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20080511~ 13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。 和ァ・・・
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上下の?が上=9、 下=14、左右の?が左=12、右=2だったら確かに解はないんだけども

青い四角の左上=a、右上=b、左下=c、右下=dとおいて行列にしたところで
逆行列が存在しない、つまり(分母となる)行列式=ゼロとなるだけでは解なしには不十分だ。

たとえば、
上下左右の?を
上=下=0、左=右とするなら、解の数はゼロどころか無数に存在することになる。(どうでも永年方程式)



つまり、逆行列が?/0(発散)ではなく、0/0(不定)になるように分母だけではなく分子の行列式もゼロに設定すればいいというわけだ。
a+c=e
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字が汚いうえに、どうも手計算のときと数式エディタのときとで、方針が違うみたい。


ジョルダン標準形の例題をやろうとしてたんだけど、
5問中5問、固有ベクトルを求める前の、固有値を求める方程式の時点でケアレスミスしてんじゃお話にならないっつうことで

Excelの数式エディタで解析計算してみた。

今更になって気づいたんだけど、
行列式は固有値の積なんだから、それをパズルのピースとしてヒントにしない手はない

ある意味、数独や因数分解のように、かけてdet足してtrになるものなーんだ!?状態じゃないか。
なーんだ。


こういうとき、数式エディタの下地がワードとかじゃなくExcelだと便利だよね。
すぐ下を計算用紙にできる。
mdeterm(てさぐれ!ラムダもの)


この行列式はね、固有値を試行錯誤すること自体が活動目的なの。
なんなん!?0w0

ナン大臣です」「あ、偉くなった
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おはようございます量子きのこです。細菌、腸内と仲良くしようと思いまして、今日ちょっとボーリングに行ってきます。腸カメラで善玉も悪玉も日和も流されてしまいます。


ガウシアン反復横飛び
調和振動子

ところで、この動画を録音しても、なんだかうまく再現されないようですね。
いちおう、雰囲気は醸し出されているようですが。

audacityを持っていたら、audacityでぜひ録音してみてね!
ちゃんとステレオで録音されるはずだから!
うまくやって右サイドで位相反転反射するか、左サイドで位相反転反射するか
よかったら試してみてね!


WS140とかいうフリーツールの音声帯域用オシロ・スペアナならLRをすぐに切り替えられるみたいですが、なぜかリフレッシュレートが合わないので波動関数が挙動不審くんになってしまいます><




windowsムービーメーカーはなんだか、動画編集ソフトというよりは静止画群をデジタルフォトフレームっぽく見せるツールのような感じがしますねえ

ニコニコムービーメーカーに行こうとしたら、なんか知らんうちにサポート切れて有料になってるし・・・orz
なんですかこの流れ・・・
もしかしてあれっすか、今の時代フリーツールほど怖いものはない的な時代背景もあって、有料のほうが安心安全だったりするんですか・・・がっかりっすよ・・・


ところで、windowsムービーメーカーで、入れたはずの音声がなぜか聞こえない問題が発生したんですが
どうして録音デバイスをライン入力からマイクに変更すると改善されるんですかね・・・意味が分からない


たった6秒に17枚程度のカクカクした画像をはめ込むスモールデータでさえ苦労したんすよ・・・!
はぁ・・・プログラミングをこれから習いなおしたら、その辺なんとかできるんだろうか



量子力学 調和振動子ポテンシャル 周期的境界条件 複素数テレオ 複素スーテレオ 複素ステレオ 波動関数 時間依存 シュレディンガー方程式の解 ノイマン境界条件 ディリクレ境界条件 オイラーの公式 ガウシアン関数 フーリエ級数展開 ミュージックプレイヤー 視覚エフェクト バーとウェーブ スコープ リフレッシュレート audacity Excel gifアニメ
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※前回と前々回の数値に間違いがあったので、訂正しておきました。(主に音の長さに関してです)※
6秒で揃うように組み立ててください。




