20080511~
13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。
和ァ・・・
先代のローマ教皇に似た名前のタコがワールドカップの予言をしている
予言をしているのか事実を操作しているのかは本質的に区別できないからどうでもいいとして その現象(仮に予知念力とでも呼ぼうか)が実在するとして どのような条件で発動するべきなのか考えてみたい。 アカシックレコードという言葉がある。 この宇宙のあらゆる情報を管理しているとされている存在なのだが それは不思議なことに、まったくのランダム情報にこそ隠されているにふさわしいとされる。 よく議論されるのが円周率だ。 円周率の各桁に出てくる数字がまったくのランダムであるかどうかは証明されていないが、もしランダムだと仮定してみると その無限に続く数列には決まったパターンが存在しないのだから、言い換えるとどのようなパターンも内包しているとも言える。 ということは、宇宙の中のすべての情報を担っているということと同じである、と言えそうなのである。 しかし、そのすべての情報が詰まっているモノの中から、知りたいものだけを取り出せるかどうかは別の話である。 円周率の例で言えば、何桁目から何桁目に潜んでいるのか突き止めないと意味がない。 円周率でなくとも、乱数を出し続ける占いマシーン(パソコンのソフトウェア)に表示される何番目の乱数から何番目の乱数に、知りたい情報が載っているのかが重要なのである。 ところが、我々が生命や知性たりえた時点で、それを見抜く能力が本質的に得られているとしたらどうだろう? 自分の都合のいいように命題を定義し、乱数発生器を動かして得た回答が知りたい答えだったとしたら・・・ しかしその場合、いくつか条件が課せられると予想している。 ・その乱数発生機構のランダム性が高いあるいは完璧であること ・具体的に質問を与えていること ・yesかいいえで答えられる質問であること そして、 ・ユーザーが答えを出せると確信していること とりあえず、このくらいの条件は必要なのではないか。 また、検証をする際にこの条件を満たして実験した例が過去にあるのかないのか。 占いの正答率というものは本当に確かめづらいものがあるため それが本当に占いの力で的中したのかどうかわからないが 万が一そのようなデータが集計できたとして、本来の正当率分布から明らかにそれていることが判明すれば、この世界の認識はそれだけで革新的に変化するのではないだろうか。 このタコの予想の場合 ・このタコの個体が本当に気まぐれだったためランダム性が極めて高くなった ↓ ・ワールドカップの予想という、具体的で、はいかnoで答えられる質問が与えられた ↓ ・気づけばすべて当たっていたので信仰に近いものが得られた ↓ ということが起きていれば、本当に占いとして機能していたのかもしれない・・・。 そして、この「パウルの動く予想」とワールドカップがだんだん連動するようになり その上で「パウルの動き」を左右する祈願が現れた場合 この一連のシステムは、デスブログのような念力能力を持つのではないかと推測される。 お前らが煽るから機能しだしたんだよ! にほんブログ村 なーんちゃってな! PR |
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1981/04/04
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WinDOS.N臣T
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