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20080511~ 13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。 和ァ・・・
[256] [257] [258] [259] [260] [261] [262] [263] [264] [265] [266]
大昔、日テレ系列の「まさかのミステリー」でやってた大迂回する線路
迂回しすぎるために、間を走ってすり抜けたほうが早い
こともある線路
どこだっけ?

いい打線の
言い出せん
言い出しっぺ

おk覚えたで!


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スタッド レス タイヤ レス スタッド タイヤ スパイク タイヤ
無し タイヤ   無し   タイヤ   タイヤ

はいもう一度

スタッド
レス
タイヤ
マイナス
レス
イコール
スタッド
タイヤ
イコール
スパイク
タイヤ


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64は4の3乗でありながら、8の2乗でもある
このように、何かの3乗でありながら何かの2乗である数であるためには
どのような条件が必要かというと
その数が何かの2×3=6乗であればいい。

64は2の6乗である
同様に、3の6乗である729は、27の2乗でありながら9の3乗でもある
このようにして探していけばいい。
つまり、2の6乗である64と3の6乗である729の間には、何かの2乗でありながら何かの3乗である数字はないということになる。
(「何か」は整数である)



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こんなラップ知ってるか

2の2の2の2の2乗乗乗乗(ジョウジョウジョウジョウ)

これを2の5ベキと呼んでいる(そんな言葉はない)
計算すると2の65536乗になる
5ベキしただけでこのような大きな数になってしまう恐ろしい演算方法だ
2を65536回かけるなんて僕には計算できない

どうやって計算するか教えよう
2の2の2の2の2乗乗乗乗
=2の2の2の4乗乗乗(2の2乗=2×2は4)
=2の2の16乗乗(2の4乗=2×2×2×2は16)
=2の65536乗(2の16乗=2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2は65536)



ちなみに3と4は3ベキしただけで限界だと思うし
(3の27乗と4の256乗)
5~144は2ベキで限界だった
(5の5乗~144の144乗)
それ以上は2ベキすらできない
階乗が170!あたりで限界なのと似ている
エクセルの限界なんだよ
(だいたい10000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000くらいが限界)

対数を駆使すれば頭の中ではもう少しなんとかできそうな気もする



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ぶっちゃけていうと
理論がどんどん合体していくのには萌える
しかしながら、その現場に携わろうとは思ったことがまったくない
やむを得ず携わりかけて、余計嫌だと思った

人間間違いがつき物であるから、
その間違いが大事なところにあって、かつそれを間違いだと見抜けなかった場合
その理論は間違いを含んでいても正しいものとして次の理論に引き継がれていくこともあるだろう
その理論自体は結果的に正しかったということもあるだろうが
間違った箇所が次の理論や次の次の理論に飛び飛びで現れるなんてこともありえない話ではない。
今後、複雑化し細分化していく分野の中で、そのような見逃される間違いはどんどん増えていくことだろう
そのようなことを思ったとき、僕はなんでこんな時代に生まれたんだと思ったこともあった
もっと何百年も前の時代であれば、もっと気軽に大がつくほどの発見や発明ができたものを、この時代に生まれてしまっては小さな発見・発明も難しい

このような理論の積み重ねは、いつか根元から折れて崩れ去り、我々の社会を壊したりしないだろうか
理論の積み重ねというものは、たかだか萌えの対象に過ぎないのではないだろうか

実際に使い、利用するべき理論はもっと単純なものが積み重ならないで存在するべきではないのだろうかと、5年前から思っている
魔法とか


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ものが安くなる

売り上げが得られない

解雇が続く

安さを求める

ものが安くなる

のデフレスパイラルだが、元々物価の安い地方がどうやって安定しているのかよくわからない





======
値段は常に客の足元を見てつけられる


世の中の株やレートや物価をすべて考慮に入れると、地球上の全人類の持っている価値というものははたして不動のものだろうか?
なんとなくとしかわからないが、突然沸いて出たり、消え去ったりするのが日常茶飯事なのではないだろうか