ガウシアン反復横飛び
 前回までは、単振動(調和振動子ポテンシャル)での波動関数の動きを、ミュージックプレーヤーの視覚エフェクトのスコープで表現しようとしていて、

3本の固有振動を重ねるうちの、1本までを完成させたのでした。
audacityの正弦波ジェネレータで生成しやすいように、フーリエ級数展開しました。

========

今回は、残り2本を生成して、3本をまとめてみることにします。

上のgifアニメの、一番下にあるオレンジの線をフーリエ級数展開しますと

時間依存しない波動関数はそれぞれ(以下ループ再生推奨)

0.220+0.255*cos2π×300t+0.487cos2π×600t+0.0332*cos2π×900t
音声wavファイル

これが時間依存しない(ようにリフレッシュレートを調整した)波動関数でした。

同様に、真ん中のオレンジの線は

0.378*sin2π×300t+0.143*sin2π×600t+0.0166*sin2π×900t
音声wavファイル

一番上のオレンジの線は

0.0750-0.103*cos2π×300t-0.138*cos2π×600t-0.020*cos2π×900t
音声wavファイル

このようになりました。


時間依存を表現するために

それぞれ

一番下
実部(右イヤホン)にはcos(2πt/6)をかけてAM変調し
虚部(左イヤホン)にはsin(2πt/6)

真ん中
実部(右イヤホン)にはcos(2πt/2)
虚部(左イヤホン)にはsin(2πt/2)

一番上
実部(右イヤホン)にはcos(2πt/1.2)
虚部(左イヤホン)にはsin(2πt/1.2)

を掛け算したので


一番下
実部:cos(2πt/6)×(0.220+0.255*cos2π×300t+0.487cos2π×600t+0.0332*cos2π×900t)
音声wavファイル
虚部:sin(2πt/6)×(0.220+0.255*cos2π×300t+0.487cos2π×600t+0.0332*cos2π×900t)
音声wavファイル

真ん中
実部:cos(2πt/2)×(0.378*sin2π×300t+0.143*sin2π×600t+0.0166*sin2π×900t)
音声wavファイル
虚部:sin(2πt/2)×(0.378*sin2π×300t+0.143*sin2π×600t+0.0166*sin2π×900t)
音声wavファイル

一番上
実部:cos(2πt/1.2)×(0.0750-0.103*cos2π×300t-0.138*cos2π×600t-0.020*cos2π×900t)
音声wavファイル
虚部:sin(2πt/1.2)×(0.0750-0.103*cos2π×300t-0.138*cos2π×600t-0.020*cos2π×900t)
音声wavファイル


を6秒間の周期でそろえることになります。(2πをつけ忘れたのも訂正します)

それらを最後に合体させると
 
実部の音声wavファイル(R設定)


虚部の音声wavファイル(L設定)
 
 

複素ステレオ音声ファイル
 
 

実部は左、虚部は右でそれぞれ位相が反転するように反射してるのがおわかりいただけるでしょうか。

そして、複素ステレオの場合、反転反射してるのは右ですよね
つまり、意外なことに、デフォルトで視覚エフェクトに表示しているのは右ではなく左の音声のようなのです。
(個人のPCごとに違ってるかもしれません)

とにかく、右か左、どちらかしか反映していないのがわかったかと思います。
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そもそもデータコレクターになったのは趣味に金をかけないようにするためであり云々


ミガルのDLCの価格設定たけえよ!
そりゃ虚しくもなるわ!もう少し安ければもうちょっとだけ長続きさせられただろうに、惜しいことをしたのうセガさんよ

てさ部のメイド服を買い、水着がなかなか出回ってないように見えたので
とりあえず巨乳割合が多そうなビビパンの水着を選んでみた。

おかげで、黒騎れい=ちっぱい の印象がついてしまったではないか!!!!!
スク水のせいか、アッカネーンのほうが大きく見えるじゃないか!


