20080511~
13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。
和ァ・・・
でもそれをギャグにしたところでどのくらいの需要があるのか、そこが問題だ。
対照勘定法の概念を読んで、ファインマン図を連想する人がどのくらいいるのか・・・ ところで、 以前の日記で、簿記は微分したものと微分してないものが混在していると書いた いわゆる損益計算書に書かれるべき勘定科目は貸借対照表に書かれるべき勘定科目の微分であり 逆に言えば貸借は損益の積分といえるわけだけど 損益計算書に分類される勘定科目はどういうわけか次期に繰り越せないという性質があり 決算のときにだけ発生する仮想粒子ともいうべき「損益」勘定を対生成・対消滅させることで 貸借分類の資本(純資産)勘定として生き続けることが可能であるらしいことがわかった。 ここで、当時はどうして損益分類の勘定科目は繰り越せないのかという疑問を抱いていたのだけれど 「たぶん微分したものだから」のような曖昧なイメージを持ったまま後の日記に繰り越してしまっていた。 あれから数日経って、 「微分したものが繰り越せないのって半ば当たり前じゃね?」 と思えるようになった。 たとえばある関数を不定積分すると積分定数が出てくる。 定積分を行えば積分定数は出てこないが、変数の上限と下限を設定する必要がある。 つまりこの積分定数、オフセットのようなものが前期繰越に当たるのではないか。 だから積分モノである貸借勘定は繰越が可能であり、微分モノである損益勘定は繰越が不可能なのではないか と気づくのに僕は1ヶ月も要してしまったのか! にほんブログ村 PR |
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