金になんとかの保存の法則や等価交換なんて原則はきっと当てはまっていないんじゃなかろうか


株があり、国際間のレートがあり、地方ごとの物価があり、
やろうと思って知識と経験と運さえあれば、何もしなくても金が増殖していく


これは、元々あらゆる存在の価値を定量的に定めることがまったくできずに、仕方なく見た目でなんとなく判断せざるを得ないことに起因しているのではあるまいか。


我々にはたして、たった1つの存在の価値を正確に見極めることなどできるだろうか
もしできないのであれば、この金融というシステムは絶対的な不安定性を秘めているものなのではないだろうか
金融における特異点定理などというものは出てきていないのだろうか
金融不安定でぐぐったらミンスキーって人にぶち当たったが言ってることが畑違いすぎてよくわからない)
特異点定理:ぶっちゃけていうと宇宙にはブラックホールみたいな物理の破綻する点が必ずできちゃうよって定理(ただし今のところ因果の壁で守られているから無事なんだけど))


しかし、情報に価値を見出し、情報の複製を簡易にし、十分に便利さを得た我々はもう金融に頼る必要はなくなってきてはいないだろうか


元来物々交換に始まり、その媒介を金銭と定義し、競争することで自らを高めあう我々だったが


そろそろ金銭とともにあらゆる競争を放棄するときがきたのではなかろうか


今の競争は誰が動かしているものでもない永久機関のようなものに感じる
特に誰も望んでいない便利さへの追求が行われている気がする


たとえば、この便利さが維持できるのだけでよいのなら、いったんすべての最低限必要なものを自動化させて、長期あるいは無期限の休息を得ることは不可能だろうか


また、個人の所有する価値を保存するのが金銭の仮の姿なら、もうすでに個人の所有する価値は保存する必要はないのではないか



国境をなくしたいと願いながらも自らの国の誇りは失いたくないというのは矛盾していないだろうか
国境がないのなら国は1つしかないはずだ。



たとえば、自動で現状維持のスペックを持ったパソコンが自動で生産され、1人1台パソコンを持ち、食料確保や環境維持も自動化、
人々は考えることと娯楽を生きがいとし
定理や曲や映像など、得意とした分野のものをネットにアップして
特に断りもなく拝借してつないでいく
それをまたアップして楽しむ・・・
そんな生活の可能性のすべてが、無味乾燥だったり無機質だったり不健康だったりするとはあまり思えないのである。



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ハジメちゃんとアラシが失恋によって通じなくなってしまったところから。

ネタバレすると、あらしの初恋の相手は時間転移した未来のハジメちゃんだったっていう話
こういうこと前にもあったよな
カナコとヤヨイの出会いそのものが未来の自分たちによるものだったっていう話とかさ。

そもそも
この話の世界観では、パラレルワールドを使わない方法でタイムパラドックスのない世界観を実現している。
つまり干渉したこと自体も含めて歴史の一部にしてしまっているという世界観だ。

そうするとタイムパラドックスはどうやってもおきないため、未来の自分が過去の自分と鉢合わせしようが何しようが世界観はおろか肉体が消えることも失神することもない。
(ただし、パラレルワールドを用いないこの場合、情報の出所が永久に不明という問題はぬぐいきれない)

それどころか未来人と現代人の区別すらぱっと見ただけではわからないから、時間転移を繰り返すたびに初期設定が増え、作者は作品を書きにくくなって混乱するという問題が発生する。

どういうわけか、同じ「夏」をテーマにしたタイムトラベル作品の傑作の1つに「サマータイムマシンブルース」という映画があって、これも「夏のあらし」とまったく同じ世界構造を有しているのだが、こちらはなにぶん本編が2時間ほどしかない閉じた作品であるので、作者としては構成はしやすい。(といっても因果関係が入り乱れるのだから作者の気の使いようは半端なものではないだろう)

これに対し「夏のあらし」という作品はアニメ1クールを2回分以上の長期にわたるストーリー展開を前提としたものであるから、当然一気にストーリーを考えるわけにもいかず、どうしても後に来るストーリーが後付けになってくるのだが、それが書き始めた当初より前にあったことなんだよーといわれてもどう収集をつけていいのか、生身の人間ではわからなくなることもあるだろう。(ハルヒあたりが現にそうなのかもしれない)