それにしてもなんとKENZENな・・・
のうりんのカミナギリョーコなら揺れたかもしれんが、2人とも全然揺れない・・・orz
なんてこった


アッカネンの尻に黄色い顔みたいのがついてるアレ
そんなこともあったかもしれんなぁとか思いながらぐぐってみたら思い出した。
そんな設定もあったっけなぁ
てっきり画面か僕の目にゴミがついているものとばかり


れいちゃんが千早ポジションなのに千早じゃないとするならあれだ
ゼノグラシアだろう

もうラブライブとも混ぜてしまえ!
ロボットに搭乗したときだけ巨乳になれる、ちっぱいキャラの海未ちゃんは
のんたんと姉妹
まあのんたんはもちろん、idolなんだけどな!
のんたんに乗った時だけ巨乳になれるんだ!
のんたんの声はな、すみぺさん。
日本人なのにロシア語を話すよ!

ロボットとはいっても、のんたんはトランスフォーマーだからね
ビーストモードでヒトにもなれるんだ
もちろん苔をはやすこともできる!
ロボットモードはね、こんな感じ。

訳:歩くの面倒くさい
鋼鉄天使ザックアームズ!


エンターエンターミッショーン
エネトロンとエネルゴンがごっちゃになってた。
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※20160302訂正アリ!※(主に音の長さに関して)

昨日の続きです。
ガウシアン反復横飛び

昨日は、調和振動子の波動関数をミュージックプレーヤーの視覚エフェクト:スコープで表現させる準備として、「止まって見える」ガウシアン関数を表示させました。使用ソフトはaudacityです。


今度は、この時間に依存しない波動関数を、時間に依存する定在波の波動関数にする作業を行いたいと思います。


そのために、フェードイン・フェードアウトの種類の1種である、コサインイン・コサインアウトを用います。

原理はAM変調と同様です。

まず、作った波動関数のwavファイルをaudacityで読み込み、最初の1.5秒225ミリ秒以外を捨てます。

 
前回、数値でキッチリとトリミングした方法が今回も役に立ちます。

切り取った直後に複製をしておきます。
 

それから、複製前のほうにコサインアウトを適用します。
  


 

今度は、前後を反転(逆再生)してから
 

コサインインを適用します。
 

前後を反転する意味は、つなぎ目を連続に保つためです。

そして、移動してつなぎます。
 

一旦書き出してから、書き出したものだけを読み込みます。

複製して、そのコピーの、今度は位相を反転(上下反転)して、つなぎます。


そうして完成したのがこれ(wavファイル)です。


僕と同じリフレッシュレートの画面で再生すると、こんな風に、節が固定された定在波になるはずです。




ちなみに、これはsinの形になっているので、cosの形のも作りますと
オリジナルをコサインアウトし、
複製を上下前後反転してコサインインして、つなぐ形になります。



完成品はこちら(wavファイル)
 
僕のPC画面と同じリフレッシュレートなら、再生時にこのように映るかと思います。



同じ要領で、以下の図の残り2本のオレンジの線も作っていきます。
ガウシアン反復横飛び

ただし、調和振動子なので、動く速さは下から1:3:5の比です。
なので、c1φ1は2秒300msのものが3セット、c2φ2は1.2秒180msのものが5セットで、6秒900msに揃うように組み立ててください。

また、フーリエ級数の係数がマイナスになることもあるので、適宜位相を反転して作ってください。
 
次回は、作成したc0φ0、c1φ1、c2φ2の左右(虚実)それぞれを、合成することにします。

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※20160302訂正アリ!※(主に音の長さに関して)

先日、1月8日1月6日にやった、調和振動子のシミュレーションを、ミュージックプレイヤーで表現できないかとやってみたんです。

でも、実部あるいは虚部どちらかしか表現できなかったのが不満で、
なら左右ステレオにすりゃあいいじゃん!

