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20080511~ 13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。 和ァ・・・
[671] [670] [669] [668] [667] [666] [665] [664] [663] [662] [661]
隣家の工事のせいなのか、昨晩の就寝中にいきなり襲ってきたアレルギー。
僕が間違ってつけてしまった免疫の相手がおそらくハウスダストらしいので、たぶん隣家のものなのではないかという推測。
おかげで十分に眠れなかった。
今日の天空が液状化したような下痢豪雨で、ホコリもろとも叩き落してもらいたいもんだ。

ハウスダストはハウスダストでも
ハウス工事中ダストだけどな




ところで、このニュースを見て思い出したんだけど
PCの演算にどうして「ならば関数」や「ならば演算」に相当するものがないのか、
そのうち考えてみたい。

僕の頭の中でも記憶の底に眠っていたのだが、大学のころに「命題」関連の授業があったのを思い出した。
その授業の単位を取れたのかイマイチ覚えてないが、
命題Pと命題Qがあって、PならばQという演算をしたい場合

加法標準形においては(P、Q、PならばQを論理値として)
PならばQ=~P・~Q+~P・Q+P・Q
(あるいはこれをQでまとめて整理して=~P・~Q+Qこれをさらに整理して=~P+Q)
(あるいはいきなりカルノー図に入れて=~P+Q)

乗法標準形においては
PならばQ=~P+Q

これをド・モルガンの定理に入れて
~(PならばQ)=~(~P+Q)=~(P・~Q)
PならばQ=P・~Qとすることもできる。

当然ながら、どちらもNANDかNORだけで構成できる。

なるほど、NOTが入力に対して非対称に入っているからPとQの交換法則が効かない。



どうしてPC関連には「ならば演算」なるものが現れにくいのかは、だいたい結論は得ているような気はするんだが、文書化はそのうちにまわしたい。
今は非常に疲れて眠い。ぃゃんなっちゃぅゎょ


そういえば、その先生の眠くなるような低音美声で
「ならば演算」と一緒に、「感覚的なORとの乖離」をうまく説明した例があったと思うんだが、どんな感じだっただろうか。





0=ナラバ×B
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