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20080511~ 13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。 和ァ・・・
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根底崩れた?相対論…光より速いニュートリノ  科学  YOMIURI ONLINE(読売新聞)

(※超光速現象すべてが相対性理論に反するわけではなく、タキオンと呼ばれる仮想の超光速粒子はむしろ相対論によって性質を予想されている。)


今回の超光速現象、なんか納得いかない点がいくつかある
超光速現象を待ち望んでいながら、素直に喜べない理由がある。


個人的に、理屈が覆ってフリーダム!!って喜べる性格じゃないのもあるんだけど




物理学を少しだけ修正するに留めるべきことなのだろうか?


光の速度と速度の壁がちょっとだけ違っていた、というのは相対論の考え方を否定することにならないだろうか
それだと修正レベルでは済まず、「間違っていた」レベルになりかねない
理論というのは結果よりも理念のほうが大事なような気もするし。



また、亜光速粒子タヂョン光速粒子ルクションをまたいで時々超光速粒子タキョンにもなるというのも解せないし
タキオン ルクソン ターディオン

その差が光速の8桁目程度しかなかったのもおかしいではないか


なぜこんなに微妙でしかないのか
そうするくらいなら同じにしたがるだろう、僕が自然の立場なら。
そんな、ちょっとだけ光より速くてもスペースオペラやタイムトラベルなんてできませんよー的な微少ズレで期待させて落とすような世の中設計はしたくねーよ



光速自体が変化しているのか?いやそれもおかしいではないか
かなりの精度で光速に頼っている我々の文明が成り立っている時点で、光速自体の変化ではない気がする

GPSをどの精度で我々が用いているのかはよくわからないが、
ニュートリノと光の速度の測り方はまったく違うだろうから、ジュネーブのCERNからイタリアのオペラまでの730kmという、同じ二点間の距離と飛行時間を比較測定というわけにもいかないのではないか。
(今回の実験、セルンってかそっきから発射したニュートリノをoperaって観測装置で受けるっていうのは超わかりやすく言うとヨーロッパ版のK2K:茨城つくばのKEKって加速器で発射したニュートリノを岐阜県神岡鉱山跡地のスーパーカミオカンデでウケるみたいなもん。KEKが攻めでカミオカンデが受けだからBL的に言うとK×K。)




もしかして、光速ではなく他の物理定数がいつの間にか変わっていた影響ということは考えられないだろうか?

基礎的な物理定数には以下のような愉快な仲間達がおり
電子の電荷e、電子の質量me、陽子の質量mp、宇宙にある陽子(と中性子:核子≒≠格子)の数N、真空の光速c、真空の透磁率μ0、ボルツマン定数kB、アボガドロ定数Na、プランク定数h、万有引力定数G、そしてG
今の時点でもっとも精度が低いのは万有引力定数Gではないだろうか
コイツだけが他の定数と疎遠な印象がある。かつて大数という10の40乗が出てきたときも重力がらみだった。→大数仮説

①陽子と電子の間に加わる力が
クーロン力/重力=e^2/(4πε0Gmemp)=約10の40乗

※真空の誘電率ε0と光速cの間には、μ0を介してε0μ0c^2=1の関係がある。

②宇宙にある陽子の数Nが約10の80乗(10の40乗の2乗)

③陽子と宇宙の大きさの比=137億光年/0.88フェムトメートル=約10の40乗
(そういえば陽子の大きさが「いまさら」予想よりも小さかった!?ってニュースもあったね)
※宇宙の年齢は137億年だけど、宇宙の大きさは実は137億光年よりも大きいらしい。そこんとこザッパに言っちゃったよ。

④どっかで10の120乗(40乗の3乗)なんて話を聞いたこともある。「流れ」がらみの話だったかな



大きくなり続ける③と、定数のはずの①と②が同じくらいってどうなのよ?
っていう意味で、実は定数じゃなくて連動して動くんじゃねーの?って意味で
Gがどんどん減るんじゃねーか?とか、Nがどんどん増えるんじゃねーか?とかって意味で、地球膨張説とかが出たり、人間原理が強弱2種類出たり、まあ色々あったんだよ。



でもただ素直に万有引力定数が変わったのだろうか

あるいは、万有引力ではなくプランク定数なんて基礎的すぎるものが変化していたら、他の物理定数も巻き添えにされて変化したりしないだろうか


案外、変化していたのに気づかれずにいたのはプランク定数と愉快な物理定数達のほうで、その影響が一番疎遠な万有引力定数にだけ伝わりづらく、今になって測定精度に現れたということだったりしないだろうか
(万有引力の精度が悪いのは、桁外れに小さいからだったりする。なんで桁外れに小さいのかっていうのは、見えない高次元に染み出してるなんて話もある→もしホントに染み出してたら、重力は小さいスケールでは距離の3乗以上に反比例して強力になるからブラックホールが作りやすいらしい)


実は我々を形作る原子のほうが、
惑星や宇宙スケールの現象に対して縮んでいた!
とか



ここにきて大数仮説と定常宇宙論が復活したりすると面白いと思うんだけどなー。
実はビッグバン理論と定常宇宙論は同じものを指していて、宇宙3K背景放射を定常宇宙論からも出せる、とか。



で、プランク定数を決定付けていたのが量子ゆらぎの度合いである、
常に未来から来ている正体不明のエネルギー非交換型運動量交換存在:ほんのちょっとだけ負の相対論的エネルギーになった超越タキオン(ウルトラ・ルミナルとかいったっけ)で、
量子ゆらぎってのは実はタキオン版のブラ云々道ブラウン運動なんじゃないかとか、宇宙インフレのもとになった真空のエネルギーだかダークエネルギーだかの正体はそことか…



僕が「相対論は早すぎたんじゃなくて遅すぎた」って言いたいのはそこで、

本来大多数の世界線では量子論を後がまにするはずの相対論が1世紀遅れて発想されたことにより、

量子論とはシリアルではなくパラレルに二大巨塔扱いをされて困っているのではないか

というところだったりする。



で、今回はそれをもみ消すためのニュースを出した、と。w
NASAとCERNが共謀して、地味な超光速ニュースと人工衛星の落下のニュースで気を引いて
目的の情報に到達させNASA SERNじゃまいかろうかと。

クッ、俺だ、機関に妨害工作を受けている・・・!
俺のブログが検索にかからないのはぬぁーぜーだー・・・!?
L・φ・コンコルドゥー




6月6日の日記「ニュース「反物質」を16分間とじこめ」あたりも参照してくれると嬉しい
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