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20080511~ 13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。 和ァ・・・
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そういえばうっかりすっかり忘れていたけれど
2重振り子のシミュレーションが行列と循環参照を使えばマクロなしでこうもあっさりと(曲がりなりにも)できるのだとしたら


運動方程式が万有引力だけの、惑星の運動なんかはもっと簡単にシミュレート可能なはず。


何より極座標にせずとも直交座標のままシミュレーションできるのではないだろうかってところがたぶん売りになるんじゃね?的な。
(そうだ。これを量子サイズにも当てはめて、ネルソンの確率力学を導入し・・・!ゆくゆくは量子ランダムウォークを目に見える形に出来たら面白いだろうなぁムネが広がりんぐな!)


まあそりゃぁ最初はものっくそ簡単化した2体問題を扱うよ?
太陽が動いちゃわないくらいの質量比でやってみりゃいいじゃん
作用反作用で太陽が動いたらめんどくさいし!

それでいて3次元だったら面白いだろうよ。
ちゃんと平面内を移動してる確認とか
楕円軌道の面積速度が一定になってる確認とか離心率とか
初期値のエネルギーに応じて双曲線になったり放物線になったり楕円になったり


あーこれは手軽そうだなぁ

といいつつ今日やらないっていうのが僕なんですけどね。


もともとカオスを惑星の3体問題ではなく2重振り子で先にシミュレーションしたのはわけがあったのです
2重振り子だったらグラフにしたときどっかとんでっちゃわないですから



岡部「蝶を使った気象操作兵器だったのだ・・・!」
Mr.ブラウン「だめだこいつ、早くなんとかしないと。綯・・・とバイト、あとは頼む。」
岡部「出たな!萌え萎えブラウンダーシスターズ!!・・・おい!何を内輪揉めしている!?標的は俺じゃないのかよ!?」
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