20080511~
13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。
和ァ・・・
前々からやりたいと思っていたことで、ある程度できてはいたものの 何度となく挫折して忘れていた企画です。 熱力学のp,V,T 3状態(エントロピーは除く) について、3Dの対数方眼紙と線形方眼紙で、回したり変形したりしてみたかったんです 今回のアプローチでは、3軸それぞれの展開図をまず描きました。 それで少し見えてきたのですが、この端っこを目印にして 線形目盛・対数目盛両方について、センタリングと縮尺の変更をすればいいのではないか と思えてきました。 そうすると回したときに見やすいかなと思いましてね あと、pV=nRTのnRはもう思い切ってnR=1としました。 それで、Vだけを変化させて、 そのVの変化は1オクターブ(2倍)、2オクターブ(4倍)の範囲内にして 曲線がわかるように、画素を1半音(約1.05倍)にしてみました。 その上でカルノーサイクルを選んでみました。 あとは4つの道筋の色分けと、目盛表示と軸の色分けくらいでしょうか。 ところで カルノーサイクルのほかにも熱機関には代表的なものがあと5つあり 合わせて6つあります。 ・オットーサイクル:断熱・定積 ・ブレイトンサイクル:定圧・断熱 ・ディーゼルサイクル:定圧・定積・断熱 ・カルノーサイクル:断熱・等温 ・スターリングサイクル::等温・定積 ・エリクソンサイクル:等温・定圧 4つのうち2つの状態を固定するパターンは4C2で6つありますが そのうち定圧・定積の組み合わせだと熱から仕事を取りだせないようで ディーゼルサイクルだけが2つではなく3つの量を固定したサイクルになっています。 4C3だとパターンは4つなので、ディーゼルのほかの残りは ・定積・断熱・等温 ・定圧・断熱・等温 ・定圧・定積・等温 ですね。この3つのうちどれかは、定積・定圧の組み合わせのように機能しないパターンもあるかもしれませんね。 また、動くための最低限の数が2つなので、 わざわざ2つではなく3つの状態を固定するなどという方法は ディーゼル以外ではあまり実用的ではないのかもしれません。 定積・定圧・断熱・等温全部載せなんてもってのほかでしょう あ、でもそういえば、サイクルであればいいのだから 頂点が5つ以上でもいいのかもしれませんね! 定積・定圧・断熱・等温・定積・定圧・断熱・等温の8角形とか アホみたいに実用性は低くなりますが(笑) ああ、あと 道筋が3つ(歪んだ四角形ではなく三角形)という分類もできるかと思います。 たとえば 定積・定圧・断熱 や 定積・定圧・等温 など PR |
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