの名前に難があるので、見た人はよくわからないかもしれません。コメントもありません。(笑)
ノートの板書・落書き・チラシの裏レベルです。

 

予定としては、和音もどきの半自動演奏にも手を出したいと思っています。

音はビープ音を使用していて、ビープ音は重複発音や音量調整ができないので、
とりあえず命令をずらして和音っぽくしようかなとか思ってます(笑)


ビープ音はAPIだったかを使うため、プログラムの先頭にC言語で言うinclude文みたいなおまじないをつけておくようです。

 

=========
Declare Function Beep Lib "kernel32" (ByVal dwFreq As Long, ByVal dwDuration As Long) As Long
Sub dodo()
    Call Beep(262, 50)
End Sub
Sub dore()
    Call Beep(277, 50)
End Sub
Sub rere()
    Call Beep(293, 50)
End Sub
Sub remi()
    Call Beep(311, 50)
End Sub
Sub mimi()
    Call Beep(330, 50)
End Sub
Sub fafa()
    Call Beep(349, 50)
End Sub
Sub faso()
    Call Beep(370, 50)
End Sub
Sub soso()
    Call Beep(392, 50)
End Sub
Sub sora()
    Call Beep(415, 50)
End Sub
Sub rara()
    Call Beep(440, 50)
End Sub
Sub rasi()
    Call Beep(466, 50)
End Sub
Sub sisi()
    Call Beep(494, 50)
End Sub
Sub hdodo()
    Call Beep(523, 50)
End Sub
Sub hdore()
    Call Beep(554, 50)
End Sub
Sub hrere()
    Call Beep(587, 50)
End Sub
Sub hremi()
    Call Beep(622, 50)
End Sub


Sub wdodo()
    Call Beep(262, 50)
    ActiveCell.Value = "a"
End Sub
Sub wdore()
    Call Beep(277, 50)
    ActiveCell.Value = "w"
End Sub
Sub wrere()
    Call Beep(293, 50)
    ActiveCell.Value = "s"
End Sub
Sub wremi()
    Call Beep(311, 50)
    ActiveCell.Value = "e"
End Sub
Sub wmimi()
    Call Beep(330, 50)
    ActiveCell.Value = "d"
End Sub
Sub wfafa()
    Call Beep(349, 50)
    ActiveCell.Value = "f"
End Sub
Sub wfaso()
    Call Beep(370, 50)
    ActiveCell.Value = "t"
End Sub
Sub wsoso()
    Call Beep(392, 50)
    ActiveCell.Value = "g"
End Sub
Sub wsora()
    Call Beep(415, 50)
    ActiveCell.Value = "y"
End Sub
Sub wrara()
    Call Beep(440, 50)
    ActiveCell.Value = "h"
End Sub
Sub wrasi()
    Call Beep(466, 50)
    ActiveCell.Value = "u"
End Sub
Sub wsisi()
    Call Beep(494, 50)
    ActiveCell.Value = "j"
End Sub
Sub whdodo()
    Call Beep(523, 50)
    ActiveCell.Value = "k"
End Sub
Sub whdore()
    Call Beep(554, 50)
    ActiveCell.Value = "o"
End Sub
Sub whrere()
    Call Beep(587, 50)
    ActiveCell.Value = "l"
End Sub
Sub whremi()
    Call Beep(622, 50)
    ActiveCell.Value = "p"
End Sub

Sub oto()
    Application.OnKey "a", "wdodo"
    Application.OnKey "w", "wdore"
    Application.OnKey "s", "wrere"
    Application.OnKey "e", "wremi"
    Application.OnKey "d", "wmimi"
    Application.OnKey "f", "wfafa"
    Application.OnKey "t", "wfaso"
    Application.OnKey "g", "wsoso"
    Application.OnKey "y", "wsora"
    Application.OnKey "h", "wrara"
    Application.OnKey "u", "wrasi"
    Application.OnKey "j", "wsisi"
    Application.OnKey "k", "whdodo"
    Application.OnKey "o", "whdore"
    Application.OnKey "l", "whrere"
    Application.OnKey "p", "whremi"
End Sub
Sub oto_output()
If ActiveCell.Value = 0 Then
Cells(1, 1).Activate
Else
    n = ActiveCell.Row
    s = ActiveCell.Value
    If s = "a" Then
        Call dodo
    ElseIf s = "w" Then
        Call dore
    ElseIf s = "s" Then
        Call rere
    ElseIf s = "e" Then
        Call remi
    ElseIf s = "d" Then
        Call mimi
    ElseIf s = "f" Then
        Call fafa
    ElseIf s = "t" Then
        Call faso
    ElseIf s = "g" Then
        Call soso
    ElseIf s = "y" Then
        Call sora
    ElseIf s = "h" Then
        Call rara
    ElseIf s = "u" Then
        Call rasi
    ElseIf s = "j" Then
        Call sisi
    ElseIf s = "k" Then
        Call hdodo
    ElseIf s = "o" Then
        Call hdore
    ElseIf s = "l" Then
        Call hrere
    ElseIf s = "p" Then
        Call hremi
    End If
    End If
    Cells(n + 1, 1).Activate
End Sub
Sub susumu()
    Application.OnKey "b", "oto_output"
End Sub


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