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20080511~ 13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。 和ァ・・・
[3239] [3238] [3237] [3236] [3235] [3234] [3233] [3232] [3231] [3230] [3229]
まだほとんど計算したことがなかった/憧れてた とはいえ、ネルソンの確率力学(確率過程量子化)でいきなり二重スリットを対象にしたのは結構な無茶ブリでしたね

自由にどうぞっといーわれてもー無ー茶ーブリーすぎーてー


対数を取るんだから、中身が実数な束縛状態から始めればよかった^^;
なんでよりによって本質的に複素数な自由粒子から始めたんだろうwwww



思えば水素原子もれっきとした束縛状態だから、すべてではないにしろ波動関数が実数化されるのは当然といえば当然なんですよね

実数化しきれてないのと縮退がどう関係してくるのかはおいおい勉強することにしましょう・・・
実数化とおブザーバブルは確か何か関係があったのだから、縮退してるということはオブザーバブルが不完全ということなのでしょうかね



今日は便器と便座の合体を手伝わされて、そのあと祖母の送迎を2回弱行ってからの仕事だったので疲れました。
ブックオフに祖母を連れて行ったのですが、フィギュア化されたあげく売れ残ったまなべのどかのメガネを見て
あ!これストロボのフジーのかけてるやつだ!って思いました。
カトーは本体を概念から形而下の存在に修理してもらっていたのでしょうか
さすがモリー、ハイブリッドなパラメーターを持っているだけのことはある!



あ、そうだ!変数分離と対数化は相性がいいですよ!
水素様原子の電子殻の状態はかなりバリエーションがありますからね
全体の波動関数Ψが動径rのみの関数Rと緯度φのみの関数Φと経度θのみの関数Θの積になっているなら、
その対数は単純にそれぞれの対数の和になるはずだから、テンプレ素材として都合がいいですよね!たぶん

lnΨ(r,φ,θ)=ln(R(r)Φ(φ)Θ(θ))=lnR(x,y,z)+lnΦ(x,y,z)+lnΘ(x,y,z)が期待できそう。いや、できるだろ当然

先日検算のために、エクセルのimln関数(入出力:複素数)を使ったうえで数値微分をしてみたんですが
できることなら数値微分を活かせるといいかもですよね
いちおうは水素のRとΦとΘの微分方程式をほぼ全自動で数値解析的に解くファイルは作ってありますからねえ
ただ問題はもうひとつ、座標変換ががが・・・やっぱり解析的にしたくなってきた

クリスタルガラスを超えたいなぁ~マクロなしで。
でも超えるからにはクリスタルガラスをどこかの3Dプリンタで作ることもしないと超えたとは言えない


3d彫刻を重粒子ビームでよりピンポイントに行うよー!
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