20080511~
13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。
和ァ・・・
微分を荒っぽくしたものを差分と呼ぶのに
積分を荒っぽくしたものは和分とは呼ばない不条理。 というかそもそも、微分には「微」という、既知の外にある新しい漢字を用いておきながら 積分の「積」には掛け算の答えの「積」を用いてる不条理。 だからこそ、電気抵抗の並列接続の合成抵抗の計算によく用いられる、 分母が和で分子が積な計算を「和分の積」などと呼ぶが その逆数のことを「積分の和」などと呼ぶと、「積分」を連想されて頭の上に「?」マークが出てくる人が多すぎて困る そもそも、「和分の積」の計算自体が逆数同士の足し算から来ていて、その逆数を取ったら「和分の積」になったのであるから、本来の計算は「積分の和」にほかならないというのに! R=R1R2/(R1+R2) ←→ 1/R=1/R1+1/R2 1/Rのことは積分の和って言わないのかよ! じゃあ積分は明日から「極分」か「絶分」に改名ってことで! そういえば、総和の記号は∑だが これの掛け算バージョンの呼び名が総積ではなく総乗だという不条理。 だーかーらー!積は掛け算の答えであって掛け算の演算そのものの名前じゃねえってば。 しかも総乗って言ったら相加相乗平均の相乗と紛らわしいじゃんか! 馬鹿じゃねえの 総積ってつけろよバカタレ 記号も記号でなんかイライラする定義 総和記号∑に相当するの総乗の記号はΠ(大文字のπ) ∑an (n:1~10)=a1+a2+・・・+a9+a10 Πan (n:1~10)=a1*a2*・・・*a9*a10 実はΠ記号を用いずに同じ演算を定義できる記号が存在する 階乗「!」だ。 10の階乗「10!」は 10!=10・9・8・・・3・2・1となるので たとえばΠan (n:3~5)を別の表現にすると 5!/2! であらわせる。 それなのに、階乗に相当する加算の記号は存在しない。 「?」とでもしちゃろか! ∑an (n:3~5)=5?-2? みたいなー!! 名前は階和か、階加。 階加ってなんかヤだから階和にして 階和に会うように階乗も階積に変更ってことで! そういえばまだあった。 累積って積よりも和のイメージなんですけど。 積を掛け算の答えって名づけたのが諸悪の根源じゃね? つーか足し算の演算と答えに加と和なんて別の漢字当てる必要あったのか? 将来、独裁者が全人類を強制的に電脳化したときには、まずこの辺の用語と記号の整頓をお願いしたい。 えっちなのはいけないと思います!まほろまてぃっく~もっと美しいもの~ にほんブログ村 PR
オートフィルとオートフィルタはなんとなく似ているが全然違うものである
ちょうど、戦闘用メイドロイドのふぃるさんが、勤務中、郵便配達のおっちゃんに突然名前を聞かれてとっさに「嘔吐ふぃる太」と答えてしまったような感じだ。 まほろまてぃっく 安藤まほろ にほんブログ村 ちょっと野暮用で、
ウチの家計簿のフォームを単式から複式に変えようと思ってるんですけど 個人用の家計簿に複式簿記って必要なのかってところがどうも引っかかります というか、勘定科目のリストをカスタマイズしなきゃいけない気がするんですよね 何が必要で何が不要か 医療費とかは追加するべきだと思いますし 売掛・買掛や手形の科目は不要だと思いますし そもそも、相手勘定の概念がどのくらい必要になってくるのかという根本的な問題が・・・ でも複式にすることで現金と預金を統一的に扱えるのはうれしいかもしれません ただ、ガソリン代を例に繰り延べや見越しのイメージをつかむのは効果的だと思うのですよ。 ところで、複式簿記と単式簿記のいいとこどりをした場合 1と2の相加平均で1.5式簿記と呼ぶべきか 1と2の相乗平均で1.4式簿記と呼ぶべきか どっちがいいと思います? にほんブログ村 困りましたね、非常にダルいです
