20080511~
13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。
和ァ・・・
フェルマーの最終定理は これに対し、 と考えてみていた。 そうすると、オイラーの公式:eix=cos(x)+isin(x)から つまり
もしや本当に存在しないのだろうか・・・ 思えば、0zのzが負数である時点で0による除算になってしまうので このzを複素数に拡張したら・・・どうなるのだろう
じゃあこうしよう。
aのi乗の計算のしかた。 t=aiとおき、自然対数をとる。 とおける。rとθは任意の実数、mは任意の整数である。 では、このsを代入してみる。 lnt=is=ri-(θ+2πm) aiという演算は、aという複素数の偏角と絶対値を入れ替える効果があるらしい。 このaについて0の極限を取りたいのだが、この場合aは複素数であるから、あらゆる偏角から0に収束させていったほうがいいだろう。 e2πm-θのθとmが任意なので、aiの絶対値はどの値も取りうる。
つまり、aを0に持っていったときのaiは、複素平面全域に広がってしまうということになる。つまり不定だ。
ということは、
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周期表は
生徒側も、「ここはいっちょボーナス問題で稼いだろかっ!」
でも、ぼーっと見てるだけでは、本番頭真っ白になってしまうのが周期表穴埋め問題というもので、
そんなときには縦の覚え方がいいフォローをしてくれます。 列は18列あるので語呂合わせも18個あったりするのですが
左から順に 1 H Li Na K Rb Cs Fr 2 Be Mg Ca Sr Ba Ra 3 Sc Y 4 Ti Zr Hf Rh 5~10 11 Cu Ag Au 12 Zn Cd Hg 13 B Al Ga In Tl 14 C Si Ge Sn Pb 15 16 O S Se Te Po 17 F Cl Br I At 18 He Ne Ar Kr Xe Rn
まあとにかくですね、これくらいだけでも結構重宝するんですよっと。
したらば、横の語呂合わせを紹介しますか。 H He Li Be C B N O F Ne Na Mg Si P S Cl Ar K Ca Sc Ti V Cr Mn Fe Co Ni Cu Zn 当時教わったときは、Mnまで語呂あわせを教えてもらったのに、
B C N の中央が半導体の中枢になる真性半導体の元素で Cは生命に不可欠な元素ですし、Siはコンピュータに不可欠な元素で
ってやるとパズルのピースが埋まりやすいので、僕はこの方法でいつも埋めています。
この時点で それと、43番目の元素Tc で、このTcと、Te(テルル)が紛らわしいんですねえ アスタチンもついついAsと書いてしまいそうになりがちですが アンチモンSbとスズSnは名前と記号が一致しない隣同士として有名かもしれません。両方とも頭文字がSですし。スズSnのすぐ上に硫黄SがあるのでSではないのはすぐにわかると思います。
僕は最近までこの辺で限界が来ていました。 エレメントハンターED スイヘイリーベ~魔法の呪文~ これを寝る前に子守唄代わりに毎日聞くだけで これはホント強力ですよ。 1ヶ月以上聞き続ければ ただ、やっぱり対象年齢というのがあるようで その上、ランタノイドとアクチノイドは逆に、演奏時間の関係で元素記号だけを早口に言ってしまうので、今度は元素の名前がわからないと意味があんまりなくなってしまいます。
ランタノイドとアクチノイドはそれぞれ、BaとHf、RaとRfの間に入るべきなのですが ランタノイドのPmとSmが隣同士で ランタノイドとアクチノイドのそれぞれ最初はランタンとアクチニウムで、そのまんまの名前なのでここは真っ先に覚えておいていいかもしれません。 一番右側も、どちらも頭文字がLなので覚えやすいと思います。 ランタノイドの右から2番目のYbはイッテルビウムと読みます。
