20080511~
13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。
和ァ・・・
A.本を閉じるまでが読書ですよー
ぶっちゃけ、星いくつとかの評価もネタバレに含んでほしい。 最近の人類は、評価を先に見て読むか読まないかを決める傾向が高すぎる気がする。 まあ、その判断自体は個人の自由なんだけども 個人の自由、つまり、有無を言わさず評価を前もって見せつけてくるのはどうなんだろう と思う節があると思う。 最近の人類は、評価を先に見てしまうので、独自の評価ができる個体が減っている気がする。 「評価」とかいうものが実在するかは別としてだ。(正直この「実在性」に関しては僕は目をつぶる。それについて学ぶとたぶん疲れるし心が闇そうな気がする) 僕なんかもその一人で たとえば、広告から知って読もうと思ったらいきなり評価が星5つ中3つで あーこれどうしようか って気分になった。 2巻以降も買わなかった。 実際読み終えたら「星3つ分の評価しかないな」と思ったんだが、 もしこれが 「あらかじめ評価を見ずに読んだら」どうなるのかがわからない。 もちろん、あらかじめ評価を見ずに読んだら、あらかじめ評価を見てから読んだあとの感想は同居できずに消えてしまうだろう。 少なくとも今の人類の脳の構造では。 しかし、前者と後者のどちらが後者の方が明らかに価値があるのではないだろうか。 つまり、wikiなどのネタバレ同様、「評価」についても「隠す」必要があるのではないかと思うわけだ。 むろん、隠しているのに気づかずにスルーしてしまう人もいるだろうし、最初は気づいてもだんだん意識しなくなるなんてこともあるだろう。 しかし、それでいいのではないか。そのほうが自然なのではなかろうか。 ところで、ある作品を読んでから別の作品にも手を出して その別の作品は、1巻ではなく何巻かの続巻を読んだわけだけど 評価する人自体がゼロ人だった。 ほかの巻も評価は星5つ中3つくらいだった。 それで思い出したんだが、電子書籍やコミックレンタルの場合 このようなことに出くわす確率はこれまで高かった気がする。 評価する人数がゼロ人ではないにしろ、人数がすごく少ない感じがした。 では僕がアンケートを求められたらどうするかというと無視である。つまりは大概がそういうことなのだろう。 これは僕の個人的な提案でしかないが、星いくつに、「誤差」の情報を追加してみてはどうか 平均だけでは何人のサンプルから情報を得たのかわからず、信用が足りない それをわかりやすく提示するためにも、「星いくつ±いくつ」みたいな表現を取ってみるのはどうだろうかという提案である。まあ、単純に「何人のレビュー」でもいい。これはすでにやっているところがたくさんあるな 「評価」した「感想」については、僕はあえて目をそらすようにしている。 評価は1段階、感想は2段階で隠したほうがいいかもしれない。もうすでに行われているかもしれない。 ちなみにここでの「いわゆるネタバレ」はいわゆるゼロ段ヒドゥンだ。 いわゆらねーかー´>∀<`
そのために何をすればいい!?