こんなことなら二度寝しなきゃよかったです あと30分寝れば12時間睡眠だったです 先日、アナログ時計を目撃しましてね 12時15分ごろだったんですよ 12時15分って、時針と分針が微妙に90度じゃないじゃないですか 分針が90度動く間に、時針も少し動いて分針に追いつくので 90度の関係がなりたつのって、15分よりもう少しあとなんですよね じゃあいつなのよ? 時計の針をくるくる回して実験したかったのですが、アナログ時計が見つからないので、計算してみました。 午前中の12時間の中で、時針と分針のなす角が90度になる時刻はいくつあって、いつなのか? という問題を作成します まず 分針は1時間で1回転して、 時針は12時間で1回転しますよね→これは1時間で360/12=30度回転することを意味します ということは、分針の回転角度をθ1、時針の回転角度をθ2とすると 条件としては、針の回る速さとしての方程式 dθ1/dt=360[°/h] ① dθ2/dt=360/12=30[°/h] ② という関係と、 θ1-θ2=±90[°] という関係が成り立ちますよね ただし、θ1-θ2が360°を超える可能性もあるため、より一般的には θ1-θ2=±90+360n[°] nは整数 とする必要があります。 式①と②は微分方程式なので、この微分を外しておくと θ1=360t+C1 θ2=30t+C2 となります。一番簡単な微分方程式なので、ただ積分するだけのものです 積分定数のC1とC2はそのままθ1とθ2の初期値なので、C1=C2=0です したがって θ1=360t θ2=30t θ1-θ2=±90+360n の3つの連立方程式を解けば、この問題は解けたも同然となります。 式3つに変数がθ1とθ2とt・・・とnの4つあるように思えますが nは変数というよりもパラメータに近いものなので、式3つでこの連立方程式は解くことができます。 ではこの連立方程式を行列表現しておきましょう [[1,0,-360],[0,1,-30],[1,-1,0]]t[θ1,θ2,t]=t[0,0,±90+360n] ④ 3つの連立方程式が、1つの行列方程式に変わりました。 ここでいうt(左肩)はた縦と横を入れ替える転置行列の記号です。 この行列方程式は、2通りの方法で解くことができます。 式④の左端にある3行3列の正方行列の逆行列Aを両辺に左側からかける方法と クラメルの公式を用いる方法の2つです(本質的には両者は同じものですけども) クラメルは手計算に向いていますが、ここではパソコンで簡単にできる「逆行列を使った方法」をとることにします。 Aの逆行列は、エクセルを使うと簡単に計算できます。 3行3列の行列であれば、シート内の適当な場所に同じサイズ、つまり3行3列のセルを確保します。 その3行3列をセル選択した状態で、数式ボックスに 「=minverse(」と入力し、逆行列を求めたい行列のセル9つを範囲選択した後、 Ctrl+shift+enter を押します。そうすると、1つのセルだけではなく9つのセルすべてに計算結果が反映され、この3行3列のセルをAの逆行列A-1とみなして計算してくれます。 そうしたら、A-1を式④の右端にある列ベクトルBに「左から」かければいいのですが 行列の掛け算は「mmult関数」を用います。 ちなみに、mは「matrix(行列)」の意味で、inverseは「逆」、multは「掛け算」を意味します。 3行3列の正方行列に1列3行の列ベクトルをかけた結果は1列3行の列ベクトルになるので、回答範囲も1列3行のセルを選択しておきます そこでまた、数式ボックスに数式「=mmult(」を入力し、 行列A-1を範囲選択したら、Ctrl+shift+enterを押して解が得られます。 上から順に、θ1、θ2、tの値が出ます。 列ベクトルBの3番目はnに依存する数なので nをどこかのセルに設定して、そこを参照するとよいでしょう なんだか割り切れない少数になって気持ちの悪い方は 行列Aの行列式det(A)を計算しておくとよいでしょう detはデターミナントの略です。 この演算結果はスカラー量となるので、Ctrl+shift+enterは必要ありません =mdeterm()を入力すると、330と出ることがわかると思いますので 整数/整数の分数表現をしたい人にはぴったりだと思います。 