Am:アメリシウム←アメリカ Pu:プルトニウム←プルート Rf:ラザホージウム←ラザフォード(原子模型を確かめた人)
本当は若干違うのですが、原子の構造は太陽系と似たような構造になっていて、中心に原子核が鎮座していて、周りを電子たちが回っているような感じになっています。
Sn(スズ)やPb(鉛)、Tl(タリウム)やAs(砒素)などの毒性の強い元素が似たようなところにごちゃごちゃしてるのは、やはり「縦並びの元素は似たような性質を持つ」ことに由来するのでしょう。
そのすぐ左の列はハロゲンと言って希ガスとは対照的にものすごく反応しやすい元素です。反応しやすいために単体では結構危ないようです。 希ガスの右隣は一番左の列です。 希ガスの反対側、周期表の中央にもなかなか反応しづらい金属があります。
とりあえず元素112種類の中、109個は埋められるようになったのですが
この限界を提唱したファインマンという物理学者によって、暫定的にファインマニウムと呼ばれていますが、この137という数、微細構造定数の逆数2 h c ε0 / e2に結構近い数で、関係があるとかないとか・・・。
僕は、今刑務所の中にいる。
政治的にとても重い罪を犯したため、絶対に出られないとされる、ブラックホール・タウンに収容された。 これを読んでいる君たちの時代では信じられないかもしれないが 人類の文明は、ブラックホールの表面を殻で覆って、そこに住めるくらいの技術を持つまでになった。 一方で、僕たち人類の姿は何万年経っても変わらず、生身のままだ。 この辺に人類の保守性が伺える。 生身の人類がブラックホールの表面で生活できるためには、 重力加速度は9.8m/s2程度まで、潮汐力は10のマイナス4乗N以下まで抑えなくてはならないため ブラックホールのシュバルツシルト半径は1光年程度、したがってブラックホールの質量は10の43乗kgと、銀河の中心にある規模の超巨大ブラックホールを使わないとままならない。 景色はかなり面白いぞ。 ブラックホールの表面だけあって、ここを出た光はほとんど外側には出られない。 表面のこのタウンを延々と周回するか、下に落ちるしかないわけだ。 だから、周囲の景色がグンと圧縮されて見える。 タウンのどこにいても、全天の星空が見渡せる。かなり小さいけどね。 凸面鏡のお化けが視界いっぱいに広がってる感じで、よほど分解能のいい望遠鏡でもあれば、タウンを何周もした光による自分自身の姿も見えるかもしれない。 そんな大規模の収容所を作るだけの技術力は持った人類だが、それだけ費用がかかったため、そこに収容される極悪人のジャンルは限られる。 僕のような政治的極悪犯罪を犯した者たちだ。 僕はどんな罪でここに入れられているのかというと、タイムマシン発明によるタイムパラドックス発生懸念の罪のため、というわけだ。 懸念なんだよ。懸念の罪ってなんだよ(笑) タイムパトロールじゃあるまいし、タイムマシンができちゃったからには、パラドックスなんか起きるわけがない そこは実は認められている。 あまり知られていない僕の真の罪状は、未来からの無数の技術提供によって経済が破綻することへの危惧なんだ。 どうも、僕らのいる時代よりはるか未来の世界では経済という概念は存在していないらしく、そこの住人は貸し借りという概念すら持ち合わせていないため、無償で技術や知識を提供しちゃってくれるらしいのだ。 これを現代の社会が拒否しているらしい。 だから僕はここにいるらしい。 冤罪だよねぇ。まあ、政治的な罪なんてこんなもんだろうけどね。 まあそこで、愚民しかいない現代の世の中で、社会を変えられる天才は僕くらいしかいないということで 脱獄を計画中だったりする。 幸い、ここの囚人はみんな政治的な罪を犯した人たちだからワルがいない。 そして決まって聡明な人ばかりだ。 僕の脱獄計画をすんなりと理解し、受け入れて協力を約束してくれた。 僕の計画はこうだ。 シュバルツシルト半径上に作られたタウンといえども、シュバルツシルトそのものに作るわけにはいかないから、少しだけ大きな半径を取っていると考えられる。 