ブログの更新がまだなんだよ! 何のネタで書けばいい!? そういや、ゆゆ式一挙で、堀江由衣さんの部屋が割りとすごいことを初めて知った。 堀江由衣さんってなんだろう、声優さんの中で、闇が1桁くらい少ない感じがする。 それでもヒトだし、もう声優始めて長いから、少しくらいは妙な噂が立っていたりも するようなしないような まあ、年齢に関することは、光そのものが闇だしね。 google先生の無慈悲さよ。 よほど無名な声優さんじゃない限り、「声優名 年齢」でぐぐると平然と答えを出してくれる あ、あと年齢非公開の人以外か。 それで思ったんだけど 僕のちょっと上なんだよな いやいやいや、今の僕の歳で、僕のちょっと上の声優さんってそんなにいないよね だいたいもう年下なのが当たり前だし。 時はいつの間にか過ぎていくんだなぁ ライトコーン、時間の矢のごとしですわ。 そういや、光陰ってなんだ? 時間のことなのか。 昔の人も、案外的を射たことを言っていたんだなあ なんで時間と光が関係するなんて思ったんだろう 風が吹けばカラオケ屋が儲かる ってのも言い得て妙だよな。 まあバタフライ効果の由来は諸説あるらしいけど。 ローレンツアトラクター、描いてみたいなぁ。そしてグリグリ回してみたいよなぁ
廃墟コンテンツ(終わるコンテンツ)ほど課金したくなる法則で、けものフレンズ一挙を待たずに
1話もろくに見ないまま2話を課金して見るワイ。1話より見やすいじゃねーか! そのちょっと前に「ゆゆ式」一挙がありまして なんというか「遊び方がわからなかったおもちゃ」感としてはゆゆ式のほうがご先祖のような気がしたので ジーンダイバーの唯の顔をいじって遊んでました ↓ まずはゆずこと縁のDFEから ↓ 黒目の中に白目があるテンプレ目の外に、白目がないレアケース (口は口と捉えてもいいし、タイムブースターの酸素ボンベと捉えてもらってもよろしくてよ) ↓ これも珍しいパターン。白目がなく、黒目の中に肌色 ↓ ゆゆ式のほうの唯の目。ゆゆ式特有の、ジト目の中に白目があるパターン
さっき仕事前にうたた寝してたときに、夢かどうかわかんないんですが、
なんか考えてたらしいんです。 最初は、人間が人間の、耳にディープキスをするシチュエーションから始まったんです。 ずっと前から、「どうして耳垢は鼻くそと違って苦いのだろう?」という疑問は持っていて うたた寝中なので論理破たんも甚だしかったんですが 「ディープキスさせないためじゃね?」とか思ったみたいなんです。 じゃあ鼻にディープキスする人はもっといてもおかしくないですよね? それで、寝ている間の思考でいつの間にかコンピュータ同士のディープキスの話題になったみたいで コンピュータ同士がキスやエッチをしていたら、その間ユーザはどういう反応をすればいいのか って思ったみたいなんですね。 単なる二窓(物理)ではないだろうな とか思いながらも、でもユーザはそんなに困らないというか そもそも、どうしてゲームでは4人対戦や協力プレイがあるのに パソコンではそういう文化が根付いていないんだろう?って疑問に思ったんです。 ゲームにはパソコンの要素はある程度入りましたよね? でも、パソコンにはゲームの要素があまり入っていない それは、おそらくですが、作業を邪魔されたくなかったんだと思うんです。 でも、邪魔されたほうが閃く状況もあると思うんです。 その可能性を今までつぶしてしまったのではないかと思ったんです。 ちょうど、「小林さんちのメイドラゴン」で「ステラのまほう」要素が出て ファフニールさんドロップアウトみたいな状況を、うらやましく思ったのかもしれません。 パソコンはゲームと違って、作業の効率化の犠牲として、人を孤独にするのかもしれない だったら、本質的にネットがついているように、本質的にメッセみたいのもつけといて 友達からうざかわいい仕打ちをExcelやマインクラフトや、アンドロイドOSとかで受けたらいいのではないか とか思いましてね そもそも「うざかわいい」というのは 「事象の量子が作れない」ことから生じる必然的な現象だと思うのです。 