20080511~
13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。
和ァ・・・
Q:この場合、レッドしゃんは何:何でシャンゼリオンとサンレッドに代入されるんでしょうか。
A:ピンからキリまでの重ね合わせです。 知っているでしょうか? 悪の組織フロシャイムの社員たちは、勤務時間外ではサン・レッドのことをレッド・サンと呼びますね ということは、レッドが名前でサンが苗字だったのです。 勤務時間中はグローバルな感じで欧米読みをし、 勤務時間外はローカルな感じで日本読みしていたのです。 さすがフロシャイム、世界征服の野望を持つだけのことはありますね! 同様に、シャンゼリオンはシャンが名前でゼリオンが苗字です。 つまり、個人的な付き合いでは日本風にゼリオン・シャンと呼ぶのが普通なのです。 フランスの事情は知りません。 さて、シャンゼリオンとサンレッド、ベクトルは違えど、ヒーローがヒーローらしからぬ点 また、怪人が妙に庶民派である点がよく似ていますね。 そこで、サンレッドの最終回がシャンゼリオンみたいになるのかどうか、 ということを論じてみたいと思います。 シャンゼリオンの「衝撃の最終回」をご存知でしょうか。 そもそも、シャンゼリオンという作品はグータラで女好きの、まるでヒーローとは似ても似つかない 主人公が、間違ってシャンゼリオンになってしまったところから始まります。 しかしながら、ヒーローがヒーローっぽくない点を差し引いても 怪人の側も非常に人間くさい作品で、個性豊かな方々がそろっています。 そんな「人間のような」怪人を面白おかしく倒して回るシャンゼリオンの日常 しかし、最終回ではそれが夢であることが明らかになりました。 夢オチです。 夢を見ているのはいかにもヒーローらしい性格の主人公自身であり、 現実のほうは決して平和ではなく、怪人たちに滅ぼされる寸前 今までのストーリーを「いい夢を見た」で片付けてしまい シャンゼリオンが最後の人類として怪人に立ち向かう というところで終わります。 子供のころにアレを見た人はだいたいの人たちがトラウマになっていると聞きます。 夢オチに正義の敗北も上乗せされているのです。 非常に濃い内容ではないでしょうか。 同じように正義と悪が正義と悪らしからぬサンレッド この話の最終回も正義の敗北、そして夢オチと、そのようなことになるのでしょうか? おそらく違うのではないかと僕は考えています。 サンレッドは敵をボコボコにしながらも殺しはしません。(アバシリンのことは知りません) 一方、シャンゼリオンは明らかにやっつけます。 シャンゼリオンでは怪人を倒しまくった方が夢で 現実では逆に人類が全滅してしまいます。 また、この最終回を暗示するかのように 「超光」というタイトルと「時を越えて」と書いて「いまをこえて」と読ませるタイトルの主題歌が存在します。 これは何を意味するのか。 あくまで個人的な見解ですが シャンゼリオンの持つ最大の武器とは、人類を夢の世界に避難させるものだったのではないでしょうか。 人間味あふれる怪人を倒していく中、視聴者には「ホントにこいつら倒しちゃっていいのかよ」 という疑問が生まれたかと思います。 このダークザイドという怪人たち、闇次元という世界からの難民だったという描写があり 人間をエサにしか思っていないところはあっても、それ以外はなんともかわいそうな人たちに思えます。 人間味あふれる難民としての怪人 彼らの生活には人類の敗北が不可欠 しかし、人類の存在も大切 この、解決困難なジレンマを解決したのが 世界住み分けプロジェクトとしてのシャンゼリオンだったということはないでしょうか。 時を越えるといいながらも越えるのは「いま」 ということは、単純に時間軸上の移動ではなく 同じ時刻においても別の世界、つまりパラレルワールドへの人類の避難。 あの最終回はそういうことを言っていたのかも知れません。 これを踏まえると、悪を倒してしまっているシャンゼリオンと、悪を倒さずに共存しているサンレッドとは かなり違うものに見えてくるでしょう。 つまり、正義と悪がシュールな感じで戦っているのが夢で、現実はひどい状況になっている という最終回はサンレッドには似合わないのではないか。 と考えられるわけです。 