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20080511~ 13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。 和ァ・・・
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父と晩飯に行ってから家に帰る途中

ようやく気づいたのか、ようやくやり始めたのかわからないけど
コンビニの看板部分の電灯がどこもかしこも消されているのに気づいた。

そのことを父に話したら
元々やりたかった節電を、震災を言い訳に行えてるんじゃないか
という返答があった。

確かに、この状態で人が通常通りに入れば、売上は固定でも経費削減で利益は上がるかもしれない。地方が地方なので、客が減ってる様子もない。
父曰く、「看板のない老舗自転車屋と同じ」だそうだ

ずーっと前からやってそうなオンボロの自転車屋が近所にはあって
以前はあった看板が、数年前から消えたままなんだそうだ。

それでも自転車屋は営業を続けていられるらしい。

自転車屋だけをやっているのか、副業もしているのか、
あるいは自転車屋が副業なのか、道楽でやっている常時赤字経営なのかはわからない。


ただ、確か学校で
「カルピスや仁丹くらいに年季の入ったものは今後ずっと安定的に売れることが見込まれるので、金のなる木と分類される」
というのを聞いたことがある。


この店自体がその状態だとしたら、看板など不要でも安定して営業できることになるのではないか。


コンビニの看板の電気も、この震災をきっかけに今後ずっと・・・
と思ったんだけど、コンビニの場合はほかの地方から来た客に対して
少なくとも「ここにコンビニがあるよ」くらいのアピールはしないとやっていけない気もする

どうしたものか



ちょっと飛躍した構想だとは思うけど
たとえば、リアルに看板を立てたり、看板に明かりを灯さなくても
住民のほとんどが、それこそ今以上のシェアでケータイを持っていて
ケータイの中の地図を手がかりに「ここにコンビニがあるよ」という情報を簡単に得られたとしたら、看板や照明にかかるコストもエネルギーもずっと削減できるはずなのではないか


実際、ネット広告はコストがほとんどかからないのが売りなわけだし。
リスク分散はしておくべきだろうけどね。
 





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