ってことで、今回は改めて、無料音声(波形)(創作)編集用ソフトaudacityを使った作り方も含めて紹介したいと思います。

まず、図のオレンジ色の波動関数3本を、audacityで重ね合わせやすいように正弦波に分解します。ただのフーリエ級数です。

1月6日の、以下の式のcnφn(x)を実フーリエ級数展開するわけです。


フーリエ級数はここでは以下のように定義しています。色々流派があるのです。
f(x)=a0+Σ(an*cosnkx+bn*sinnkx) n:1~の整数
a0=∫f(x)dx/λ
an=2*∫f(x)*cosnkxdx/λ
bn=2*∫f(x)*sinnkxdx/λ
ただし、積分範囲:0~λ、λは波長、kは波数でk=2π/λです。

c0φ0は偶関数なので、bn=0です。
a0=0.220
a1=0.255
a2=0.487
a3=0.0332

c1φ1は奇関数なので、a0=an=0です。
b1=0.378
b2=0.143
b3=0.0166

c2φ2は偶関数なので、c0φ0と同様です。
a0=0.0750
a1=-0.103
a2=-0.138
a3=-0.020

高調波成分は3次ぐらいまで、有効数字は3桁あれば十分でしょう


とりあえずここまでの部分をaudacityで作ってみましょう。
僕のPC画面のリフレッシュレートがどうも、30fpsだか60fpsだかの倍数のようなので
とりあえず可聴域内の300Hzを基本波としてみます。

c0φ0の時間に依存しない部分は、
0.220+0.255*cos300t+0.487cos600t+0.0332*cos900t

c1φ1は
0.378*sin300t+0.143*sin600t+0.0166*sin900t

c2φ2は
0.0750-0.103*cos300t-0.138*cos600t-0.020*cos900t

として正弦波ジェネレータ機能で生成して、合成すると、ミュージックプレイヤーで見た時にまったく動かないで表示されます。

 


トーンジェネレータで、周波数300Hz、振幅0.255、継続時間2秒1.500秒で生成

同様に
・周波数600Hz、振幅0.0487、継続時間2秒1.5秒
・周波数900Hz、振幅0.0332、継続時間2秒1.5秒

で生成し、合成
 

ただし、直流バイアスa0=0.220があるので、これも作らなければいけません。
パルス波(矩形波)を作って切り張りします。
1Hzが下限なので、1Hzで一旦5秒4秒ほど作って、符号が反転した部分をトリミングしましょう
 


数値で指定すると、寸分の狂いもなくトリミングできます。

また、sinではなくcosを合成したいので、それぞれの位相をずらします。1秒ではなく1.5秒で生成したのはその余裕を持たせるためでした。

縦横軸を思いっきり拡大してやるがいいです。
 

合成波を一旦書き出してやって、そのファイルをもう一度読み込み、1秒のところでトリミングしなおしてやれば完成です。




出来上がった音声ファイルはコチラ
 
リフレッシュレートが僕のPCと同じ場合、音声を再生すると、スコープの視覚エフェクトではこのように、止まって映るはずです。

また、なぜか僕のPCの場合、上下反転されて表示してしまうようです。
バイアスがかかっているため、重ね合わせた関数は常に正の値で、常に真ん中よりに表示されています。
赤で囲った部分を周期にしてフーリエ級数展開したので、同じ関数が周期的に表れています。


このようにして再現した「時間に依存しない」波動関数に、時間に依存する項
exp{-i(n+1/2)t}
をかけて、実部を右、虚部を左から音声として流そうと思うわけです。
 
次回はコサインイン・コサインアウトというフェードイン・フェードアウトの方法を用いて、時間に依存した波動関数をミュージックプレイヤーに表示する方法を紹介していきます。

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手続き記憶化された記号化絵画によって、
絵が描けない人でも量子化されたAAでなら絵が描けた
なんて人もいたんだろうか