したがって、莫大なエネルギーはかかるが、重力場を這い上がることは理論的には不可能ではない。 そこで、このタウンの地面を作っている硬い材料を使って軌道タワーを作ろうというわけだ。 軌道タワーといっても、タウン上空に浮遊している物体はない。 あったとしても食料などを用意しに来る巡回機だけで その巡回機自体も無人の使い捨てである。戻れないからだ。 そのため、軌道タワーといえど引っ張るものが何もない。 だから軌道タワーとは名ばかりで、力技のただのタワーを作ってやろうというのが本計画である。 タワーの材料は地面を使う。 タウンを作っている地面、半径1光年もの球殻を形作るために非常に硬い物質ではあるが、 1点を見極めて叩けばものすごくもろい材料でもある。 実はこれを利用して、ここで死んでいった囚人をシュバルツシルト半径内に落とす穴を開けているのだが その穴を開ける工具の仕組みが企業秘密とされているため、見極めるべき1点の情報が僕たちには分からない。 しかし、そこはここの住民、もうそのデータ解析に成功した輩がいるわけだ。 次に、長寿の技術。 軌道タワーを効率的に作ろうにも、それには工作機械の設計から始めなければならない。 長い年月が必要だ。 そのため、通常の人類の寿命をはるかに超える寿命が必要となってくる。 それも、ひそかに作り出していた輩がいた。さすがブラックホールタウンの住民だ。 この技術を、このタワー計画に賛同してくれた全員に提供する。 ほしい人がいれば、その人にも提供する 中にはここから出ないまま長寿になり、ずっとすごしたがる変人もいる。 そんなあたりもブラックホールタウンならではの現象だろう。 ====== どのくらいの年月が過ぎただろうか ブラックホールの重力圏から離脱するだけのタワーが完成した。 ブラックホールタウンでこれなのだから、 時間が遅くなっていないブラックホールの外ではもっともっと時代が過ぎ去っているだろう。 どのくらい文明は進んでいるだろうか。 もう、未来から無数の情報提供をもらえるまでに人類は進化しているだろうか 僕が脱獄する意味はあったのだろうか。 まあいい、社会を変える云々よりも、僕が再び社会を見てみたいという好奇心から立てた計画だ。 いまさら後悔はしていない。 じゃあ、みんな行こう。 たぶんもう戻ることはない。 にほんブログ村
ほら、おまえらテレビとかモニタのサイズ測んじゃん
32インチ型のテレビの縦と横の長さってルートキーなしでどうやって計算すんのよ。 今の縦横比は16:9なんぜ?4:3じゃないんぜ? ピタゴラスの定理にぶっこんでみろよ 斜め2=縦2+横2だから、256+81で、337だろ? これ68番目の素数じゃん! どうやってルートとんのよ! ルートキーなかったらこうなるじゃんよぉ 10の2乗は100で337より小さい 20の2乗は400で337より大きい 15の2乗は225で337より小さい 18の2乗は324で337より小さい 19の2乗は361で337より大きい 18.5の2乗は約342で337より大きい 18.4の2乗は約339でだいたい近い。 じゃあ縦9:横16なら、斜め18.4だな。 こうなるじゃんかよー>< ルートキー押せば一発だぞ? 18.36とか一発だぞ? 32インチは約81.3センチだから 縦は81.3×9/18.4で約40cm 横は81.3×16/18.4で約71cm これでようやく縦と横の長さが分かるんじゃんか これでルートキーの大切さがわかったじゃん? にほんブログ村
昔、オブジェクト指向のさわりを学んだとき、
