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20080511~ 13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。 和ァ・・・
[3794] [3793] [3792] [3791] [3790] [3789] [3788] [3787] [3786] [3785] [3784]

せめて今日何か残しといてよかった。



4次の特殊ユニタリSU(4)生成子の最大4つの固有値は、生成子がエルミート行列だから全部実数なんです

固有値をλとして


λ^4-λ^2+p4×λ+q4=0

の、p4とq4は適した値を取りますが、常に実数解が4つ得られるんです。

そういう、最初(定義)と最後(性質)がわかってるのに、途中がよくわからない状況なんです!

フェラーリの方法に出てくる

√(u)が常に実数ってのはわかるんですよ。

中身はu=A+Bcosδって感じで、A>Bだから、u>0の実数なんですね。


ただ、λ=±√(u)±√(D)

みたいな恰好をしていて
このDがよくわからんのですよね。D>0なのは確かなんですけどねえ

うまく可視化したイメージができない。
このDの中に、±√(u)が入ってるからこそ、λは非対称になりえるってのに

わっかんねえんだよなぁ

ってか手間かかりすぎて翌日になると意欲もごっそり忘れてるから困る


そんなわけで片・両平方根方眼紙の中に円を入れてみたわけです。


悩みの種はほかにもあって
平方根方眼紙は楽なんですよ。縦横のx乗のxを0.5~1.0でなかば連続的に動かせばちゃんと機能するから。


ほかにぜひやりたいのは対数・リニア変換のニューンって動くバージョン!
できるのか!?

テイラー展開使おうって目論見までは定まってるんだけど
収束半径的なあたりが主な理由で、なんかこう漠然と不安がよぎる。

動いたらプランクの法則とかカルノーサイクル3Dとかをぬるぬる動かしてみたいよね。
もちろん回転もさせたいし、トリプル対数・リニア変換をぬるぬる動かすってのはぜひしたい

プランクの法則はなあ
4乗法則と反比例法則があるからなー、両対数方眼紙はもってこいなのよー
3Dにしがいもあるし。

っていうか前にプロトを一度作ったこともあるんだけど、いまいち伝えられてない感があったからリベンジしたい

もちろん対数・リニアのぬるぬるもそうなんだけど
てっぺん同士を比較したり、積分したものをプロットしたりするところ
あれをもうちょっと視覚に訴える何かがほしい


もしこれからやるんなら、Excelグラフはもっぱら2Dを自作3D化だね。ワイヤーフレームになるのは仕方ない。

今後プログラミングの腕があがったら、ポリゴンとかでも表現したいな。
そこはやっぱ、プログラミング言語なんだから、かゆいところに手が届いてなんぼだよね

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