20080511~
13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。
和ァ・・・
ちょっと規模が大きくなるとすぐこれだ。
今日もまた、もうすぐ21時、僕は21時台に寝るんだよ 少しずつでも計算進めておけば何日かあとに日記にできるだろうに、まず再開ができない やったあとは「思ったより強大な規模ではなかった」といえるんだけども やり始める前にそびえたつ強大さがなんかおかしいんだよな、やたらでかくて 誰が威嚇してるわけでもなく、勝手に威嚇されてる系 創作ってそういうとこあるよね。 僕のやってることって本当に創作なんだろうか。 いや少なくとも僕は創作だと思っているんだけども 周りのみなさんには創作に見えているのだろうか もう日記に書くことがないので、やけになってアクセスログを見てました。 少し元気をもらえました。 昨日も更新しなかったし、おとといもその前も大した日記を書けていないのに GW明けだからなのか、企業やら大学の方やら、かなり増えてました。ありがたいです 最近は、「おそらくどこから」は見れるんですが「何をぐぐってここにきたの?」はもうほとんど絶滅状態なんですよね 両者が都合よく組み合わさってるのもだいぶ減りましたねえ やはりなんだろう 手軽に手を出せるようになるということは、うじゃうじゃといろんな人が使い始めるということであり 諸刃の剣の悪い部分がどんどんと表面に出てしまうんですね もう5年早くアクセスログに目をつけていれば、 もう5年早くaudacityみたいのに目をつけていれば、 もう5年早くMMDのようなものに目をつけていれば、 そういう後悔のような念はたくさんありますよ・・・ そして5年後の僕はまたしても もう5年早くスマホのアプリに目をつけていれば、 と嘆くのでしょうか。rz
今日ひたすら寝たわ。
勢いを忘れないうちに、ここ最近のトンネル効果のヴィジュアライズ終わらせてしまわんと。 家にある冷凍のスパゲッティを食べる3時間くらい前に 小腹がすいたから、あとで絶対後悔するとわかっていながらカップ麺を食べてしまった。 結局、カップ麺だけ食べて、スパゲッティもおかずの野菜も肉も食べずに がっつり昼寝したから、炭水化物とお湯だけで足りてしまった。 いやむしろ、活動できなくて寝たのかもしれない でもやっぱ、起床時間からの逃避行だった気もする。 録画したシンカリオン再生しながら寝たはずなんだが、アバンだけで熟睡したっぽい 起きてから凹んだわ 配信版でEVAのOP流れなかったっての、どれの配信の話をしてるんだ? youtubeはまだのような気がするんだが ニコ生だって明日じゃんか。 もしかしてニコチャン?それ以外?
僕はよく、Excelで簡易3Dビューアを作る際に
2Dグラフに 横=A*x/(z+z0)、 縦=A*y/(z+z0) というアルゴリズムで遠近法にしてるんですけど Aとz0というのが、物理的な意味としては Aがカメラのズーム倍率で、z0がカメラがバックした位置なわけです。 そこで、バックしながらズームすると、ヒッチコックが考案したとされる「めまいカット」になるわけですが 奥行きzの対象物の大きさを固定したまま、Aとz0を連動して動かしたいですよね。 そこで、横あるいは縦を、z0で微分して、ゼロになる条件を探すわけです。 (縦の式は同じなので略します) 展開して整理したら、こんな微分方程式ができますよね。 じゃあこれを解きます。 任意の定数をCとして このような式が導かれました。 では実装してみましょう。 x,y,zが-2から2までの範囲に、1ずつの目盛で格子を作り その中に螺旋を入れてみました。 横の右向きがプラスx、縦の上向きがプラスy、手前から奥がプラスzです。 z=0を固定対象とすると、このように、手前の物体と奥の物体が、z=0の平面に双方近づいたり遠ざかったりします。 z=-2だと、奥の物体が一方的に近づいたり遠ざかったりし 逆にz=2だと、手前の物体しかないので、手前の物体だけが近づいたり遠ざかったりします。 z=-1だと、手前より奥の物体の方が少し多い感じで、近づいたり遠ざかったりします。
2次元トンネル効果と何が違うんだ?
波数ベクトルと垂直っつったら平面だろう?じゃあ2次元と3次元のトンネル効果は違わねえじゃねえか! なんだよ高次元トンネル効果って! そもそも宇宙がトンネル効果で生まれてる時点で意味が分からない! 何が何次元の中で何次元目に向けてトンネルしてるんだ!?というかそこに時間はあるのか!? ああそういや、これな ずっと言おう言おうと思ってたんだ。 そもそも実験できるものじゃねえだろ!(どやあ って思ってたが、そもそもこの議論成立しねえだろ(。rz もしこれが二重スリットだったら、スクリーンはともかくスリットどうすんだよ どっちも立体かよ!どうやってやるんだよ! まあ百歩譲って実は二重スリット実験じゃありませんでしたー 3次元の井戸型ポテンシャルだったんですーとして まあモデルは探した。原子核からのアルファ線なんかは3次元の井戸型ポテンシャルからトンネルして出てくるんだよな(この場合も障壁は2次元的だけども) だとして、これ量子数いくらだよ? 3とか4とか5とかじゃねえのかよ じゃあこんなにわちゃわちゃできねえだろう。少なくともフェルミ粒子だったらな。 やーもうどうすんだよ策士策に倒れるじゃねえか それともあれか、水素原子様の電子みたいに、複数あるように見える電子雲だけど、1つの粒子自分自身が干渉してるんですーで済ませるか? だったらネルソンの確率過程量子化もってこいやー! 単純なモデルの波動関数だからやりやすかろうよ!!!ふははははは!
