20080511~
13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。
和ァ・・・
宝物にしている、放送大学「量子物理」の14回目を見てたんですけどね
球面調和関数に生成演算子をかけると固有値が1つ増えるから行列でこう書けるってあんまりにもサラッと言うもんだから、 この係数ħ√2どっからきたの!?って話ですよ。 具体的な水素原子の球面調和関数Yは、たとえば方位量子数l=1、磁気量子数m=-1だったら で、 これに生成演算子を、微分演算子として作用させたら 磁気量子数mが0になって の、ħ√2倍になるわけですよね? で、生成演算子はええと・・・定義から こうで、 LxとLyはそれぞれ角運動量のx成分とy成分だからこれも微分演算子で これをL+に代入すると、こうなります。 でも球面調和関数が極座標形式なのに対して、生成演算子が直交座標形式だったらまずいから 直交座標から極座標への変換 を使って微分演算子を極座標形式に書きなおしてみますか。 って、すんませんめんどくさいので天下りしました>< 一度紙に書いて挑戦しようとして、 あとからネットを参考にしたらものの見事に分母分子が逆だったので凹みました。 と、とりあえず全微分だということを理解しなおしたつもりで、 まあ、こうなります。 ただ、球面調和関数なのでrが常にr=1で変化しません。したがって大幅に略せまして こーなりやす こいつをL+にぶち込んだ上で、球面調和関数にかけるわけですよwww悲惨www ・・・でもないですね、まとめると。 L+はこうなりました。 この生成演算子を、球面調和関数Y にかけると、ちゃんとテレビのとおりになりました。 行列表現するとこう L+Y1,-1が√2ħY1,0になるところだけ具体的に過程を書きますと以下 ちゃん 第14話「ラブプラスの波動関数を感じる」 にほんブログ村 PR |
カレンダー
カテゴリー
最新CM
[12/30 buy steroids credit card]
[09/26 Rositawok]
[03/24 hydraTep]
[03/18 Thomaniveigo]
[03/17 Robertaverm]
最新記事
(01/01)
(09/23)
(09/23)
(02/11)
(05/30)
(05/28)
(05/28)
(05/27)
(08/04)
(10/24)
(06/08)
(05/22)
(01/13)
(11/04)
(11/02)
最新TB
プロフィール
HN:
量子きのこ
年齢:
43
HP:
性別:
男性
誕生日:
1981/04/04
職業:
WinDOS.N臣T
趣味:
妄想・計算・測定・アニメ
自己紹介:
日記タイトルの頭についてるアルファベットは日記の番号です
26進数を右から読みます 例:H→7番目、XP→15(P)×26+23(X)=413番目。 A=0とする仕様につき一番右の桁はAにできませんのでご了承くださいズコー
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(05/11)
(05/11)
(05/13)
(05/13)
(05/13)
(05/13)
(05/13)
(05/13)
(05/14)
(05/14)
(05/14)
(05/14)
(05/16)
(05/16)
(05/16)
アクセス解析
|