友達が特にいなかったら、猫のようなアプリをPC内に蔓延させてもいいかもしれません 時々構ってほしくて作業を邪魔してくるアプリです。 発想はあってもよさそうなのに、なかなか作られませんよね? 「ハルロック」にも出てきたように、ソフトはハードよりずっと先を進んでいるはずだと思うのです。 ソフトで解決できればハードがいらないくらいで 実際、宇宙開発に関してはハードが地球周辺のデブリにつまずいている間に、ソフトは観測可能な宇宙の果てあたりにまで及んでいるじゃないですか だったら、わざわざロボットを形而下にまで下げる必要はそんなにないと思うんです。 図書館の司書ロボットは、下半身なんて中途半端なのはギャグだけにして、最初から全身が概念でいいと思うんです。 クラウド上のExcelやMMDみたいな空間で、 出来上がったモデルを動かすとかではなく ユーザはマウスやボタンとして存在していて 一人一人が何かを作れるんです。 それで、隣の人が邪魔してもいいし、協力してもいいし、「ここはこうしてもいいよね」とアドバイスなり悪魔のささやきなりしてもいいし そういう試みってまだあまり見かけませんよね? この社会の閉塞感に何かこう、いい風穴を開けられたりしないでしょうか?? たとえばExcelの中で同人活動やコミケそのものをやる感じです Excelに標準装備されてるんです、メッセやスカイプみたいのが。 出来上がるツールは今のところ、同人レベルというか 特に意味をなさないゴミのようなものでいいんです。 作ってる過程が大事、みたいな。 あわよくばそのうち、社会的に役に立つツールもできるかもしれませんがそれはオマケで。 だからなんというかその、「ダテコー指向型アニメ」をPCのいろんな作業に拡張する 感じのてさぐり感というかgdgd感というか、SNSのようでいてそうでもない・・・ Excelでもパワポでもいいですし、audacityでもムービーメーカーでもペイントでもフォトショでもvisual studioでもscilabでもいいでしょうし webツールでもjsでもウルフラムα+MMD+ニコ動でもいいでしょうし、windowsやアンドロイドでもいいでしょうし。 昨晩、寝る前になんとなく放送大学をつけたら「入門線形代数」の最終回をやっていて こうじゃなくて こうかもしれない。 というのも ペンローズ図じゃない図で、事象の地平面が2枚見えたからだ。 そうするといよいよ、カー解との違いは 「特異点の形(点状かリング状か)」と「CTL(closed time link)の有無」だけということになる 上の宇宙3,4でもない下の宇宙1,2でもない、真ん中の4つのひし形は何を意味するのだろう? まあもちろんBHの内部であることに異論はないだろうが 我々の宇宙と時空構造がどのように異なっているのか? 僕はテンソルや一般相対論の知識に疎いので 今はまだよくわからない。 ただ、いつまでもこのままでは、憧れのペンローズ図や、憧れのスピノルへの理解へは到達しえないだろう。早いうちに勉強を進めなくては。
「じゃあ、そっち着いたらポーネグリフの写し、取ってきてくれる?」
「わかりました」 「お使いかっ!」 ロードポーネグリフ1:シュバルツシルト解のペンローズ図 我々の宇宙から特異点までの事象の地平面は1枚 ロードポーネグリフ2:ライスナー・ノルドシュトロム解のペンローズ図 どういうわけか、電荷のせいで横棒だった特異点が縦棒になる 。 ロードポーネグリフ3:カー解のペンローズ図 一方通行なりにも宇宙間を行き来できそうな雰囲気にはなるものの 負の時空領域の中の、負のCTL(closed time link:たぶんリング特異点の内側)を通らなければならない。割りと危険 我々の宇宙から特異点までの事象の地平面は2枚 ロードポーネグリフ4:カー・ニューマン解のペンローズ図 負の時空領域を避けて、正の時空領域の、正のCTL(リング特異点の外側?)