20080511~
13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。
和ァ・・・
ハワードザダックのさ、バックトゥザフューチャーを意識して作ったようなBGMあんじゃん
あれの一部分がどうしても星座のまたたき数え~って聞こえるのは病気なのかな? ところで、昨日散歩している最中 どういうわけか量子論の観測問題の話がぽっと頭に浮かんで 次の瞬間、あの悪名高きふちく レーザースペクトラスコープを開発したジェーニング博士曰く 「遠い星を観測するための装置が暴走し、ハワード君の惑星に命中し、影響を与えた」 ハワード曰く(フリーザの声で) 「惑星!?俺の居間に命中したよ!」 今まで散々愛すべき駄作と思ってきたので些細なことは気にも留めなかったが、この映画を作ったのは、「スターウォーズ」や「インディージョーンズ」などの、かのジョージ・ルーカスなのであるからして、 何らかの深い意味合いがこめられていてもおかしくはない。 もしかしてこれは、量子論の観測問題へのオマージュなのではなかろうか? 本来、観測のみを行う装置が、観測そのもののために観測対象にまで影響を与えざるを得なくなる・・・量子論でいう観測問題とは、大雑把に言うとこんな感じである。 そして、この映画では 本来、天体の観測のみを行うレーザースペクトラスコープが、観測そのもののために観測対象であるアヒル星のハワードにまで影響を与えざるを得なくなった もしやジョージ・ルーカスは、このことを通じて冗談交じりに 「従来、ミクロでしか起きなかった観測問題がマクロにおいても起こりうる可能性」を示唆していたのではなかろうか・・・! そう考えるとハワードザダックは世にも恐ろしい駄作であるといえるのではなかろうか・・・! おそらくジェーニング博士は、観測するべき天体の「より細部」の観測を試みるあまり、観測用に照射するレーザーのスポットをできるだけ小さくしたかったのだろう。 しかしそうすると、スポットの大きさはレーザーの波長に比例するため、とんでもない短さの波長でレーザーを出力しなければならなくなり 必然的に 波長の短縮 ↓ 振動数の上昇 ↓ エネルギーの上昇 となって、観測対象であるアヒル星の一部をすっ飛ばしてしまう結果になってしまったのではないかろうか・・・! それが偶然、アヒル星の住人であるハワードだったのだろう! しかしハワードが被爆しなかったことから、ここでいう「レーザー」と呼ばれるものは、少なくともフォトンを量子場としたものではないと推測されるw 君たちも天体観測をする際は、 観測している天体に影響を与えないように気をつけるように(笑) ↓ハワードォ~、ドコカヘオデカケカァ~ にほんブログ村 にほんブログ村 PR |
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