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20080511~ 13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。 和ァ・・・
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この審査の趣旨を・・・趣旨を説明してくれ!


異世界転生モノをNGとする審査の趣旨は、おそらく書き手と読み手の育成にあるのだと思う

だとするならば、オチとして「異世界転生モノでした」とするものを拒むルールなどザルであって全然問題なかろう。


ただもし、本当に娯楽資源が枯渇していて
異世界転生以外まじでない!

っていう状況なら、異世界転生モノへの洗練を急いだ方が効果的なのかもしれない。

たとえば「このすば」のように、余計なものごとへの配慮がいらないことで
丁寧な作品が作れるのであれば、それはそれで手だとは思う。

たとえていうなら「コアのある敵が出てくる作品は名作」フラグとでもいえるだろうか。


本当に枯渇していれば、の話だがな!!!!
この手の資源は、ほかの資源よりもはるかに、枯渇しているかどうかが本当に見えづらい。

まあそのための「十人十色だから惹かれあうの」なのだろう。

異世界転生モノに特化した会社があってもいいし
異世界転生モノをNGとした会社があってもいいし
そんなもんどうでもいいと興味も審査もない会社があってもいいし。


しかし、たとえば命と価値を限りなく軽んじる、
「多様性を失う多様性」も、たどり着く1つではあるだろう。

そのために、生物と人類の、少なくとも2重、もしかしたら世界線の3重の丁寧なゴリ押しでセーフティネットが構築されているのかもしれない


モノマネをする側、される側が嫌がる根拠となる依代を失って
失ったのなら嫌がる感情をそろそろ消してしまおうか、という選択を取ったとする


どのような社会が成り立つだろうか。
あるいは成り立たないのだろうか。
このちょっと特殊な社会では、競争が起こりうるのか
競争が起きないことで、げんじつちほーとは真逆の、「競争がない」ことによる弊害
が起きないのだろうか??それともユルい競争は残ってくれるのだろうか






ガリバーボーイの世界観は結構好きでした。
最初、観測者としての視聴者だけが異世界に転生するスタイルで始まり
最終的に、フィクションのほうが現実の過去にすり寄ってくるあの感じ。

まあ、当時の僕にはインパクトがでかかっただけで、物語としてはよくあるものだったのかも
実際、日本の神話的な歴史がそうですしね

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