を通って、別の宇宙に行ける可能性が出てくる(相変わらず一方通行)。危険性はカー解よりちょっとマシ。 我々の宇宙から特異点までの事象の地平面は2枚 反重力みたいなやつで、アインシュタインローゼンの橋を押し広げるエキゾチック物質とかいうのがあったら往復も可能になるノニナーーー!!!!→ワームホール。 エキゾチック物質=真空(の相転移?)??インフレーションの素?? 俺だ!ラピュタ=ラフテルはリフターのことだったらしい・・・!エル・プサイ・コングルゥ 相対論わからないなりにでも、あとできちんとした図に起こすつもりですが 不思議なことに、ネットにはシュタルツシルト解はもちろん、カー解とカー・ニューマン解のがあってライスナー・ノルドシュトロム解のが見当たらず 重力理論(通称電話帳)にはシュバルツシルト解とライスナー・ノルドシュトロム解のがあってカー解が曖昧でカー・ニューマン解のが見当たらないんです ペンローズ図以外でならまあ多少は載ってるんですが、ペンローズ図についてはどうも排他的なんですよね。 どうしてそうなのか、前にちょっとだけ考えたことがありまして シュバルツシルト解:質量M カー解:質量Mと回転S ライスナー・ノルドシュトロム解:質量Mと電荷Q カー・ニューマン解:質量Mと回転Sと電荷Q つまり カー・ニューマン⊃ライスナー・ノルドシュトロム カー・ニューマン⊃カー かつ ライスナー・ノルドシュトロム⊃シュバルツシルト カー⊃シュバルツシルト なんです。 ということは、シュバルツシルト解が一番基本で、ライスナー・ノルドシュトロム解が最上位互換なのです。 それで、途中にライスナー・ノルドシュトロム解とカー解があるのですが ライスナー・ノルドシュトロム解よりもカー解のほうが、タイムマシンとして面白味があるんです。 ロマンじゃ飯が食えないっていうのが、あからさまに現れた結果なのではないかと思いました。 ほとんどの人が、結果だけちょうだいしてる状態なんだなぁと。 ======= じゃあ逆に、どうして「重力理論」の本にはライスナー・ノルドシュトロム解のが載っていて、カー・ニューマン解のが載っていなかったのか? もしかしたら重力理論の出版時期と関係があったのではないか? と思い、最初に出た時期を見てみると、なんと2011年。ええええ!?割と最近!? と思って、調べなおしたら、日本語化前のほうは1973年なんです。 それで、カー・ニューマン解が発見された年を調べると、1965年と、本よりちょっとだけ前なんですね。ちなみにカー解の発見1963年のようです。 ということは、もしかしたら、もう著者たちがのんびりしていれば、カー解もカー・ニューマン解も、より詳細が「重力理論」の本に書けたのではないか と思うのです。 確か、なくはないのです。カー解と、カー・ニューマンの存在そのものは。ただ、ペンローズ図がないだけで。 「世界の秘密を知りたくはないか?」 「Einstein;Gatesなど、猫に好き勝手な名前を付けている恭介」 あっ(冊子 重力理論、著者:ジョン・ホイーラーとキップ・ソーンと・・・あと誰だっけ ワームホールの名付け両親ーーーー!!! ・・・で、3人目はチャールズ・ミズナー???マイスナーさんではないのね 似たような現象を僕は知ってる。 アインシュタイン ポドルスキー ローゼン EPRの量子もつれ と ERの橋 EPR=ER じゃあポドルスキーさん=1かっ!ってあれである この、3人組の1人が弱い相互作用しかしない現象を P=1現象と名付けようではないか! P≠NP半導体問題→P≠P半導体問題 バイポーラトランジスタがユニポーラトランジスタに ユニポーラトランジスタの半分は何て呼べばいいかわかんない状態に ああ、世界がひっくり返る なんかほかにもあったような・・・BCSだったかABCだったか、3人目はテキトーに連れてきたよー的な。なんだっけあれ?