まあそれでも、現代のドラえもん並みに根本的な設定に矛盾が生じているサンレッドのことですので 案外自由な発想で最終回をシャンゼリオンみたいにしてしまう可能性がないとも言い切れませんけどね。 昭和のドラえもんがSF(すこしふしぎ)だとしたら平成のサンレッドはSM(すこしむじゅん) といったところですから。 ところで、 サンレッドがフロシャイム社員を倒さずにボコっているのに対し フロシャイム側としては結果は伴わないものの、全力でサンレッドを倒しにかかっています。 この非対称性はどこからくるのでしょう? サンレッドは実は不死身なのではないでしょうか。 OPのどこかに不死鳥なんて言葉があったような気もしますし。 にほんブログ村 PR
僕はたまたま、サンレッドのアニメを2期の中盤から見た人で、
OPも2期→1期の順で知ったんですけどね。 個人的には1期のテンションより2期のテンションのほうが高い と感じたわけですよ。 というのもですね、 1期、2期、3期とアニメが続いて、同じアーティストが主題歌を手がける場合 1期→2期の流れで主題歌を知った場合と 2期→1期の流れで主題歌を知った場合とで 視聴者のテンションの上がり具合はどうなるのか? っていうのを前々から知りたかったんですね。 1期から2期へと向かう間にテンションが上がってるように見えるのは 果たして視聴者の持つ必然的な幻なのか それとも、アーティストがその辺も考慮して、前よりテンションあげていこうず! って作っているのか。 そこがよくわからなかったので、知りたいと思っていたところだったのですよ。 その答えめいたものが、今回のサンレッドを通して少しわかったかな、ということだったわけです。 少なくとも僕にとっては 1期よりも2期のOPのほうがテンションが高いっていうのは 相対的なものというよりは絶対的な何かがある と判断できそうだと思うのです。 2期のOPを見てから1期のOPを見たら、1期のメロのテンションが低く感じられたんですよ。 これはやっぱり、アーティストが意図的にやっている と判断して間違いないんじゃないかなと思えるわけです。 仮に、1期のOPを「2期のためにちょっと手を抜いて作ろうか」 ということをしなかったとしても 2期の時点で「おっしゃー1期よりもアゲていこうぜ!」 ってなモチベーションで作った場合、 そのアゲていく部分に恣意的な部分は必ずあるわけで 1期→2期の流れで見ても、2期→1期の流れで見ても、 2期のほうがテンションたけえ! って思うのに違いはないのではないか と考えるわけです。 ただし、今回の推測は、そういう絶対的な部分が「ありえる」だけであって すべての主題歌がそうなっているとは限りませんけどね。 にほんブログ村
「スタードライバー 輝きのタクト」
予告見た時点で思ったのは 金髪少年(キンガミ ショウネン)だろ 変身シーンで前髪が金色(黄色?)になってるし。 普通に聞き間違えたんだ。 突っ込みどころが多すぎて疲れた・・・ すでに疲労が溜まってた僕には 綺羅星☆(・ω<) までが限界だったようだ。 あと全部お前らに任せるわ・・・ 再生止めてちょっと寝てくる。 リンク先が「深夜アニメ」なのは、わざとです。ついです。 にほんブログ村
世紀末オカルト学院最終回で出てきた「タイムパラドックスによる時空の亀裂発生」の理論。
ためしにぐぐってみたらサジェストで「ラマチャンドラン」っていう人名は出るらしいね。 「ラマチャンドランフィッシャー」も「ラマチャンドラーフィッシャー」も実際にはないみたいだけどね。 あるいは「ラマチャンドラン」と「フィッシャー」て2人の名前なのかな? 作中では情報科学分野の理論として出てるみたいで 熱力学と絡めて解説されているのが実になんとももっともらしい感じでw 熱力学と情報科学はエントロピーの概念でかたく結ばれているからね。 空間内に許容できる情報量のキャパシティって話も 時空が量子化されて取れる状態の自由度が有限だとすると結構ありがちな話かも。 時空や因果関係そのものを大きなフィードバックシステムと考えているところも興味深いね。 そこで共鳴・共振が起きれば小さなノイズでも大きな信号・情報に拡大できるわけで マイク・アンプ・スピーカー系で起きるハウリングなんかモロにそんな現象だよな。 そういや1990年代のアニメ(?)