20080511~
13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。
和ァ・・・
pixivにあげたのとほぼ同じことを書きます。悔しいけど。
4次行列のエルミートで単位的なやつって、この15個じゃないすか。 これが特殊ユニタリ群SU(4)の生成子なんですけど そのうち、純虚数だけでできたやつだけ抜き出すと、この6本だけになりますよね。 これが特殊直交群SO(4)の生成子になります。 4次元空間の回転を表す種です。種というか軸というか。 独立な回転軸が4C2=6本あるわけですね。 4種類のx軸がある4次元空間で i番目のx座標と、j番目のx座標でできた平面内を回転するものをσijと定義すると -iのついているのがi行目とj列目といった感じで理解可能です。 そうやって名付けていくと σ1→σ12 σ4→σ13 σ6→σ23 σ9→σ14 σ11→σ24(じゅういち→に・よん) σ13→σ34(じゅうさん→さん・よん) ただし、σ13だけは、σ4=-σ13=σ31として定義します。 これは何のためかというと 12→23→31→12・・・といった風にレビチビタ的に回ってほしいからです。 マッチ・ライター、厳禁(ロジックWC)が ラッチ・タイマー、厳禁(ロジックIC)になる感じのアレ それから、 σを3つずつ2組に分けます。 添え字に4が入ってるやつと入ってないやつです。 グループL σ12 σ23 σ31 グループM σ14 σ24 σ34 またしても添え字を定義しなおします。 グループLの添え字の変更ルールは 「入ってないものを添え字にする」 1~3までしかないので、たとえば12だったら3が入ってないし 23だったら1が入っていないので σ12=L3 σ23=L1 σ31=L2 となります。 グループMの添え字変更ルールは 「1文字目を添え字にする」これだけですので σ14=M1 σ24=M2 σ34=M3 となります。 あとは、6つの行列に-iを掛け算すれば準備は完了です。 つまり -iσ12=L3 -iσ23=L1 -iσ31=L2 -iσ14=M1 -iσ24=M2 -iσ34=M3 というわけです。 さて、この交換関係は次のようになります。 [L1,L2]=iL3 [L2,L3]=iL1 [L3,L1]=iL2 [M1,L2]=iM3 [M2,L3]=iM1 [M3,L1]=iM2 [M1,M2]=iL3 [M2,M3]=iL1 [M3,M1]=iL2 もちろん、交換関係ですので、左右を入れ替えると符号が反転します。 これをまとめるとレヴィ・チビタの記号(エディントンのイプシロン)を用いて [Li,Lj]=iΣ(εijk・Lk) [Mi,Lj]=iΣ(εijk・Mk) [Mi,Mj]=iΣ(εijk・Lk) となります。 2次の2ペアに分解、までたどり着けませんでした・・・>< 2つのSU(2)あるいはSO(3)に分解されるんだそうです。 PR |
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