20080511~
13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。
和ァ・・・
シュタゲの功績の1つはアトラクタフィールドにおいて
「多世界解釈」の偏った解釈を「体感」によって元に戻したことがあげられると思うのですトゥットゥルー 先日のように、α、β、γと世界と宇宙と線からワールドライン的なものを作る作業を考えていきましょう。 誤って広まった(かもしれない)多世界解釈の解釈として、「未来にしか分岐しない」というものがあります。 これじゃ世界線がもったいないじゃないですか。 これだとかなり魂魄刀<コンパクト>に詰め込めますよね。 過去に分岐、逆に言えば未来への収束 あるいは、過去が変わっても結果的に現在の人間関係は変わっていない とか「人間は根源的に時間的存在(者)である」(世界の内側としても外側としても都合がいい) とか「まゆりの死の原因が変わっていく」 などというものです。 これを「見せた」のではなく「魅せた」のです。シュタゲは。この功績は大きいと思います。 シュタゲによって人間はより一層高度な娯楽感覚を共有したといっても過言ではないような感じ気がします。 しかしながら、これでは主人公が誰と1人決まっていて、その人を中心に世界が回っていると解釈しないと 人間によって過去の共通認識が微妙に違う という事象が生じえます。 実際、プレイヤー視点の主人公である「岡部」の主観からストーリーはみ出ていません。 あえて出さなかった、といったほうがいいかもしれません。 話がややこしくなりますからね。 たとえていうならアレです。 パラレルワールドを舞台にした仮面ライダーとスペースオペラの仮面ライダーは人間には1つの作品として扱いきれないスケール とでもいうのでしょうか。 しかし、もし仮にラボメンの人数だけ過去があるとするとどうなるでしょうか(劇場版?) SNSみたいに「トモダチの自乗までが公開範囲」とかになるんでしょうか ところで、 シュタインズゲートの世界観は完全なパラレルワールドでも、完全なシリアルワールドでもなく パラレルなんだけどもその可能性は浮き沈みしていて、具現化するのはただ1つ という構造を採用しています。 俗に言う、観測されるまでは存在も不在もしていないというやつですね ちょうど、複素平面の実軸と虚軸があって、 虚部がゼロになった、つまり数が実数になったときにだけ物理的な量として観測される のに似ています。 実軸はただ1本だけ存在し、それが岡部主観であって それ以外の世界線は夢の奥底に沈んでいるわけです。 そうでもしないと他の世界線のみなさんが不幸すぎますからね・・・ しかしながら、この実軸と虚軸の定義が人によって異なるものだとしたら・・・ ラボメンの数だけ世界線が実在することになりますよね・・・ 平面の自由度は2なので、線形従属でさえなければ、傾いた座標や斜交座標、極座標 可能な限りどんな形でも軸(基底)の取りようがあるのですから にほんブログ村 PR |
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