だからこそ、原因もなくポッと現れたような「過去の自分自身に近づいたら存在が危うくなる」という設定を付け加えたのだと思う。
その設定によって、作者は過去の主人公を、未来からの伏線を意識せずに行動させることができるわけだ。

しかし、それだけではタイムパラドックスの醍醐味が半減してしまうというものだ。

だからこそ、時間転移の要になる人間は現在「幽霊である」という一線を引いた。
そして、生前の自分自身には鉢合わせしてもかまわないという「逃げ道」を加えた。


それが、カナコとヤヨイの出会いであり、ハジメとアラシの出会いだったのである。

また、自分自身でなければ時間転移のパートナーが未来人×現代人の組み合わせで鉢合わせすることも許容しているのが2人いなければ時間転移できない「通じる」という設定に生きているのであろう。



そうすると、「夏のあらし」は一見とてもよくできた話に見えるし、監督・制作もあの名高い新房監督×シャフトなのは見るほうとしても安心できたはずなのだが・・・どうもあまりうまくいっていないようで残念である。
思うに、時々しょっちゅうオチと目的のない展開をして遊んだり、「新房監督らしさ(主にパロ要素)」というものが原作とケンカしていたりしてうまく活かしきれていないのではないだろうか。



ともあれ、確か9話と10話は見ていて悪い気がしなかったような気がしたので、この作品はあまり遊びすぎないといいのかもしれない。




同じ「シリーズもの」かつ「タイムトラベルもの」であった仮面ライダー電王と比べるとはるかに時間転移とタイムパラドックスについて練りこまれている作品だと思えるだけに、残念である。



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メグッポイドが歌う「ぼくらの16ビット戦争」っていう曲があって、その歌詞の中に「リットダウン ビットレートの積で僕は秩序を裏切らない」ってのがあるんですけど
リットダウンなんて言葉聞いたことなかったわけですよ
この曲、全体的に辞書から適当に引っ張り出して取ってつけたような意味不明っぽい歌詞が多いんですけど
何も無作為に作詞してるわけじゃないんだろうと期待しつつ、リットダウンって言葉も単に僕が知らないだけだろうと思いながらぐぐってみたら、「リットダウン」で「ビットレート」がサジェストされて、検索結果は「ぼくらの16ビット戦争」ばかりという・・・
意味が載ってそうなサイトを見るも、「リタルダンド」と「ダウン」を組み合わせた造語だろうという「推測」の域を超えないというなんとも頼もしい結果に・・・

なんていうかね、僕が思ったのは
情報量とあるべき秩序のことを歌った曲だと思ったわけですよ
それにしては「エントロピー」って言葉が一切出てこないのは違和感なんですけど
「ビットレートとの積」で思い浮かぶ理論としては
GB積ってやつがあったわけなんですね
ゲームボーイじゃないですよ

増幅器つまりアンプの理論なんですけど
同じ性能のアンプを色々弄繰り回して使ったとしてもGB積は変わらないっていう理論だったと思うんですよ

このGB積っていうのはGとBの積なんですね。
Gは増幅度、Bは帯域幅なんですよ。
で、このBの帯域幅は、ほとんど高域のカットオフ周波数を指すといっても間違いじゃないくらいの感じでして、このカットオフ周波数と情報を載せる際の制限値であるビットレートは「サンプリング定理」で密接にかかわっているわけですよ。

そうすると、残りのリットダウンってのは増幅度つまり信号の強さに関する量に当てはまるんじゃないかと推測してみたわけなんですね
信号の強さを量子化する際のビット深度がこれに相当するんじゃないかなと

なんてのを、以前mp3についてなんとなーく解析したのを思い出しながら考えてみてたわけですよ。それだけです


ちなみにリタルダンドは「テンポを落とす」という意味で、そのものに「ダウン」の意味が入っているようですね。


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今気づいた
泉家は岡崎家だったんだよ
らきすたはクラナドだったんだよ
ほらタイトルの文字数もぴったり。