結局、0時から12時までの間に時針と分針が直角になる時刻はnと±の組み合わせから 0:16:22 0:49:05 1:21:49 1:54:33 2:27:16 3:00:00 3:32:44 4:05:27 4:38:11 5:10:55 5:43:38 6:16:22 6:49:05 7:21:49 7:54:33 8:27:16 9:00:00 9:32:44 10:05:27 10:38:11 11:10:55 11:43:38 の22個あることがわかるでしょう。 奇数番目は分針が時針の時計回り方向にある時刻 偶数番目は分針が時針の反時計回り方向にある時刻です。 実を言うと、連立方程式の4番目の式は存在していて 0≦t≦12 だったんですけどね、不等式だったので行列に組み込むことができず、あとで紹介することにしました それにしても、行列という概念は本当に不思議なもので というか厳密には「行列の掛け算」という概念が不思議なんですが 掛け算の順番の違いだけで、式の中身はおろか、行列だったものがベクトルになったりスカラーになったり、演算そのものが可能から不可能に変わったり・・・「連立方程式を解くための道具を作った」にしても、変な概念を考え付いたものです。 [[1,2,3],[5,4,6]]t[7,9,8]は演算可能なのに、その逆なんて定義すらできないですからね t[1,2,3][4,6,5]は3行3列に膨張するのにその逆はスカラーですし。(いわゆる内積(=スカラー積)というものです) 行列を単体で習った人のうち一部の人が、習った直後から「行列反対」の暴動を起こしそうで怖いです>< 行列は行または列を言うものであって行および列を言うものではないなんてデモ行進を行ったりしたら数学者から「行または列には行および列も含まれるんじゃないのか!」とツッコミを入れられてしまい論争の論点がズレてしまうと思うのです><「一般人のいう論理和は排他的論理和だったんだよ!」ってツッコミを誰か早く入れてやってくだしあ 数学者「な、なんだってー!?」 にほんブログ村 知り合いが、エクセルの最大行数を6万5千5百なんちゃらなんちゃらって言っていたのを聞いて、
一の位は6確定だろー>< とか思ったりしていました。 というのも、最大列数となっている256(8ビットの扱える情報量)の2乗が最大行数(16ビット(16桁の2進数)の扱える情報量)だから 3桁同士の掛け算だとしても下1桁だけは6×6=36の6だということが明白だったからなのです。 そうくると、残りの十の位の数字も、面倒な3桁の掛け算をせずに導き出したいと思うのが人間の性というもので 11で割ったあまりと9で割ったあまりの2通りの方法で求められることを紹介しておきます。 まず、余りの演算というものは四則演算とほぼ同様の演算法則が成り立ちます。 具体的に言いますと、256を9で割った余りである4を2乗した16(または7)は、256を2乗した数を9で割ったあまりと等しくなるのです。 また、9で割ったあまりに関しては、 256を9で割ったあまりと2+5+6=13を9で割ったあまりと、1+3=4を9で割ったあまりは等しいという規則性があるため 256×256=655?6の6+5+5+?+6を9で割ったあまりも4であることがわかります。 ということは、22+?を9で割ったあまり→4+?を9で割ったあまりが7となるため ?=3であるとすぐにわかるわけです。 11で割ったあまりについても同様です。 11で割ったあまりには、 元の数の右から数えて奇数桁の合計から偶数桁の合計を引いたものを11で割ったあまりは、元の数を11で割ったあまりと等しい という規則性があるため 256を11で割ったあまりは、6+2-5=3 256×256を11で割ったあまり=3×3=9 ということができ 655?6のうちの?の部分を求めたいのだから 6+5+6-5-?=12-?=9の方程式を解けばいいだけなので このアプローチからも、?=3であることがすぐにわかるわけです。 ほかの数で割ったあまりでもアプローチしようと思ったのですが かえって3桁同士の掛け算を素直にやったほうが簡単になってしまいそうだったのでやめました。 7も13も面倒すぎました>< あ、でももしかして、2とか5のべき乗で割ったあまりも意外と使えるかもしれませんね。下何桁限定になるとは思いますが。 にほんブログ村 こないだ、早まっていた日没が日に日に遅くなっていくのを感じ
