20080511~
13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。
和ァ・・・
ある世界の話。
ある日突然、地球上のすべての値段がゼロになった。 ものの値段がコンピュータネットワークで管理されるようになって半世紀経ったこの社会で 独占的シェアを誇るCoocle(クックル)社の陰謀だった。 Coocleは、いつの日か無限デフレスパイラルを起こすことを夢見て 多くの事業に手を出し、拡大し続けてきたのだ。 人々は混乱した。 しかしそれは1日で収まった。 モノがタダで手に入るのであるから、生活に困ることはないと、各々が勝手に考えたのだ。 生活に困ることがなければ、働く必要もなくなってくる。 働く人は、皆無になった。 それでもしばらくの間、物流は以前となんら変わることなく流れ続けた。 1週間が過ぎた。 そろそろ物流や製造の滞りによる支障が出てくるころだ。 しかし、特に目立った混乱は起こらなかった。 その3日ほど前から、人々が自主的に、自分のつながっている人に対してサービスをはじめたからだった。 それは、見返りを必要としない作業に思えた。 が、本当はそうではなかった。 人は常に見返りを求めている。 しかし、その見返りは些細なことでかまわないことを、人々は長い時間の中で忘れかけていたのだ。 それぞれが、自分の好きな分野で勝手に作業をし、 それを、各々がつながっている誰かに提供する。 ほしいツールがなければ掲示板で呼びかけ 誰かがそれに答えて作り 掲示板に公開し、 開発者が感謝され 不備や機能拡張の要望があれば 本人でも第三者でもいい、誰かが開発の続きを行う。 健康的に歩きたくなったらついでにものを届けに行く。 なにかものづくりをしたくなったら、どんな要望があるのかたずね それに答えそうなものを作る 技術が足りなかったら、技術を持っている人を募り、開発の続きを手伝ってもらう。 それだけで、社会は回るのだった。 Coocle社は、お金がなくなっても社会が回り続けるようなバックボーンをしたたかに築き続けていた。 情報を共有するシステムを作り それを広げようとする団体や個人をかげながら支援し 開発情報公開のブームを作り出し 金銭的見返りを求めずに開発する雰囲気を作り・広め それは少しずつ仮想現実の中の情報だけにとどまらない勢いも作り出した。 そして、時が来たと判断したCoocle社は、無限デフレスパイラルを実行に移した。 想定どおり、社会は何の滞りもなく、回り続けたのだった。 以前と同じように・・・いや、以前よりもよい方向に確実に向かい始めた。 規模の大きく、予算のかかる事業に対し、予算という抵抗がなくなったのだ。 個人が集まって物好きで始めればできてしまう世の中になりつつあった。 科学技術は以前よりも速い速度で発達しながらも それについていける余裕が人々にはあった しばらくすると、データだけでなく、物体そのものまで複製できる技術が生まれ、ますます余裕が生まれた。 いつしか、人々の意識から、経済という概念が忘れ去られていった。 経済が必要としていた、競争や争い、戦争といった概念も忘れ去られていった。 にほんブログ村 PR
2009年1月7日の日記で、n次元空間における丸い物体(超球というらしい)の体積(n積?)や表面積(n-1積?)のようなものは
半径をr、m=n-1として n次元 m積:2mπrm n積:m積のrによる不定積分の結果 とかなり簡単にあらわせるのではないか、と書いたことがあった。 モンテカルロ法をn次元空間に適用し、誤差を含みながら大雑把に見積もったものだった。 そのときは「これ以外にないだろう」と思っていたのだが、 モンテカルロ法による確率的な誤差が災いし、本当の式は違うものであることが分かった。 なんと、 n次元のm積は rm(2(2π)m/2 )/(m-1)!! n:奇数 rm((2π)n/2 )/(m-1)!! n:偶数 !!は拡張された!(階乗)の一種で、m!がm・(m-1)・・・3・2・1であるのに対し m!!はm・(m-2)・(m-4)・・・4・2またはm・(m-2)・(m-4)・・・5・3・1というものである。 っていうかこれΠ(総積)であらわしたほうよくね? という、大変複雑な式で表されるようだ。 これは素直に重積分した結果なのでこっちが正解なのであるが まさかrmの係数にπの2乗以上がかかろうとは夢にも思わなかった。 しかも、この真贋の式を比べると、ある程度近似できてしまうから恐ろしい こうして、間違った式を誤差含みで信用し、ブログに載せる結果となってしまったわけだ。 4/19追記 正誤グラフを添付する にほんブログ村
