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20080511~ 13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。 和ァ・・・
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■殺すと517回書き22回送信…21歳女逮捕
(読売新聞 - 07月31日 12:24)


効率よくコピペを使えば、10回(2倍を9回、足す5個)程度で打てる
が、数える際には自動読み取り機能を用いても、改行やスペースなどを考慮して文字数を数えないといけないかもしれない


「殺す」の2文字を対象に数えたとして
スペースが入っていて1035文字だったら517.5回になり、517つなのか518回なのか判別がつきにくいから、

打った人よりも数えた人のほうが手作業であった可能性が高いのではないか

という不思議な結論が導かれる。
これは、「感情的になった人なら517回は繰り返す確率100%」という下駄を履かせ忘れているためだ。




ところで、
ARU人Aは「考えない人間は人間じゃない」と思うかもしれないが、
BETUNOある人Bは「感情がない人間は人間じゃない」と思うかもしれない

AさんはBさんに出会って話し、とても混乱した

そのBさんはとても感情的な上に論理性が皆無で
論理しかないAさんにとっては人間に思えないかもしれないが
Bさんから見たAさんも同時に人間に思えないかもしれない


Aさんはこう考えていた
「人間じゃなくても動物でも感情はあるけど考えるかどうかはわかんないじゃん」


しかし、Aさんはある日、ふと思いついたことがあった
「ロボットに何かを開発する能力はあるのだろうか」と

たとえば歌を開発するロボット

そりゃぁ、ランダムな数を生成して組み合わせて、
音楽に相当しなさそうなもの
たとえば不協和音やありえないコード進行などをあらかじめ定義づけしてやって
それを差っぴいてやれば歌を開発するロボットは可能だ

たとえその「音楽に相当しなさそうなもの」の定義が今はまだ人間にしかできなくても、いずれすべての定義を計算できるかもしれない

しかし、その定義づけはどこまで完璧にできるのだろうか
調べ残しはないのだろうか

では、調べのこしがあったらそのロボットは人間の代わりにならないのか

また、歌を生み出す速さは人間に比べてどうなるのか


そもそも、生み出す方法が違うのではないか
だとしたら、その違いは何に起因するのか

感情なのか


「やっぱりBさんも人間なのかもしれない」
Aさんはそう考えるようになった。
 

本名
A:
麻生志真あざぶじま
B:
生麻魔死ぶざーまじ



嘔吐馬豚オートマトンと書きながら、反芻するでもでもですらなくという不条理。
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