に「恐竜惑星」ってのがあって コンピュータで過去を再現したつもりが、いつの間にかそこが多元世界の窓口になっていたっていうくだりが ずっとわからなかったんだ。 放送から10年、ようやくDVDが限定発売されてね、その映像特典にだけ解説があってねw 情報量の急激な増殖によってブラックホール的なものが発生して多元宇宙との扉が開いた みたいなことがかかれてたんだけどまあ、今の人類に想像できそうなのはそのへんまでの話だよな。 過去への介入で情報量が莫大に増えるのは実際の物理でもよく言われる話みたいなんだよ。 いくつか前の日記で書いたけいおんとサマタイのSS「澪コントローラー澪」でも挙げたように タイムマシン開発者が過去の自分自身にタイムマシンの設計図を渡していたら、 そのタイムマシンは誰が考案したものなのか? といった極論をはじめ、何もないところから勝手に情報が現れる、なんてことが タイムパラドックスには内包されているんだよ。 無から有の発生だから、それだけに注目すると増殖率は無限大になるわけだ。 下手するとこの宇宙自体がそうやって生まれたのかもしれない。 この情報の爆発と時空の亀裂にはまあ思考の飛躍はあるけど、 ネタとしては面白い話だわな。 ただ、これで発生した時空の亀裂をタイムマシンやワープに使うのは本末転倒で 時空の亀裂自体がまずタイムトラベルによる過去への干渉ありきで起きる現象だとされているからねえ。 タイムマシンはワープの応用的技術だし。 でも仮に、実際にはもっとほかの身近な現象で情報の爆発あるいは時空の亀裂が生まれるのであれば それは新しいタイムマシンへのアプローチの1つとなるかもしれないね。 まあでも時空の亀裂っていう概念自体が現代物理学にはないからなぁ。 重力の特異点がそれだったんだとしても、裸の特異点があるかどうかでまた状況は違うだろうし。 なぜか都合のいいように、重力の特異点は特異点を事象の地平面という因果の果てに隠しちゃってるからなぁ (ちなみに、重力の特異点があるかどうかは「特異点定理」、裸の特異点があるかどうかは「宇宙検閲官仮説」だから紛らわしいよね) 今のところタイムトラベルへのアプローチはほとんどすべて相対論に頼っているから 今のところ人類には不可能ってくらいのスケールにならざるを得ないし タイムパラドックス回避の方法の1つとして用いられる世界観の 2種類ありそうなパラレルワールドの考え方も、量子論か、あるいは相対論と量子論からなる宇宙論 を頼りにしているし その相対論と量子論は極度に相性が悪くて一部しか理論統合がされていないし 残されたタイムトラベルの方法としての「再現された記憶を体感」にしても それは本当の過去ではないし。 前途多難なんだよねえ。 タイムマシンが完成しても、まだタイムパラドックスが解消されてないから まず行ってみて確かめなきゃならないなんて過酷な実験もあながちないとは言い切れないわけで・・・。 おっかない話だよ。 最悪、過去に行ったら最後、未来に戻っても別の世界にしか戻れず、 元いた世界に戻ってこれないかもだからね。 もし世界が多元的であった場合の、任意の世界の枝にたどり着く方法が、 まったくの謎なんだよなぁ だからといって世界が多元的でないとも言い切れないだろうし。 YU-NOはその辺、独自の理論でうまく対処したよな。 仮に、ラマチャンドランフィッシャーの予想を積極的に活用することで時空の亀裂があけられるとしても その先がランダムだったらまるで使えないしなぁ。 数打ってそこら中にできた亀裂で世はまさに大航海時代とかも・・・なんかやだよなぁ。(笑) ちなみに 「ラマチャンドラン」って人は神経科学者に実在するみたいだね。 あと、「ラマチャンドラン・プロット」って言葉が量子化学っぽい分野にあるみたいね。 追記:30日昼 やっぱりラマチャンドランとフィッシャーの連名っぽいな。 情報科学のほうに「フィッシャー情報量」って言葉が実在するらしい。 情報科学ってより統計学のほうかな。尤度関数(ゆうどかんすう)なんて初めて聞いたけど、 正規分布(ガウス分布)となんか関係あるっぽいね。 前日の日記もよかったら参照してやってください^^ こっちもタイムトラベルがらみの話をしてますが、主に時空構造の話をしていますので。 にほんブログ村
現・世紀末オカルト学院 最終回「マヤの文明」感想