泉そうじろう=岡崎朋也
泉かなた=岡崎渚
泉こなた=岡崎汐

母親が死んだららきすたで
母親が生きてたらクラナドなんだ

そうすると柊家が藤林家だというのもつじつまがあう

柊かがみ=藤林杏
柊つかさ=藤林椋

ツンツンしたほうが料理を諦めたららきすた
諦めなかったらクラナドなんだ

みwikiさんは・・・めがねをかけた淡い髪の色キャラだから坂上智代で
ゆーちゃんは風子だな
ゆーちゃんの姉は風子の姉で。
風子いつの間にか岡崎家に怪獣されちゃったぞ
家族ですから
・・・
まあいいやこの辺にしとこう



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仕事場・昼休み中の会話

部下「仕事に愛情・・・ですか」

上司「そう、仕事には愛情をかけるんだ。」

部下「たとえば・・・なんでしょう?」

上司「常にあらゆる状況を想定しておく。」

部下「いざというときに「こんなこともあろうかと」とキメるわけですねw」

上司「そうなんだよー」

部下「ところで上司、昨日夢でひらめいちゃったんですよ」

上司「なになに?」

部下「新しいタイプのトイレです。これは小便用のみなんですけど、まず円柱の中の底面に小便を流す通路を設けます。」

上司「ふむ」

部下「円柱は人の股間の位置から下が空いています。そこで円を囲うようにして男性は小便をするわけですよ。」

上司「しかしそれだと、自分がちゃんと用を足しているかどうかがわかりづらくないか?」

部下「そこで、人の首から上くらいの位置から窓にするんです。」

上司「だがそれだと逆に、用を足している状況がほかの人に丸見えになってしまうではないか。」

部下「そ・こ・で、顔の部分の窓はマジックミラーにしてみました!これで、円柱の中央部分を外側より明るくすることで、用を足している状況は見えても、自分以外の使用者の顔は見えません!」

上司「しかし自分以外の股間は見えてしまうんだよな?」

部下「誰のかわからなければ問題ないじゃないですかー」

上司「そういわれると元も子もないが・・・お、午後一の時間だ」

部下「予鈴なりましたねぇ」

上司「部下くん、この試作中のツールなんだが、機能性をもう少し上げるように改良しよう。それとココの例外処理が未完成だ。」

部下「え、まだ改良するんですか」

上司「うーん・・・」

部下「うーん・・・」

二人「君(上司さん)のその情熱をもっと別の方向に向けられないかなあ(ですかねえ)」

上司「君がそれを言うのかっ」

部下「僕からしたらそっちのがびっくりですよっ」






※鉄砲水のような小便ユーザーには未対応
クレームその1
(仮名)量子きのこさん

尿道がずれていたためか、6畳ほどあるトイレの端に立っても向かいの端にある便器まで小便が届いてしまうような元鉄砲水小便ユーザーは誰かに迷惑をかけてしまうかもしれません・・・。
おかげさまで手術もうまくいき今では改善しましたが・・・。
これ以上僕の小便のせいで誰かが顔を涙(あるいは小便)で濡らすのを僕は見たくありません。



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前回のあらすじ

細かすぎて伝わらない一発芸をやったきのこはふと思い出した。
2進数にした8÷5はいつまでたっても割り切れないのであった。
きのこはその答えを探す旅に出るために布団にもぐった。


==========


8を2進数にすると1000
5を2進数にすると101
8÷5を2進数で行うと、
1000÷101=1.10011001100・・・
といつまで経っても割り切れない。
10進数のときと何が違うかといえば、2進数になったことしかない。
ということは原因は2進数にある。
10進数と2進数の違いは何か。
約数の違いである。
10の約数は2と5
一方、2の約数は2だけ。
5が入っていないのである。


つまり、10や100や1000などを3や9で割っても割り切れないように
2進数における2や4や8を5や25や125で割っても10進法とは違い、割り切れないのである。


では逆に、約数の多い数を進数に使うとどうなるか?
ご存知1mの棒状ケーキを3人で分けようとすると33.333・・・cmで割り切れないが、
丸いケーキであれば、きっかり120度ずつに分けることができる。
これは、1周を360度という約数の多い進数で数えているからである。
同様に、1時間は6分で割ると10個と、割り切れる。



しかし、約数を求める際にも割り算を行っている。
割り算を行ってあまりが出なければそれを約数としている。
では、進数の違いによって約数の数が違ってくることはないのだろうか?



