20080511~
13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。
和ァ・・・
「ガリレオ2期6話の、7話用次回予告に出てきたアレか~。チタン太がいうなら仕方ないな
俺が次回予告の制作を任されたら、視聴者には次回予告サスペンスを楽しんでもらえるように勤めないわけがない!(サブタイ)」折木奉太郎 「よ!さすがシスコン!」 「誰だおまえー!!」 「キモッ!これだから古典(物理)部はイヤなのよねぇ。ま、まあ・・・私は物理ができればなんでもいいけどっ!」 「数式は見える部分だけ書くとこうなります。千反田える まずは下のほう。これはほぼ全部見えますよね。 分子のほうが頭で隠れちゃってますけど、うんぽ(運動量保存)の法則で間違いないと思います。」 「左辺の速度がVpでまとめられてるってことは、2つの物体が衝突したあと合体するってことかな。」 「完全非弾性衝突だろうね」 「反発係数/ZEROですか~。」 「じゃあ分子の右側は?」 「質量に小文字のmと大文字のMを使ってるところを見ると、衝突前の速度についても小文字のvと大文字のVを使ってるんじゃないかな。」 「問題は上のほうの式だね。後半丸々欠けちゃってる」 「イコールから始まって、3π分の4かけるナントカR括弧コサインに続いて・・・これはなんでしょうか?」 「テーマが古典物理っぽいからなぁ。重力加速度gに見えなくもない。」 いばらまやか 「仮にgだとして、次に続くのはなんだと思う?」 「関数の中身に次元はない」 「は?」 「だってそうだろう?関数の中身が無次元以外の量だったら、その物理量がセンチなのかミリなのかによって関数の値が変わっちまう。だから、コサインの中身の次元は閉じている。少なくとも対数関数以外には当てはまると思う。」 「ってことは、コサインgときたら、残りの中身はgの逆数になっているってことだね?」 ふくべさとし 「ああ。それに、ここでは速度vを使った式になっていることから、未知の位置変数xが現れる可能性は低いんじゃないだろうか。使われるとしてもRなどの定数である可能性のほうがおそらく高いだろう」 「それは量子力学ではないのですか?」 「不確定性関係は何も量子に限った話じゃない。古典の範疇で既に示されていることだったし、フーリエ変換などの信号処理にもたびたび現れている。」 「そうすると、位置変数を使わずにgになる組み合わせを考えればいいんだね!g=R/Vp^2ってとこかな」 「でもこの中身、分数になるわよ?下の式には大きな分数を使っといて、式の中だけスラッシュで済ますかなぁ?それに、関連人物全員身内でしたー!みたいに都合よくいくかどうか・・・」 「確かに気になるところではあるが、そこばっかりはほかにほぼ何も手がかりはないし、担当者や原作者の癖によるだろう。ここで議論しても特に意味はないと思う」 「じゃあさ、括弧の続きはどうなると思う?」 「mRで最初にくくっているので、関数のあとに文字や数字が来ることはほとんどないのではないでしょうか」 「だね。次に式が続こうとこの事実は変わらない。それと、逆ポーランド記法!」 「式全体のmRって量については?」 「質量に距離をかけただけの物理量・・・トルクかなぁ?」 「4を3πで割っているのも気になります・・・」 「分母に3πもなかなかないよね^^;」 「それに、先頭にまずイコールがある・・・。ってことは、あ。逆算じゃないのかこれ?」 「っていうAを逆算する式ってこと?」 「元々はって式だったんじゃないか?」 「もしこの3π/4まで無次元量の位相だとしたら、AはmRと同じ次元、つまりトルクってことになるね」 「推測の域を出ないがな(ヌギッ」 「な、なんで脱ぐんですかー!?」 「俺にカブるなー!」 「でさ、この式の示している現象ってなんなのよ?」 「2並列円錐バネ振り子・・・かな?(超適当)」 次回お楽しみに(つづかないよ!) にほんブログ村 PR |
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量子きのこ
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43
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性別:
男性
誕生日:
1981/04/04
職業:
WinDOS.N臣T
趣味:
妄想・計算・測定・アニメ
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日記タイトルの頭についてるアルファベットは日記の番号です
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