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20080511~ 13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。 和ァ・・・
[2776] [2775] [2774] [2773] [2772] [2770] [2769] [2768] [2771] [2767] [2766]
これ、ほとんど「場の物理」の授業なんすね・・・


でも、マックスウェルがまとめた電磁気学にダメ出しを加えてさらに短くしたのはちょっと笑ってしまいました

しかもエネルギー運動量テンソルの保存則にはエネルギー・運動量・角運動量の保存則が全部入ってるwww

このおもちゃ箱感www
テンソルが今の僕の行列並みに使いこなせたら
きっとすごく楽しい。



やりたい計算があるんです。

重力波の計算

以前、電磁波との単純なアナロジーで
万有引力定数Gと誘電率に相当させ、光速を絡めて真空の透磁率に相当する重力的な定数のようなものを作ってみたはいいものの、検証する方法がなかったんですね


いちおう、バイナリーブラックホールのデータを現象学的にぐぐってはみたものの
無謀すぎました。


ようやく、ようやくですよ
映像媒体で受動的に一般相対論が理解できそうな俺得環境が得られたので
今度はもういっそのこと、相対論で重力波をきちんと理解して
「電磁波との単純なアナロジー」との比較を行ってしまいたいんです。



理解が進めばいいなぁ
今回の授業の開設のおかげで、まだ少しだけですけど、紙面を見るのとは比較にならないくらいテンソルの理解は進んだと思っています。
それだけ、紙媒体のみによる独学が苦手ってことなんですが。



シュバルツシルト解とか導出したいよねえ*’д'*憧れるなぁ


そんでもって、シュバルツシルト半径における重力加速度が1Gになるような巨大天体において
どのように一方通行なのか、理解したいです。
9.8m/s2なのに一方通行の地面ってどんなんなんですか・・・!





それが一段落したら、量子力学のブラケットとか行列にも手を出したいです
どうもいまいちわかってないのは
エネルギーが振動数に比例するのはどのような振動数の領域なのかってことです
なんかこう、つながらないんですよ、僕の中では、電磁気学と量子力学が。

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