このような心配を、20歳のときに漠然と考えていたが
どういう疑問なのかこないだまでよくわかっていなかった。

しかしどうやら心配は無用のようで、進数の違いによって同じ数でも約数が異なるなんてことにはならないような気がする。



60は2進数においても10進数においても8進数においても2×2×3×5であることに揺らぎはないからだ。


証明とは程遠いが、ためしにやってみると
10進数  2進数      8進数   5進数
2     10        2     2
3     11        3     3
5     101       5     10
60    111100    74   220


2進数では(隣は対応する10進数計算)
 10    2
×10   ×2
___ __
100    4

 100     4
× 11    ×3
____ __
 100    12
100
____
1100

  1100     12
 × 101    × 5
 _____ ___
  1100     60
1100
______
111100



8進数では(隣は対応する10進数計算)

 2    2
×2   ×2
__ __
 4    4

 4    4
×3   ×3
__ __
14   12


 14    12
× 5   × 5
___ ___
 74    60



5進数では(隣は対応する10進数計算)
 2    2
×2   ×2
__ __
 4    4

 4    4
×3   ×3
__ __
22   12

 22   12
× 5   ×5
___ __
220   60




ところで、10進数で1を3で割ると1/3であり、
1/3を3回足すと1になるはずだが
1/3≒0.33・・・と小数にしたとたん
3回足した合計が0.99・・・となり、1にはならない

同様のことがコンピュータの中でも起きており
0.1を10回足したら当然のように1になると僕らは思っていても
2進数で表現すると1÷1010=0.00011001100・・・
になるので10回足しても0.11111111・・・にしかならず、1にはならないのである。
これは、0に10回0.1を足すのであればさほど問題にはならないが
1から10回0.1を引いて0になっているかどうか判定するようなことをしたとして、ここで2進数の桁が8桁しか用意されていないと
0と0.0000001の違いになってしまい
これは10進数にすると0と約0.008の違いになり、たちまち問題は大きくなってしまうのである。

もちろんコンピュータは桁数は多くても有限の桁しか持っていないので、この差はいつでも付きまとう。
また、1を10等分して1から10回引くだけならいいが
1を100等分して1から100回引いたり、1を1000等分して1から1000回引いたりしたら、この0とはもっと大きくかけ離れてしまう。



このようなことを避けるために、必要に応じて時々
10から10回1を引いてそれぞれを0.1倍するとか
1000から1000回1を引いてそれぞれを1/1000するとかそういうことを行ったりする。
これなら確実にきっかり0になる。


もし、どうしてもこのような回避方法をとれない場合は、
0から±このくらいだけの範囲内に収まっているかどうか、という判定に変えなければならない。
「このくらい」は自分で見積もるのである。



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細かすぎて伝わらない理系ギャグ選手権にて。。。

エントリーナンバー4ばん!量子きのこです!!
割り算をします!



-8÷5のあまりを2進数で計算します!

まずは10進数で!
5×(-2)=-10に2足せば-8なのであまりは2
5×(-1)=-8から3引けば-8だからあまりは3とかじゃないよ
これを2進数で再現してみます!


10進数を2進数に変換します!
5(10)←→101(2)
8(10)←→1000(2)
2(10)←→10(2)
10(10)←→1010(2)

2進数で掛け算をします!
5×(-2)=-10

  (-  10)    -2
   × 101     × 5
   _____ 
      10 
    10
  ______  __
   -1010    -10



2進数で足し算(?)をします!
-10+2=-8

-1010    -10
+  10    + 2
_____  ___
-1000    - 8

だからあまりは2





ついでに8÷5を2進数で行います
まずは10進数で
  1.6
 __
5)8
  5
  _
  3 0
  3 0
  ___
    0


次に2進数で
       1.100110011001100・・・・
  ______
101)1000
     101
    ____
      11 0
      10 1
      ____
         1000
          101
         ____
             以降無限ループ