抽象クラスという実体のないクラス(概念)を大雑把に作っておいてから、具体的なクラス(概念)を実装していく っていう話を聞いて コンピュータはついに抽象的な概念も曲がりなりにも扱えるようになったのか!? と感心したことがあったんだけど 解析的な計算は確かまだできてないはずだよね? といってもマセマティカを目にすると、なんとなーくできかけてるんじゃねーのって印象は受けちゃうよな。 結局、解析的な計算ができるかどうかってどういうことなんだろうね すでに知られている解析的な計算をすべて覚えこんでリンクさせるだけなら、 どんな力技かエレガントな方法かは分からないけど、要は暗記ってことになるんだと思うんだよねえ。 その定理なんかを新たに生み出すってのがコンピュータがまだできてないこと? 遺伝的アルゴリズムなんかはどうなんだろう? これを定理の開発方面に利用して、 ランダムさから得た小定理を積み重ねていったらやがて大きな定理をコンピュータが発見することはできるんだろうか? コンピュータの根幹は単なる計算って言ったって 脳の根幹だってデジタルとアナログのハイブリッドであるとか多少の違いはあれど、単なる計算であることに変わりはないんじゃないかと思うんだけどどうなんだろうねえ。 にほんブログ村
散歩するとき、1kmしかない道のりを、歩く早さを変えずに2倍以上長い時間歩く方法
それは、少しでも道幅があればできる。 つまり、道が1次元の線ではなく、2次元の面でありさえすればできる。 しかも、1km以上ならどんな長さにでも伸ばすことができる。 蛇行して歩けばいいわけだ ちなみに、僕は散歩するときにはいつもこのことに気をつけて歩いている 道の向きに対して平行に歩けば最小で1km分しか歩けないが 道の向きに対して直角に歩けば、1kmの道のりの中で無限大の距離を歩くことができる つまり横幅を往復するだけで、まったく進んでいないことと同じだ。 それでは、道の向きに対して何度の角度で歩くと1kmの道のりが何kmに伸びるとか、もう少し定量的にならないだろうか? 今、図のように道のりの向きに対してθの角度で蛇行する人間を考えよう 道の端でその人間は反射するが、入射角と反射角は等しいものとする。 この道のりの長さを1kmとすると、 蛇行する人間の歩く距離X[km]は、次のように図を書き換えるとわかりやすい こうしてみると、蛇行した人間の歩いた距離に対する道のりそのものの長さの比がcosθになっていることがわかるだろう。 ということは、今、人間の歩いた距離ではなく道のりのほうを基準とした場合、cosθの逆数であるsecθ[km]が、この人間の歩いた距離であると、定量的に議論することができた。 確かめてみると、θ=0度の時は平行なのでsecθ=1 θ=90度のときは直角なのでsecθ=1/xのx→0にした極限で、∞ と、合っていることがわかる。 ところでこの人間は単に反射しているのだろうか? それとも全反射しているのだろうか? 単に反射しているのであれば、トンネルでもしない限りこの人間が車道に出て事故にあう心配もない しかし全反射ならばシャドウの屈折率と歩道の屈折率の比が無限大になっていないと、どこかの角度で必ず人間がシャドウに出てしまい、事故になりかねないので心配だ。 この人間が車道に出なくてすむようにするには、 歩道と車道の屈折率の比を無限大にするしかなく そうなると、車道での人間の速度を有限とした場合、歩道で人間は速度0でまったく進めないことになる。 あるいは、歩道での速度を有限にするために、車道でのこの人間の速度は無限大であるべきなのだろうか・・・? この人間は超光戦士のタキオンなのか!? ↓気に入ったらポチっとなでおながいします にほんブログ村 にほんブログ村
メロディラインのデータは単音でA列に1行目から順番に入れてください。これで楽譜が自作されます 和音のデータは3和音まで入力できます。 bキーとvキーをほぼ同時に打って和音とメロディーラインをミックスもどきさせることができます。 データの入れ方 ※エクセル本体を開くたびにマクロの実行が初期化されるようなので最初はキーを押しても音が出ないと思います、エクセルを開くたびに「susumu」と「susumu2」と「oto」の3つのマクロを実行すると次から音が出るようになると思います。
Sub oto() '音声記録ルーチン 以前の日記で、音程を自動、リズムを手動で演奏できる、自動演奏と手動演奏の中間みたいな装置があればいいなっていう話をしていたと思います。
