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20080511~ 13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。 和ァ・・・
[2625] [2624] [2623] [2622] [2621] [2620] [2618] [2617] [2616] [2615] [2614]
ただの立方体だとまだしも、複雑な構造を作るとなると、見る側にも配慮して、手前と奥を区別したいという欲求が出てくると思います。


もしExcelの2Dグラフでやるとしたら、以下のように系列を分けて色分けし、手前と奥を区別したいところなんですが

たとえば手前にy1、奥にy2を配置するとして
z(奥行き)が正だったらy1に、負だったらy2に振り分けようとして
if関数を使って

・z>0ならy1←y、y2←""
・z<=0ならy1←""、y2←y

とかやると、

こんな風になってうまくいかないんですよ・・・
なんの為の空白なのか    
何が起きてるかといいますと、""で定義したニセの空白を「空白」と認識せず、y=0をグラフに出力してしまうのです。

このへんの折れ線は痒いところにあと一歩で致命的に手が届かない感じでして
線の非表示のオプションもあるにはあるのですがほぼ手動なのでまるで使い物にならないみたいなんですよ
ニセの空白も定義次第で空白と認識してくれさえすればなんとかなるんですけどねえ・・・


まあそもそも、
z>0とz<=0で分けたのも苦肉の策ですし・・・ホントならどれがどれの手前とか奥とか、認識させなきゃいかんところなんですよねえ


そんなわけで折れ線を諦めることにしまして
多数のドットで表現するしかないのかなと。
手前と奥を自覚する  
そうするとこれまた余計なデータ数がかさんでしまうわけで・・・
ドットにしたことで連続性を自分で制御可能になるので
弾かれたyの値(signがfalseの部分)は100とか1000とか、どっか適当な遠方に投げ捨ててやればいいのです



その上、面を塗りつぶそうそしたらたった1枚の布に400行のデータが必要になりました・・・orz
世界は一枚の布ではない!(一反木綿) 
ウーンメーイーノー・・・

DLファイル




ぼちぼちガチのソフトに頼ることにしましょうか・・・
MMDはモデルを躍らせるソフトであって、モデリングには別の派生ソフトが必要みたいですし
派生ソフトも質のいいのをつくろうとすると課金しなきゃならんらしいですし
って、とりあえず質は求めてないじゃないですかー



ただ、Excelによる3Dももうちょっとだけ続くんじゃよ(水素原子とか)
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