20080511~
13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。
和ァ・・・
よくあるストーリーとして、転生などして異世界に移り住む際に
すでにある程度成長している、というのがある。 たとえば「このすば」。ゲームの世界に「転生」はしたが、「生まれて」はいない。 それこそ「このすば」のポジションだと心底どうでもいい設定として扱われるのだろうが これがもし、 客として異世界からの住民がしょっちゅう来るような世界線があって、割りとガチ路線でやる とするとどうなるだろう? 思春期や成人、老人の男女がそのままやってくる様子が、その世界線の原住民にとっては当たり前なのだ。YU-NO後半の世界に似てなくもない。 それはともすれば、いきなり動物がヒト化・フレンズ化したのと似たようなシチュエーションになるのではないか。 ここで、進化ではあらゆる動物がヒト型に収束すると仮定してみる。 そうすると、ある世界線ではサーバル人類、別の世界線ではペンギン人類があまねくようにいる。 まあそれぞれの能力を持ったままヒト型まで進化するのか!?というツッコミはここではナシで。 そのサーバル世界線やペンギン世界線の住人の一人が、 サンドスターシェイクハンド<砂猫との握手>でジャパリパークの元動物と入れ替わったとしたら、どうなるだろう? 「このすば」では記憶が引き継がれた。 「けもフレ」では引き継がれたり引き継がれなかったりした。PPP もし引き継がれない場合、元いた世界線の知人たちとの別れを心配する必要はさほどない しいていうなら、残された者たちの悲しみだが、 元の世界線で残念ながら死んでしまった、とする「このすば」方式を取るのだとしたら、それも解決する。 また、記憶が交換される(あるいは記憶以外のすべてが交換される)という解釈も十分にありうるだろう。 けもフレの魅力の1つとして、「先が予想できない」つまりはこれからも「常識が通用しない」というのがある。 常識が通用しないとは、言うのは飽きるほど簡単だがそれを隅々まで描写するのは、現生人類にはとても難しい。 それも一人の人間には無知の知の壁のせいでほとんど不可能だ。ディスカッションで埋めるしかない。 ついつい我々の世界の常識で通そうとしてしまい、「その発想はなかった」と穴にハマる。 「異世界からの来客が頻繁にある世界線」という描写も、おそらくかなりの困難が予想される。 だが、ツチノコだ。 PR |
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