20080511~
13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。
和ァ・・・
以前の日記、 ラピュタ庭園の壁と光アイソレーション と 直流アイソレータというものは で、画像のような 外からは白く、中からは透けて見える壁 をどうやったら作れるか ということをアイソレータという電子部品を絡めて書いたことがある。 実際問題、 ラピュタの壁ようなこれを実現するのはかなり難しいというか不可能に近いのだけど 昔、会社の先輩に 「アイソレータとダイオードってどう違うんですか?」 と聞かれて、予想していた質問に案の定答えられなかったときのことを思い出した。 「ダイオードは電流の一方通行、アイソレータは電磁波、つまり電気的エネルギーの一方通行なんだよ」 と言ったところで、電気が分野ではない先輩には通じない説明だとはわかっていたので 無言になってしまってごめんなさい。 その質問を受けてから1ヶ月ほど、アイソレータについてのマイブームが訪れ wikiを見ると半導体のアイソレータもあるにはある。と書かれていることに驚いたのもいい思い出。 まさかそれってダイオード的な・・・と恐る恐る思い、結局当時は答えを得ることができなかったのだけど 最近になってLED照明の購入を吟味していたとき 偶然にも「調光用の電源は使用しないでください」の説明の文字を読み センサによるスイッチングと何が違うのかと思って最寄の電気屋のおっちゃんに聞いたら 思いのほか電気屋のおっちゃんが電気屋で(エンジニア的な意味で) 超光戦士シャンゼリオン 「調光するやつは 習った当時はサイリスタと行列の積が許せなかった そんな不条理をも道具として利用してしまう人類も許せなかった なんていいやがるもんだからちょっと(ノーテン)キラキラしちゃって 答弁の最中は意味がわからなかったんだけど 要はPWMによる昇降圧チョッパのことを言ってるんだなと理解、そりゃぁ1Hzを境に全然基本周波数が違うから トニートニー 半導体の寿命の意味で考えると明るさ・人感センサーによるスイッチングと調光によるスイッチングは全然別物だよなぁ という結論に至った。 つゆうことは、負荷の見かけのインピーダンスを変えられることにも相当し 電源から見た負荷インピーダンスは整合(マッチング)され 負荷から見た電源の内部インピーダンス(内部抵抗?)も変化しているはずだから これは実質、電子回路を用いたアイソレータと等価じゃん! ってことになって、なんかつながった気がしたんだ。 ちなみに、ほとんど直流のインピーダンスマッチングを進行波と反射波のパルスの合成で表現するとこうなる。 負荷開放(インピーダンス∞)がこうで 負荷短絡(インピーダンス0)がこう マッチングされてると反射波がなくて、エネルギーの全部が負荷に費やせるわけ。 (※負荷までの距離の数値が間違っています。真ん中の黒い縦棒が負荷です) にほんブログ村 PR |
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