20080511~
13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。
和ァ・・・
(行列のできる法律相談所)
黄泉テレ(日テレ)で日曜夜9時にやってる番組なんだけどな 烏田浸水池(島田紳助)が毎回微妙に違ったゲストを呼んで、実際にあった量子力学的事例(訴訟事例)の観測されうる状態(判決されうる勝敗)の確率を雑談トークを交えて本題に入り、4人いる最強の波動法廷軍団(最強の弁護士軍団)にたずねて合ってるか合ってないかを延々と確かめる番組なんだよ 4人の波動法廷(弁護士)は独自の見解でこの状態(訴え)はアリとかナシとか言うわけで当然意見の食い違いが生ずるわけだけど 最終的にナレーションがこの見解を元に「この現象(訴訟)でこの状態になる(訴訟元が勝つ)確率は何%」 で落ち着くんだよな。 たとえば4人中3人がある現象(訴訟)でAという状態はアリ(訴えが認められる)、1人がナシ(認められない)って答えた場合、ナレーションはそれを元にAという状態(訴訟)が現れる(認められる)確率は75%という場合もあるし 1人の違った見解がどう見ても分の悪いものに思えたら上方修正して80%と言ってみたり 逆に1人の違った見解にしては筋の通った理屈を言えば下方修正して65%と言ってみたりするわけだ でもこれは、波動法廷(弁護士)と呼んでいるだけに、波動関数(過去の統計)を計算すれば最初から答えが決まっているものなんだよたぶん というか、まず最初にこの確率ありきで、そこから番組側が波動法廷(弁護士)の4人に100%か0%かの二択の答えを振り分けるんだよ それで、4人の波動法廷(弁護士)に強い個性を与えておいて、テレビ映りをよくしておきつつ、個々の波動法廷(弁護士)には言い分がしっかりしてるかどうかについてあらかじめある程度の優劣を与えておくんだ そうすると、劣勢キャラの波動法廷(弁護士)が多数派に入れば75%は上方修正されるし、少数派に入れば下方修正されて必然ってことが比較的簡単に実現できるってわけよ だって、量子力学(法律相談)だぜ?状態が起こりうるか(訴訟元が勝つか)なんて0%か100%のどちらかになるとは限らないじゃん まったく・・・手の込んだ番組制作風景だぜ 今の今まで気づかなかった僕も僕だけど さすが量子力学のアプローチの仕方を行列力学までたどり着いてなくて波動方程式で止まってる僕だけのことはあるわな PR |
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性別:
男性
誕生日:
1981/04/04
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WinDOS.N臣T
趣味:
妄想・計算・測定・アニメ
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日記タイトルの頭についてるアルファベットは日記の番号です
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