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20080511~ 13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。 和ァ・・・
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今朝、できたてホヤ ホヤのアニメを見てたら

おとといくらいにオフラインで書いた日記
「主人公の過去と 幼馴染と 各国の主役全員身内」(後述)

とソックリそのままのテーマ描写でびっくりした!



なんだこれ・・・
偶然か・・・必然か・・・


だがちょっと待ってほしい
先週の予告にインスパイアーションされた自分が丸々1週間ネタを書けずに温存していたとしたらそれは必然に近い


しかしそもそも偶然とはなんなのだ
結果論と似ている

進化とも似ている
進化は目的を持たず行き当たりばったりで変化するシステムを
勝手にあとづけで理由をつけたようなものだ


論理に対する感情にも似ているかもしれない
論理はだいたい時間の流れに乗って推移し、感情は時間の流れにんまり乗らず、時には逆行するようなところもある
だからこそ論理では時間のかかる問題は感情では意外とすぐに解決し
感情では時間のかかる問題は論理では意外とすぐに解決するのではないか



じゃあもしかして偶然というのは
未来から過去に向かって時間を逆戻りする必然
のことを言っているのではないか
巻き戻し再生した世の中も全然別の解釈だけどしっかりと世界として成り立っており
そっちではこっちの世界の偶然が必然のように感じられ
逆にそっちではこっちの必然が偶然のように感じられる
んなこたーないだろうか



========
参考:「主人公の過去と 幼馴染と 各国の主役全員身内」


たとえば、主人公キャラが何人もいて
最初は接点がないと思われていた主人公同士。
話がクライマックスに近づくにつれて主人公たちの過去が明らかになり
実は主人公キャラは過去にみんな知り合っていたことが判明する。


個人的にはこういうのはすごく盛り上がるので好きなんだけど
キャラが増えるとそうもいかなくなる。


たとえばそれが全世界規模の話だったとして
最終的に全員が過去に知り合っていたとしたら
じゃあそれ以外のやつらなんなのよってなるんだ
全世界規模でありながら「結局身内の騒動かよ」って感じてしまうんだよ



そこで
なんとかこの両方のいいとこどりをできないものかと思ってなんとなーく考えて昨日思いついたのが

生命が誕生したはるか40億年前に、細胞分裂したっきり今まで40億年間一度も接点がなかった知り合いを思い出して
あー!アントキノお前だったのかー!!

みたいなのだったりして^^
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