鉛筆食べたら 倒れたほうを向いて まとめて捨てようか ポーズを変えようか 短気じゃ損してますよ(そーですー) いつもピンボケた写真みたいな むしゃむしゃ~ むしゃむしゃ~
昨日自転車で40km走ったらやっぱ無謀だったみたいでねえ
今日昼寝始めたら、金縛り並みに起きれなくなったよー。 やー金縛りの体験ってないから想像金縛りなんだけどねー 書きたいネタは貯まってるのに余力がないのはつらいねえ 書くネタが思いつかない日々もつらいけどねえ つっかれたー にほんブログ村
散歩するとき、1kmしかない道のりを、歩く早さを変えずに2倍以上長い時間歩く方法
それは、少しでも道幅があればできる。 つまり、道が1次元の線ではなく、2次元の面でありさえすればできる。 しかも、1km以上ならどんな長さにでも伸ばすことができる。 蛇行して歩けばいいわけだ ちなみに、僕は散歩するときにはいつもこのことに気をつけて歩いている 道の向きに対して平行に歩けば最小で1km分しか歩けないが 道の向きに対して直角に歩けば、1kmの道のりの中で無限大の距離を歩くことができる つまり横幅を往復するだけで、まったく進んでいないことと同じだ。 それでは、道の向きに対して何度の角度で歩くと1kmの道のりが何kmに伸びるとか、もう少し定量的にならないだろうか? 今、図のように道のりの向きに対してθの角度で蛇行する人間を考えよう 道の端でその人間は反射するが、入射角と反射角は等しいものとする。 この道のりの長さを1kmとすると、 蛇行する人間の歩く距離X[km]は、次のように図を書き換えるとわかりやすい こうしてみると、蛇行した人間の歩いた距離に対する道のりそのものの長さの比がcosθになっていることがわかるだろう。 ということは、今、人間の歩いた距離ではなく道のりのほうを基準とした場合、cosθの逆数であるsecθ[km]が、この人間の歩いた距離であると、定量的に議論することができた。 確かめてみると、θ=0度の時は平行なのでsecθ=1 θ=90度のときは直角なのでsecθ=1/xのx→0にした極限で、∞ と、合っていることがわかる。 ところでこの人間は単に反射しているのだろうか? それとも全反射しているのだろうか? 単に反射しているのであれば、トンネルでもしない限りこの人間が車道に出て事故にあう心配もない しかし全反射ならばシャドウの屈折率と歩道の屈折率の比が無限大になっていないと、どこかの角度で必ず人間がシャドウに出てしまい、事故になりかねないので心配だ。 この人間が車道に出なくてすむようにするには、 歩道と車道の屈折率の比を無限大にするしかなく そうなると、車道での人間の速度を有限とした場合、歩道で人間は速度0でまったく進めないことになる。 あるいは、歩道での速度を有限にするために、車道でのこの人間の速度は無限大であるべきなのだろうか・・・? この人間は超光戦士のタキオンなのか!? ↓気に入ったらポチっとなでおながいします にほんブログ村 にほんブログ村
メロディラインのデータは単音でA列に1行目から順番に入れてください。これで楽譜が自作されます 和音のデータは3和音まで入力できます。 bキーとvキーをほぼ同時に打って和音とメロディーラインをミックスもどきさせることができます。 データの入れ方 ※エクセル本体を開くたびにマクロの実行が初期化されるようなので最初はキーを押しても音が出ないと思います、エクセルを開くたびに「susumu」と「susumu2」と「oto」の3つのマクロを実行すると次から音が出るようになると思います。
Sub oto() '音声記録ルーチン 以前の日記で、音程を自動、リズムを手動で演奏できる、自動演奏と手動演奏の中間みたいな装置があればいいなっていう話をしていたと思います。
そういうことならマクロにだけは手を出すスタンスで行っても悪くはないかなとも思えてきたのです。
キーボードのbボタンを押すごとに音が変わります。 A列に書いてある文字は、音階の楽譜です。 の音に対応しています。 キーボード鍵盤を直接押して演奏することも可能ですが、
===== しょうもないプログラムなので、マクロのソースを公開します。 音階データはどのシートのA列に入力しても動作します。 音階データのターミネータは数値の0としたので、データが途切れて空のデータにアクティブセルがたどり着くと、アクティブセルがホームポジションに戻ります。
予定としては、和音もどきの半自動演奏にも手を出したいと思っています。 音はビープ音を使用していて、ビープ音は重複発音や音量調整ができないので、
=========
Sub oto() スパノバ・スピノル・スピノザ