例えば、自作の3dモデリングソフトと化したエクセルでないと立体が描けない僕、みたいに。

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のちの、携帯電話の予言である


スマホが出るまで、これが予言だったとは誰も気づかなかった 
予言性のポイントはここ↑ 最初は予言だと気づかれなかったことにある
あるウィルスがきっかけで、一般人でも脳が世界線をまたぐような社会になり
3行目をあ、か、さ行とするグループと、1行目をあ、か、さ行と勘違いするグループが発生した
これは社会現象となり、アニメ化もされた
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あ、ごめん間違えた。3列と4行必要だったね。僕も新型農園発祥者だったんだー・ω<MAD菜園テイスト ダヨー

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AIには乳首がないんですか?を思い出した


義体には乳首がない

最近、巨乳派のほうが希少価値になってきてそうな気がして困ってる

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ハンドメイドメイを思い出します。

ルルちゃんがファントムに回収されて、OPで踊るようになったら
でっかくなっちゃった!って帰ってくるんですよね

僕もMMDをうまく使えたらなー
鳳凰院凶真おじさんをパラパラみたいに躍らせられるのになー

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ツェラーの公式

唯「縁・・・今日て・・・」

ゆずこ「じゃあためしにやってみるね?シャキーン」

唯「ゆずこのアホ圧が・・・消えた・・・!?」

縁「わーいメガネゆずちゃんだ~」

(めがねかけながらならわかるのか・・・どっかの完全反磁性とは違って古典的だな)

ゆずこ「まず、今日の日付を年、月、日にわけて入力するね?」
 

ゆずこ「今日は2月です!」

唯「いきなりどうした!?」

ゆずこ「1月と2月は前年の13月、14月とするのです。そこで、月その2の枠を設けて、
月が1か2だったら12を足し、それ以外ではそのまま表示するとします。
if文とor関数を使うね?」
 IF(OR(月=1,月=2),月+12,月)
縁「うんうん」

ゆずこ「ここで見落としがちですが、前年の13月、14月というのも重要です。
そこで、年その2の枠も設けて、月が1か2だったら、年その2には俊-1を表示し、
それ以外では何もしないで表示します。」

 IF(OR(B月=1,月=2),年-1,年)

唯「そうか、今日は2016年ではなく2015年の14月って設定になるんだな。」

ゆずこ「はい。(ドヤァ」

唯(うっとい)「うっとい」

ゆずこ「次に、年を上2桁と下2桁に分けます。床関数モジュロ演算を使います。
床関数っていうのは、たとえば13.5は13にするとかっていう関数なんだけどね、
マイナスの場合は注意が必要なやつなんだー」

縁「めんどうくさいさんだねー」

ゆずこ「そう。たとえば-13.4だったら、-13じゃなくて-14にしなきゃならない、
めんどくさーいお方なのです。
ただ、モジュロ演算がマイナスの数に対応してないコンピュータも多いみたいなんで、
いっそのこと常にプラスの数を扱う前提にしちゃえば、rounddown関数で済むんだよ。
rounddown(13.6,0)みたいに、0桁目で切り捨てを行えば、整数になるじゃん?」

唯「意外といいやつなのかもな。」

ゆずこ「では実際に、年その2の上2桁を計算してみるね。」
 rounddown(年その2/100,0)

ゆずこ「次はみなさんお待ちかねのモジュロ演算が出てくるよ!」

縁・唯「んぱんぱんぱんぱ

ゆずこ「年その2の下2桁”15”を表示するには、
2015を100で割ったあまりを表示すればいいわけです。午後3時のことを15時ともいうでしょ?
これは12で割ったときのあまりについてのモジュロ演算に相当するわけです。」
 mod(年その2,100)

ゆずこ「今度は、暦の調整をします。ユリウス暦かグレゴリオ暦かで変わってくるんだけど、
今はグレゴリオ暦だから、とりあえずグレゴリオ暦で話を進めます。」

ゆずこ「こーゆー式になるよ!」
 5*年2の上2桁+ROUNDDOWN(年2の上2桁/4,0)