さきほどの続きです。
絶対値、位相ともにフィッティングが無事終わりました。 もう気づいている方がいるかもしれませんが、実はですね、数値解と解析解の比較のために、波動関数の代表値を決める必要は特にないんですよ。 初めてか久々で、手探りで計算しているからこそ、絶対値と位相差を別々に解析していたのですが もし仮に、何度も同じ計算をやっていて、ものすごく自信があるのでしたら(それ研究なのか?) 数値解・解析解の波動関数が、向きや大きさは別として、同じ形をしている(相似形)のは明らかなので もういっそのこと、複素数のまま 解析解/数値解のデータをX=imdiv(解析解,数値解)なんかで取ってしまって Xがほとんど同じ値の複素数であることを確認したら、そのXの平均値を数値解の複素数に掛け算してやれば、絶対値・位相差ともいっぺんにフィッティングができてしまうのです。 上のような計算をしています。 下にずっと長く続くのですが、Ψ解析/Ψ数値では、 波動関数の解析解を、波動関数の数値解で、複素数のまま割り算をしています。 そうすると、だいたい同じ値の複素数になることが期待できるので、平均値を取ります。 複素数の平均値なので、関数が用意されていませんでした。 平均値=imsum(比)/counta(比) で計算しました。文字列扱いになるので、カウントするのにcount関数ではだめで、数値以外もカウントするcounta関数が必要となります。 また、分散も計算しました。 |平均値-サンプル値|^2 (平均値に絶対参照) をやったので、分散の値は実数です。 それから、分散について sqrt(sum(分散)/(count(分散)-1)) (countaじゃなくていい) を行い、標準偏差を出してみました。もちろん標準偏差も、今回の定義では実数になります。 もし、2018年4月25日のブログ の、この図の下から2番目をΨ1={1-i(E-U)dx}Ψ0ではなくΨ1={1+i(E-U)dx}Ψ0 とやってしまって、逆巻きになっていたとしたら、標準偏差の値が大きくなるので、間違いに気が付きやすいです。 この代表の平均値を、フィッティング前の数値解に掛け算して、フィッティングを済ませています。 もし、分散や標準偏差を実数で定義するのでしたら 平均値=平均値実部+i平均値虚部 なので、 平均値実部±|標準偏差実部|+i(平均値虚部±|標準偏差虚部|) 相対誤差=標準偏差/平均値=|相対誤差実部|+i|相対誤差虚部| のようになるのでしょうか。 でも、平均値/平均値の実部と虚部が1とゼロというなんか変な格差を生んでしまって気持ち悪いですね そもそも複素数の誤差の理論が今のところ存在しないのでなんとも言えません。 量子力学からの要請で、少しは需要が出たりするでしょうか。(でも実験結果は実数しかないからなあ)
日が空いてしまいました。25日のブログの続きです。
トンネル効果の数値解と解析解、振幅はフィッティングできたのですが、 位相がまだ合っていませんでした。 そこで、トンネルの出口における解析解と数値解の位相差を利用して、位相のフィッティングを行いましょう。 というのが前回のラストでしたね。 前回同様、トンネル出口のbの値は14未満に設定しているので とりあえずx=20での位相を比較してみます。 複素数で算出された解に対して x=20における 位相差=imargument(解析)-imargument(数値) を計算し、位相フィッティング前(絶対値フィッティング直後)の数値解(複素数)にexp(i位相差)を掛け算してみることにしましょう だいたい合うようになったかと思います つづく
前回の続きです
数値解が求まりました。しかし大きさが定まっていません。 あらすじおわり。 透過波の絶対値が距離に依存しないんだから、そこの解析解との比を使おう。 今のところ、トンネルの出口の位置bは14未満になるようにしているので とりあえずxが20~150の間の絶対値の、数値解と解析解との比の平均値を使って、合わせてみましょう。 解析解のデータを並べ 比を取って 20≦x≦150の間で比の平均値を取り、数値解に掛け算しますと ちょっとずれますが、だいたい合ってますよね しかし、実部と虚部で見るように、振幅は合っているのですが、位相がまだ合っていません。 そこで、波動関数の実部を横軸、虚部を縦軸にした、以下のような図を用いて解析することにします。 電気や制御工学でいう、伝達関数のボード線図が波動関数の絶対値に相当するなら 波動関数の位相からのアプローチは、ナイキスト線図やニコルス線図に相当するような感じでしょうか とりあえず、トンネルから出たところの波動関数の位相を揃えたほうがよさそうな気はしますね つづく |
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プロフィール
HN:
量子きのこ
年齢:
43
HP:
性別:
男性
誕生日:
1981/04/04
職業:
WinDOS.N臣T
趣味:
妄想・計算・測定・アニメ
自己紹介:
日記タイトルの頭についてるアルファベットは日記の番号です
26進数を右から読みます 例:H→7番目、XP→15(P)×26+23(X)=413番目。 A=0とする仕様につき一番右の桁はAにできませんのでご了承くださいズコー
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