MXB：放射線と放射能と放射性物質

放射能と放射性物質と放射線は微妙に違います

テレビではホタルでたとえていて、なるほどなと思いました。

電球でたとえてもOKです。

電球は光を放ちます。
この光が放射線に相当します。
つまり、電球から「放射されているモノ」が放射線なのです。

この言葉の由来はわかりませんが、当時
「なんだかよくわからないモノがとにかく放射されている」
といった理解しかなかったために「放射線」と読んだ
んじゃないかなーって感じがします。(あくまで憶測、イメージですよ？)

放射能は、この電球のONとOFFに相当します。
この電球がONなら「放射能がある」、OFFなら「放射能がない」
といったイメージです。
実際には、物質の原子1つ1つがこの電球のようなもので
種類によってONだったりOFFだったりするわけです。

ただ、ここではざっくり「ある」か「ない」かに分けましたが
弱く光っている電球は「放射能がない」
強く光っている電球は「放射能がある」
といったイメージのほうがいいのかもしれません。

 

放射性物質というのは、
「ONの電球そのもの」といったイメージでしょうか。
つけっぱなしの電球ですね。
どこかの赤っ鼻のしゃべるトナカイ　赤っ鼻のバラバラ人間ならここで自分のことかと聞き間違いをするところだと思いますが、関係はありません。
ただ、夜道でよく光るのは確かです。自ら光ってますからね。



「放射」しているので、発生源から遠ざかれば被害は一気に縮まります。
逆に言えば、触れるほど近ければ、弱く放射している物質でも危険ということです。






誰が赤っ鼻のトナカイだ！俺が食った悪魔の実はヒトヒトの実じゃなくてバラバラの実だっつーの！
あ、言っちゃった･･･_{今のは聞かなかったことにしていただけませんか･･･(CV：千葉繁)道化のバギー}

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