最初に言っておく!この話はかーなーり超展開!! なんたってラスト前2回の超展開までも遊び回にするくらいの超展開ですからね。 何がどうなってるんだってばよ!って言ってるゆとりさんたちに ギリギリ ユトラーではなかったこの僕が説明してあげましょう^^ (青線は世界の本数・流れを、 黒線は内田文明が歩む本来の流れを、 赤線は内田文明が歩むイレギュラーな流れをあらわしています) 最終回はまあ、タイムパラドックスの話です。 タイムパラドックスこそがノストラダムスの鍵だったというオチです。 しかし、この作品が採った世界観は結構珍しいタイプでした。 タイムトラベル作品で有名なのは2つ ・バック・トゥ・ザ・フューチャー と ・ドラゴンボール です。 それともう1つ、サマータイムマシン・ブルースもあげておきましょう。 過去にタイムトラベルすると、必ずといっていいほど起きるのがタイムパラドックスです。 過去に干渉したせいで、過去に干渉した事実そのものが揺らぎかねないという問題です。 それを解決する方法としては現在2つが主に考えられており、 1つはドラゴンボールのようにパラレルワールド世界観にすること。 もう1つはサマータイムマシン・ブルースのように干渉結果も織り込み済みな世界観にすること が挙げられますが、基本的にどちらかであって 両方を採用することはあまりありません。 例外的に、バックトゥザフューチャー(BTTF)は両方のいいとこ採りをしていますが これはBTTFが作られた時代におけるタイムトラベルの認識がまだ古かった結果であるとみなすことができるでしょう。 人類の進化は情報・電気関係以外は地味な進化と思われがちですが タイムパラドックスに関する認識は意外と進歩が早いようで、BTTFタイプの世界観は 一般人視聴者から見てもすでに古典となりつつあるようです。 そんなご時勢の中、BTTFのようなパラレルとシリアルの世界観の両方を採った作品が現れたこと自体、 ちょっと異例なことかもしれませんが、作者たちも経験を色々経験を積んでいるのでしょう、 一筋縄な世界観にはしませんでした。 一度分岐した世界が再び1つに収束する、という世界観を採用したのです。 まあそれでもBTTF同様、パラドックスが解消された作品ではありませんでした。 僕の知りうる限りでは、タイムパラドックスが納得いくまで解消された作品は サマータイムマシン・ブルースしかありません。(夏のあらし!もそうかもしれませんが) ×タイムマシン ×オーロラの彼方へ ×VISITOR?(反物質貯蔵生物が出てくるほう) ×ドラえもん ×ジーンダイバー ×恐竜惑星 ×タイムライン?(ただし映画版) ×涼宮ハルヒシリーズ ×ジュブナイル ×リターナー ×仮面ライダー電王 ×ハンドメイドメイ ×キテレツ大百科 ×TPぼん ×この世の果てで恋を唄う少女YU-NO ×時をかける少女 あ、エルハザード(OVA)もタイムパラドックス解決の意味ではアリかもしれませんね。 作品におけるタイムパラドックスの扱いが上達しているのも事実ですが バブルへGOなどの相変わらずなタイムトラベル作品がウケているのもまた事実です。 それだけ、タイムパラドックスを解消しながら面白い作品を作ることの難易度が高いとも言えそうです。 この作品もまた、すべて納得できるかと言われるとそんなことは全然ありません。 まさにオカルトです。 もう一度図を出して見てみましょう。 青線は世界の本数・流れを、 黒線は内田文明が歩む本来の流れを、 赤線は内田文明が歩むイレギュラーな流れをあらわしています。 ブンメーの歴史介入によってイレギュラーに発生した世界があり、 未来人文明(ブンメー)と現代人文明(フミアキ:同一人物)が出会うことにより起きたタイムパラドックスで 召還された宇宙人によって壊滅させられた未来世界に送り込まれた未来人文明(ブンメー)が 現代人文明(フミアキ)と出会うことで再び起きたパラドックスを 未来人文明(ブンメー)自身が解消して本来の世界に収束する という奇妙な世界構造を採っているのがわかると思います。 つまり、このイレギュラーな世界は自分自身の作用で発生しており 2周回ることで自然消滅するわけです。 また、作中の未来の世界の描写で 「そろそろ過去の世界では7月21日を迎える」 などという未来と過去が同時進行しているかのような描写も見られることから 作品としては矛盾やモヤモヤも承知の上で面白い作品作りを求めたことがうかがえます。 