はい、いつまで経っても割り切れませんね
さてなぜでしょう
     つづく
 


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3年以上放置してきたPCのファイル整理を半日かけてしてました。
午後1から始めてたった今終わりました。
感想は・・・特にありません。

みなさん詳しくわはー、量子きのこです。

めっちゃカオスになってて手もつけられないとさえ思われたわがPCのファイルの散らかり状況、確かに当初どう手をつけていいかよくわからないまま作業を進めてしまったので二度手間食らってしまって作業効率悪かったんですが、1日以内でなんとかなりました。
ってか翌日になったら記憶とやる気を忘れてそうな気がするので持ち越すのは極力避けたかったんですよ!

だいぶいい感じに整理整頓されて気分はルンルンです。


煩悩がないきのこさんのエロ画像フォルダは更新せずにもう何年も経ってるんですが(それでも140MBあるよ)
むしろ一般画像の量がやばかったです。(2GB、毎月100個で4年分くらいあるらしい)
測ってませんがダブってるの消しただけで相当な省メモリになったかと思います。測ってませんが。


バックアップもこれでひとまず安心(愛するわが数値計算フォルダ内のファイル数は400個になりました)
外付けHDDは230GB中100GBも使ってないんだよ
どーだすごいだろー

Dドライブだって64GB中40GBしか使ってないから余裕しゃくしゃくだぜ
Cは30GB中空きが2GBしかないけどな!ははは
常にインターネットテンポラリーファイルと戦っている




片付けといえばいつも思い起こされるのがエントロピー
放っておいただけで散らかるのと同様に、放っておいただけでどんどん増えるのが、でたらめさの尺度であり情報量の尺度でもあるエントロピー
しかし、片付けの手順をきっちり決めていて作業と同時に常に片付けも行うのと同様に、エントロピーの増加を常に0に抑えながら活動することは可能なのではないかとか思ったり思わなかったり。

なんでも理想的な量子コンピュータは演算でエントロピーが増えないんだとか。
というか、量子コンピュータを考え付いたきっかけがそこだったのよね
演算においてエントロピーを増やさない方法について考えていたら量子コンピュータにつながったってわけ
エントロピーが増えないから、そのコンピュータの中では情報量は変わらない。つまり形は変われど情報そのものは生まれもしないし消えもしないらしい。たぶんね。

エントロピーが増えないってことは、エネルギーは熱の形で放出されないってことじゃなかったっけ
ってことは、エネルギー保存の法則から、演算でエネルギーを消費させないことも究極的にはできるらしい。
理想とは程遠い現状なんだけどね。

つまりあらゆる余計な熱の発生源を除くと、根本的な熱源ってのは情報の発生・消去からくるんだってさ。



じゃあ演算にエネルギーを使わない理想的なコンピュータに宇宙全体をシミュレートさせたらそれは永久機関か?
それとも・・・


230GBは常温300Kで12アトジュールくらいかな
1gの氷を沸騰させるのに必要な消去する情報量は18000エクサバイトくらいかな
1時間ドラマ100兆回分くらいのデータだね
全人類で見なきゃな


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サイエンスファンタジー略してSF

母親「先生!この子が未知の病でもうだめです!助けてください!」

先生「かわいそうに・・・この子は一生病気を抱えて生きていかなきゃならん・・・いっそ一度殺してもっかい生まれさせたほうが賢明じゃろう」

母親「しかし先生・・・私どもはそれができるだけの魂を持ち合わせておりません・・・」

旅人「え、金じゃなくて魂?ってか殺すの容認なんすか」

先生「もっかい生めば同じことじゃ。ええい、部外者は黙っとれ」

母親「この子を生まれなかったことにリセットする奇跡は人間にして100万回くらいの祈祷が必要なんです・・・人間以外の哺乳類や鳥類だとだいたい1千万回、爬虫類だと1億回、魚類・その他無脊椎動物だと10億回はくだらないとされています。」