ああ、そういえばもう冬至過ぎたんだっけ と思いふけった 新聞配達をしていると、朝刊では日の出に、夕刊では日没に、それぞれ遭遇するから、意識しやすいらしい 冬至や夏至を過ぎるたびに思い出す計算がある sin関数を台形近似したときの傾きはいくらだったか 今年もそのことに思いをはせる時期がやってきたわけだ 計算した当時、うっかり考慮に入れてなかったある事実を発見した。 sin関数、微分したらcosじゃん cosのゼロって1じゃん じゃあsin0の傾きも1に近いはずじゃん それはもううっかりだった。 このブログにはその計算の履歴がちゃんと残されている。 2009年4月22日の日記だ。 傾きは0.89 台形近似すると1より少し傾きが浅くなるらしい。 そういえば思い出した。 以前、この計算に失敗した理由 F(a,s)=π/4-2a^2s^3/3+πa^2s^2/2-2asins のFではなく、√(F)を、aとsで偏微分しようとして手こずっていたことを。 √(F)を偏微分しようとすると、分母分子がかなり面倒なことになる でも、目的は結局、この偏微分したものが0になるaとsを探すことだから そのまま偏微分しようが、2乗したものを偏微分しようが同じことだったんだ。 だからFをそのまま偏微分してもいい それでやっとうまくいったんだった。 うまくいかない間は、やむを得ず数値解析してたっけ F(a,s)を3次元グラフにして極小値を探したんだった 懐かしいものだな、若さゆえのうっかりというものは・・・。 この計算、部分積分とか半角・倍角の公式とか、超越方程式とか、目的は単純なくせに、計算過程に結構いろんなエッセンスがてんこ盛りだったんだっけ。 かわいかったなぁこの計算。 はるかな尾瀬、とおいそら。 にほんブログ村 なぜか文系の女性が多いらしい会計事務職の勘定科目とか、業界用語のオンパレードっしょ。 ・売掛金:羽化 セキレイ 孵化 セル ・買掛金:かかあ天下 ・受取手形:うけて。 攻めるの反対 ・支払手形:して。 sus.sex ・減価償却累計額:るいけ 類家明日香 樽ドル ・減価償却費:キャッピ ・当座借越:バック・トゥ・ザ・カリコシ バックトゥザフューチャー bttf btf back to the future ・租税公課:ソゼー ・損益:そえ ・売買目的有価証券:バイ でんでんでんぐりがえってバイバイバイ ・満期保有目的債権:マン○ まんまるマンコ ・預り金:あ ・不渡:ファーファ 宇宙くまさんタータベア ・未払金:ミバ ・前払金:マエバ ・仮払金:カリバー旅行記 ・建物:さつじん 殺陣 ・貸倒引当金:たおれん 朴璐美 トンガリ戦隊タオレンジャー 錬金戦隊ハガレンジャー ・貸倒引当金繰入:クリーレ ・通信費:ゆいつーしん 腹を切ってタヒぬべきである しぬればいいのに 又吉イエス ・雑費:ザコ ・資本金:志保 トゥーハート 東鳩 to heart 長岡志保 この声が聞こえたら spy axs acces ・利益準備金:リエジュン ・別途積立金:ベッド ・繰越利益剰余金:クリエジョー グリムジョー ブリーチ 鰤一 ・広告宣伝費:コーコ クラナド 伊吹風子 伊吹公子 ・発送費:パッソ パッソ 津軽弁 フランス語 ・修繕費:シューゼ ・備品:び ・消耗品:ぴん ・消耗品費:ぴんぴ 麻雀 ひだまり雀荘 ・受取配当金:ハイトー タイトー ・雑益:雑煮 ・雑損:雑炊 ・固定資産売却益:こえー ほしのこえ ほしのこえー 星野仙一 ・固定資産売却損:クソん ・棚卸減耗費:ゲンモー☆ キンモー☆ ・保険差益:佐伯 城田 佐伯 すぐやる課 ダイガード 田丸浩史 ・社債発行費:コーヒー マックスコーヒー ・株式交付費:フヒ フヒヒ イヒ牛勿言吾 ・借方:左翔太郎 ・貸方:フィリップ・モリス・スーパー・ライト 仮面ライダーW ダブル ダブる と、いいつつ?会計事務ってホントは理系の男性がなるべきかなって思ってる。 にほんブログ村 sはse-tekiのsですし、dはdo-tekiのdですよ^^ 性的 動的 スタティック ダイナミック