流行のメタフィクション性というやつかもしれません。 このような、作品世界の調和よりも作品そのものの面白さを重視したタイプの作品はたくさんあり あえて調和を崩す立場の作品も増えているかと思われますが タイムパラドックス以上に重大な問題として 人間をコピーしたらどうなるか問題 というものがありまして、これに関しては確か未解決だったと思います。 たいていの作品は、コピーしたあとに大元が消えて再び1人になることで曖昧なまま終わらせます。 この作品においても、イレギュラーな世界にブンメーは2人いて 1人は未来へ帰らずに(おそらく)消滅してしまいます。 また、オカルト学院独特の世界観により、イレギュラー世界の一巡目では未来人ブンメーは 宇宙人を呼び寄せて確実に世界を荒廃させますが 二順目の未来人ブンメーはそれをなかったことにします。 それとともに、イレギュラーな世界もなかったことになり、 未来人ブンメーは未来へ帰ろうが帰るまいが消えることになっているのが、 いつの間にかハッピーエンドのように見えてしまう錯覚を覚えさせるのです。 一番迷惑だったのは突然呼ばれた宇宙人でしょう。 いや、まあ彼らもどこかを征服したいという目的があったからちょうど呼ばれたのかもしれませんが。 彼らのワープ方法が千尋さんの転移魔法と同じ方法で行き先ランダムだったらあるいはそうかもしれませんね。 問題は白魔女と黒魔女の存在です。 白魔女は平和を求めているのでいいとして、 黒魔女は密かに進行させていた征服活動を、いきなりやってきた未来人によって 勝手にノストラダムスの鍵と認識させられて消されてしまうわけです。 しかし、マヤが追っていたのは確かに黒魔女であり、呪文は黒魔女に対するものでした。 つまり、脅威は同時に2つあったということなのです。 もしかすると、未来人が介入しなかったレギュラーな世界は 宇宙人の代わりに黒魔女に飲み込まれていたのかもしれません。 その救済措置として、わざわざ世界を2つ作ってまで災厄を勘違いさせて 偶然の力も借りつつ黒魔女を倒す、という方法をとらざるを得なかったのかもしれません。 誰がそんなことをしたのでしょうか。宇宙? まさにオカルトだからめぐり合えたわけです。 そうすると、世界の本数は2本ではなく3本で、そのうち1本だけが人類の未来となった とするほうが正しいのかもしれませんね。 いや、でも未来世界はいつの間にか改変されて平和になったわけですし、 完全なパラレルワールドっていうことでもないですよね。 そうなんですよ、パラレルワールドの理屈を突き詰めていくと 過去に介入する旅に世界が増えるんです。決して元の世界を修正するってことはないんですよ。 だから、一度でも過去に飛ぶと、その螺旋が無数の世界の輪を生むことになるんですよね。 2周目の文明(ブンメー)のいる世界の本来の文明(フミアキ)が未来で過去に介入すると 3つ目ができて3周目の文明が4つ目をつくり・・・ あ、でもこの螺旋は無限には続かない可能性もありますね。 たまたま1つの世界で過去に介入するループを断ち切れば、そこで世界の増殖は止まります。 ただ、タイムマシンがある限り、いつでもどこでも誰でも過去に飛ぶ可能性もあるわけで その分岐はタイムマシンを想定していない場合よりもより膨大な数になるでしょうね。 本来の分岐の数を無限大とするなら、タイムマシンによって無限大の無限大乗に増えるといった印象です。 そうなると、どの枝に行くかという自由度が増えるため、 単純に時間移動だけでは向かえない世界も出てくるわけです。 まあその辺の話はこの辺にしておきまして、 実は未来が収束するっていう世界観が純粋な物理学からも出てきてるんですよ。 分岐と収束をしょっちゅう繰り返すわけです。 その場合、1つの現在が複数の過去を持ちうるため、事情はより複雑になります。 また、複数の過去のうちどの過去をどれくらい持っているのかが人や場所によって微妙に変わってくるため 事態は大変複雑な状況になると思われます。 しかしながら、これを使いこなせると超能力めいたものが復活するのではないかと企んでいるのが僕のこと でして、まあオカルトは科学で復活されるべきなんですよたぶん^^ ずいぶんカオスにダベった日記になってしまいました。>< 結論:理屈はともかく、ストーリーとしてはすっげー面白かった!
