忍者ブログ
20080511~ 13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。 和ァ・・・
[1025] [1024] [1023] [1022] [1021] [1020] [1019] [1018] [1017] [1016] [1015]
当座(預金はつかない)勘定や受託販売などの混合勘定はフォトンみたいに見える。
フォトンは粒子=反粒子だからね


対照勘定法を見ると粒子・反粒子の対生成と対消滅を思い出す。


棚卸減耗費と商品評価損労務差異などのボックス図を見ると、二重積分を思い出す。


シュラッター・シュラッター図を見ると、トランジスタの動作点を決めるあの図(なんていうんだあれ?)を思い出す。 (2人のシュラッターによって作られた図らしいwwww)
変動費が固定費でバイアスされているように見える。
ついでにライトコーンも思い出す。


不利差異って言葉はなんとなく夜露死苦に似て厨二病な感じがする。




それと、
勘定科目を眺めていると、フローチャートクラス図を思い出す。

以前プログラマをやっていたときに、上司から「フローチャートはもう古い」とか言われたことがあった。

言われてみれば確かに、フローチャートでアルゴリズムの流れを考えるくらいなら、そのままコードにしたほうが早いときもある

でも、そうだとしたらフローチャートに代わる何らかの図があってもおかしくないではないか。

そういうと上司はクラス図というのを持ち出してくれた。

説明を受けたときは、あまりにも図の概念が違いすぎて困惑した。


が、それもあとから考えれば当たり前のことだった。

フローチャートの概念を否定しながらフローチャートと同じような図を描いたのでは意味がない。まったく異なる概念になるのは必然だったわけだ。




同じようなことを勘定科目の表を眺めながら今、考えている。

勘定科目たちはみんな実に個性的だ。

それを貸・借・損・益のたった4種類に分類できること自体が驚きといえるかもしれない。

実際、借方・貸方のどちらに分類するべきか迷う勘定科目も出てきた。

混合勘定などもその1つなのだろう。

消耗品と消耗品費の、借方同士だけど資産だったり費用だったりとか、繰り延べや見越しで費用とか収益ってついてながらも資産と負債だったり

それぞれの勘定科目はその性質自体がアイデンティティなのだから個性バラバラなのが当たり前だというのに。



そういえば今「たった4つ」って書いてて思いついた。

DNARNAの塩基にも似てる。

アデニンとグアニン、シトシンとチミン(裏知るウラシル)のように、借方の資産と費用をアデニンとシトシン、負債と収益をグアニンとチミン、みたいにイメージするのもありかもしれない。

といっても、アデニンがシトシン側だとかチミン側だとかそういう共通点があるかどうかはわからないけど。

じゃああれか
チミンが負債でウラシルが資本(純資産)って感じか。




思えばとんだ回り道をしたものだ

というかまだ回り道の途中だと思う。

素粒子論を少しだけ独学しつつ電気工学を学んだあとに簿記を学んでいる。

何がしたいんだろう。特に何がしたいわけでもない。

「一生勉強して暮らせればいいね」

とは母によく言われる。

情報で腹が膨れればいいのにな

そうすれば、吸収した知識を特に何に役立てるでもなくただ趣味で学び続けてブログを書き、働かず給料ももらわずに生活ができるだろうに。

「ドクタースランプ」のガッチャンとか「21エモン」のモンガーとか「イートマン」のボルト・クランクとかみたいに。

パソコンがインターネットから食べた情報のウンチを
僕が食って生活する。






そういえば簿記は計算だから

足し算と引き算は必ず出てくる

掛け算と割り算も出てくる。

微分は・・・まあ損益は貸借の微分と考えると微分(差分)も出てくるし

累計するものであれば積分(総和)も出てくると考えていいはずだ。

じゃあ余り算は?

どうだろうな。剰余金とかそういうのは名前だけのような気もする

試験では答えが割り切れる数字になるように、色々な数の倍数を考えるが、それを考えているのは試験を受ける側ではなく、あくまで問題を作成する側だろう。

それに、おそらく実務では割り切れない数になることのほうが多いのだろうと思う。まあそれでも無理数よりはマシか。


そういえば簿記において超越数は出てくるだろうか

円周率はでてきてないと思う。三角関数も出てこない。

ただ、自然対数の底は・・・定率法の減価償却を考える上でかすっているような・・・気がしないでもない。

虚数・複素数はかすりもしない。ベクトルも出てこない。テンソルは・・・いやなんでもない

あ、でも行列や行列式はさりげなく出てきてるような気がする

まあ行列を使うほどの連立方程式ではないけども。

最小二乗法のいとこも出てきたな。



簿記をわかりやすく説明するためのピタゴラスイッチなどは作れないだろうか

出来上がった装置はものすごく簿記専用のアナログ機械式コンピュータになりそうな気がしてちょっとワクワクする。
あ、量子コンピュータでもいいよ。あいつはデジタルっぽく見えて実はアナログなんだ。 DNAコンピュータは知らん。



ストーンヘンジは古代人が簿記を解くために作ったコンピュータだったんだよ!!!!1
 



賃率差異(チンリツサイ)とチンゲンサイ(青梗菜)は似てるポコ チンギスハン ジンギスカン
にほんブログ村 科学ブログ 自然科学へ
にほんブログ村

拍手[0回]

PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログランキング
ブログランキング参戦中
にほんブログ村 アニメブログ 深夜アニメへ
にほんブログ村 漫画ブログ SF・ファンタジー漫画へ
にほんブログ村 科学ブログ 自然科学へ
よかったらポチッとお願いします^^
最新CM
[12/30 buy steroids credit card]
[09/26 Rositawok]
[03/24 hydraTep]
[03/18 Thomaniveigo]
[03/17 Robertaverm]
最新TB
プロフィール
HN:
量子きのこ
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1981/04/04
職業:
WinDOS.N臣T
趣味:
妄想・計算・測定・アニメ
自己紹介:
日記タイトルの頭についてるアルファベットは日記の番号です
26進数を右から読みます
例:H→7番目、XP→15(P)×26+23(X)=413番目。
A=0とする仕様につき一番右の桁はAにできませんのでご了承くださいズコー
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析