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20080511~ 13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。 和ァ・・・
[1056] [1055] [1054] [1052] [1051] [1050] [1049] [1048] [1047] [1046] [1045]
なんてこなたい><

以前の日記

ベクトルがいくら束になっても行列には勝てないと書いたことがあったけど
あれは間違いだった。


列ベクトルに行ベクトルかけたら行列になるじゃんか!
(行列式は常にゼロだろうがな!www)

交換したらスカラーになっちゃうけどね・・・



まあ、そんな感じで行列にさらに行ベクトルでも列ベクトルでもない第3の向きを持った(奥行きとでもいうのか)ベクトルをかけるとたぶん、3階のテンソルが作れるわけ。

そのテンソルにさらに、4次元目の向きに並んだベクトルっぽい配列を、順番を間違えずにかけると、たぶん4次元配列・・・つーか4階のテンソルは作成可能なんだよなたぶん


テンソルのn階ってのはあくまでテンソルの次元であって、扱う空間の次元ではないから紛らわしいんだよな

しかも3次元空間人の僕らにとってはとってもイメージしづらいし。

むしろ、空間の何次元っていうのは、正方(立方かそれ以上?)の
m×m行列とか、m^3テンソルとか、m^kテンソルとかの縦とか横のサイズに相当してるんだよねえ


こいつらテンソルには行列みたいに逆行列とか行列式みたいな概念があるんだろうかね

あるんだとしたら、たぶんベクトルをひたすらかけて作ったテンソルも、さっきの行列みたいに行列式みたいのが常にゼロで、逆行列っぽいものが存在しないんだろうなとか思ってみる。

だったら意味がないんだよな。
行列方程式でいうならどうでも永年方程式にしかならないみたいな感じだと思う。

2つの連立方程式が同じことを主張しているので解けません!(または解を1つに絞れません!)みたいな。


そこは要素の違うテンソル同士を足し算してもらうことでなんとか解決するのかもしれないけどね




あ、やっぱ無理だ><


列ベクトルに行ベクトルをかけてできた行列同士をどう足し合わせても行列式はゼロになる><残念!


じゃあ、はじめからテンソルじゃなかったらテンソルらしいテンソルたりえないのか・・・たぶんだけどさ。
結局次元が違うのか・・・。



こういった、テンソルの階数を増やす演算ってどうもテンソル積っていうらしいね。

どこかのサイトで「テンソル積とテンソルの積は全然違う」って言ってて噴いたの思い出した。
確かに紛らわしい言葉だよな。


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