「じゃあ、そっち着いたらポーネグリフの写し、取ってきてくれる?」
「わかりました」 「お使いかっ!」 ロードポーネグリフ1:シュバルツシルト解のペンローズ図 ロードポーネグリフ2:カー解のペンローズ図 ロードポーネグリフ3:ライスナー・ノルドシュトロム解のペンローズ図 ロードポーネグリフ4:カー・ニューマン解のペンローズ図 俺だ!ラピュタ=ラフテルはリフターのことだったらしい・・・!エル・プサイ・コングルゥ 相対論わからないなりにでも、あとできちんとした図に起こすつもりですが 不思議なことに、ネットにはシュタルツシルト解はもちろん、カー解とカー・ニューマン解のがあってライスナー・ノルドシュトロム解のが見当たらず 重力理論(通称電話帳)にはシュバルツシルト解とライスナー・ノルドシュトロム解のがあってカー解が曖昧でカー・ニューマン解のが見当たらないんです ペンローズ図以外でならまあ多少は載ってるんですが、ペンローズ図についてはどうも排他的なんですよね。 どうしてそうなのか、前にちょっとだけ考えたことがありまして シュバルツシルト解:質量M カー解:質量Mと回転S ライスナー・ノルドシュトロム解:質量Mと電荷Q カー・ニューマン解:質量Mと回転Sと電荷Q つまり カー・ニューマン⊃ライスナー・ノルドシュトロム カー・ニューマン⊃カー かつ ライスナー・ノルドシュトロム⊃シュバルツシルト カー⊃シュバルツシルト なんです。 ということは、シュバルツシルト解が一番基本で、ライスナー・ノルドシュトロム解が最高上位互換なのです。 それで、途中にライスナー・ノルドシュトロム解とカー解があるのですが ライスナー・ノルドシュトロム解よりもカー解のほうが、タイムマシンとして面白味があるんです。 ロマンじゃ飯が食えないっていうのが、あからさまに現れた結果なのではないかと思いました。 ほとんどの人が、結果だけちょうだいしてる状態なんだなぁと。 ======= じゃあ逆に、どうして「重力理論」の本にはライスナー・ノルドシュトロム解のが載っていて、カー・ニューマン解のが載っていなかったのか? もしかしたら重力理論の出版時期と関係があったのではないか? と思い、最初に出た時期を見てみると、なんと2011年。ええええ!?割と最近!? と思って、調べなおしたら、日本語化前のほうは1973年なんです。 それで、カー・ニューマン解が発見された年を調べると、1965年と、本よりちょっとだけ前なんですね。ちなみにカー解の発見1963年のようです。 ということは、もしかしたら、もう少し年数が経っていれば、カー解もカー・ニューマン解も、より詳細が「重力理論」の本に書けたのではないか と思うのです。 確か、なくはないのです。カー解と、カー・ニューマンの存在そのものは。ただ、ペンローズ図がないだけで。 「世界の秘密を知りたくはないか?」 「Einstein;Gatesなど、猫に好き勝手な名前を付けている恭介」 あっ(冊子 重力理論、著者:ジョン・ホイーラーとキップ・ソーンと・・・あと誰だっけ ワームホールの名付け親ーーーー!!! ・・・で、3人目はチャールズ・ミズナー???マイスナーさんではないのね 似たような現象を僕は知ってる。 アインシュタイン ポドルスキー ローゼン EPRの量子もつれ と ERの橋 EPR=ER じゃあポドルスキーさん=1かっ!ってあれである これをP=1現象と名付けようではないか。
数列自体は自然数から複素数まで一気に広がる。
その様子を、scilabとExcelを使って見てみましょう。 まずscilabに、ヘキサボナッチ数列を象徴する行列あるいはその特性方程式を多項式として入力します。 ======== 方法その1~行列の固有値を求める方法~ scinotesに以下のように入力して実行します。 A=[ones(1,m);eye(m-1,m-1),zeros(m-1,1)] x=poly(0,'x'); z=det(x*eye(A)-A) w=roots(z) ======== 方法その2~多項式を直接作って根を求める方法~ scinotesに以下のように入力して実行します。 x=poly(0,'x'); z=x^6-x^5-x^4-x^3-x^2-x-1 w=roots(z) ======== どちらの方法でもだいたいこんな感じになるので、赤矢印で示したwという6行2列の行列に格納された左と右が、それぞれ固有値の実部と虚部です。 全部選択してExcelにコピペしましょう。 これを、m=1から10まで、m=6以外にも適用してみましょう。 モノボナッチからデカボナッチまでの固有値を、異なるシートの同じセルに貼り付けます。 配列の大きさが異なりますが、先頭をE4セルに揃えておきます。 ご覧の状態で、10個のシートの中の10というシートを選択し、シフトを押しながら1というシートを選択すると、モノボナッチからデカボナッチまでの10個のシート全部が選択されるので この状態で作業すると、選択したすべてのシートに対して同じ操作が行えます。 