20080511~
13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。
和ァ・・・
昨日の計算、きっとシュレディンガーサイドから見て計算したからすごく遠回りに見えるんであって ハイゼンベルクサイドから計算したらすごく楽なんじゃないかって気がしてるんです。 結局、生成消滅演算子って何に使えるもんなのか、対象の物理量は何なのかと考えてみたところ イメージはいまだによくわからないんですがたぶんスピンで、スピンの軸の向きについて何か計算しているとは思うんですが、おもいっきり抽象化したハイゼンベルクさんがまさかこれで終わるわけがないと思って、生成消滅演算子についてぐぐってみたら 交換関係がある、言い換えれば交換しない物理量同士[A,B]≠0だったらなんでもアリみたいなんすわ。 実際、昨日やった物理量は角運動量のx成分Lxとy成分Lyでして、LxとLyは交換しないのです。 つまり[Lx,Ly]≠0っちゅうことです。 すごく応用範囲が広そうなことがわかりました。 オーソドックスな例でいうと、位置と運動量のペアとか。 原理がわかれば、あとはħ√2などの係数の導出もおそらく簡単で こういうことはハイゼンベルク描像のほうがエラく近道なんじゃないかと思うわけです。 それにしても、わからないことだらけだということがわかりました。 先はまだまだ長そうですねえ ともあれ例題という餌を大量に得ました。たぶん。これでご飯3日分はイケ・・・るかな?まだかな? にほんブログ村 PR |
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