20080511~
13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。
和ァ・・・
固定資産の減価償却の、定額法と定率法の違いは、微分方程式
d償却費/d期=-a×償却費 のaがゼロなのかどうかのみにかかっている。 a=0だったら定額法、a>0だったら定率法 a<0だったら?そりゃお前宇宙だろ ※ただし、 償却費=d累計額/d期 とする。 わかりやすく物理的に説明するとだ 償却費は速度、累計額は移動距離、aは空気抵抗みたいなもんだ。 空気抵抗がなかったら速度は変わらないが、あったら速度はある値に漸近する。 ところで空気抵抗といえば車だけども(?) 株や社債なんてのもガソリンにたとえると簡単に理解できる。 安く買って高く売ればいい、それだけだ。 あと、ガソリンを保有していればハムを買いにいける。 費用と収益の繰り延べや見越しも、たとえば先月の25日に給油してから今月の10日に給油したりとか中途半端な時期の給油に際して、今月1ヶ月分のガソリン代をどのように定義したらいいかとか考えたときに、1日の平均移動距離がわかっていれば日割り計算にしようじゃないかっていうのとたいした変わらない。 あと、損益は貸借の微分なので次期に繰り越せないイメージを持っておくと 一旦損益という勘定の箱に集めてからまとめて、繰越ができる貸借分類の資本勘定に送って、貸借な勘定を全部繰り越すことで期間の勘定箱の中身を貸借、損益ともに空っぽにする という作業が決算であると考えればそんなに難しいことではない。 簿記はそういう、「新しく勘定(オブジェクト)を生成(コンストラクト)して経由させ、使い終わったら勘定ごと抹消(デストラクト)する」なんていうことをよくするらしい。たぶん簿記開発者の趣味だな。 売上原価勘定にしても損益勘定にしても見越し、繰り延べにしてもそうだ。 余計な勘定科目は減らそうと思えば思いっきり減らせるんじゃないかとも思う。 究極は現金払いか電子即日決済だよな ものすごくシンプルな簿記システムにしたらエクセルでも処理が可能なんじゃないだろうかと思うばかりか エクセルへの負荷もほとんどかからないんじゃないかとも思える。 たぶんマクロなんてものも出る幕がないんじゃまいかろうか。 勘定科目が10個もない伝票仕訳の隣に圧縮・簡略化した精算表を添えるだけでいいと思う。 2010年6月10日の日記参照 ちなみに、あまり当てにしすぎてもよくないが、損益は貸借の微分なので全体的に金額が小さいので目安程度にはなるのではないかろうか。 にほんブログ村 PR |
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