たとえば、D4セルにa1と入力し、セルの右下のポッチをダブルクリックすると、「オートフィル」(オートフィルタではない)が自動認識し、a10まで連れてってくれます。 ただし、10のシートでオートフィルをしたので、固有値が1個しかなくても、a10まで連れていかれてしまいます。 それから、G4からG13まで、complex(E列,F列)を行って、複素数をG列に入れる作業もオートフィルで行ってしまいましょう。 なぜ、scilabで一旦実部と虚部にわけたのかと言われますと そのままコピペすると、scilabの予約語である虚数単位%iが、この仕様のまま吐き出されてしまうのを防ぐためでした。 G列をコピーし、値だけ貼り付け、E,F列を列ごと抹消します。 今度は、D列のa1と書かれている部分から、F列の10番目の固有値までをコピーし、 「行と列を入れ替えて」、F2を先頭にして貼り付けます。 何がしたいのかというと、このwikiの分母を作りたいのです。 F4セルにIMSUB($E4,F$3) と入力すると、以下のような表が出来上がります。 この表を、横に掛け算して、先ほどのwikiの分母を算出したいのですが、ゼロが邪魔です。 なので、同じnのan同士が引き算する場合は、1を返すようにif文を構築します。 IF(F$3<>$E4,IMSUB($E4,F$3),1) この式で大丈夫です。 Excelで複素数を扱う場合、文字型として格納されてしまうので、算術演算は本来できないのですが 数値型としてではなく文字型として「等しい」か「等しくないか」については判別可能なのです。 もちろん、ifの条件の中身をF$3-$E4<>0にしてはいけません。引き算という算術演算が入ってしまうからです。 10個全部掛け算してみましょう。 P4=improduct(F4:O4) を、P4からP13まで繰り返します。 これで各分母は計算できました。今度は分子を計算しましょう。 Q1にn、R1に1などと入れておいて Q4=impower(E4,$R$1)としてから、Q4からQ13まで繰り返すと、分子の出来上がりです。 それから、分子を分母で割ります。 R4=imdiv(Q4,P4)として、R4からR13まで繰り返します。 さらに、R3=imsum(R4:R13)とすると、nが0から8まで、実部も虚部も、ほぼゼロになって、9番目の数列がいきなり約1+i0になったりしないでしょうか。 n=9から20くらいまで入力しても、nが整数であれば、数列の値は実整数に近似した値が出るはずです。 デカボナッチ数列の漸化式と一般式を載せておきます。 さて、ほかのシートはどうなったでしょうか。 たとえば、「9」のシート、ノナボナッチ数列のところは 固有値が9つしかないのに枠を10個設けているので、おかしなことになっています。 9から1までのシートを選択して、一旦罫線を外しましょう。 13行目は残ってても割りとどうでもいいのですが、悪さをするのはO列です。 ここをゼロにしてしまうとゼロで割り算することになってしまうので、O列のO4からO13までにはすべて1を入れることにします。 同様に、シート1から8までのすべてに関してはN4からN13まで シート1から7までのすべてに関してはM4からM13まで シート1から6まではL4からL13までといった風に、1を代入することで、問題は解決します。 (追記:n≦0でQ13とかのQ列の「見かけゼロ」が悪さすることが判明したため、不必要な式impowerを取り除いて「0」と定義してください) ここまでのExcelファイルをここに置いておきます。 ![]() にほんブログ村
ボナッチ系(なんとかボナッチ)数列の一般式の公式を導くあの手順な
これ↓ をこれ↓ みたいに具体化できて、なんか集大成っぽい変形アニメができそうな気がするんだけどな なんつうか規模がな・・・一人で大丈夫か?おっぱいない。って規模な気もするし 新しいパワポがな、久々か初めての運用だから自信がなくてな めっちゃごちゃごちゃしそうじゃん、アニメを作るさまが。 |
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プロフィール
HN:
量子きのこ
年齢:
43
HP:
性別:
男性
誕生日:
1981/04/04
職業:
WinDOS.N臣T
趣味:
妄想・計算・測定・アニメ
自己紹介:
日記タイトルの頭についてるアルファベットは日記の番号です
26進数を右から読みます 例:H→7番目、XP→15(P)×26+23(X)=413番目。 A=0とする仕様につき一番右の桁はAにできませんのでご了承くださいズコー
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