字はそれぞれ、性的と童的です。 言葉と印象が大きく食い違うので注意ね よく小学校とかでやるでしょ。 ホウキを逆さまにして手のひらに乗せてバランス取るやつ。 あれがずっと信じられなかったんだ。 動かしてバランスを取れるってことは、動かさなくてもバランスを取れる最適なポイントがあるはずで、元からそこで支えてやれば、動かす意味なんてない だからあれはまやかし、絶対に不可能 そう思ってた時期もありました 大学で制御工学を習うまでね。 制御工学を習ってようやく、 「せいてきでバランスが取れないなら、どうてきでバランスを取ればいい」 っていうのが信じられるようになったんだよ 今の子供たちは恵まれてるね、その手の大学に行かなくても、子供の間にセグウェイとかムラタセイサク君を目の前で見たらすぐに信じられるんだからね。うらやましいよべつに。 ムラタセイサ君 にほんブログ村
以前どこかで、貧乳のおっぱいは巨大な曲率半径を持っているから実は巨乳である
という記事を見かけたことがあったが ずっと違和感があったままだった。 あれから何年経ったのかさっぱりわからないが 昨晩の布団に入ってから熟睡するまでの間に、ようやく答えが出たので報告しておく。 おっぱいの大きさを決定するのは長さではなく角度の物理量であるべきである。 先の理論だと、巨乳と貧乳の概念が入れ替わってしまい、矛盾が生じる。 では何がいけなかったのか?それはおっぱいの大きさを長さで定義していた前提が間違っていた 典型的なパラドックスだったのである。 長さで定義したおっぱいの尺度は、長さの次元を持つ そうすると問題が生じる。 人間には人間用のおっぱいの尺度、ゼントラーディーにはゼントラーディ用のおっぱいの尺度 妖精さんには妖精さん用のおっぱいの尺度が必要となり、いささか普遍性に欠ける。 このことからも、おっぱいの尺度は長さに依存しない、おそらく無次元の物理量であるべきだと推察される。 無次元の物理量には比や角度のようなものがあるが 今回、適していると考えたのはまさにそのようなもので 巨乳度=おっぱい体を位置で偏微分した面の法線が、おっぱいの付け根から反対側の付け根まですべるときに変化した角度 というのがおっぱいの大きさを決定付けるよりよい尺度になるのではないかと提案する。 この値は角度なので、巨乳度は0~360度の間を取る。 具体例を挙げると、真っ平らだったら0度だし おっぱいが切り離されたおもちゃのようなものだったら360度となる。 だいたい、180度前後が理想なのではないかと予想され、 爆乳になると180~360度の間になるだろうと考えられるため、おそらくそこに人間は不自然さや人工物といったおもちゃ的な嫌悪感を抱くのだろう。 あるいは、 片方のおっぱいの付け根からもう片方の付け根までの距離をaとすると、 このaを一辺の長さとする立方体の中に占有できるおっぱいの体積Vとa^3の比を巨乳度とする。 と定義してもいいかもしれない。 にほんブログ村
マンコ保有目的債権 売買目的有価証券 満期保有目的債権
売春目的有価証券がトップに出てきた件。 え?○に何が入るかって? ○は○だよ。マル。マンマルって読むに決まってんだろ。別に伏字じゃねえし!マンコ にほんブログ村
でもそれをギャグにしたところでどのくらいの需要があるのか、そこが問題だ。
