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20080511~ 13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。 和ァ・・・
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シュタインズゲート
ゲートキーパーズ
スターゲイト
ナノセイバー
など



なんかこう、ひきつけられるものを感じ気を感じるんだ。
タイトルについてるだけで、期待感3割り増し?みたいな

たぶん、異世界にいく方法を割りとガチで探していたからっていうのもあると思うんだけど

その辺みんなはどうなんだろう?



それと、最近の魔方陣って発動する人との位置関係や向きなんかはさておき
なんかみんな似たような感じだよね。
前に出たり下に出たり、後ろに出たり、横は・・・ないみたいだけど

たとえば
ストライクウィッチーズ
オカルト学院
DOGDAYS

などなど


あれのデザイン的な元祖は誰なんだろう?
もしかしてゲートキーパーズの人?



でも、こういう平面的なゲートっていうのは
我々が3次元空間に住んでいることの象徴のような気がする。

たぶん、4次元の空間に住んでいたら、1つ次元を落として3次元の魔方陣を描いていたんじゃないかなぁと。
まあ、4次元の住民が2次元の魔方陣を描く可能性も否定できないけどね

ただ、1次元だと魔方陣そのものが描けないから、
4次元の住民は自由度が多くてうらやましいですなぁ


ただ、3次元の空間で2次元のゲートっていうのはホントなら不自然なんだよな

いわゆる「どこでもドア」を例にしてみると
のび太の家でドアを横からつぶそうとしたら、行き先のほうではどうなるのかとか
行き先を変更したら、ドアはどんな風に消えたり現れたりするのか
また、現れる最中のドアの場所に人が立ってたらどうなるのかとか

ドアを2回くぐったらのび太の部屋に戻るのかとか


違和感はみんな感じてると思うんだけどね。


物理でようやく、ゲートめいたもののあり方を議論できるようになって
ゲートっていうのは平面的(2次元)なものじゃなく、星のような塊(3次元)であるべきってこともわかってきてるみたいで。

要はブラックホールみたいなもんさ。
天体であると同時に穴でもあるわけ。

こう考えると、どの方向から見ても同じようにゲートに見えるから、違和感は少ないんじゃないかなぁみたいな。


でも、ブラックホールが回転してたら、やっぱり2次元の穴もあるっぽいんだけどねー
外側に3次元の穴(イベントホライゾン)があって、内側に2次元の穴(リングになった特異点)がある。
特に内側の穴をくぐったらどうなるのかは今のところ誰もわからない。

そもそも、その内側の穴っていうのは点であるべきとされていたのに、どういうわけか輪っかの状態にもなるって時点で困惑しているわけだし。


シュタインズゲートのクリス(ティーナ)が言ってるカーブラックホール(回転するブラックホール)のことなんだけどね
カーブブラックホールとは言いえて妙だな。
大気中でまわしたらブラックホールのまきゅっができるかもしれんんんんn

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