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20080511~ 13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。 和ァ・・・
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ラッキーラッキーラッキーマン俺の芋がこんなに美味しいわけがない(ゴンスケ)

バクマンとバクガンはなんとなく似ている。


という話ではなく、


俺妹とバクマンについて共通する点をあげると、

たぶん「激しく賛否両論」ということになるのかもしれない。

「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」でぐぐってもサジェストは出てくれないが、

「バクマン」でぐぐる際に、「おもしろ」というワードを付け足すと
「面白い」と「面白くない」が同時に出てくる。(ついでに言うと「おもちゃ」も出てくるが、爆丸のことではないらしい)



なぜ賛否両論になるのか


特に調べてもいないけど、
なんとなく、これはトラウマや嫌悪感に似たものが否定派に含まれているのではないかと感じた。


たとえば、バクマンのキャッチコピーは「青春燃焼ストーリー」らしいが
「青春連勝ストーリー」に空耳できるくらいうまくできすぎていると、誰もが感じることだろう。

それに嫌悪感を抱くのだとしたら、その人たちに共通するのは
劣等感なのではないか。


これまでの人生で優越感を一度も感じたことなく劣等感を持っている人にとってはバクマンは確かに嫌悪の対象になりうるのではないかと思った。


それと同様に、本当の妹がいて、かつその妹の性格が悪いと
俺妹に関しても同様の嫌悪感を抱くのではないか、と思ったりもしている。


もし、その人たちの人生の分岐点を垣間見ることができて
優越感を感じたり、妹がいなかったりした場合、バクマンや俺妹をどう捉えるのだろうか、と少し興味がある。

ただ、分岐点を考える際に、
妹の存在や不在が分岐に含まれるとするならば、妹やその本人のアイデンティティとはなんなのか

という疑問は残る。



パラレルワールドにおける自分の分身というものは、
哺乳類の一部が進化せずに恐竜の一部が進化して人類になった世界ではどうなるのだろうか
また、その矛盾めいたものを理由にパラレルワールドの概念を否定できるのかできないのか、魂や自我のようなものを証明できるのか否定してしまうのか。
多元世界の玄関口




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