MYC：フレイムヘイズ「神だー！悪魔だー！いや、さかいゆうじだー！」

「灼眼のシャナ」誰得SS
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シャナ「香港にもメロンパンあるんだー＾＾」

ゾフィー「いや、それはパイナップルパンナちゃんであってですね」

シャナ「だーれがちっぱいかー！」

ゾフィー「もしかしてあなた、酔ってるの？」

シャナ「わらしはメロンパンで酔ったりらどしらいー」

ゾフィー「やめてー！これ以上自分を偽らないでー！」


フレイムヘイズ１「大変だー！さいれいのへびがきたぞー！」

シャナ・ゾフィー「なんですって！？」


シャナ「ゆうじ･･･！それでも私はお前を討滅するッー･･･！」



ざわ１「ゆうじ･･･？あれゆうじってーの？」

ざわ２「顔がU2っていうよりU4だよね･･･」

ざわ３「いやいやちょっと待て。あの距離であの大きさなんだろ？UFOってよりサターンだろ･･･」

ざわ４「サターン！？あのサターンなのか！？宇宙船地球号どころじゃねえ･･･地球人宇宙号じゃねえか･･･あんなのと俺たちはどう戦えばいいんだよ･･･！」

ざわ５「いやいや宇宙号は言いすぎだったろ。せめて太陽系程度だろ」

ざわ４「すまん、つい･･･この流れに乗ればいえると思ってしまった。」

ざわ１「U2であり、U4でもあり、なおかつU0でもある･･･俺たちはあんなの相手になんて呼べばいいんだｯｰ！」

ざわ４「ゆうぞう、かな？」

ざわ２「境目だけに、か。」

キャスター「ただいま風雪注意報が出されており」

ざわ１「封絶が注意報なんじゃないのかよ！っていうか早く封絶張れよ！」

キャスター「あ、晴れてきましたね。」

ざわ１「ええー？ただの人間に張れちゃうもんだったのかよぉおおお！」


さかいゆうじ「あ、お父さん！こんなところでバッタリ会えるなんて嬉しいなぁー」

父「どちらさま･･･でしたっけ？」

さかいゆうじ「いや、こっちの話なんです＾＾失礼しましたー」

さかいゆうじ「ところでシャナ、存在確率って量子化可能なの？」

シャナ「どういうこと？」

さかいゆうじ「たとえばこの世界線をなかったことにするにはプランク確率０．００１％以下にすれば厳密にゼロにしたのと同じ、みたいなさ」

シャナ「どうなんだろうね？まあ今はメロンパンがおいしいからどうでもいいけど、食べ終わったらあんたを倒すからそのつもりで。」

さかいゆうじ「お前ってどこまで頑固なんだよ･･･」

シャナ「ゆうじこそいけずなんだからー＾＾さっさと私に倒されちゃいなさいよ」

さかいゆうじ「いや、それはいけずじゃなくて意固地だ。」

シャナ「〃〃ｶｯｰ･･･うるさいうるさいうるさーい！いけずったらいけずなのー！」

フレイムヘイズ・ざわたち「俺たちってこんな世界観で戦っていたのか･･･」

ざわ「時々･･･心が折れそうになるよね･･･＾＾；」



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