対照勘定法の概念を読んで、ファインマン図を連想する人がどのくらいいるのか・・・ ところで、 以前の日記で、簿記は微分したものと微分してないものが混在していると書いた いわゆる損益計算書に書かれるべき勘定科目は貸借対照表に書かれるべき勘定科目の微分であり 逆に言えば貸借は損益の積分といえるわけだけど 損益計算書に分類される勘定科目はどういうわけか次期に繰り越せないという性質があり 決算のときにだけ発生する仮想粒子ともいうべき「損益」勘定を対生成・対消滅させることで 貸借分類の資本(純資産)勘定として生き続けることが可能であるらしいことがわかった。 ここで、当時はどうして損益分類の勘定科目は繰り越せないのかという疑問を抱いていたのだけれど 「たぶん微分したものだから」のような曖昧なイメージを持ったまま後の日記に繰り越してしまっていた。 あれから数日経って、 「微分したものが繰り越せないのって半ば当たり前じゃね?」 と思えるようになった。 たとえばある関数を不定積分すると積分定数が出てくる。 定積分を行えば積分定数は出てこないが、変数の上限と下限を設定する必要がある。 つまりこの積分定数、オフセットのようなものが前期繰越に当たるのではないか。 だから積分モノである貸借勘定は繰越が可能であり、微分モノである損益勘定は繰越が不可能なのではないか と気づくのに僕は1ヶ月も要してしまったのか! にほんブログ村
東京から群馬に戻る新幹線の中で暇つぶしに解こうとしてたプランクの法則ってのがあってな
解こうとはしたんだが全然解けず、解答を見たらその「キチガイじみた数学的手法」のオンパレードに 「あー先に解答見てよかったー」ってなったあの懐かしの計算・・・ どういうわけか、その解説が載った唯一の教科書が行方不明でな ちょっと2~3年落ち込んでたんだけど、今の時代wikipedia見たら全部載ってるのな この附則のところなんだけど こいつの積分方法にはマジびっくりしたわ ある関数の積分をするのに ・関数を等比数列の総和(等比級数っていう?)に直して ・変数変換をし ・総和部分をゼータ関数にして ・積分部分をガンマ関数にして ・留数定理あるいはパーセバルの等式使って ようやく解けるんよ なんつーか・・・これを解析的にやっちゃったことにはすっげー合体ロボっぽいエレガントさを感じるんだけど どれか1つでも定理知らないとアウトじゃん・・・orz しかもゼータ関数とガンマ関数が同時に出てくるとかどんな鬼よw にしてもよ、 偏微分したもの=0になる条件を求めたらヴィーンの変位則(≠≒ヴィーンの放射法則とレイリー・ジーンズの法則に近似)が得られ 積分するとシュテファン・ボルツマンの法則が得られ じゃあ微分も積分もしてないそれはなんなのよ プランクの法則・・・かな?あ、そっか。 微分まではすんなりできるんだよなー 積分が一筋縄にいかんのよ これこそ「微分は簡単、積分は時々解けるかどうかわからん」のいい例だよな あと、「一度やったらもういい計算」のいい例なw 僕の中では水素様原子のシュレディンガー波動方程式の解と双璧を成してるよ。 よくもまあ解析的に解くのをあきらめなかったよな まあ、当時はそれ以外の数値解析なんて概念すらなかったからな あいつらって物理学者じゃん。どうやってどこかの数学者が見つけたマイナーな定理拾ってくるのよ。 数学はほかの学問の1000年先をいってるなんていうしさ(言うよね・・・?) いつどこの家から有効な定理が発掘されるかわかんないわけだよな ホントよーやるわ 現代だったらエクセルで済ましたくなる人続出だろ プランクの法則近辺って紛らわしいのオンパレードでもあるよな ヴィーンはウィーンって読まれるし ヴィーンの変位則はヴィーンの放射法則とは違うし ボルツマン定数とシュテファンボルツマン定数が同時に出てくるし その2つは違うものなんだけど、シュテファン・ボルツマン定数はボルツマン定数で表現可能だし 分母の項から1引いたら実験結果と合っっちゃったけどなんでそうなのかイマイチよくわかんないとか これを講談社ブルーバックスで読んだときはあまりの伏線っぷりに何を言ってるのかわかんなかったよw だって基本的に入門書だろあれ。 そのサブタイトルにさらっとだけ書かれてて、本文には説明するだけの余白も余裕もないとか サブタイの意味がわかったのは数年後でしたーとかどんだけよ わかってるやつらにとってはニヤニヤもんのサブタイだろうけどなw どんだけ総決算なんだよw にほんブログ村
だって、なんかで割ったあまりさえ合ってればいいんだから条件的には弱いよな?