そういうことならマクロにだけは手を出すスタンスで行っても悪くはないかなとも思えてきたのです。
キーボードのbボタンを押すごとに音が変わります。 A列に書いてある文字は、音階の楽譜です。 の音に対応しています。 キーボード鍵盤を直接押して演奏することも可能ですが、
===== しょうもないプログラムなので、マクロのソースを公開します。 音階データはどのシートのA列に入力しても動作します。 音階データのターミネータは数値の0としたので、データが途切れて空のデータにアクティブセルがたどり着くと、アクティブセルがホームポジションに戻ります。
予定としては、和音もどきの半自動演奏にも手を出したいと思っています。 音はビープ音を使用していて、ビープ音は重複発音や音量調整ができないので、
=========
Sub oto() スパノバ・スピノル・スピノザ
どれも物理で宇宙な言葉である。 スパノバは超新星爆発、星が一生を終えたときに起こす爆発のことだ。 スピノザはアインシュタインが慕っていた数学界の神様のような存在。 スピノルは、2周回転して元に戻る不思議な量のことを指す。 2周回って元に戻る・・・元に戻るということが1周するのと同義であるように思えるならば、なんだか矛盾した響きに聞こえなくもない。 そんな奇妙なものだが、別に身近にないわけでもない。 メビウスの輪なんかがそうだ。 表面を1周していると裏面につながり、裏面を1周していると表面につながって元に戻る。 それならば、4周して元に戻るメビウスの輪も作れそうではないか 従来のメビウスの輪は表と裏の2面を使っていた。 ならば、4周して元に戻るメビウスの輪は消しゴムのようなやわらかい素材で四角形を伸ばしたような長い棒を作って、それをねじってつなげればいい。 だがちょっと待ってほしい。 紙にだって4つの状態はあるではないか 表と、裏と、右端と、左端・・・ というわけでできたのがこれである じゃーん 4周して元に戻るメビウスの輪・・・ 作り方は簡単、紙をちぎって細くして、両端に切り込みを入れてねじってつなぐだけ。 ここに書くまでもない。見ればわかる。はさみものりもいらない。 本当に4周して元に戻るかどうかは実際に作って自分で指でなぞってもらったほうが早い。 にほんブログ村
最近、ほしいものができた
それは、同じ機能をするものがいまや100円で売られているのに 昔の技術なのに安くならず 1つ1000円くらいするらしい それは、幼少のころに僕も習った でも忘れてしまった それは、テストのときなんかでこれを使うとすごく浮くと思う でも結構かっこいいと思う 少なくとも使っている本人だけは優越感に浸れる これです。 しかも50円 いい買い物をした。 それでこそ古い技術 これで僕は「高い買い物を使いこなさなければならない」などというプレッシャーから解き放たれた いいのかそれで 店の外でほったらかしにされながら売られていた ので XXXXXXXすることもできた のに 店の中にわざわざ持っていって金を払って手に入れた きっと外においてある品はXXXXXXしてくださいと言っているようなものなんじゃないかとか思いながら、50円を差し出した。 僕は買う側である 買取レジに行った ぱっと見間違ってないように見えるでしょ? 「買取ですか?」 (聞くんかい) 「えっと・・・買います」 「じゃあ隣ですね」 (ですよねー) ここでボーっとして「はい」と言っていたらどうなっていたんだろう? しかも値札はがして。 所有していないものを差し出し、金を得られたかもしれない フヒヒ あれ? じゃあそろばんはどこに行くの? 意味ないじゃん 3時間後に気づいた にほんブログ村 1個前の日記で、簡単に作曲して演奏できるオルゴールの案を出したんだけどさ シフトレジスタって一口に言ってもいろんな種類があるわけよ 今回の用途としては、 その上、これ8ビットor4ビットよ? ということで・・・同じ数千円出すんなら、 まあ言ってみれば小さなコンピュータ IC自体は数百円で買えるんだけどね
いっちょ奮発して買っちゃいますかー?