縁「みんなの愛した?」

ゆずこ「ゆず式!」

唯「どうしてそうなるんだ?自信満々の一本か?」

ゆずこ「やめて、はずいからやめて/ω\」

唯(そこ恥ずいのか)


ゆずこ「さて、いよいよメインの曜日を求める式に入ります!\テッテレー!/」
 

縁「おおー!ちゃんと一週間7日の7で割ったあまりを使ってる~」

唯「最後に1足したのはなんでだ?」

ゆずこ「ゼロが出ないように」

唯「ゼロがでちゃダメなのか?」

ゆずこ「だめってこともないんだけど、
もし万が一曜日で割る割り算とかすることがあったらめんどくさいでしょ?
だから、0から6じゃなくて1から7にしたんだと思う。たぶん・・・
それとね、この式、wikiとちょっと違うんだー・・・

唯「あ、ほんとだ。5じゃなくて6足してる。なんで?」

ゆずこ「あとで話します・・・」

唯「おい・・・」


ゆずこ「ツェラーの公式を使わなくてもわかります!

唯「まあ、そりゃな、今日のことだもんな」

ゆずこ「ちがくて、そうじゃなくて~
Excelやいろんなコンピュータのツールには”シリアル値”みたいのがあってね、
日付と曜日が関連付けられてることが多いらしいんだ。」

ゆずこ「唯ちゃんも、22/7をエクセルで計算しようとして、
なぜか勝手に7月22日になっちゃうことってなかった?」

唯「あーあったあった。あれおせっかい機能だよなぁ」

ゆずこ「って思うじゃん?あれ、使いこなせるとすごく便利なんです」

ゆずこ「22/7をイコールなしで入力すると、
Excelが勝手に”7月22日と入力したいんだな”って勘違いして、
7月22日を表示しちゃって、それ以降普通の数値を入力しようとしても、
表示の仕方が日付のままになっちゃって困ると思うんだけど、
実は、整数が日付に直でリンクしてるのが原因なんだ。」

ゆずこ「たとえば、1って入力してから、表示を日付に変えるとするよ?そうしたら、
1900年1月1日が出るようになってるの。」

ゆずこ「1日を1として、1900年1月1日から9999年12月31日に相当する1~2958465までの数字が、
すべて対応するようにできてるんだ。
その上、この日付、シリアル値っていうんだけど、これは曜日にも対応できていて、
たとえば、9999年12月31日の曜日を知りたければ、weekday関数を使って調べることもできるし、
ユーザー定義の書式に”aaa”って入力して直接”金曜日”って知ることもできるよ」


唯「整数じゃなかったらどうなるんだ?」

ゆずこ「その日の何時何分何秒ってところまで出るよ。
1日24時間を1って整数に置き換えてるわけだからね。
たとえば1.5だったら1900/1/1の12:00:00だし、2.5だったら1900/1/2の12:00:00だし、
2.56789だったら1900/1/2の13:37:46になるね。
ホントはもっと細かくも計算してるんだけど、あんまり出したがらないみたい」



縁「アインシュタイン!」

唯「はい?」

縁「アインシュタインの生まれたときにいきたい!」

唯「これそういう機械じゃないぞ?

ゆずこ「でも・・・やってみる?0w0」

唯「だな」

ゆずこ「でも、アインシュタインは1900年より前に生まれてるから、
戻れるのは1900年の1月1日までだけどね?」

縁「やった~!」

唯「ついでにツェラーの公式の試運転もしたらいいんじゃないか?」

ゆずこ「おおー!やろうやろう!」


とべよおおおおおおお


縁「あれー?1日ずれるよ?なんでー

ゆずこ「な、なんですとー!?ちょっとバグ探してくるー!
ついてこなくていいですー!」

 date(y,m,d) year(シリアル値) month(シリアル値) day(シリアル値)

ゆずこ「見つけた!1900年の2月29日と3月1日の間に時空断層があるよ!