もっと強力な条件でしっかりと結びついたものって印象があるんだよなぁ あ、それはあれか 二重結合と三重結合の話か!化学だな、しかも有機のほう。 いやそんな話はいいんだ。それよりも -500から499までの1000個の数字で馬鹿と天才を表現しようとするわけよ 一番馬鹿が-500 499が一番天才 ここに、-99の父親と-98の母親がいたとする こいつらの子供は(-99)×(-98)=9801になって強烈な天才となる。 が、周期が1000だから、9801を1000で割ったあまりの702とせざるを得ない。 馬鹿親から天才が生まれた! と喜んでばかりもいられない 上限が499なんだから、702の天才っていうのは-298の強烈な馬鹿としなければならない。 -298を1000で割ったあまりも702。 あれ?じゃあ両親だって元々天才だったのを馬鹿に振り分けられただけなんじゃないの? そのとおり、-99を1000で割ったあまりは901の超天才 -98を1000で割ったあまりも902の超天才。 子供は901×902=812702の極超天才。 でも周期が1000だから1000で割ったあまりとするとそれでもやっぱり702の超天才 あれ?でも上限499だったよね? じゃあやっぱり-298のドアホじゃん。同一人物だったのかよ 子供の全部の辺の長さを測ってみい。きっと一致するから。ほら、合同だったでしょ。 子供の名前は 天才と馬鹿の紙一重な部分を掛け合わせたらどうなるかを数学的ギャグで表現してみた。 キーワード:モジュロ演算(modulo operation) mod関数 にほんブログ村 なぜか周りからは記憶力がいいと思われがちなきのこさんなんですが
記憶力はすごく悪いです。 そして数と仲良しに思われがちなきのこさんですが、 数に関する記憶力が特に悪いので驚かれます。 3桁以上の数を記憶保持していられる時間は約10秒! 10秒経って「さっきの数は?」と言われると 3桁とも全然違う数を答える確率80%! 時々、自信満々で全然違う数を答えているように見えますが、自信があるわけではありません。自棄だと思います。 そんな感じのきのこさんですが、最近いい方法を思いついたような気がします。 車で通勤中に僕を追い越していく車のナンバーの「3や9や11で割ったあまり」について考えていて思いついたのですが、 計算過程を思い出として覚えておけば長く記憶が持つんじゃないかって気がしてきました! 実際、追い抜いてから追い越されたときに見た車を「ナンバーで」覚えていることがよくあるっぽいのです。 ナンバーを見たあとに車の色や形を見て、「ああ、この車だったのかー」って検算をしているはずなので、たぶん大丈夫です。 たとえばですね、7887というナンバーがあったとしましょう 7と8のペアは3で割り切れますし、9で割ると必ず6あまります その上、偶数桁目と奇数桁目の合計が一致するので11でも割り切れます あとは、一番右の桁が偶数であれば2でも割り切れるので、 7887が8778だったらこれは2×3×11=66で割り切れることになります。 そこで、「8と7が逆だったらなぁ」という感想を抱きますと かなり印象を持つことができると思うのです。 この、「~~だったらなぁ」という点が重要です。 5桁6桁と桁が増えるにつれて、素数である割合が増えていくでしょう そんなに一筋縄に割り切れてくれないわけです そこで、「何桁目の数○が△だったら□で割り切れるのに~」とかいった感想を抱くわけです。これだけで結構インパクトが強くなります。 ランダムに出した6桁の数字で試してみましょう。 973154という数字が出ました。 73が72で、154の1を抜かしたらこの6桁の数は9で割り切れるので、「あと2つだけ小さかったら9の倍数だったのに~」という感想を抱くことができます。 そしてこれは同時に「9で割って2あまる」ことと同じ意味なので、「9で割って2あまる」ことも印象付けておきます。 それから、972054だったとしたら9で割ったら108006になって、これは9で割って6あまる数になります つまり、972054という数は27の倍数であるという印象を持つことができますし、 973154から素直に2を引いた973152という数は9と72と315という9の倍数に分解することができると印象付けておけますし、 2の代わりに20を引けば973134という数になり、714という3の倍数と33という3の倍数に分けることができ、714は9で割ると3あまり、33は9で割ると6あまりなので、合体させると見事に9の倍数になることも印象付けることができます。 その後、200や2000や20000や200000を引くかどうかはお好みで。^^ これで、「さっき出てきた数は何?」って言われて思い出すことは・・・・・・・・・まだ難しいかもしれませんが・・・・・・・・・973154が向こうから会いに来てくれたときには「ああ、こないだのキミだね?」と認識するくらいにはできると思います^^ こうなると、人の顔よりも覚えやすいのかもしれませんね! よく僕は顔や名前をトポロジー的に認識するようで ぶっちゃけていうと大雑把です。 手のついたコップとドーナッツとカバンのヒモは似たような顔をしているとか言います。穴が1つだけっていう意味で。 大船と大船渡も住んでみないと区別がつかないですね。 あと、大間違いが高知の駅と青森の町の違いのことを言っているのかどうかも時々よくわからないです。 にほんブログ村 |
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プロフィール
HN:
量子きのこ
年齢:
43
HP:
性別:
男性
誕生日:
1981/04/04
職業:
WinDOS.N臣T
趣味:
妄想・計算・測定・アニメ
自己紹介:
日記タイトルの頭についてるアルファベットは日記の番号です
26進数を右から読みます 例:H→7番目、XP→15(P)×26+23(X)=413番目。 A=0とする仕様につき一番右の桁はAにできませんのでご了承くださいズコー
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