どれも物理で宇宙な言葉である。 スパノバは超新星爆発、星が一生を終えたときに起こす爆発のことだ。 スピノザはアインシュタインが慕っていた数学界の神様のような存在。 スピノルは、2周回転して元に戻る不思議な量のことを指す。 2周回って元に戻る・・・元に戻るということが1周するのと同義であるように思えるならば、なんだか矛盾した響きに聞こえなくもない。 そんな奇妙なものだが、別に身近にないわけでもない。 メビウスの輪なんかがそうだ。 表面を1周していると裏面につながり、裏面を1周していると表面につながって元に戻る。 それならば、4周して元に戻るメビウスの輪も作れそうではないか 従来のメビウスの輪は表と裏の2面を使っていた。 ならば、4周して元に戻るメビウスの輪は消しゴムのようなやわらかい素材で四角形を伸ばしたような長い棒を作って、それをねじってつなげればいい。 だがちょっと待ってほしい。 紙にだって4つの状態はあるではないか 表と、裏と、右端と、左端・・・ というわけでできたのがこれである じゃーん 4周して元に戻るメビウスの輪・・・ 作り方は簡単、紙をちぎって細くして、両端に切り込みを入れてねじってつなぐだけ。 ここに書くまでもない。見ればわかる。はさみものりもいらない。 本当に4周して元に戻るかどうかは実際に作って自分で指でなぞってもらったほうが早い。 にほんブログ村 これ、欲望のままにすべてを叶えたら破産するんじゃなかろうか・・・
「全てを叶えるアプリケーションが揃っているんです、フリーソフトにはね。キリッ」 ドーラ「こいつぁね、東洋の計算機だよ」 シータ<●><●> シータ(計算機って、何かしら?) 時代背景を察するに、計算機というもの自体一般には知られていない気がするラピュタの舞台。 東洋の、ではなく西洋の、だったら計算尺があるかもしれないが、それもほとんど知られていないんじゃなかろうか。 だいたい、この舞台の人々は 「計算を機械がやってくれる」 と聞いて 「へぇ~そいつぁすげぇや!」 って反応よりも 「んなこたぁない」 という反応よりも 「え?何を言ってるのかよくわからない」 という反応をするのが普通のような気がする にほんブログ村
最近、ほしいものができた
それは、同じ機能をするものがいまや100円で売られているのに 昔の技術なのに安くならず 1つ1000円くらいするらしい それは、幼少のころに僕も習った でも忘れてしまった それは、テストのときなんかでこれを使うとすごく浮くと思う でも結構かっこいいと思う 少なくとも使っている本人だけは優越感に浸れる これです。 しかも50円 いい買い物をした。 それでこそ古い技術 これで僕は「高い買い物を使いこなさなければならない」などというプレッシャーから解き放たれた いいのかそれで 店の外でほったらかしにされながら売られていた ので XXXXXXXすることもできた のに 店の中にわざわざ持っていって金を払って手に入れた きっと外においてある品はXXXXXXしてくださいと言っているようなものなんじゃないかとか思いながら、50円を差し出した。 僕は買う側である 買取レジに行った ぱっと見間違ってないように見えるでしょ? 「買取ですか?」 (聞くんかい) 「えっと・・・買います」 「じゃあ隣ですね」 (ですよねー) ここでボーっとして「はい」と言っていたらどうなっていたんだろう? しかも値札はがして。 所有していないものを差し出し、金を得られたかもしれない フヒヒ あれ? じゃあそろばんはどこに行くの? 意味ないじゃん 3時間後に気づいた にほんブログ村
誰かが落とした車の鍵を拾って持ち主に脅迫状を出した
「鍵を返してほしくば車をもってこい、鍵と交換だ」 交渉成立後、家に置いてある車はいつの間にか消え去っていた。 元の持ち主が合鍵で開けたんだろうと気づいた頭の冴えた俺は、元の持ち主のところに取り返しに行ったが、ドアが開けられずに終わった。 にほんブログ村 |
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プロフィール
HN:
量子きのこ
年齢:
43
HP:
性別:
男性
誕生日:
1981/04/04
職業:
WinDOS.N臣T
趣味:
妄想・計算・測定・アニメ
自己紹介:
日記タイトルの頭についてるアルファベットは日記の番号です
26進数を右から読みます 例:H→7番目、XP→15(P)×26+23(X)=413番目。 A=0とする仕様につき一番右の桁はAにできませんのでご了承くださいズコー
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