唯「まじでか!2/29と3/1の間か・・・なあ縁、1900年は平年だっけ?」

縁「んー、4年に一度うるう年があるでしょ?その例外が100年に一度あって、
さらにその”例外の例外”が400年に一度あるから、
2000年はうるう年だけど、1900年はうるう年じゃないはずだよ~?」

ゆずこ「え・・・なにそれ怖い話!?





ポリアネス
=========
ゆゆ式1期の本放送時にこれを書きたかったのですが、なんかだれてしまって、
再放送のこの時期まで延びてしまいました。でもチャンスがまた巡ってきてよかったです。

当時はまだ社会とつながりがあったので、
一般的にどういうものがウンチクなのかということが
今よりはまだ把握できていたんだと思います。

あれから3~5年くらい経って、ずっと一人で計算の趣味をしていたので
だんだん僕の中で当たり前の部分が増殖していき、「何をブログに書きたかったんだろう?」
と思っていた矢先に、久々に暦について人と話す機会があって
ああ、この話題、ブログ1個分あるんだ
って思い出せました。

人間はどうあがいても社会性昆虫なので、no botch good lifeです!
気づかないうちに病魔は進行していくので注意が必要です
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を得たはいいが、固有ベクトル云々以前に、固有値方程式の係数をケアレスミスしてしまう

これは問題だなぁ
まずもって重解を得る方程式にならない!なぜだ!ってくらいひどい!


この手の問題は、字が汚いのでテーブルを持たない僕には
パソコンでやれ、といってるようなものかもしれない


以前、固有値と固有ベクトルを、自動で計算してくれる(しかも複素(ただしエルミート)行列対応)
そんなアドインがあって、算出関数名にヤコビがなんとか書いてあったんだけど、
ヤコビってどこまで万能なんだろう?
ジョルダン標準形にも対応できるのだろうか

うーん、ぐぐってもなんかピンとこないなぁ
両方をサイト内で「ジョルダン標準形」と「ヤコビ法」が近い領域に掲載しているサイトが少ないみたいだ

ああ、これか。「ジョルダン標準形 アルゴリズム」でwikiが出た。

残念ながら、このアルゴリズムを理解する知識が僕にはまだない。
ヤコビ法のやり方もまだ知らないため、関係があるのかどうか、拡張なのかどうかもわからない

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wantan-men


孤独な~people~ 
3乗 ゴーオン セキスイインコ
どうなってんだ?何も感じねえ もはや敵いねえ
justice 執行 問答無用
オメガパンツ 後を絶つ キッショー!

ワンパンマン
ワンタンメンの原作はやはり、1クールで盛り上がれるように、宇宙人襲来のタイミングをあそこに持ってきたのでしょうか
歌もちょうどそんな感じですし
きっとそういう尺的なところも考慮しないと生きのこれない業界なんでしょうね、今の漫画業界は。

静止画の画力もさることながら、それを背景含めてヌルヌル動かしたのは本当に鳥肌ものでしたねえ
スタッフもさぞかし制作意欲が湧いたんだろうなぁ

やっぱりスタッフからして奮い立って制作するような状況じゃないと、そうそうクォリティもあがりませんよねえ
人を動かすって難しいなあ

軍神西住殿も、制御工学みたいに行列つかって制御できるものじゃないんで(意訳)
って言ってましたしね
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男性
誕生日:
1981/04/04
職業:
WinDOS.N臣T
趣味:
妄想・計算・測定・アニメ
自己紹介:
日記タイトルの頭についてるアルファベットは日記の番号です
26進数を右から読みます
例:H→7番目、XP→15(P)×26+23(X)=413番目。
A=0とする仕様につき一番右の桁はAにできませんのでご了承くださいズコー
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