20080511~
13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。
和ァ・・・
2009年1月7日の日記で、n次元空間における丸い物体(超球というらしい)の体積(n積?)や表面積(n-1積?)のようなものは
半径をr、m=n-1として n次元 m積:2mπrm n積:m積のrによる不定積分の結果 とかなり簡単にあらわせるのではないか、と書いたことがあった。 モンテカルロ法をn次元空間に適用し、誤差を含みながら大雑把に見積もったものだった。 そのときは「これ以外にないだろう」と思っていたのだが、 モンテカルロ法による確率的な誤差が災いし、本当の式は違うものであることが分かった。 なんと、 n次元のm積は rm(2(2π)m/2 )/(m-1)!! n:奇数 rm((2π)n/2 )/(m-1)!! n:偶数 !!は拡張された!(階乗)の一種で、m!がm・(m-1)・・・3・2・1であるのに対し m!!はm・(m-2)・(m-4)・・・4・2またはm・(m-2)・(m-4)・・・5・3・1というものである。 っていうかこれΠ(総積)であらわしたほうよくね? という、大変複雑な式で表されるようだ。 これは素直に重積分した結果なのでこっちが正解なのであるが まさかrmの係数にπの2乗以上がかかろうとは夢にも思わなかった。 しかも、この真贋の式を比べると、ある程度近似できてしまうから恐ろしい こうして、間違った式を誤差含みで信用し、ブログに載せる結果となってしまったわけだ。 4/19追記 正誤グラフを添付する にほんブログ村 PR |
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