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20080511~ 13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。 和ァ・・・
[3677] [3676] [3675] [3674] [3673] [3672] [3671] [3670] [3669] [3668] [3667]




図のようなみつどもえベン図があったとしてですよ

わかっているのは
・集合Aの個数
・集合Bの個数
・集合Cの個数
・集合A&Bの個数
・集合B&Cの個数
・集合C&Aの個数

と、
・集合AorBorCの個数

集合A&B&Cの個数を求めよ


わかるかーい!


AorBorC=A+B+C-A&B-B&C-C&A+A&B&C

から逆算するといいらしい・・・orz しるかー!!!!!!


ド・モルガンすら使わない・・・だと!?


領域が7つあるじゃん?´・ω・`
7元連立方程式を組むじゃん?
行列方程式にして、クラメルの方法でやるじゃん?


間に合わねーよ!!!!!解けるけども!解けるけども!数秒後の俺の姿が目に浮かぶよ!


ブール代数偉大すなぁ

まったく習った記憶がないのはなんなんだろう。
カリキュラムがゆとられる最中だったからなのか、それとも単に授業中寝てたのか


プログラミングの授業があったのに、ポインタと構造体のカリキュラムがやたらうっすいのも気がかりでしてね・・・

もう1つ気がかりなのは、こないだ大学に数学を習いに、聴講生として潜入したときのことですよ
大学の授業でなぜか、場合の数を、復習してるのか、それとも純粋に教えているのか
なぜ大学のカリキュラムにこんなのがあるのかが疑問でしてね。

大学生がね、「これ知ってる、高校でやったアレだよね」みたいな話をヒソヒソしてるのも聞こえるんですよ

もしかしてアレでしょうか
高校のカリキュラムに一時的に抜けていた「場合の数」とかを大学で補っているんでしょうか
でもって、塾とか予備校ではちゃっかり教わっている、とか?




ちなみに、この手の問題でよく、○○から○○までの整数を扱う集合の部分集合として、
n1、n2、n3の倍数の個数を数えるって問題があるじゃないですか。

その場合、n1とn2とn3に共通の倍数って、あらかじめ求まってしまうんですね。
そうすると、この日記の問題のような問題が生じないんですよ。正直初めてかもしれないですね、こういう問題解いた経験。

それと、n1,n2,n3が素数なら、集合のアンドはn同士の積の倍数で決まるじゃないですか
僕はそういう経験しかなくて
n1,n2,n3が互いに素ではなかったりした場合、どうしてくれようか
って経験もほとんどなくて、積じゃなくて最小公倍数じゃねーか!って、問題解くのに夢中で気づかなかったんですよね

コレ、証拠としてかなり有効なんじゃないでしょうか。習ってないって証拠の。
単に寝てただけならこういう欠落ってなかなかないような気がするんですよね

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