20080511~
13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。
和ァ・・・
「語る宇宙(時空を超えて)」のタイトル通りの面白さでした。
時々脇道に逸れて、万物創世紀(後半)やMMRみたいな感じになることがあるので 僕はそっちはあまり興味がないんです。 特に、「脳はハッキングできるか」の回は、具合が悪くなって、何度もリタイアしそうになりました まあ、各々の研究者が統一感なく持論を語る視聴者おいてけぼりスタイルは相変わらずカオスで胡散臭いんですが ワープドライブとワームホールを分けて説明してくれたのはGJでした。 米国面?としてはオシドリ夫婦やジャガーの模様並みに常識なのかもしれませんが、日本人にとってはこの辺はかなり危ない認識なのです。 ただ、どちらにしろエキゾチック物質が必要になるようですね 光速変動理論(VSL)の著者が案の定出てきました。^^ 驚いたのは、先に観測結果の紹介から入ったことです。 実際の順番はどうあれ、すでにそのような観測結果があって、それに理論が賛同している と見せるスタイルはなかなかよかったと思います。 というか、そんな観測事実があったこと自体びっくりでした。 時々用いられるたとえ話のせいで、何をいってるのかの厳密性に欠けるのはよくあることなので仕方のないことでしょう。 確かVSLの本「光速より速い光」のタイトルを見たのはもうかれこれ15年以上前の 大学生協の書店だったでしょうか 実は読んだことがなく、著者の名前もよく覚えていなかったので 録画を見ながら、「光速より速い光」でぐぐって、番組を見ると同時に著者の名前を確認したんですよ昨日。なんとかマゲイジョ、でしたっけ? VSLによると、宇宙ひも(コズミックフラクチャー)の中ではまだ初期宇宙の「超光速の光速」が生きているんだそうで。 まあコズミックフラクチャー自体見つかっていませんし、 某宇宙のステルヴィアでは巻き込まれると危険じゃすまないみたいな描写があるので 見つけるのもそこに行くのもまだまだはるか未来の話になると思いますが 宇宙のハイウェイ(超高速)という響きはなんとなく懐かしい未来予想図を思い出させて、ロマンを感じます。 まるで大航海時代の航海図のようです。 ところで、宇宙ひもはタイムトラベルにも利用できるみたいだとシュタゲでも言っていましたが 実際のジョン・タイターが用いていたとされる可変重力ロック(VGL)と響きが似てるのは偶然でしょうか、偶然でしょうね PLL(位相ロックループ)もなぜか連想してしまうんですよね。 たぶんH・G・ウェルズのせいだ。 Gが増幅器で、Hが帰還係数なんすよ、この宇宙がフィードバックしてるとすると。 ブラックホールからビッグバンにフィードバックする際に 事象雑音に含まれる、「因果関係を壊さない」特定の成分だけを抽出して ギッコンバッコン大騒ぎする、発振回路なんですよこの宇宙は。 PR |
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