20080511~
13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。
和ァ・・・
以前、知人とこんな風にして、25mプールの端で片方が水中で声を出し、 もう片方がその25m対岸で音を聞く という実験をやったことがあったのです。 かなりはっきりと聞き取れまして、それも空気中よりもずっと近くから聞こえた気がしたのです。 25m先というよりは、耳元で声がしている感覚。 当時は、水中の音速が空気中の3倍くらい速いってだけで片付けましたが 今になって思うと、本当にそれは音速で評価されるべきことなのかと気になるのです。 むしろ、音速ではなく音の拡散具合によるべきではないかと。 もし、音波の指向性でいうならば、水中の音速を空気中の3倍として一定と仮定すると 同じ音程ならば水中のほうが波長も3倍になるはずで なんとなくですが回折という観点からすると指向性はむしろ下がるんじゃないかって気がしてきまして、 であるならば、近くに聞こえた原因は25mプールという狭い箱という環境に依存していたのではないかと考えてみたりもするわけです。 これがもし、より開放的な海で同じことをやっていたらどうなったのか、気になるんですよ。 もちろん静かな海(≠月面)でやらないとノイズにまみれてしまいますけどね。 どういったワードでぐぐればいいのかわかりませんが(なにしら) たぶんシュノーケルで素潜りしてる方々ならノウハウがあることは間違いなさそうですよね 海女さんに直に聞くですか・・・! でもそういえば、すぐ近くから聞こえた割りには、聞こえた音量自体はそんなに大きくなく かすかだった覚えがうっすらとあるような・・・ もう15年以上前の実験なのでなんともいえないんですけどね。 じゃあ今実験すればいいじゃないかって? 僕は友達が少ないんですよ。はがないの。ほっといてよ そういえば平成20年に、「音響インピーダンス」と「音波の特性インピーダンス」は単位からして異なる概念である というwikipediaを調べることになったと記憶してるんですが 今同じwikiを見て同じことが書かれたままなのに、一向に理解できないのはなぜでしょうか 鈍ったんですね、頭が。 つまりこのような現象をどちらのインピーダンスで評価すべきなのかよくわからなくなっちゃったわけです、はい。 防水ボカロ≠亞北ネル ゆっくりでの講義にハマったホーキングさん にほんブログ村 PR |
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