録音再生機にならないかとも思ったんだけど 640ビットってそれ1kHzの正弦波形1秒間すら読めないじゃん・・・ モノクロドット絵なら640マスくらい入るだろうけどねえ・・・
楽器を演奏するのは練習が必要で、すぐには弾けないものが多い。 人によるかもしれないけども、少なくとも僕の場合は経験上 どういう感じかと言うと、2桁の足し算をしているときのような感じ 1拍の中にいくつも音符が入っているような音楽の場合 でも、それを楽譜にして自動演奏させると、あまり調子がよくないときや適当にやっているときなどは結構な割合で思ったとおりのリズムが出ない。 こんな状態で、曲1曲を丸ごと楽譜に起こしてくれと言われても相当な手間がかかるのは明白で、その上自動演奏の装置がなければ間違いだらけの楽譜になってしまう。 これでは楽譜を読んで自分で演奏の練習をしたほうが早い
これをなんとかできないものか ヒントは昔遊んだバイオリン似のおもちゃだった。 音は楽譜どおりに入っているんだけど
僕は課題をもう1つ、以前から抱えていた 当時の案は以下のような感じだった
ただ、楽譜を作って機械に読ませる部分を、 一番最後の方法が僕には一番しっくりくる方法なんだけど でも、やっぱり進めたいのは一番最後の方法だったりした。
これに入力したいときは実際に軽く演奏しながら入力する方式がいいんじゃないか
モードを「楽譜作成モード」にする モードを「楽譜再生モード」にすると
それぞれの音程の回路が独立しているため、和音を出すこともある程度可能
自動演奏と手動演奏のいいとこどりができているのではないか、と思うのだけどどうだろう? 春すなぁ
店頭に自転車が並ぶ
用を済ませ、店の中の同じ道を通ると、ほかの場所にも自転車がたくさん置かれていた と思って自転車のライト部分を確かめてみる と、さっき見た売り場のほうに行ってみる ためしに発電機を回してみた。 でも点滅するのはなんでだ?さらに省エネを測っているのか? 僕の使っている電池式のLEDライトは点滅モードにするともっと電池がもつらしい。 しかし家に帰ってよく考えてみると ってことは発電機の回る速さに応じて点滅の速度が変わるんだなw そうかそうか、コイツは半波整流ちゃんだったか^^
耳鼻科の待ち時間に暇つぶし
問題 最大値1、最小値-1の矩形波関数f(t)を1周期分でフーリエ級数に展開しなさい。 今回は位相をcos型にしました。 フーリエ級数の定義は 周期Tの周期関数f(t)は、フーリエ級数A0、An、Bnによって以下のように近似できます。 f(t)=A0+∑(An・cos(2πnt/T)+Bn・sin(2πnt/T)) (総和範囲n:1~∞) ただし、 A0=∫0Tf(t)dt/T An=2∫0Tf(t)・cos(2πnt/T)dt/T Bn=2∫0Tf(t)・sin(2πnt/T)dt/T nは整数です。 ここで、位相をcos型にしたため、関数は偶関数となり、 Bn=0 An=4∫0T/2f(t)・cos(2πnt/T)dt/T とできます。 また、平均値が0なので、A0=0とでき、計算が簡略化できます。 f(t)は0~T/4の区間では1、T/4~T/2では-1の値をとるので、区間を分けて積分します。 An=4(∫0T/4cos(2πnt/T)dt -∫T/4T/2cos(2πnt/T)dt)/T =2([sin(2πnt/T)]0T/4 -[sin(2πnt/T)]T/4T/2)/(nπ) =4sin(nπ)/(nπ) =4(-1)n-1/((2n-1)π) よって元の周期関数は、以下のように表すことができます。 f(t)=∑An・cos(2πnt/T) (n:1~∞) =(4/π)∑(-1)n-1/(2n-1)・cos(2π(2n-1)t/T) (n:1~∞) ≒(4/π)(cos(2πt/T)-cos(6πt/T)/3+cos(10πt/T)/5-cos(14πt/T)/7・・・) ちなみに、f(0)=1を利用すると π≒4(1-1/3+1/5-1/7・・・) が証明できますよ。^^収束はめちゃくちゃ悪いですけどねー (モンテカルロよりはマシ) にほんブログ村
