20080511~
13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。
和ァ・・・
これはシュバルツシルトブラックホールにおけるペンローズダイヤグラムらしいです。
ほかのブラックホールではそれぞれ少しずつ図が違うみたいです。 右側の青いひし形の中身を我々の宇宙全体とすると、左側の緑色のひし形はもう1つの宇宙全体です。 白い領域はホワイトホール、白から青や緑へは一方通行で、白に戻ることはできないという意味で 矢印つきの線で描かれています。 同様に、黒い領域はブラックホールの事象の地平面の内部です。 ギザギザはそれぞれ、ホワイトホールと ブラックホールの特異点らしいです。 青の領域の中心、(t,r)=(0,0)が原点(T,R)=(0,0)です。 t,rとT,Rの変換則はt±r=tan(T±R) (t±r)/2=tan(T±R)という流派もあるみたいですが、式がより綺麗になるほうを選びました。 2で割らないとと、端っこが±πではなく±π/2となります。 t=r=0だったらT=R=0なのはいうまでもないでしょう。っていうかさっき言いましたね。 イマ・ココです。 無限の未来t=∞、ココr=0だったら t+r=tan(T+R) から t-r=tan(T-R) を引いた 2r=0=tan(T+R)-tan(T-R)なので tan(T+R)=∞ tan(T-R)=∞ ということは T+R=T-R=π/2つまりT=π/2、R=0となります。 これが無限の過去t=-∞、ココr=0だったら同様に、T=-π/2、R=0となります。 イマt=0、無限右r=∞だったら t+r=tan(T+R) と t-r=tan(T-R) を足した 2t=0=tan(T+R)+tan(T-R)なので tan(T+R)=∞ tan(T-R)=-∞ T+R=π/2 T-R=-π/2 ということで、T=0、R=π/2 同様に、イマt=0、無限左r=-∞だったらT=0、R=-π/2となります。 上下左右の点が求まったので、四辺の様子も見てみましょう。 右上にある右肩下がりの線の式は T=-R+π/2なので、移行して T+R=π/2となります。 T+R=atan(t+r)なので atan(t+r)=π/2ということは t+r=∞ということになります。 右下にある左肩上がりの線の式は T=R-π/2なので、移行して T-R=atan(t-r)=-π/2なので t-r=-∞です。 左下にある右肩上がりの線は T=-R-π/2なので、移行して T+R=atan(t+r)=-π/2なので t+r=-∞ 左上にある右肩上がりの線は T=R+π/2なので、移行して T-R=atan(t-r)=π/2なので t-r=∞ となります。 ブラックホール、ホワイトホール内部と特異点に関しては、もう少し経ったら計算してみたいです。 とりあえず、これで借りてた本を返却する準備ができました。 カー解、ライスナーノルドシュトルム解、カーニューマン解についても解いてみたいですねえ。 もう少し将来かなあ、(一般)相対論自体あまりよくわかってないからなあ PR |
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