20080511~
13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。
和ァ・・・
きのうの続きですが、訂正があります。
この図の2番目の関数Pの初期値ですが、if(E7=0,0.01,1)ではなく 正しくはif(E7=0,1,0.01)でした。 さて、z=0からz=1まで入力していきますと たとえばl=m=1ですと、以下のような感じになります。 これを、負のzにも拡張しましょう。 偶関数の場合は、負の変数zでの関数Pの振る舞いは P(-z)=P(z)ですし 奇関数の場合は、 P(-z)-P(z)なので、 z=1の下に以下のように符号反転したzを並べて 先ほどと同様にl+mの偶奇に合わせて、関数の偶奇を決めます。 つまり、l+mの偶奇のセルであるE7セルに応じて、zがプラスの0.05の関数Pの値を符号反転するかそのままか分岐させて、順番にコピペしていきます。 (絶対参照などにご注意ください) そうして、いちおうの関数が出来上がってきました。 たとえば、l=m=1の偶関数ならこうで l=1、m=0の奇関数ならこのような感じになります 最後に、規格化をします。 これは、ある範囲の中に、粒子のいる確率が総合して100%になるようにするものです 5月20日の日記を参考にします。 (絶対値の)2乗を取って範囲内で積分したものが1になればよいので、 このような列を設け、みなさん大好きなsum関数で和をとり データの個数で割って平均を取ってから、その平方根を取ります。(電圧の実効値RMSと一緒です) =sqrt(average()) とか =sqrt(sum()/count()) とかでいいです。 (ぶっちゃけ=sqrt(sumsq()/count())もありですが) この値が、規格化定数となるため、算出した関数をこの定数で割ると、規格化されます。 PR |
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