昨晩、父が「劣化ウラン」って何?って聞いてきたので夜な夜なwikipediaで調べてました。
というのも、ビルゲイツ氏と東芝が、劣化ウランを燃料にした 僕も、劣化ウランという言葉は前々から聴いていたし、化学反応だけでなく核反応のことも知っておきたいと思ったので、少し興味がわきました。 この際、じょうそくろのシステムがwindowsとかそんな話はどーでもいいです。 原子核反応ってなんか純粋に萌えるじゃないですか。 ウランには主に、235っていうのと238っていうのがあるそうで これは原子核に含まれる陽子と中性子の合計の数のことを言っています。 ウラン235は核燃料に使用できるのに対し、ウラン238は核燃料に不向きなんだそうで 現在主流の原子力発電所で使うウランは、天然のウランに含まれるウラン235を濃縮させてできたものを用いるんだそうです。 それで、ウラン238の多い残りカスを「劣化ウラン」と呼んでいるんだそうです。 でも、このウラン238の原子核は高速の中性子を吸収することによりゆくゆくはプルトニウム239に変貌し、そのプルトニウム239が核燃料として使用できるというわけです。 ====== 予備知識 さて、ウランは何番目でしたっけ? HHe 2 LiBeBCNOFNe 10 NaMgSiPSClAr 18 KCaScTiVCrMnFeCoNiCuZnGaGeAsSeBrKr 36 RbSrYZrNbMoTcRuRhPdAgCdInSnSbTeIXe 54 CsBa 56 LaCePrNdPmSmEuGdフーンフーンフーンフーンTmYbLu 71 HfTaWReOsIrPtAuHgTlPbBiPoAtRn 86 FrRa 88 AcThPaU 92 NpPuAmCmBkCfEsFmMdNoLr 103 RfDbSgBhHsMtDsRgCn 112 で92番目ですね。ってことは、原子核に陽子が92個あるわけで、残りが中性子ということになりますね 238-92=146 235-92=143 で、ウラン238には146個、ウラン235には143個の中性子があることになりますね。 やはり、陽子の数が多い原子核ほど、その電荷による反発力を打ち消すための引力を作り出す中性子が多く必要なんですね。 陽子90個程度に対して中性子140個程度ですからね。 (原子核の中の陽子同士の反発を抑えるのが、核力と呼ばれる力です。陽子と中性子が中間子という素粒子を交換することによって引力を発生させています。陽子や中性子の仲間をバリオンと呼び、中間子の仲間をメソンと呼んでいて、総称してハドロンと呼ばれます。この仲間は100種類以上あります。しかし、これらはたった6種類のクォーク(3種類の色、粒子と反粒子)からできていることがわかり、メソンはクォーク2つ、バリオンは3つの組み合わせでできています。そして、クォークを結びつけてメソンやバリオンを形成させている力を強い相互作用と呼び、これが核力の源になる力となっています。強い相互作用を生み出す素粒子のことをグルーオンと呼びます) ====== 核分裂反応 それではウラン235に中性子を当ててみましょう。 ウラン235に中性子を1個足した状態は不安定であるらしく ヨウ素とイットリウムに分裂したり クリプトンとバリウムに分裂したりするそうです。 この際のヨウ素は陽子と中性子の合計が95 イットリウムは139です。 ヨウ素の陽子は53個、イットリウムは39なので、合計するとウランの92に一致しますね。 ところが、95と139と中性子1個を足しても235には2個足りませんよね。 つまり中性子が2個どっかに飛んで行ってるんです。 これが連鎖反応の基本的な原理で、1個中性子を当てるだけで勝手にどんどん中性子が飛び出してくれるので、反応が続くというわけなんですね。 