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20080511~ 13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。 和ァ・・・
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アナログコンピュータはソフトウェア化が難しいか現時点では方法の検討がつかないとよく言われる
しかしアナログコンピュータのフーリエ変換回路に入力する信号を変えることはできるのではないかと思ったのだが、そこでようやく、変更できるのはデータであってアルゴリズムではないことに気がついた。

アルゴリズムの変更ということは、たとえばその回路をフーリエ変換からラプラス変換に変更するようなことであるが、アナログコンピュータとデジタルコンピュータの考え方がまるで違うため、対応した想像をするのがとても困難なような気がする。

そもそもアナコンにアルゴリズムという概念が存在するのだろうか
すべての計算を同時に行って結果を出すのがアナコンではなかったか。

たとえばアナコンに級数を計算させようとするとやたらたくさんあるいは無数の部品が必要に思えてくる。
積分は得意なのに級数になるとやたら苦手になっているような感じがする。
結果を同じ回路にフィードバックして繰り返し演算することは可能なのだろうか?よくわからん

もしそのような手順が可能だとすると、やはりそれでも対象の量ではないが時系列やスイッチングにおいてはデジタル的にならざるを得ないのだろう。
一度取り出した結果の電圧などの量を保持しつつ入力に持ってくるCCDのようなバケツリレーが必要になってくるんだろうな。

もしそれができたとするならば、デジタルにおける基礎演算である加減乗除に微積が加わるのだから、基本演算は6つ、この組み合わせの切り替えで汎用性を具現化すればアナコンにおけるソフトウェアは可能なのではないか。
実用的な速さを得られるかどうかはこの際問わない。



しかし、もしアナコンでソフトウェアが絶望的に不可能だとすると、人間の脳はアナコンだけでできているわけではなくなるだろうな。実際ハイブリッドらしいし。


他方、量子コンピュータもどうやらアナコンの一種のようなんだが、どこをアナコンと見ているのか僕は理解不足なところが多々あるが、量子と名のつくデジタルに似た量であるならば、ハイブリッド的な構成は可能だろうか。
といっても量子コンピュータの扱う量はビットではなく量子ビットなんだよな・・・
その上量子とデジタルはまったく違うとは以前から思っていたわけで・・・

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