20080511~
13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。
和ァ・・・
トイレだけに、鳥のうんちとおしっこのことが書かれていた。
総排泄腔と呼ばれるその穴からは、子供とうんちとおしっこが全部出る。 どこから得た知識かわからないが、穴の数を犠牲にしてまで鳥は空を飛んだ と思っていたのだけど、よくwikiを見ると、穴が1つしかない鳥がマイノリティなのではなくて 穴が3つもあるブラックホール哺乳類のほうがマイノリティだということがわかった。 爬虫類も両生類も魚類も、穴は1つだった。 なるほど、だとしたら、ハリモグラやカモノハシなどの「単孔類」というネーミングはしっくりくる。 が、そうすると鳥は少なくとも穴の数に関しては省略の進化はしていないことにならないだろうか?? ところで、鳥のwikiには素嚢(そのう)と砂嚢(さのう)と気嚢(きのう)があって大変紛らわしい 前者2種類は消化器系、後者1種類は呼吸器系の器官である。 「サ行は消化器、か行は呼吸器」である。サ(さ)とキ(き)の棒が云々は特に覚えなくていいから忘れてしまえ。 砂嚢には砂が溜まっていて、まるで恐竜が体内に蓄えた石のように、石で消化を助けているらしい。 「歯がないのを補っている」とあるが、僕もつい最近まで「鳥にはクチバシがあるのだから」と歯の有無を考える発想すらなかった。 しかしペンギンなどにはクチバシの裏側に歯のようなものがあって驚いた。 歯がある鳥類を調べると、時々「古い鳥類」という言葉に出くわすような気がするんだけど そもそも鳥がどこからきてどこへいくのかよくわかっていないのに「古い鳥類」ってどこポジションよ?と混乱する。 鳥と恐竜の関係は論争があったこともあり、なんとなく「素人は黙っとれー」状態で、 なかなか知ろうとする気力もわかない 鳥の糞尿に関しては、飛ばなくなった鳥であるダチョウに例外があるらしく やはり飛ばなくて済むと色々鳥類たりえない特徴が現れるんだなぁと思った。 ペンギンの骨密度の高さもそうなのだろう 鳥の気嚢は、なんとなく人類にとっての腕や投擲といった 「最終兵器=その辺にあるもの」感がすごくする PR |
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