GK「パナソニックのない未来はあの扉の向こう側」
ちょっと昔の鼻歌を思い出してね。 もう10年以上前になるのか・・・。 ゲートキーパーズ GK ゲートキーパー gatekeeper gatekeepers ソニー ナノセイバー 明日の笑顔のために にほんブログ村
フェアリーテイルに出てくるカミナリのラクリマの名前「カミナリデン」
漢字ではどう書くのかよく分からなかったんだ てっきり雷電って書いてカミナリデンって読ませるのかと・・・ は思ってなかったけどもしかしたら・・・! まさかね 小西さんがヤハハって笑うのかと思ってたけどそんなことなかったしな 強くなれば口から電撃も出せようぞ! 神鳴殿 にほんブログ村
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3行で説明するとこう
超 展 開。 オカルトといいながらファンタジー全開やないか! 違います オカルトとは本来こうでなくちゃいかんのです 科学、未知科学、疑似科学、ファンタジー、SF、超能力、神、魔法・・・全部ひっくるめてオカルトでしょうが。 いいぞ、もっとやれ! 3行訂正。 オカルトでは よく あること。 にほんブログ村
「かとうあい」と「あとうかい」が結婚したら子供の名前は「かとうかい」か「あとうあい」
これを踏まえると 佐橋皆人と御中広人が結婚したら、 奥さんは御中皆人(ミナカミナト≠オンチュウカイト)で コンビ名は「ひろと×みなと」になると予想される。 御中は実はセキレイで、佐橋が魔本を持ってザケルと叫ぶと口から電撃を出すことが出来るゴロゴロの実の能力者だったのである。 ゴロゴロの実の能力者は、バオウザケルガというポケモンを召還することができる。 コビー「確か炎のセキレイはここにいるエースさん1人だったはず・・・じゃああの赤犬先輩は何のセキレイなんですか・・・?」 ヘルメッポ「いつも対比がおかしいから巨人なんじゃね?」 金色のガッシュ ガッシュベル ワンピース ポケモン セキレイ にほんブログ村
火野映司(ひのえいじ)の火野の読みを「かの」ではなく「ひの」であることを覚えるためには
狩野英孝(かのえいこう)ではないと覚えるより 泉比奈と結婚したら奥さんが「火野比奈(ひのひな)」になると覚えたほうがよさそうだ。 また、比奈の漢字を覚えるときは「なら」を使った文章を考えなさい で「比べる奈良」を答えるようにすればよい。 「えいじ」はHALとIBMの関係を当てはめるとオウズ(オーズ)になるから覚えやすい。 また、仮面ライダーOOOは仮面ライダー000ではないので検索ではヒットしにくいらしい。 にほんブログ村 |
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プロフィール
HN:
量子きのこ
年齢:
43
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性別:
男性
誕生日:
1981/04/04
職業:
WinDOS.N臣T
趣味:
妄想・計算・測定・アニメ
自己紹介:
日記タイトルの頭についてるアルファベットは日記の番号です
26進数を右から読みます 例:H→7番目、XP→15(P)×26+23(X)=413番目。 A=0とする仕様につき一番右の桁はAにできませんのでご了承くださいズコー
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