先生「中2じみた呪文を言うことでモチベーションを高めると効率が1.5倍まで高まるそうじゃがの。しかし桁外れじゃ。信者がたくさんいる大都会ならともかく、この人里離れた田舎では・・・ん?その人形は何だ?」

旅人「僕の昔からの相棒です。しゃべるんですよ。」

人形「めえぇえ。僕ジュラるみん。」

先生「こ・・・これは・・・!今スカウターをしたからわかるんじゃが・・・これぞまさしく人間20万人分の想いの詰まった人形・・・これさえあれば昔ながらの中2じみた祈祷をせずとも5回の祈祷でこの子供の人生をリセットできるぞ・・・!ワシあの中2じみた呪文どうも苦手でのう・・・これは助かった」

母親「では・・・この子は助かるのですね!」

先生「そうじゃ。でははじめるぞ。いっぺん死ねいっぺん死ねいっぺん死ねいっぺん死ねいっぺん死ね」

子供「カクンッ・・・」

旅人「成功したっ・・・!?」

先生「わーい、死んだぞー。」

母親「では改めて・・・産んでまいります。」

旅人「よかったよかった。」

先生「よかったのう。しかしこの家、旦那はどこにいるのじゃ?」

旅人「旦那は僕ですけども。」

先生「なんと!?不純異界交遊の末に生まれた子供だったのかっー・・・!!おぬし、どこから来た?」

旅人「地球ですけども。」

先生「ここも地球じゃ。ではお主らはなんと言う生き物じゃ?」

旅人「人間ですけども。」

先生「ワシらも人間じゃ。どこの世もネーミングセンスは天動説並みに一緒か・・・そこの「なんだか景色の歪んだ地域」を通り抜けてきたのじゃな?」

旅人「ええ。それが何か。」

先生「やはりあれは魔法世界と科学世界を結ぶ扉じゃったか・・・。以前からときたま妙なものどもがやってきて妙な文化を運びよるからの。」

旅人「いやいやいやちょっと待ってくださいよ。人が通れるんだから法則は共通のはずじゃないですか。魔法だけ、科学だけっておかしいですよそれ。」

先生「そうなの?」

旅人「だってこの人形は僕の開発したものですし。さっき先生はこの人形の力を借りましたよね?」

先生「確かにな・・・」

旅人「(・・・そうか、ここはやっぱり異世界だったのか・・・妙な神隠しが多発する曰つきの製品があるって聞いて興味本位で調査しにきたんだが・・・ウチの製品ってつくづく天才的だなぁ)あー。だったら明日あたり先生もウチの世界に上がっていってくださいよ。ウチらの世界はたぶん魔法と科学が元々両立する世界群なんですよきっと。そうじゃなきゃつながってませんって^^」

先生「いいのか?勝手に上がりこんで。迷惑じゃないか?」

旅人「どうぞどうぞ^^(研究対象として)優遇しますよ」

母親「お待ちどうさま。元気な女の子ですよー。」

旅人「性別変わった!?」

先生「よくあることじゃ^^」

旅人「で、その中2じみた祈祷ってどんなのです?」

先生「・・・恥ずかしいから言ってあげないっ。」

旅人「(あとでたっぷり聞くけどね^^)」

Fin?


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12月2日のナニコレ珍百景で紹介された
愛媛県の
いれぶんせぶんって弁当屋
11時に開いて7時に閉まるところもNieA_7とそっくり。
ってかさらっと言っちゃったけどその営業体制はそれで大丈夫なの?

今回のホリケンによる矯正結果もpmamと実にマッチしている。
ってかampmとNieA_7ってどっちが先だったんだろうか。
セブンイレブンよりは後なのは確実なんだけどさ
僕のいた地域にはampmがなくて、コンビニに着目してほかの地方に出たのも割と最近だったもんでさ。



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1981/04/04
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趣味:
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自己紹介:
日記タイトルの頭についてるアルファベットは日記の番号です
26進数を右から読みます
例:H→7番目、XP→15(P)×26+23(X)=413番目。
A=0とする仕様につき一番右の桁はAにできませんのでご了承くださいズコー
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