クリプトンとバリウムの場合も見てみましょうか クリプトン92の陽子は36個、バリウム141の陽子は56個なので 56+36=92で陽子の数は合ってます。 ところが、92+141=233で、235+1とは中性子の数が3つ違います。 したがって、この核分裂反応で飛び出した中性子の数は3つということになります。 次に、核燃料にならないウラン238が核燃料になるプルトニウム239になる様子を説明しましょう。 ウラン238が中性子を吸収するとウラン239になりますが、これは不安定なので、ベータ崩壊をします。 ベータ崩壊っていうのは、中性子が陽子と電子に崩壊する過程を言います。 (より細かく見ると、中性子の中のダウンクォークが弱い相互作用によってまずマイナスの電荷を持ったウィークボソンとアップクォークに崩壊することを言います。 中性子はアップクォーク1つとダウンクォーク2つで構成されており、一方陽子はアップクォーク2つとダウンクォーク1つで構成されているので、ダウンクォーク1つ分がアップクォークに変わると中性子は陽子に変わります。 また、マイナスの電荷を持ったウィークボソンは電子と電子ニュートリノの反粒子に崩壊します。) 中性子が陽子に代わり、陽子の数が変わってしまったので、これはもうウランではなく、原子番号の1つ大きいネプツニウムです。ただし、陽子と中性子の合計は変わらないので、相変わらず239です。 ベータ崩壊の際にはこの239とかいう数「質量数」が変わらないということを覚えておくと便利です。 このネプツニウムもあまり安定な原子核とはいえません。 さらにベータ崩壊し、プルトニウム239になります。 これで、核燃料プルトニウム239のできあがりです。 燃料でないものから燃料ができました。 ===== 金属ナトリウム こうしょくじょうそくろ「もんじゅ」で、ナトリウム漏れの事故がありましたね。 このナトリウムは塩化ナトリウム、つまり食塩のナトリウムです。 周期表で見ると左端(さたん)にありますね。 ということは自然界にナトリウム単体で存在することは稀で、すぐにほかの物質と爆発的に化合してしまう危険な物質であるといえます。 そんなナトリウムをどうして使うのか、説明します。 従来の原子炉ではこのナトリウムの代わりに水を使っています。 何のためのものかというと冷却材です。 また、この水は中性子を減速させるためにも用いているのですが 高速増殖炉の場合、名前のとおり中性子を高速に保たなければならないため、減速材を使えません。 中性子の減速効果は、原子核を覆う電子がなるべく少ないほうがいいため、水素が効果的であるようです。 それに対し、減速させないためには周りに多く電子をまとっていなければなず、また、高速増殖炉の場合この冷却材には熱伝導率の高いものを使わなければならないため、金属ナトリウムや鉛・ビスマス、ヘリウムなどに限られてくるわけです。 とりあえず、この説明をする前に周期表を112個中108個覚えておいてよかった。^^ エレメントハンターのエンディングありがとう しかしランタノイド後半の4つは覚えられる気があまりしない>< にほんブログ村 |
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プロフィール
HN:
量子きのこ
年齢:
43
HP:
性別:
男性
誕生日:
1981/04/04
職業:
WinDOS.N臣T
趣味:
妄想・計算・測定・アニメ
自己紹介:
日記タイトルの頭についてるアルファベットは日記の番号です
26進数を右から読みます 例:H→7番目、XP→15(P)×26+23(X)=413番目。 A=0とする仕様につき一番右の桁はAにできませんのでご了承くださいズコー
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